ブログ記事104件
おはようございます。きもの京彩戸塚店です。大決算市は本日まで『新喜重郎(あたらしきじゅうろう)』先生が来場しています創作友禅による『黄櫨染(こうろぜん)』。日本の天皇が重要な儀式の際に着用する衣裳とて知られ、令和し元年(2019年)の即位礼正殿の儀で話題となりました。通常、お店には入荷しない商品なので、ご覧いただくだけでも、お楽しみいただけるかと思います。他にも、きものキーパー・衣装包みが49%OFF風呂敷が490円(税別)~和装小物大放出につき、渡敬帯締めが、
おはようございます。きもの京彩戸塚店です。昨日より7日(月)まで大決算市を開催しています期間中は、『喜重郎』さんが来訪しています。黄櫨染(こうろぜん)と呼ばれる、特殊な技法で染めた作品を手掛ける有名な作家さんです。黄櫨染(こうろぜん)は櫨の樹皮と蘇芳から染め出される色で、「赤みがかった黄色」]や、「黄がかった茶色」等と言われるが、時代や着用者の年齢等によってかなり幅のある色であったと考えられている。日本の天皇が重要な儀式の際に着用する衣裳として知られ、令和元年(2
着物大好きでたくさんの着物を増やしました(洒落袋帯観音菩薩像黄櫨染河野準さんの作品)惠々瑠〜ええる〜はづき数秘術アカデミー認定講師です兵庫県・丹波市在住兵庫県・丹波市出身高卒後、京都に10年ほど住んでいました1959年11月7日生(60歳)血液型A太陽蠍座月水瓶座バツイチ、再婚子供4人、孫1人現在夫と2人住まい趣味:着物仲間と着物でお出かけすること、カラオケパーソナルナンバー7-33-9/4運命数33決して平坦ではなく波乱万丈な人
久々に今年は早めにお雛様を飾りました。とは言え段飾りは出す余力がなくツートップだけですがそれでも何年ぶりかです。今年出そうと思ったのは天皇陛下の即位でお召しになっていた黄櫨染と同じお内裏様なので久々に見たくなって香蘭社の飾り皿と吊るし雛も。お料理は定番ばかり作りましたが籠を使って盛り付けてみました。ちらし寿司の盛り付けをもっと美味しそうに出来たらなと。家族で楽しい雛祭り🎵ができました。
先月に続き、黄櫨染のリベンジ。光沢を出したくて、シルク100%の反物を染めます。手前の糸は、先月染めた黄櫨染の糸。蘇芳(すおう)を手に入れたのでチャレンジ。南の太陽の光り輝く色。山はぜのチップをゆっくりと熱していきます。前媒染は、ミョウバン。そして、櫨(ろ)のような色が出てから、後媒染に、再びミョウバンを入れました。すると、櫨の色合いが一瞬でトーンアップ。おぉー、マジックみたい。今回のチャレンジ①は、染色方法が異なると発色も異なるのか否か❓櫨の鍋から生地を出して、
令和の御代替わりで昨年は黄櫨染がとても注目されましたね太陽の光でお色が変化する黄櫨染。黄櫨染の第一人者奥田祐斎先生の展示会に伺いました2年前にお着物頂きましたので、今日は帯を頂きました光をあてると、紫の染料が変化します手描きのお花とお色が変わるのが素敵で、新年早々またまた無駄遣いしてしまいましたこちらの頂いたお着物に合わせるのが楽しみです
国際フォーラムロビーギャラリー特別展示1月2日~1月15日まで開催されました。オリンピックの年2020年の新春を日本古来の「スポーツ」で華やかに演出。それぞれの情景を忠実に再現した1/4スケールのジオラマや等身大の衣装競技用の道具などの展示を通じて紹介しています。令和の初春梅花の宴◇梅花の宴『万葉集』巻五の「梅花の歌三十二首の序」大宰師・大伴旅人の邸宅で催された「梅花の宴」の情景が華やかな1/4スケールのジオラマで再現
アロハ〜♪あなたの内なる女神の目覚めをサポートする・レムリアン・プリーステス™️・レムリアン・ヒーリング®️基礎・上級&マスターレベル1ティーチャー・レムリアン・ヒーリング®️マスターレベル2プラクティショナーの元美です。今日の東京は、雪が舞う寒い1日でした。毎日、レムリアの女神の祭壇でお祈りしているのですが、いつも女神に、美しい光のスフィアライトで包んでもらいます。その際に、今、自分に一番必要な色を、ハートにもらうのですが今日は"土色"でした。今まではだいたい、エメ
黄土色っぽい、色無地の着物があります。これはお茶で、「お手伝いの時用」に「よごれても気にならない色無地を」と信頼しているリサイクル着物のお店でみつけてもらったもの。色無地、紋なし。これで紋があれば無敵だな〜。なんて思っていました。じゃ、刺繍でいれてみよう。リサイクル着物だと思うと、冒険もできます。刺繍は10年周期くらいで、やりたくなります(小学校の時に作った、お人形さんのハンカチ。3cmくらいの布に、刺繍。)
新潟市中央区の日本人形専門店マリヤ人形店です。(新潟市役所近く)2020年も、様々なお雛様が並んでいます。今日ご紹介するのは、こちらの木目込みのお雛様。黄櫨染の衣装を身に付けた男雛は、令和元年の天皇即位令を思い起こさせます。コンパクトに飾れる立ち雛です。桃の節句まで毎日営業しております。是非、店頭でゆっくりとご覧ください。>>お店の場所・営業時間について>>マリヤ人形店のお雛様について>>お子様やお孫様に、お雛様を手づくりしてみませんか。
