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「見はらし世代」を観てきました。仕事にのめりこんで家族と離れた父の初(遠藤憲一)。それから10年、母の由美子(井川遥)は亡くなり、姉の恵美(木竜麻生)は結婚を控え、弟の蓮(黒崎煌代)は花屋の配送の仕事。外国から戻った父と弟との再会。子どもを捨てたという後ろめたさをしまい込んで、会社を営む。変わりゆく渋谷、宮下公園。一方でホームレス排除の「美化」をともなう街づくり。パーキングのレストラン、落ちる電球。すでにないはずの母の存在感。家族を振り返れなくても掛けた執念。なんだかんだ
11/8(土)PARCO劇場へ行ってきました。既に11月下旬ですが、11月は映画(韓国ミュージカル)を入れると、エンタメ8本です。というのも、会社帰りに行くには、時間が早かったり、場所が渋谷や新宿だったりして、猛ダッシュしても、厳しい最近、の遅延もよく起きていて、途中駅で時間調整されたら、もう間に合わない綱渡り的な状態が嫌で土曜日に集中させたので、11/15と11/22は昼夜共に予定がある状態11月最初のエンタメは、前クールのドラマ「しあわせな結婚」で夫婦を演じた松たかこさんと阿部
『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』(2024年日本)STORY思い描いていた大学生活とはほど遠い、冴えない毎日を送る小西。学内唯一の友人・山根や銭湯のバイト仲間・さっちゃんとは、他愛もないことでふざけあう日々。ある日の授業終わり、お団子頭の桜田の凛々しい姿に目を奪われた。思い切って声をかけると、拍子抜けするほど偶然が重なり急速に意気投合する。会話が尽きない中、「毎日楽しいって思いたい。今日の空が一番好き、って思いたい」と桜田が何気なく口にした言葉が胸に刺さる。その言葉は、奇
今日の🎞️映画はこちら10/10公開ですが魅惑のロキシー✨で14日〜27日まで映画『見はらし世代』公式HP2025年10月10日公開!映画『見はらし世代』公式サイト。カンヌ国際映画祭監督週間に⽇本⼈史上最年少、26歳で選出された団塚唯我監督の長編デビュー作。映画『見はらし世代』公式HPmiharashisedai.com最近、ずっとグランドシネマだったから魅惑のロキシー✨で見たい衝動が💥…上映作品をいろいろ見てたんだけどこれ☝️っていうのは特になく😓東京タクシー🚕が今日から
見はらし世代2025年10月10日公開再開発が進む東京・渋谷を舞台に母親の死と残された家族の関係性を描き、2025年・第78回カンヌ国際映画祭監督週間に正式出品された人間ドラマ。幼い頃に母を亡くし父とすっかり疎遠になっていた蓮は、ある日配送中に父と再会したことから、家族の距離を測り直そうとする。あらすじ再開発が進む東京・渋谷で胡蝶蘭の配送運転手として働く青年・蓮は、幼い頃に母・由美子を亡くし、そのことをきっかけにランドスケープデザイナーの父・初と疎遠になっていた。ある日、配達中に父
見はらし世代東京・渋谷を舞台に幼いころに母親を亡くした青年と父親の関係を、NHKの連続テレビ小説「ブギウギ」などの黒崎煌代主演で描いたドラマです。コチョウランを配送する仕事をしている主人公が、疎遠になっていた父親と再会する。一言、抽象的ですが、めっちゃ繊細な映画です。繊細すぎて、大雑把な私エロマン星人には、ちょっと理解不能だったかもしれません。気持ちや感情は、誰しも持つものです。でも、それが何なのか分からない、もしくは考えたくも無いという状況に、俺
渋谷パルコ劇場で同劇場の人気シリーズ、宮藤官九郎作・演出のロックオペラ・シリーズ「大パルコ人」4年ぶりの第5弾「雨の傍聴席、女は裸足、、、」を観た。******演劇サイトより*******■ストーリー離婚を決意しているミュージカル俳優(阿部サダヲ)と演歌歌手(松たか子)の夫婦。二人は長男(峯田和伸)の親権を巡り、法廷で泥沼の争いを繰り広げます。兄は発達障害がある、だが天才音楽家・・・かもしれない――。その可能性を信じて疑わない夫婦が、あの手この手で世間の同情を買おうとしたり、
