ブログ記事41件
宗忠神社(大元神社)内にある黒住教武道館(生々館道場)。もともとは、ここが本部の大教殿だった。黒住教武道館を斜めのアングルから。大元宗忠神社拝殿。大元宗忠神社本殿。宗教建築等に興味がわき、過去に神道山にある黒住教本部神殿「大教殿」には訪れています。神道山(黒住教本部)(吉備の中山)、山歩き(聖地巡礼シリーズその4)。|武術とレトロゲームこのたび、操山を歩き岡山市内のラーメンを4杯食べた折に、以前から気になっていた大元にある宗忠神社を訪れました。も
読書セラピー「賢者の一言」黒住宗忠何事もいうべきことはなかりけりただにこにこに笑うばかりに………………………………✨✨✨黒住宗忠さんは、江戸時代の大宗教家で黒住教の教祖です。金光教や天理教とともに、幕末の三大新宗教のひとつに数えられます。私はどんな宗教組織にも属したことはありませんが、3つとも現在も残っていますので、素晴らしい教義なのだと思います。黒住教の日の出を拝む「ご日拝と御陽気修行」と呼ばれる実践修行、天理教の「陽気暮らし」、金光教の教えも「神と人は一心同体」だと説き、3つ
■一の鳥居■正参道二の鳥居前の狛犬。■二の鳥居
読書セラピー「賢者の一言」黒住宗忠「何ほど道を守っても、心が陰気になっては成功はおぼつかない。いつも正月の気でおれ。常に春のような心で暮らせ」太陽の神人黒住宗忠より………………………………✨✨✨お正月休みをもうすぐ終わり、またお仕事が始まります🏃♂️🚃いつもの日常に戻って忙しい毎日になるかもしれません。でも、お正月の爽やかでおおらかな気分を忘れずに、いつも春のような気分で過ごすことができるといいですね🙆♂️今日も読んでくれてありがとう🙏😊💕
ご訪問ありがとうございます本日は記事の前にお願いです。私も協力させていただいた、こちらのクラファンですが、なかなか厳しいようです。こちらでは、傷ついた野生動物などを治療して下さっています。助けられるはずの動物たちの命に手を差し延べていただける方がいらっしゃいましたら、どうかよろしくお願いいたします先日の記事で、黒住宗忠について書きました。お読みいただいた方もいらっしゃると思いますが、その部分だけコピペします。黒住宗忠我が家は神道なのですが、神道の中でも「黒住
ご訪問ありがとうございますここ数ヶ月の間に起きた、私の進むべき道を神様が教えてくれた不思議な話の覚え書きを、自分のための記録として書いています前回の続きです『[お導きを感じた不思議な話]うつぶせたコップに水は注げない』ご訪問ありがとうございますここ数ヶ月の間に起きた、私の進むべき道を神様が教えてくれた不思議な話の覚え書きを、自分のための記録として書いています前回の続きです。…ameblo.jp私のブログを以前から読んで下さっている方には、すっかりおなじみ私の敬愛している賢者の皆
京都市左京区吉田下大路町、神楽岡に鎮座する宗忠神社。真如堂の真正面にあることから桜、紅葉の季節には人が絶えません。■狛犬備前焼。備前焼で逆立ちをする狛犬は京都には2ヶ所のみ。岡山県、石川県金沢市に多く見られます。■一の鳥居■正参道■二の鳥居宗忠鳥居。1982年(昭和57年)石造にて再建。当社発祥ではなく以前より各地に存在した形式と考えられます。比較的大型であったため代表的に分類名称とされたとのこと。
■今日も黒住宗忠の教えについて書きたいと思います。何度か取り上げていますが、ぼくは黒住教の信者かといえば、信者ではないです。でも、その教えは普遍的ですばらしいと思うんですよね。それで、今日もシェアしたいと思います。先日「道の理」全文をシェアしましたが、そこには、心は主人なり形は家来なりという言葉がありました。これを言い換えれば、心が先、形は後、ということになると思います。わたしたち人間は、先に思い、考え、そしてそれを形にしていきます。
