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直筆の手紙。このデバイス全盛の時代に文通とか。まだそういうことしてる人っているのかしらん?と思いますよね。でもやはり手書きの手紙は良いものです。一体どのくらい今までの人生で手紙のやり取りをしただろうか。(ちなみに。正式なご挨拶やメールを使わ(え)ないご高齢の知り合いには今でも国際郵便で手紙出してますよ。私は…)日本から持ってきた文箱を整理していたら、この手紙が出てきました。10年以上前に黒川能に参加した時に出会った郷土史家の方からいた
山形のアンテナショップが銀座1丁目にあるので、時々寄るのですが、今まで気づかなかった、インパクト大なもの見つけました。黒川能面もろこし山形県鶴岡市黒川地区の春日神社のお祭に奉納される、黒川能にちなんだもろこしなんです。きゃ~~なかなか怖いです。かじるのはちょっと躊躇われたので、ぱくっと一気に口に放り込みました。味は普通にもろこしです。私が行った時は3個セットのものしかなかったのですが、9個セットもあるそうです。売ってたら買うかも。
羽黒山から黒川の王祇会館に向かいました。「黒川能の里王祇会館」平成15年(2003年)に開館しました。「第14回黒川能保存伝承研究会」に参加しました会費は500円。お茶券がついていて、早速頂戴しました。お菓子は地元黒川のいなばやさん。翁と嫗の大きな諸越です。美味しい…壁に写真が並んでいました。館内あちこちで見られる紋様…館内上部に…巨大な蠟燭に…玄関ドアにも…お伺いすると…(六つ目結紋)とのこと。春日神社さまの社紋だそうです。公益財団法人黒川能保存会
祭祀としての芸能。そう言えば、まだ日本にいた頃黒川能のおうぎ祭(なぜかスマホ漢字でない)に行ったんだった。黒川能www.pref.yamagata.jpあれは不思議な体験でした。参加は抽選なので事務局に、切々と気持ちを伝えるお手紙を書きました。全くの部外者ですけど行きたいんです、とwとても年上の、でも紛れもなく気が合うひとりの友達である東北出身の護憲派の憲法学者がいつもその素晴らしさを自慢していたこと、彼のフランス人の友人も黒川
■6/17(土)島田市にて山形県鶴岡市の伝統芸能「黒川能」を観劇してきました。(生徒さんからのご縁により、お誘い頂き感謝です🙏)500年の歴史をもつとされる黒川能。庄内地方(日本海に面した地域)は農地、古くは畑仕事の傍らでこれら神事たるお能を守ってきたそうです。本来は「神様にお見せする」もの。一般的にいわれる舞台芸能も本来はここがルーツであり、彼らからすれば切り取られたもの。他所からプロの能楽師を招き行えばいいと言うものではないと言う。(そりゃそうだ)音楽も然り。常々、我々日本人がキリス
2018夏の旅新潟北部~山形中西部(8/9~18)その37酒田市美術館8/16(木)①外は本降りの雨、旅先でこんな風に降り込められると気が滅入る。「しらい自然館」の部屋でテレビを見たり、日記を書いたりで、結局、チェックアウトの10時近くまでぐずぐずしていた。素泊まり二人で¥6000、リ-ズナブルということもあるが、それにも増してお盆の最中にすぐに泊めてもらえたことはありがたかった。酒田市美術館は初めてである。ここで三館共通券を購入。三館とは、ここの他に本間美術館、土門拳記念館だ。
2018夏の旅新潟北部~山形中西部(8/9~18)その26松ヶ岡開墾場18/14(水)①テン場裏の藪から先へは、道と呼べるほどではないが草が刈り込まれていて、河原に降り立つことが出来る。とはいえ、赤川はいつ降った雨の影響か分からないが、遠目にも泥濁りはかなりヘビー。河原の石もすっかり泥を被り、降りてみようという気にもならない。この藪の奥に川に降りる道がついている大雨の後、なかなか濁りがとれないのは、上流にダムがあるのが原因