今日は、Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下で、「見晴らし世代」を鑑賞してきました🎬️監督・脚本/団塚唯我音楽/寺西涼出演/黒崎煌代、遠藤憲一、井川遥、木竜麻生、菊池亜希子、中村蒼、中山慎悟、吉岡睦雄、蘇ユチュン、服部樹咲、石田莉子、荒生凛太郎他🎥団塚監督の長編映画デビュー作品だそうです。ある家族の話と再開発された宮下パークが登場する映画でした。ほっこりする家族のお話ではなく、仕事人間の父親と息子の再会後のお話。数回訪れたことのある宮下パークは、大体何処からかの撮影
塚唯我のオリジナル脚本による長編デビュー作。蓮は、胡蝶蘭の配送運転手として渋谷の街を走っている。幼いころに母・由美子を亡くし、ランドスケープデザイナーの父・初とは疎遠であった。姉・恵美は結婚を控え、それぞれが別々の時間を生きていた。ある日、蓮は配達先で父と偶然再会する。言葉を交わさぬまま別れた二人の間に、過去の沈黙が再び重くのしかかる。再開発で姿を変える街を眺めながら、蓮は失われた家族の形を思い返す。やがて母の命日、蓮、恵美、初の三人は同じ場所に集うことになり……。MIYASHI
相棒の妹も映画好きで、先日、良い映画を観たとラインが来たらしい。映画ポスターそれで観てみようと映画の前情報なしで行ったが、終了後に監督の舞台挨拶があるという上映終了後の団塚唯我監督の舞台挨拶知っている俳優といえば遠藤憲一とその妻役の井川遥だけで、監督もまったく知らない。主人公を演じた黒崎煌代前半を観ていて少々疲れてきた。再開発が進む東京を舞台に、
■齋藤潤くん(6月生まれ18歳/テアトルエンターテインメント)出演の映画「ストロベリームーン」が公開中。ロケ地の1つ地元浜松も映るというので早速観に行ったら、素敵な潤くんらに宣伝通り何度も泣かされる映画。本編上映直後にスクリーンに映るでかいQRコードから、その場でスマホで素敵な<スペシャル映像>が今日23日(木)まで(劇場で最速に)観られます。■■映画『ストロベリームーン余命半年の恋』公式【𝟏𝟎.𝟏𝟕(𝐅𝐫𝐢.)公開🍓🌕】@stmoon_movie■10月21日■🍓#ストムンポーズ🌕#
いつもプチシネマ情報をご覧いただきありがとうございます!なかなか映画館に行けなくて先日、久しぶりに行ったら会員登録を再度やらなければいけなくなっていてその場ですぐ出来なくて家でやりました。メールアドレス、パスワードを登録に必要なので作ってやりました。あ~めんどくさ~いさて、プチシネマ情報は、10月公開の作品を紹介します。『秒速5センチメートル』《2025年10月10日公開》《原作》新海誠《監督》奥山由之《主題歌》米津玄師《出演》松村北斗、高畑充希、森七菜
【監督】団塚唯我【制作国】日本【上映時間】115分【配給】シグロ【出演】黒崎煌代(蓮)遠藤憲一(初)井川遥(由美子)木竜麻生(恵美)【公式サイト】映画『見はらし世代』公式HP2025年10月10日公開!映画『見はらし世代』公式サイト。カンヌ国際映画祭監督週間に⽇本⼈史上最年少、26歳で選出された団塚唯我監督の長編デビュー作。映画『見はらし世代』公式HPmiharashisedai.com家族を顧みず、仕事一筋に生きてきた父・初(遠藤憲一)と、妻
このところ頻出、新宿武蔵野館へ見はらし世代タイトルに惹かれたしらけ世代だが思っていたのとはなんか違った〜建築家の初は今が勝負の年頃、妻子を連れて別荘に出かけたものの仕事の電話に出るしかない思い詰めた妻に向き合えず、いつものお為ごかし、娘エミと息子レンを残し帰京するそれから10年、どうやら妻は自死、子どもたちはそれぞれ自立して父とは会っていない様子だ高級スタンド花を配送するレンは都心の洒落た展示会に蘭を届けるがそこで偶然名の知れた建
「見はらし世代」を観てきました。ストーリーは、渋谷で胡蝶蘭の配送運転手として働く蓮は、幼い頃に母を亡くし、ランドスケープデザイナーである父・初と疎遠になっていた。ある日、配達中に偶然父と再会した蓮は、姉・恵美に話すが我関せずだった。それでも蓮は改めて家族との距離を測り直そうとするが。というお話です。再開発が進む東京・渋谷で胡蝶蘭の配送運転手として働く青年、蓮。ある日、蓮は配達先で父・初と数年ぶりに再会する。ずっとシンガポールに仕事で行っていたが、最近、日本に帰ってき
