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8月18日、足立健康友の会・平和委員会を開きました。委員会では、雑誌”いつでも元気”8月号の巻頭エッセイで紹介されたドキュメンタリー「黒い雨から76年短命村と呼ばれた里から」を視聴しました。この映像で「地方の時代」映像祭「審査委員特別賞」を受賞した西野さんが学生時代に作成した思いが「原爆被害の実相を伝える」として記されています。被爆78年、今も苦しんでおられる方が多数おられること、内部被ばくが広島、長崎、そして福島と、過去から未来へとつながる核被害の中心的な問題であると確信しているという
NHK第一AMラジオ。周波数は666kHz。午前5時20分過ぎのコーナー、7月26日の『今日は何の日』です。【記念日ほか】■幽霊の日【歴史上の日】1860年(万延元年)イギリス大使オールコックが外国人で初めて富士山に登山(新暦9月11日)1916年(大正5年)警視庁が闘犬・闘鶏・闘牛を禁止1945年(昭和20年)イギリス・アメリカ・中華民国3国の首脳が「ポツダム宣言」を発表1945年の今日、「ポツダム宣言」が発表されま
長崎の被爆2世が国に損害賠償求めた裁判きょう長崎地裁で判決2022年12月12日5時15分、NHKNEWSWEB配信よりhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20221212/k10013919841000.html配信より長崎で被爆した人を親に持つ「被爆2世」が、被爆者の援護を定めた法律の適用対象となっていないのは憲法に違反すると訴えて国に賠償を求めた裁判の判決が12日、長崎地方裁判所で言い渡されます。原爆投下による「被爆2世」の健康への影響や国
原爆被災者が受ける差別としても典型的なのが、井伏鱒二の「黒い雨」や重松静馬氏が書かれ相馬正一氏が編集され筑摩書房から出された「重松日記」にも登場する矢須子(高丸安子)さんでもあろう。先日も書いたが安子さんは私が卒業した神辺高校の前身の学校で県立深安実業学校である。安子さんは上記の学校を卒業後に叔父でもある重松夫妻が原爆投下時にも住まわれていた広島市千田町の住まいに同居されて、静馬氏の紹介にて日本通運宇品支店の会計係の補助として働き始め原爆投下時においては爆心から4キロ強と離れているとは言え
私は今回の毎日新聞記者の小山美砂さんが書かれた『「黒い雨」訴訟』を読ませていただいているが「あとがき」245頁を読んで少し気になってはいる記述がある。それは、井伏鱒二の「黒い雨」には「ノンフィクション」が存在していなかったという記述である。しかし、井伏鱒二の「黒い雨」の小説には主人公の矢須子の日記が載せられていて、「黒い雨」に濡れた記述の部分を載せている。以前にもこのブログにも書いているが、小説「黒い雨」の主人公の矢須子は実在していて実名を高丸安子さんといい30歳を過ぎて亡くなっている。広
「同じ被爆地なのに」長崎対象外黒い雨救済、最終局面まで綱引き深掘り金秀蓮賀有勇中山敦貴今野悠貴小山美砂社会速報事件・事故・裁判毎日新聞2021/12/2720:57(最終更新12/2722:55)有料記事3005文字「同じ被爆地なのに」長崎対象外黒い雨救済、最終局面まで綱引き|毎日新聞(mainichi.jp)配信より長崎平和宣言の後で放たれたハト=長崎市の平和公園で2021年8月9日午前11時13分(代表撮影)広島への原爆投下直後に
7月26日の誕生日の花は、ムクゲです。花言葉は、「デリケートな美」「柔和」です。ダウ+90.75ナスダック-51.446(終値先週末比)1945年ポツダム宣言発表1985年国鉄の分割民営化1999年結核の緊急事態宣言2021年黒い雨訴訟で政府は上告断念
1976年、政府は広島市中心部から北西に伸びる縦19km、横11kmの楕円形の地域を指定し、原爆が投下された時そこにいた人が、政府が原爆放射線によると認めた疾病に罹っている場合、「被爆者健康手帳」を交付するとした。この楕円形の地域は1945年に広島管区気象台が「黒い雨」の「大雨域」とした地域だ。広島管区気象台の宇田道隆らは自分たちも原爆の被害を受けながら1945年のうちに「気象関係の広島原子爆弾被害調査報告」をまとめた。この調査があったからこそ、後に「黒い雨」の被害地域が広範囲に及ぶことが
広島県内の新規感染者1002人42日ぶり1000人超25日新型コロナ3/25(金)16:57配信広島県内の新規感染者1002人42日ぶり1000人超25日新型コロナ(テレビ新広島)-Yahoo!ニュース配信よりTSSテレビ新広島新型コロナウイルス。25日、広島県内の新規感染者は1002人と発表されました。(前日は920人、前週の金曜日は774人)前週の同じ曜日と比べて228人増え、2月11日(1080人)以来42日ぶりに1000人を超えました。感染が確認されたのは、