■今日も引き続き、黒住宗忠の教えを紹介します。今日は、難有り有難しという言葉についてです。この言葉については以前も取り上げたことがあります。『「難有り有難し」は魔法の言霊!』■今日もビックリです。なんと同じ本の3回目の注文が、向こうの都合でキャンセルになってしまいました!---------------------------…ameblo.jp今回、さらに深くこの言葉の意味を知ることができましたので、ご紹介致します。黒住宗忠の言葉です。善悪ともに有難い
湧くわく本心塾・潜学講座♪2月は2月3日節分に開催されました♪節分♪↑僕等は『節分』と言うと2月の立春前を思い浮かべますが…立夏、立秋、立冬の前日もやっぱり『節分』だそうです(笑)↑季節が変わる前日♪季節が変わる前日はどうやら邪気が生じるらしく…古代よりこの邪気払いで節分には豆を撒くみたいな風習が出来上がったらしいのですが…たぶん立春前だけが盛り上がるのは春から新しい年が始まる…つまり『新春』ということで
■いやー。アジアカップでサッカー日本代表が負けたのがショックです。優勝する実力は十分あったのに、それが発揮できなかったモヤモヤがすごい。自分と関係ないんだから切り替えればいいと思いながらも、昨日、今日とひきずってしまいました。黒住宗忠の教えには、念をつぐな。というものがあります。悲しいことや、理不尽なこと、辛いことなど、人生にはさまざまなことが起こります。そんなとき、それに捉われれしまうと。もっとドツボにはまってしまいます。
さてさて………………【後一条天皇陵】を出発した我々の前に、突如現れた鳥居その神社は…………………【宗忠神社】恥ずかしながら、名前を聞いたことがない神社なんやけどしかしなかなかしっかりした神社のようだ我々は、今回のこのツアー最後の場所をこの神社に決めた【宗忠神社(むねただじんじゃ)】京都府京都市左京区吉田下大路町63立派な石段の参道【宗忠神社】は、『黒住教(くろずみきょう)』の教祖である黒住宗忠を祀る神社だという『黒住教』とは、岡山県岡山市にある今村宮の神官黒住宗忠が江戸時代
京都の吉田山には吉田神社だけでなく、もう一つ注目すべき神社があります。それが宗忠神社です。ここは黒住教の教祖を祀る神社です。教派神道とは、従来の神道から派生したある種の新興宗教みたいなものです。黒住教も神道の世界観を共有しながら、独自の信仰のあり方をもっている人たちの集まりといえます。彼らは神様を拝み、何かの願いを叶えてもらうこともするのでしょうが、それよりも、この世界をより良くするために神様から与えられた仕事を遂行する人達です。それは彼らの熱心な信仰生活に表れています。ある意味、
ひかるはなたたうやいたりほのしろしのほりたいやうたたなはるかひ(光る端ただ礼至り仄白し昇り太陽畳なはる加被)解説端(はな)は「物の突き出た先の所。先端。はし。」「物事の初め。最初。」、礼(うや)は「うやうやしくすること。礼儀。いや。」、仄白し(ほのじろし)は「ほのかに白い。うす明るい。」、畳なわる(たたなわる/たたなはる)は「幾重にも重なる。また、重なり合って連なる。」、加被(かび)は「神仏が威力を加えて人々を助け守ること。」の意味です。余談この歌は、下記記事を読ん
年末から少しずつ読んできた本を読み終えました「いのちの教え」というタイトルで、黒住宗忠に学ぶ自然体の生き方が書かれています。江戸時代後期の黒住宗忠は、古神道の政統として歴史を刻む黒住教の教祖様だそうです。ご自身35歳の冬至の日に朝日を拝んでいる最中に、朝日と一体になり天照大御神を確認されたと(今風に言うと覚醒でしょうか)その類い稀なる知見によって、多くの人々の病を治し、物の見方や生き方を教えて多くの人々を救ったと記されています。内容はまだわたしは何回か読まないと理解できていないと思
