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新宿にある洋書専門店BooksKinokuniyaTokyoの洋書セールを覗いてきた。「在庫処分セール50%OFF」の箱もあったけれど、個人的には見るべきものなくスルー!基本的に、告知どおり、在来品の一律2割引きセールだった。私がもっぱら気になるのは、電子書籍化されていない国産コミックの英語版や、海外のグラフィック・ノベルの類いである。たとえば、ArtSpiegelmanのあのTheCompleteMAUSは、以
昨日11日(土)は、新宿のBooksKinokuniyaTokyoで開かれている“新春洋書セール”を覗いてきた。2025年新春洋書セール(洋書・洋雑誌20%OFF)2025年新春洋書セール(洋書・洋雑誌20%OFF)store.kinokuniya.co.jp※まずは、新宿紀伊國屋ビルのB1で遅めのランチ。『紀伊國屋ビルディングのこと』新宿駅から東方面にずっと続く地下道から紀伊國屋書店新宿本店のビルへの階段を上がったところにあるのが、野菜とスパイス
点滴治療を終えてから初めての血液検査の数値はまずまずで、効果検証のためのCT検査を受ける。その結果によっては、投薬も必要なくなるかもしれないとのこと。ただ、治療開始時期には130以上の数値が出ていた最高血圧がこのところ100未満に下がってきている。ふらつきなどの具体的な症状がなければオッケーとはいうものの、やはり原因が気になるので、念のため循環器内科でも診てもらった。すると、低血圧の原因は、並行して受診している泌尿器科で新たに追加処方された薬の副作用でまず間違いないでしょうとのこと。
……とタイトルに書いてはみたけれど、1年365日24時間体制で動いているこの物流世界の中にあって、“初荷”ということばがどれだけの意味を持ち得ているかは不明。まあ、アマゾンから今年初めて届いた品という意味では間違いないでしょう。で、早速開封してみる。すると、出てきたのは……(^^;ハイ、ハイ、もう、線のタッチでバレバレですが……、浦沢直樹の『20世紀少年』の海外版で、昨日(つまり元日に)注文した
にぎやかな外国語の世界(地球のカタチ)Amazon(アマゾン)300〜26,448円・メモ黒田先生の外国語学習についてのエッセイ。語学学習者が陥りがちな行動など非常に共感するところが多かった。エッセイとしても十分に面白い。私も若かった頃は手当たり次第に新しい言語に手を出したりしていた。昔、ハナ・マンドリコーワという女子テニス選手がいて、可愛いと思い、チェコ語の学習を始めそうになったw[にぎやかな外国語の世界/¥1,650][黒田龍之介著/白水社(2007/11
ポケットいっぱいの外国語Amazon(アマゾン)3,083〜18,345円・メモ還暦を越えると、人に許された時間というものには限りがあることを実感せざるを得ない。社会人を通して趣味として続けてきた多言語学習についても断捨離をせざるを得ない。今やり始めているのは語学関係の書籍で今後読み返す可能性のないものいついては、最後に1回通しで確認したら、それを行きつけのお店に寄付するということだ。これもそんな一冊。黒田先生は母校の先生をしていた時の「外国語の水曜日」依
読了。著者は、NHKラジオ、テレビのロシア語講座の講師を担当されたこともある黒田龍之介氏。「ミール」とは、「ミール・ロシア語研究所」のことで、著者は、ここで高校生からロシア語を学んだそう。ロシア語だけの青春ミールに通った日々(著)黒田龍之介ロシア語だけの青春:ミールに通った日々1,650円Amazonこの「ミール」の授業の進め方は、本書によると、①基本構文と応用例文の発音。②単語テスト③口頭露文和訳④口頭和文露訳⑤質問と答え⑥次回の単語の発音
9月30日に、エスフェルソから4人の選手を迎え、それから初めての公式戦。(リュウのインスタより(笑))トレーニングは充分か?戦術理解は充分か?コミュニケーションは充分か?と数多くの???が存在したはずです。それでも、新加入の選手たちは必死でついてきてくれて、ハヤシン監督の期待に応えてくれました。ユウキは、ファーストセットの一番最初の交代のカードとなる5番目に位置し、フィクソとして、ピヴォとして、アラとして、まさにポリバレントぶりを持ちます。信じられないほどの
今日は持病の定期検診に行って来ました。新宿で乗り換える時の写真です。いつも乗り換える場所がアルタの前辺りです。持病の方は安定していて健康管理がちゃんとできていて安心しました。持病の方は良いのですが体の不調があるので担当医に相談したら違う科の受診をすすめられました。なので今日その科の予約をしてきました。2週間後です。なかなか予約が取れない病院なので一月以上待たなければいけないかな?と思ったけど持病があるためか思ったよりも早く予約ができました。原因や病名が分かるのか?通院するのか?
ひとつ前のブログに書いた本📕を病院に行く電車の中で1/4位読みました。とても楽しい内容で読書嫌いな私が夢中になって読んでいました😹まだ最後まで読んでいないから分からないけどこれからの韓国語、英語の勉強のやり方がちょっと変わるかな❓と思っています。今、この本を読めて良かったな…と思いました。ここまで電車の中で書いて…✏️先程病院に到着して受付して採血して今は診察待ちです。一時間くらい待ちそうなので本の続きを読みます📕今日も良い一日をお過ごしください🎶
明日…もう今日ですが2ヶ月に1度の持病の定期検診なので勉強はお休みするので読みたかった本を読みます📖📕2週間前に図書館で借りたのですが勉強が忙しくてなかなか読めませんでした😰27日(金)が返却日です…とメールが来ていました😓次に予約が入っているようで延長できないので今日中に読んで夕方図書館に返却する予定です😰病院の往復二時間、病院の待ち時間があるのでなんとか読めそうな気がします❓読めなかったらまた予約します😅黒田先生の本は何冊か読みましたが今回借りた本が一番読みやすそうな感じです。
言語学者としてはイマイチながらエッセイストとしては面白い文章を書くことで知られる黒田氏のエッセイ。サブタイトルには「言語学入門」とありますが、言語学の本として読むと肩透かしを食らいます。後半では一応言語学の話題も扱っていますが、基本的には研究室に出入りする学生らとの語学にまつわるドタバタが綴られています。言語学は研究ですが語学は研究ではなく実践なので、つい「役に立つか立たないか、身につくかつかないか」ということばかり考えてしまいますが黒田氏の周りの人はそういうのを超越して楽しそ
この本はいろいろな外国語について著者の意見が書かれた本です。著者はロシア語を専門とし、その上で他の言語も勉強して習得されています。有名な言語からそうでなおいものまで、いろいろな言葉についてかかれていて世界は広いと感じさせるものでした。当たり前ですが国には国の言葉があるのだと、思い知らされました。オーストリアはドイツ語を使うけど彼らにとってはそれはオーストリア語だし、地続きでもその国の言葉はしっかり存在しているのだと知りました。寄り道ふらふら外国語postedwithヨ
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」11月ももうあとわずか。もうすぐ12月。早いですね。朝、晩、すごく寒くなりました。みなさん、体調はどうでしょうか?体調管理をしっかりと。手洗い、うがいも、しっかりと。自戒を込めて。さて。読書日記。読了。黒田龍之介『寝るまえ5分の外国語語学書書評集』(白水社)実に面白かった。黒田龍之介さんといえば、数多くの面白い語学エッセイを書かれている、ロシア語専門の言語学