こんにちは(^-^)今回は、力強い筆致の重厚な画風が特徴である森田茂先生の油彩画「黒川能羽衣」が入荷しましたのでご紹介したいと思います【森田茂ー油彩画ー黒川能羽衣】額サイズ:横45㎝×縦50㎝画サイズ:横20.5㎝×縦25.5㎝※洋画商協同組合鑑定証書付森田茂(もりたしげる):1907年~2009年茨城県に生まれる。1934年帝国美術院展覧会に初入選。1966年新日展で文部大臣賞受賞、1970年日本芸術院賞受賞、1977年勲三等瑞宝
本来であれば、この日は黒川の大イベント?王祇祭のはず…うちの当屋。数ヶ月前からバタバタと騒ぐ予定だった。令和3年の王祇祭は来年に延期。今年の2月1.2日はいつもと同じ日常来年に延期なったとはいえ、今まで通りとはいかないだろう。どんなカタチでするのやら写真は昨年の。親子3代4人写ってる貴重な一コマ。人前で疲れと酔いでバタンと倒れたお父さん。周りの誰もが気にしていないのがウケるぐるぐる巻きの長男棚に上がった次男
【細戈千足国/日々徒然】「街道をゆく」は、琵琶湖西岸の道から始まる。自社穴太、坂本、白髭神社。安曇川、朽木渓谷。石上神宮、山辺の道、大神神社。うだるような暑さの中を、家人と訪ねた道々が思い浮かぶ。日本書紀の...靖国神社侵入、2審も有罪中国籍の男女に東京高裁産経ニュース南京事件への抗議活動のため靖国神社(東京都千代田区)の敷地に入ったとして、建造物侵入罪に問われた郭紹傑被告(56)=中国籍=と厳敏華...須賀神社、榛名神社の神事に参加。lineblog.meポス
逗子・葉山駅周辺【駅ぶら03】京浜急行103鉄道チャンネル現在の社殿は、1923年(大正12年)二月に再建され、九月に起きた関東大震災に耐えて今に至っています。余談ですが、1年ほど前まで境内に喫煙所が設けられ...書跡-法華経-染織-蜀江錦帯と白氈東京国立博物館重要文化財法華経(一)(部分)奈良~平安時代・8~9世紀...指定重文,名称法華経(一),員数1巻,作者・出土・伝来,時代・年代世紀奈良~平安時代・8~9...「如来」に迫る85点仏像や絵画
2020年6月は、少なくて3冊しか読めませんでした。ネット世界のいろいろな配信を観ることに使う時間が多くなって、読書量が大幅に落ち込んでいます。ネット世界では、ほぼリアルに繋がる感じがあります。読書の世界は、想像して物語や説明内容を理解していく世界・・・どちらも大切にしたいです。6月の読書メーター読んだ本の数:3読んだページ数:930ナイス数:37音楽ってなんだろう?:知れば知るほど楽しくなる(中学生の質問箱)の感想中学生向けの書かれた「音楽ってなんだろ
魚津市大町地区(1)魚津浦の蜃気楼webun.jpでも、この公園こそが3月、国文化財に登録された魚津浦の蜃気楼(御旅屋(おたや)跡)だ。登録の決め手となった「喜見城(きけんじょう)之図」(金沢市立玉川...伏木「けんか山」ミニチュア精細本町若衆の川端さん魅力発信webun.jpけんか山」として知られる伏木曳山祭は市の無形民俗文化財に指定されている。昼は花傘を広げた花山車を引き回し、夜は提灯(ちょうちん)山車に装いを変え、...【御朱印巡り】神仏習合の名残色濃く「仁科
昨日は小鼓お稽古へ。翁お爺ちゃんは微笑まれているがわたしは余裕なくて微笑みがでない(笑)先日、知人から頂きました黒川能に行かれたお土産の翁菓子を頂きました…多分食べれないと思う😅御守りにします😆
紅白見頃、梅まつりが開幕菊川・黒田家代官屋敷@S[アットエス]by静岡新聞菊川市下平川の国指定重要文化財「黒田家代官屋敷」の梅まつりが2日始まり、庭園が無料開放された。約2千平方メートルの園内で紅白97本の梅が見頃を...500年以上の伝統・黒川能「王祇祭」で能・狂言を披露幽玄な世界で見物客を魅了Yahoo!ニュース黒川能は500年以上前から鶴岡市黒川地区に伝わる農民芸能で、1976年に国の重要無形民俗文化財に指定されている。王祇祭は黒川能の中でも最大の祭りと...
