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久し振りに灰衣堂ワールドに泣かされた源義経の五条の橋の上の弁慶との出会いから衣川の戦いまでを描いたものこうした物語は灰衣堂愛彩の最も得意とするところまあ、前週の「水沫」はこれの布石だったということになるのかもしれないが、本公演はかなり上質に仕上がっていたプロットについてはキャストとも話したが、なぜ弁慶が義経を殴ったかの経緯とうは歴史物語を知らないと分からないなど、やはりとんでいたところがあったとは思うが・・・相変わらずセット、音響、照明とも美しい灰堂衣美学といってもいいだ
すっかり馴染みになった時代絵巻AsHの「白煉」を観に池袋のシアターグリーンへほかの劇団も使うので、駅からの道もすっかり通いなれた今回の主役すなわち看板役者黒崎翔晴君演じるのは源義朝話は保元・平治の乱であるいつも通りこの狭い空間をうまく使った必要にして十分な舞台づくりいきなり帝の公家言葉から始まり、物語の時代へとワープこの帝役のぜんが終始いい味を出していた今回は殺陣などの立ち回りのシーンが少なかった分、性格描写が際立つことになるまあ黒崎君は置いておいて、ぜん
毎年恒例の春の“劇団アニマル王子”の時代活劇を観て来た今年は「歓喜風体」弁天(河合優)達ネズミ小僧一味(黒崎君や谷口君など)と長谷川平蔵ら火付盗賊改方との対決かと思いきや、娘の誘拐がからんで総目付水野や豊臣の残党が出てきてややこしくなり、吉山君の謎の男がいろいろな面相を見せ、話はスピードを上げて突き進むまあ、昨年の「憂世彼方」のように感動するシーンはなかったし、台詞をかむ場面もあったが、エンターテイメントとしては成功した、スピード感あふれる爽快な時代活劇だった最後は好例の千秋楽ス
今日は仕事終わらせてから、東京へεε=(((((ノ・ω・)ノっと、その前に水を持たないと(•́⍛•̀;≡•́⍛•̀;)晴れと水今日は真夏だ≡⊂(^-^)⊃浅草に到着٩(●˙▽˙●)۶念願のフクロウカフェへ♪(*‘ω‘≡‘ω‘*)♪たくさん、触れ合えて幸せ(*˘︶˘*).。.:*♡お散歩ついでに今戸神社(´^ω^)人もう私には…神頼みしかない((φ(~∇~*)カキカキ出来た!٩(●˙▽˙●)۶じゃーーーん!✩°。⸜(*॑॑*)⸝あたしに、ソールメイト
みなさまどうも。御無沙汰しております、まこっちゃんです。今日はサクッと舞台のお話し。池袋にて。【黄昏~たそがれ~】佐藤さんと菅田さんの応援に行きました5階に劇場があることに、まずビックリ(笑)平将門にスポットを当てたお話。お芝居を通して日本の歴史に触れられる作品は単純に好き。平将門と平貞盛の関係を重点においた、従兄弟を超えた絆が描かれている内容で、心をジーンと熱くさせられる場面も(´∀`)運命の日の前夜…遠く離れた