土星はメンテナンスの天体である。土星が来ると健康に待った!がかかる、こともある。この2年は水瓶座の土星ゆえ、90度、180度の関係…獅子座、牡牛座、蠍座で影響を受けてる人が多いざっとあげて深田恭子さんー蠍座中居正広さんー獅子座米倉涼子さんー獅子様河村市長(メダル噛み)ー蠍座田中将大さんー蠍座中川翔子(家のメンテナンス)ー牡牛座三遊亭円楽師匠ー水瓶座橋田壽賀子先生ー牡牛座瀬戸内寂聴さんー牡牛座田村正和さんー獅子座これが来年の3月7日から土星は魚座へすると乙女座、双子
この日記は、縦15㎝×横21.5㎝、50ページほどのものだ。しかし、1ページいっぱいに丁寧に書かれており、ほとんど訂正もない。旧字体で書かれた漢語、熟語は漢和辞典(なんと読むかわからないため、漢和辞典を引いた)で、意味を確認したり、流ちょうな字体を、くずし字辞典で調べたりもした。森鴎外の小説を読んでいるかのような、端正な文章だ。たくさんの本をじっくり読んでいたようで、ここでも、山中鹿之助、貝原益軒、黒住宗忠の名を挙げている。黒住宗忠は黒住教の開祖で、肺結
上の記事の続きです。天河神社に呼ばれた10月22日『天河神社に呼ばれる。③』上の記事の続きです。10月22日天河神社からお呼びがかかり、特急で参拝してきました。大峯本宮天河大辨財天社̠|天河神社|奈良県天川村|神社大峯本宮天河大辨財天…ameblo.jp『1022』の数霊から繋がった後一条天皇『後一条天皇が氣になる。①』最近、銀河鉄道999のゴダイゴから後醍醐天皇に繋がり、ソウルファミリーのY子が吉野神宮や吉水神社に呼ばれたりして、後醍醐天皇が氣になっているのですが、実は、…amebl
おはようございます。唯識三年俱舎八年、仏教学に勤しむトリです(一日の大半を「瞑想」(サンスクリット語では「hirune」)して過ごしています)。さて、昨日から慢心について書いている。黒住教祖・黒住宗忠が、その七か条の心得で「己が慢心して人を見下す事」を戒めていた、というお話だった。黒住さんは神道の人であるが、当然当時の教養としては仏教的な知識も豊富で、昨日引用した逸話などでも、「慢」について、かなり正しく理解されていたらしいことが伺われる。「慢」はサンスクリットの「マーナ」
おはようございます。ハイカルチャーに詳しい、スノッブかつペダンチックな紳士、トリです(別名「俗物」ともいう)。シェイクスピアの翻訳などで知られる、福田恒存先生に、「俗物論」というエッセイがある。今これが手に入るかは不明だが、文藝春秋社版の『福田恒存全集』第三巻(1987年)に収録されている。ここで福田先生は、「地域俗物」「愛国俗物」「肉体的俗物」「職業的俗物」「器用俗物」「一流俗物」など、さまざまな「俗物」を列挙している。「知的俗物」もいれば「情報俗物」もいて、「交際俗物」がい
■先日取り上げた、黒住宗忠さんの修養法についてもう少し書いてみようと思います。黒住宗忠は、神や仏を生き物であるといっています。その生き物と自分が一つになれるかどうかをとても大切に考えていました。彼は、その生き物と一つになることを、「生き通し」と表現しています。生き通しという表現は、他では見ないすごい表現だと思います。そもそもわたしたちは、天照大御神の分け御霊です。しかし、天地の祖神である天照大御神さまと、一心同体であるこ