“黒い雨”被爆者認定の新基準広島市や長崎市などに通知2022年3月18日、NHKNEWSWEB18時07分配信より“黒い雨”被爆者認定の新基準広島市や長崎市などに通知|NHKニュース配信より広島への原爆投下直後に降ったいわゆる「黒い雨」で健康被害を受けた人の救済について、厚生労働省は雨を浴びた可能性が否定できず、がんなど11種類の病気のいずれかを患っていることなど、被爆者と認定する新たな基準をまとめて18日、広島市や長崎市などに通知しました。いわゆる「黒い
岸田首相、真相は「一目惚れ」見合い結婚の妻裕子さん「夫人外交」経験10/4(月)13:49配信配信よりG7外相会合の参加国の外相夫人と宮島を訪問した裕子さん(手前右端)。地元の観光親善大使らの見送りを受けた(2016年4月11日)新たなファーストレディーになった岸田文雄首相の妻裕子さん(57)は英語が堪能で、マツダの重役秘書を務めた経歴を持つ。外相時代は外遊に同行し、2016年4月には地元広島市であった先進7カ国(G7)外相会合で「夫人外交」の経験もある。関係者
「黒い雨」救済拡大、具体策を岸田氏の地元・広島で被爆者が訴え9/29(水)19:06配信毎日新聞配信より「黒い雨」の体験者への被爆者健康手帳の交付を求めた訴訟の控訴審判決で、全面勝訴の垂れ幕を掲げる原告団の弁護士=広島市中区で2021年7月14日午後3時3分、山田尚弘撮影自民党新総裁に選出された岸田文雄氏の地元・広島では、原爆の「黒い雨」を浴びた人たちが被爆者認定を求めた訴訟で原告側全面勝訴とした広島高裁判決が7月に確定し、原告以外への救済拡大が課題となっている。判決を受け菅義偉
本日もまもなく開店!のれんがわりの伝言の、今日のキーフレーズは、【心頭滅却すれば火もまた涼し】です。(9月12日)<当日追記>ほんじつも、平常通りの活動状況です。よろしくお願いいたします。さて、「菅政権、携帯家計負担4300億円減」の記事がありました。個人的には(先日書き上げてみた下記の中の)、・抗体カクテル療法・不妊治療の保険適用・携帯電話料金大幅値下げ・ワクチンを調達・ワクチン接種の拡充・広島黒い雨訴訟の上告断念・東京オリンピック、パラリンピックの開
平和のシンボル宇都宮記念公園https://www.townnews.co.jp/0401/2019/06/07/484413.html、配信より社会市内下鶴間の宇都宮記念公園は、緑野小学校に隣接する広さ約1万2千平方メートルもある緑豊かな広場だ。公園の敷地は、元衆議院議員で日中友好協会会長などを務めた宇都宮徳馬氏が所有していた土地。2000年7月に93歳で逝去した徳馬氏は生前から「緑を残したい」との意向を示しており、長男で相続人の恭三氏が徳馬氏の遺志を受け継ぎ、寄付を申し出た。
【山口】新型コロナウイルス山口県内76人の感染を発表8/26(木)21:08配信KRY山口放送新型コロナウイルス、山口県内では76人の感染が発表された。このうち51人が10歳未満から30代で若い世代への感染が広がっている。感染が確認されたのは76人で、宇部市が19人、下関市が10人、山口市と山陽小野田市がそれぞれ9人などとなっている。年代別では最も多い20代が18人、30代が13人で、10代の11人、10歳未満の9人を合わせると30代以下が51人となり若い世代での感染が目立っている。
未成年感染、1週間で3万人コロナ、1カ月前の5.5倍厚労省8/26(木)18:38配信時事通信厚生労働省などが入る中央合同庁舎第5号館=東京都千代田区新型コロナウイルスの「第5波」が続く中、未成年の新規感染者は25日までの1週間で過去最多の3万427人だったことが26日、厚生労働省のまとめで分かった。【図解】ワクチンを「接種しないつもり」と答えた人の割合(6月)1カ月前の約5.5倍に急増した。間もなく2学期を迎える小中高校も多い中、児童らの感染防止が急務となっている。厚
長引くコロナ「『給付金』の再支給を…」追加の経済対策を求める声…経済評論家の見解は?8/12(木)7:10配信TOKYOFM+https://news.yahoo.co.jp/articles/5aabc695ac6b0e80bcf36b050aa0c7d13533a543?page=2配信より※写真はイメージですモデル・タレントとして活躍するユージと、フリーアナウンサーの吉田明世がパーソナリティをつとめるTOKYOFMの番組「ONEMORNING」。8月11日(水)の放送は
【コロナ速報】島根で45人感染、過去2番目の多さ8/25(水)10:49配信島根県庁島根県と松江市が25日、計45人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。一日の感染者数としては過去2番目の多さ。内訳は松江市19人、浜田市10人、江津市6人、隠岐の島町3人、益田、出雲両市が各2人、大田市と美郷町、県外が各1人。いずれも24日の検査で判明した。県内で確認された感染者は累計1172人となった。県と松江市は25日午後に詳細を発表する。【関連記事】