「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」で個性的な友人役を演じた黒崎煌代の映画初主演作であると同時に、文化庁の委託事業「ndjc」の短編「遠くへいきたいわ」を発表した団塚唯我のオリジナル脚本による長編デビュー作。さらに本作は2025年カンヌ映画祭の監督週間に選出された意欲的な作品だ。父を遠藤憲一、亡き母を井川遥、姉は木竜麻生が演じている。黒崎が演じる蓮は少年時代母を失っていて、無口に渋谷で高級な花の配送をしている。そんな蓮は、ランドスケープデザイナー(公園や巨大施設のデザイン)をしている
NHK連続テレビ小説「ブギウギ」で注目を集めた黒崎煌代の映画初主演です。渋谷で胡蝶蘭の配送運転手として働く蓮は、幼い頃に母・由美子を亡くしたことでランドスケープデザイナーの父、初と疎遠になっていた。ある日、配達中に偶然父と再会した蓮は、そのことを姉の恵美に話すが、姉は我関せずと自らの結婚準備を進めている。そんな中、蓮は改めて家族との距離を測り直そうとするが…黒崎煌代といえば「さよならほやマン」「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」や朝ドラ「ブギウギ」で助演ながらインパクトを残してきた
監督:大九明子出演:萩原利久河合優実お笑いコンビ「ジャルジャル」の福徳秀介の同名小説「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」を映画化。大学生の小西徹は冴えない毎日を送っていたが、ある日、お団子頭の桜田花に目を奪われ、思い切って彼女に声をかける。またたく間に意気投合する2人。会話が尽きないなか、「今日の空が一番好きって思いたい」と桜田が口にした言葉が、小西の胸を刺す。大好きだった、亡き祖母も言っていた言葉だった。桜田との出会いを喜ぶ小西だったが、そんな矢先、ある出来事が2人を襲う。
「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」(2024/日活)監督:大九明子原作:福徳秀介脚本:大九明子萩原利久河合優実伊東蒼黒崎煌代安齋肇浅香航大松本穂香古田新太おすすめ度…★★★☆☆満足度…★★★★☆最終日だけど特典のポストカードもらいました。県内ではやや不便なシネコンでのみの上映で諦めていたら、地元のミニシアターにラインナップされたのでよし!と思いつつ、どうしようかな…と面倒になって、いつものように上映最終日の最終上映
以前ここで少し触れた『さよならほやマン』という映画がアマプラにあったので観ました。先月は一度もアマプラ利用しなかったな(サブスクあるある?)。画像は全て『映画.com』さんからお借りしていますMOROHAのアフロ氏が主人公。そしてちょうど朝ドラの『ブギウギ』と公開が同時期で、スズ子の弟役だった黒崎煌代くんが、同じように坊主頭でちょっと知恵遅れ?の弟役を演じています。『バドジズデジドダ』朝ドラ『ブギウギ』笠置シヅ子さんがモデルの物語で、先週末フルコーラス
こんばんは。先日映画を観に行きました。映画館の検索をしていたら、たまたま見つけた映画です。映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』|絶賛上映中映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』公式サイトkyosora-movie.jp一見、ラブストーリーのような映画の題名。私は普段、あまりラブストーリー系の映画は見ませんが、河合優実さんが出演されているということで、ありきたりなラブストーリーではない予感がして、観てきました。「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」(以下、C
映画今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は公式HP(監督)大九明子(出演)萩原利久河合優実伊東蒼黒崎煌代安齋肇浅香航大松本穂香古田新太パッとしない大学生活を送る小西(萩原)は、学内で唯一の友人・山根(黒崎)や銭湯のバイト仲間・さっちゃん(伊東)と多くの時間を過ごしていた。ある日、講義の終わりにお団子頭をした桜田(河合)という女性に心を奪われた小西は、彼女に声を掛けて意気投合する。会話が尽きないなか、「毎日楽しいって思いたい。今日の空が一番好きって思いたい」と桜田が