昨日は、あづま運動公園にある民家園に東北の民俗芸能山形県鶴岡市の黒川能を観に行きました✨満員御礼です✨上演前に福島市長から来賓挨拶があって来年、上演会場の旧広瀬座の工事するよってありました。2階の桟敷席にも、入れるように強化工事や楽屋裏工事、トイレ工事するそうです。トイレは、ありがたいですが強化工事して、今みたいなレトロ感。だせるんだろか?スゴく心配。で。黒川能ですが、実に30年ぶり。学生の頃、雪が吹雪くなか、今、旦那と観に行った。真夜中近くに蝋燭の灯
こんにちは。今日は、日曜日なのに。朝、背中が痛くていつもより早く起きました。6時頃から電気マッサージやっても痛いところに届かなくて午前中、福島刑務所の矯正展に行く予定を取り止めてマッサージに。でも。結果オーライ‼️(σ≧▽≦)σ痛みはまだありますが至極の時間を過ごせたので良かった✨午後から、吾妻運動公園にある民家園に公園内、まだ、紅葉してませんね。今日は、東北の伝統芸能山形県鶴岡市の黒川能の上演です。当日券も含め、売りきれだそうです。満員御礼‼️(σ≧▽≦)σ
昨日は、国立能楽堂特別公演「藍染川」。大変に珍しい能の、上演。いや~、大変でした、、、でも、上演しての演目なので、このような曲は中々自分達では出しにくい曲なので、良かったです。ワキとワキツレ、そして子方が大活躍する能でした。満席の国立能楽堂のお客様は、何を感じられたのでしょうか?私の目線に入るお客様の中には、父子の対面の場面で涙を拭う方もおられました。ありがとうございました!!そして、私は既に早朝の山形新幹線に乗っております。恒例の、毎日新聞旅行ツアー。黒川能の里・山形県鶴岡
「恐竜のお話&化石クリーニングセミナー」丹波新聞人と自然の博物館の研究員から恐竜の話を聞き、「化石クリーニング」を模擬体験する。参加費500円。先着各回20人。申し込みは、同館(0795・77・1887)。被災地で知った神社の力山田出身・清水野さん、京都で研さん岩手日報日本三景の一つ、京都府宮津市の天橋立近くの籠(この)神社(海部穀成(あまべよしなり)宮司)で、山田町大沢出身の清水野佑季(ゆうき)さん(25)が神職を...地域繁栄の矢天に放つ輪島の神社如月祭の神事「
20時間前投稿をシェアしました。10年前に「酒上げ」という、神宿の当人を父が務める登録をし、「まだ10年もある」などと思っていたものが、あっという間に来た気がしています。酒宴初日の早朝3:00ごろ、「本当にこなせるのか」と不安が爆発しそうでしたが、のべ三日間にいらしてくださった方々のあたたかなお志と、この祭に対する深い関心で、宴が本当に楽しいものになりました。一言で説明できない祭の行事の数々ではありますが、熱心に我々のお話しをお聞きいただき、伝統を継承していく励みになるのは間違いありませ
やまぞえ↑【現行】2018(H30).10.09〜地区特産大粒ぶどう(外枠)総覆輪三十二間筋兜↑【旧印】1986(S61).05.01〜2018(H30).10.05月山黒川能特産・庄内柿
ご覧いただきありがとうございます。おやこで楽しい!ヨガ・ベビーマッサージはれぐみうえのわかです。12日は櫛引東小学校さまPTA行事にて親子ヨガを担当させていただきました。ご依頼ありがとうございます。櫛引と言えば果物や黒川能が思いつきます。まさに東小学校は黒川能を演舞する仕様のステージ音響が映える広い体育館伝統感じる学校です。※写真はイメージです。お子さん保護者の方、また先生方もヨガ初めて