【速報】島根県で45人感染、25日新型コロナ松江市19人、浜田市10人など隠岐の島町と美郷町で初感染8/25(水)10:41配信配信より島根県庁島根県と松江市は25日、新たに45人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。居住地は松江市が19人、浜田市10人、江津市6人、隠岐の島町3人、出雲市、益田市各2人、大田市、美郷町、県外各1人。隠岐の島町と美郷町では初の感染発表となった。2桁の発表は16日連続。【グラフ】島根県の新型コロナウイルス感染者数と医療提
小沢一郎闘いの50年半世紀の日本政治を語る全身全霊で闘い続けた半世紀。その政治のすべてを小沢氏本人が語りつくす。小沢一郎闘いの50年半世紀の日本政治を語る(iwate-np.co.jp)配信より衆院議員在職50年。自らが掲げる理想の政治実現へ闘い続ける小沢一郎氏にロングインタビューを敢行。自民党の権力争い、2度の政権交代、岩手への思い…。貴重な証言とともに、半世紀の日本政治をたどる。小沢氏の半世紀「貫く棒の如きもの」堀茂樹氏(フランス文学者、慶應義
8月6日広島の記憶・・けがしても、出血しても8月6日広島の記憶:時事ドットコム(jiji.com)配信よりけがしても、出血しても被爆後の広島赤十字病院(撮影者=黒石勝氏提供=広島平和記念資料館)怖いとは思いませんでした。苦しいんだ、早く塗ってあげないと。そういう思いが先にあるから怖いと思いません。ただただ、一生懸命でした。生徒もみんな、喜怒哀楽がなくなっていたのです。自分自身もそうでした。そうでないとできません。「怖かったでしょ」とよく言われるが、感覚はありません。喜怒哀
8月6日広島の記憶8月6日広島の記憶:時事ドットコム(jiji.com)配信より焼き尽くされた街米スミソニアン航空宇宙博物館新館で、報道陣に公開されたB29爆撃機「エノラ・ゲイ」の復元機=2003年8月18日、米バージニア州【AFP=時事】太平洋戦争末期の1945(昭和20)年8月6日午前8時15分、広島の街は、米軍B29爆撃機「エノラ・ゲイ」から投下された1発の原子爆弾によって焼き尽くされた。広島市によると、同年末までの間に、約14万人が死亡したとされる。閃光(せ
【鐘をつく林会長】「非核・平和・憲法を護る上小の会」=林博信会長=は15日、「第16回8・15平和の鐘行動」を上田市内4カ所の寺院で行った。76回目となる”終戦の日”の正午に「鎮魂と平和を願う鐘」を鳴り響かせた。同市中央北の大輪寺では10人ほどが集まり、ひとりずつ鐘をついて手を合わせた。参加者の1人は「菩提寺なので参加した。毎年やっていただきありがたい。平和の願い、思いをつないでいきたい」と話した。このほか、前山寺、龍光院、浄楽寺でも行った。「新型コロナ感
なんだか33℃が楽に感じてしまうよ。(←暑くないとは言ってない)さて、昨日取り上げた長月原爆忌での菅総理の行動のことで、+++++++++++++蓮舫氏、菅首相の長崎平和祈念式典1分遅刻に「菅総理に危機意識が薄いのか、周りの危機意識が鈍いのか」立憲民主党の蓮舫参議院議員が9日、自身のツイッターを更新。菅義偉首相が同日、長崎市の平和公園で開かれた長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に1分遅刻したことに言及した。蓮舫氏は菅首相が遅刻したことを報じるネットニュースを引用し「国のリーダーと
こんばんは🌙本当は昨日ブログを書きたかったのですが。調子が悪くて書けず。どうしてもこの事はブログを書いている身としてアップしておきたい。昨日は私の生地である長崎に原爆が投下された日です。広島も勿論のこと、絶対に忘れてはいけない日。私達長崎の人間は、小さい頃から「原爆」に関する歴史教育を受けています(今は知らないが)。小さい頃はとにかく恐怖の対象で。私は「原爆」の授業が苦手でした。数日間悪夢にうなされました。私の祖父は原爆投下時、ハルビン
8月の空~長崎から⑨台風がすごいスピードでいっちゃいました。おかげで、さほどの被害もなく済みましたが皆さんのところはいかがでしたでしょうか。長崎の式典は予定通り実施されました。実は、この8月9日という日は、個人的にも大きな意味をもつ日で、57年前の今日は、私が長崎人といいますか、長崎市の人になった日なんです。まぁその日のことは忘れませんね。町の中心部にアーケード街っていうのがあるんですけれども、とにかくびっくりするほどの人混みで、迷子になってはいけないと家族で手を繋いで歩いた
さて、今日は長崎原爆平和式典が行われ、菅首相は遅刻して式典に臨んだそうです。何たる事か!そのような中で被爆者代表の挨拶として、当時、看護専門学校生だった「岡信子」さんが、ウジが湧くほどの大怪我しても、長崎県日赤支部より「キュウゴシュットウセヨ」の命を受け、新興善救護所へ動員されたそうです。92歳の被爆者代表、岡信子さんが「平和への誓い」長崎原爆の日|毎日新聞長崎市松山町の平和公園で開かれている平和祈念式典で、被爆者代表の岡信子さん(92)=同市=が「平和への誓い」を読み上げた