監督が大九明子で河合優実がヒロインという事でちょっと興味を持ったが、上映館数も多くなくティザーが胸キュンラブストーリーっぽかったので、優先度を落としていた。上映終了間近で時間があったため観に行く事にしたのだが、観に行く事にした自分を褒めたくなるほどの名作だった。関西の大学生2年の小西(萩原利久)は久しぶりに学校に行き、唯一の友人山根(黒崎煌代)と再会する。小西は祖母が亡くなったことで一時期実家に帰っていたのだ。そもそも雨の日は当然の事、晴れの日も男なのに日傘をさす小西は、ちょっとこだ
今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は🎞️ジャルジャルの福徳さんが原作の映画です🎞️良かったです😊とりあえず、観て欲しいな😉
今日の空が一番好き、とまだ言えない僕はよろしいと聞いたので観に行きました。ストーリー知らずで。さっちゃんと山根くんが可愛かった。なにより、サクラが可愛いが過ぎた!!さっちゃんの告白がアレだった。とてもこのき◎フツーに面白かったしお客さんもいっぱいだったけどどーしてそんなに評判が良いのか!?はよく分からなかった。古田新太さんがどう帰ったのか気になる…
以前からゆうパックのCMで井上咲楽さんの弟役の方がとても自然体で笑顔が可愛く、どなただろうと思っていたが、ついに検索してみた。え、え~~~!黒崎煌代さん?!ブギウギで趣里さんの弟役亀や動物が好きで、のちに出征した「六郎」だった。撮影では2日一緒だったが、もっと若い扮装をしていたので、思ってもみなかった。ブギウギ以来映画などで忙しくご活躍されていてすごい。香川のロケで、屋外で二人で出番を待っている時があった。私は平気で人に話しかけるほうだ。(こんな知らないおば
私が今注目している俳優さん3人が出演している洗濯機の前で佇む徹の身体で語る感じ徹をディスる花(思っていることをなかなか言えないのに、思っていないことはスラスラ言えちゃう感じ。真意はおばあちゃんの傘)そして、さっちゃんの告白(一気に気持ちが20歳くらいに引き戻された)は印象深い伊東蒼ちゃんだけではなく、河合優実、萩原利久の長台詞も花として、徹として、すっと心に響く感じがした。この話の登場人物のような人たちは私の周りにいないけれど、と言うか、話しかけないでオーラ全開の人たちだけれど、山根
ジャルジャルの福徳秀介による原作の映画化。大九明子監督。大学生の小西徹は、思い描いていたキャンパスライフとはほど遠い、冴えない毎日を送っていた。そんなある日、お団子頭の女子大生・桜田花の凛々しい姿に目を奪われた小西は、思い切って彼女に声をかける。いろいろな偶然も重なり、またたく間に意気投合する2人。会話が尽きないなか、「毎日楽しいって思いたい。今日の空が一番好きって思いたい」と桜田が何気なく口にした言葉が、小西の胸を刺す。その言葉は、小西が大好きだった、いまは亡き祖母の言葉と同じだった
今日の空が一番好き、とまだ言えない僕はお笑いコンビ「ジャルジャル」の福徳秀介が2020年に発表した小説「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」を実写化したラブロマンスです。ある女性との出会いによってさえない日々から抜け出すことができた大学生に、運命を変える出来事が起きる。驚くストーリーにただただ翻弄させられました。原作、脚本が素晴らしいです。急展開のある映画はもちろんたくさんあります。ただ、本作ほど不意打ちを喰らわされたような感覚になる作品はそうはあ
邦画感想第289弾昨日は邦画観賞ダブルヘッダー二作目はジャルジャルの福徳秀介の小説を映画化された「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」萩原利久演じる関西大学二回生の小西徹は講義終了後すぐに一人で退室する河合優実演じる桜田花に興味を抱く後日、黒崎煌代演じる唯一の友人の山根と学食を食べていると一人でざるそばを食べる花を発見ある日の講義終わりに徹は花に勇気を出して声をかけて交際が始まるしかしそれは長く続かす徹は山根に八つ当たりをしてしまう徹は古田新太演じる佐々木が営む銭湯でバイトをし