■今年もやらせていただきます!まゆちんこと、かげした真由子先生の星読み講座!これでオンラインサロン「エンジョブ」主催のかげした先生の講座は、3年連続になります。かげした真由子先生は、昨年、『命日占い』を出版され、10万部のベストセラー!!命日占いAmazon(アマゾン)1,336円2020年はスピリチュアル業界MVP(byリュウ博士)の大活躍!さらに、まもなく3月16日に、「命日占い〈未来編〉」が発売となります!命日占い
■湧くわく本心塾の潜学講座に行ってきました。今回は、佐藤一斎の「重役心得箇条」と黒住宗忠の二本立てでした。どちらも江戸時代の人物ですが、教えが全然古びていません。まさに温故知新の気持ちで学ぶことができました。重役心得箇条についてはまぐぶろの佐々木さんが詳しく書いていただいてますので、そちらをご覧いただければと思います。『江戸時代の方が民主的だった???…~湧くわく本心塾潜学講座~』湧くわく本心塾潜学講座が開催されました♪1つの場所に集まって勉
宗教…世界にはたくさんの宗教があってそれぞれに違ってかなりおもしろい♪そして日本にもやはりたくさんの宗教があって…こんな小さな国土なのに海外の多くの地域ように暴力的に対立することもなくそれぞれがそれぞれに存続しているというのも世界的にも、歴史的にも、かなりレアな状況だと僕的には思います♪(画像は京都・吉田神楽岡の宗忠神社♪)昨日のブログで3月6日の湧くわく本心塾潜学講座で『佐藤一斉』のお話に触れましたがもう1講座『黒住宗忠』
【🎤】唄♬〜おもちゃのチャチャチャおもちゃのチャチャチャチャチャチャおもちゃのチャチャチャという事で、明けましておめでとう〜との新年のご挨拶から早、1月最終日になりやした。そして本日1月31日、宇宙猿人ゴリさんと一緒に少し遅めの初詣⛩に行って参りました。風は少し冷たかったが、お陰様で素晴らしい晴天に恵まれるなか気持ち良く散策し参拝出来て良かったです神様ありがとうございます。太陽☀️の有り難みというものがしみじみと身に沁みました。《宇宙絶対統一神天照大御
名古屋のシンゾウです皆さん、結果はどうでしたか。私は合格はしましたが、例年通りぎりぎりセーフの組です。試験後、一度として問題を見ることはありませんでした。不安が大きくなるだけなので、毎年、そうしています。この試験、余裕で合格した人は多くはないと思います。「漢字は正確に書けただろうか」、「思い違いをしてはいないだろうか」、「回答欄を間違ていないだろうか」、「受験番号・名前は正しく書いただろうか」.......どこかに不安感を持って、合格発表を見た方が大半だと思います。ドキドキする瞬間、たまら
今回の出雲の旅では【真心】が心を打った。鬼滅の刃で僕が好きなキャラの嘴平伊之助(はしびらいのすけ)は猪に育てられた少年という設定で、弱肉強食の世界を生き抜いてきたゆえに粗野で好戦的で人と仲良くするという考えが元々なかった。しかし主人公の竈門炭治郎(かまどたんじろう)や我妻善逸(あがつまぜんいつ)等の仲間との関わりにより次第に人間味を帯びてきて、人の優しさ、真心に触れるたびに思わずホワホワするようになるピュアで可愛らしいキャラである。やはり今回の出雲は【真心】がキーワードなのだ。それゆえ今回
黒住教本部神殿「大教殿」の正面。倉敷アイビースクエアを代表作とする浦部鎮太郎の設計。現在は、「太陽の神殿(ひのみあらか)」の名称を使用していない?本部神殿「大教殿」を側面から眺める。正面の千木が内削ぎ、側面の千木が外削ぎであることに注目。教祖神奥津城(おくつき)。大本教の改築前の奥津城との類似性を感じるが、大本のそれは、明治天皇の桃山陵との類似性を指摘されて改築させられた。日拝所からの展望。ここより、朝日を拝む(呑む?)。栄西禅師生誕地を訪れた時間は快晴だったが、だんだんと曇っ