伝統文化の継承、黒川能に学ぶアフガンと東ティモールの研究者が鶴岡訪問47NEWS無形文化財の継承の仕方を学ぼうと、アフガニスタンと東ティモールの研究者ら6人が8日、鶴岡市の黒川能の里王祇会館などを訪れた。国指定重要無形民俗...ナマハゲも熱心に稽古男鹿でワークショップ/秋田毎日新聞9日は秋田市でワークショップが予定されており、国の重要無形民俗文化財である「秋田竿燈(かんとう)まつり」の差し手が登場する。【山本康介】...旧長濱検疫所と英世の縁を紹介横浜市金沢区で講
秋の文化講演会☆山形美術館→西川町あいべ先日の日曜日は、二つの講演会へ。山形美術館☆企画展「ふるさとの風景」日展作家・能島和明氏による作品解説西川町あいべ☆西川町文化講演会久しぶりに、ソムリエ田崎真也先生のお話を👨🏫🍷山形の恵まれた☆自然と水と食文化西川町の人口の半分の、フランスのとても小さなワイン産地の村に、世界中から人が集まる凄いお話!楽しい‼️山形新幹線☆山形駅前🚄観光♬山形駅前「山形城」&仙山線「山寺」復元復興して欲しいです(*ꆤ.̫ꆤ*)♡=人生100年
以前にも紹介していた地元櫛引の黒川地区に伝わる「黒川能」。今回は2/24(土)に、「蝋燭能」と言うことでの春日神社での開催でした。当日はありえないほどの暴風。受付や喫煙所のテントにおいては、一瞬で吹き飛んでしまっていました。身に染みる寒さに耐えながらの鑑賞です。500年以上にわたり代々続いているこの神事。以前は蝋燭の灯りの元で披露されていたという事で、当時の雰囲気の中で皆で感じあおうという事での今回で25回目の開催でした。地元の黒川の住民の方
1月31日、池袋駅前から夜行バスに乗って山形県鶴岡市へ。民俗芸能に親しむ先輩にお誘い頂き、友人の加勢も受け重い腰を上げました。早朝に到着したものの何だかんだあり、駅周辺でゆっくりしました。近くのホテルで朝食を食べ温泉?に浸かり早々にお土産も物色。鶴岡駅に忠犬ハチ公の石膏像が置かれていました、渋谷に設置されたものの試作品だそうですね。愛犬家としては見逃せません。タクシーで王祇会館へ到着。受付を済ませ上記の解説書など諸々頂き、炬燵の並んだ大広間で休憩。そこで頂いた黒川の代名詞とも云う
黒川能。衝撃でした。奈良春日大社の分社という春日神社に向かうようにしつられられた、能舞台。左右二つの橋懸かり。能舞台の上に掲げられた、先人達の肖像画。春日神社の神様だけではなく、先人達も、黒川能を今も、見守っている。私が一番素晴らしいと感じたのが、この先人達の肖像画。装束を着けた凛とした姿。カッコ良かった!黒川能の舞台は、神聖であり、重厚な空間でした。そして、金春宗家が奈良春日神社で古より続けられている、寿福への祈り。雪深いこの山形県庄内の大地に、同じ魂があるのでした。神様
黒川蝋燭能、堪能しました!やはり、衝撃でした。混じりっ気ない、『本物の能』が、ここにありました。我が金春流の流れを組む、黒川能下座第20代上野由部太夫と、色々と大変に貴重なお話を伺いました。我が師・金春流80世金春安明先生と、旧知の朋友。そして、同い年でいらっしゃいます。79世金春信高先生との思い出、安明先生との思い出、そして、能のこと、芸のこと、色々とお聞きしました。気さくで、明るくて、エネルギッシュな方でした。素晴らしい方です!そして、色々とお気遣い頂きました、下座役者
昨日は、最上川下り、良かったです!雪がちらつき、、、風情がありました。船頭の方の、『最上川舟唄』も最高峰でした。その後、酒田市へ移動して、、、この地で350年続く、「」の方々と交流。立派な舞台が4年前に出来たということで、、、今は、20数人で、守っておられるそうです。「羽衣」の笛の舞を見せて下さったのですが、型が所々金春流的であったり、もちろん、源流といわれる観世さんぽかったり、または、全くどの流派でもないオリジナルな型もあるとお見受けしました。特に、笛の唱歌(しょうか:メロディ