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毎週金曜よる7時からOAパラスポーツを応援する文化放送「みんなにエール」きょうのゲストは東京2020パラリピックブラインドサッカー日本代表を長年率いてきた前監督の高田敏志さんです。なんと去年末にトルコ代表チームの監督就任のオファーを受けたそうですがズバリ真相を高田さんに聴きましたがその前に東京パラリピックが終わってから5ヶ月が経ちましたが日本代表チームの熱戦を改めて振り返っていただきました。「本当に自分はあそこにいたのか…」まだ5ヶ月しか経っていませんが本当に昔のことの
〜東京パラリンピック2020レポート21〜「歴史を変える瞬間」と力強く語っていた高田敏志監督が率いるブラサカ日本代表がアジア最強の壁である中国チームと対戦。2008年の北京パラリンピックに向けて強化を図った中国の後塵を排してきた日本。とにかく中国チームは個人技が素晴らしく雑技団レベルのドリブルをどう阻止するか。複数で泥臭く守ると言っていましたがそれでもボールが渡ってしまうと巧みにゴール前に運ばれてしまうシーンが度々。1番大きな声を出していたのは背番号7の佐々木ロベルト泉選
毎週土曜朝5時35分からOAの障害者スポーツを応援する番組文化放送「みんなにエール」日本ブラインドサッカー協会大会地域連携事業部の佐藤豪さんに来月開催される日本選手権など"ブラサカ"の魅力を伺いましたブラサカを裏方として支えている宮城県仙台市出身の佐藤さん自身も大学までサッカーに取り組んでいて総理大臣杯ベスト4などを経験就職後もサッカースクールの運営などサッカーに関わっていたそうです。"価値観が変わった瞬間だった"ブラインドサッカーを体験しながらコミュニケーションの
日本開幕戦逆転発進2020年東京パラリンピック強化のため新たに作られた大会が開幕。世界ランキング9位日本は、12位イングランドと対戦。日本は、立ち上がりからボールをキープして主導権を握り、前半14分に黒田智成選手がゴールを決め先制しました。このあとイングランドに同点に追いつかれますが、後半11分にドリブルで切れ込んだ黒田選手が、再びゴールを決めて勝ち越し、2対1で勝ちました。黒田選手「思い切っていくことを考えて積極的に攻めた結果、今できるプレーを出すことができた。このあとの試合もしっか