こんにちは。自由が丘まるやま大宮駅前店の山本です令和になり、注目されている染め、、、皆さまご存知でしょうか?令和天皇即位礼正殿の儀、テレビでやっていた時紹介されていた黄櫨染です天皇しか着ることの出来ない、太陽を宿す染めとして知られていますねなんと陽の光で色が変わるのです実は先日、、、その染めを1200年前の文献から紐解いて、アレンジを加えた夢こうろ染の勉強会に行ってきました皆様にもちらっと!お見せしますこれがーーー?こうっ!!!これがーーー?こうっ!!!ええーーーー
おはようございますきもの京彩戸塚店です。本日は、昨年11月に八芳園で開催された、きものパーティーでのお客様コーディネートをご紹介します優しくかわいらしい雰囲気に加えて、ご出身の関西の楽しさも持ち合わせているお客様です。洗練されたスタイルでご登場いただきましたきぬたやさんの小紋に、黄櫨染(こうろぜん)の袋帯をお召しです。こうろぜん【黄櫨染】染色の一種。平安時代以来天皇の位袍(いほう)の染色で,その染料は《延喜式》の縫殿寮雑染用度によると〈黄櫨(きはぜ)綾一疋,櫨
こんにちは、スッキリと晴れた青い空が広がり富士山が綺麗に見える静岡市内ですさて、今の時期インスタグラムを覗くとあちこちに『即位の礼』のお雛様が目に留まります。私たちも「作ろう作ろう」と思いつつここまで制作に入れずに来てしまいました「あちこちで見るから今更…」と言われてしまいそうですが、にんぎょっ子が作る「即位礼のお雛様」をいよいよ制作しようと動き出しました。黄櫨染(こうろぜん)の立太子。格調高い雰囲気で出来上がりました様々な人
こんにちは。つきもも恵子です一昨日・土曜日は、フラワーエッセンス・プロブレンダー養成講座の第一回目でした今回、一緒に6ヶ月の学びと癒しの旅をする大切な仲間は、私を含めて4名。これからの半年間、どうぞ宜しくお願い致しますね♪初回は、フラワーエッセンスを理解するための基底となる波動療法についての説明に時間を多く取りました。様々な自然療法・波動療法の紹介や、動画を見てもらったりしたのですが「フラワーエッセンスがなぜ効果があるのかが、はじめて理解できた気がする!
今季のビオラたち先週一番最初に手に取ったのが右上でそこから時計回りに9日までの間に選んだ順です。漢字の日に発表される『今年の漢字』https://shabonyukuro.com/thisyears_kanji/amp/因みに、私の予想は9位〝天〟でした。ビオラたちの色は関連付けていた訳ではなく自然に選んだ色目です。私は日本の伝統色の持つ韻が好きでその意味もこのブログを書きながら花色や季節に関連付けたりもして調べるのが楽しみのひとつです。選んだビオラたちの色は
現代ではどのような色の服を着ても国から怒られることはありません(^_^;)しかし、はるか昔。。。『禁色』と言われ、着ることの許されない色がありました。今日も読んでいただきありがとうございます。感謝しています^^今日一日みなさんが少しでも笑顔でありますように^^こんにちは。。。キャベツ寛太郎です^^以前このような記事を書かせていただきました。出世しても絶対着ることのできなかった色この中で禁色、着ることの許されなかった色
「禁色(きんじき)」というものをご存知ですか?8世紀ごろ、位により、着て良いとされる服の色が決まっていました。今日も読んでいただきありがとうございます。感謝しています^^今日一日みなさんが少しでも笑顔でありますように^^こんにちは。。。キャベツ寛太郎です^^禁色とは8世紀初頭、律令制により着られる服の色が、位、順位によって定められていました。自身の位以上の色を身に付けることは禁じられていたのです。さて、ここ
天皇陛下、皇后陛下が伊勢で行われた神宮親謁の儀が滞りなく終了し、昨日還幸啓されました。一昨日の外宮では、雨の中の親謁の儀でしたが、昨日は天候に恵まれ木漏れ日の中、内宮の親謁の儀が行われていました。そして、素晴らしいことに、陛下しかお召しになれない太陽の下で光り輝くという黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)に陽がさすのを映像で初めて見ることができました。本当に光り輝いています。黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)は、天皇陛下だけがお召しになれる染物で作られていますが、染め物なので一点、一点色合
嵐山三人展(奥田祐斎、宮本我休、北沢美白)へ行ってきました。場所は祐斎さんの工房、夢祐斎亭佑斎さんは、黄櫨染(こうろぜん)を調査研究されている方。「黄櫨染」は天皇しか着ることのできない禁色です。即位礼正殿の儀でお召になっていた色です。黄櫨染は、不思議な色で、陽の光によって色が変化するのです。室内にいると、赤みがかった茶色に見えますが光に当たると、真っ赤に見える。その不思議な変化を、見せていただきました。9月に岩田呉服店の展示会で、黄櫨染の技術を使った反物を
リアルマッコイズ名古屋の中林です。本日ご紹介するのは、TypeA-2フライトジャケット黄櫨染(ゆめこうろぜん)通販はコチラからhttps://www.realmccoys-nagoya.co.jp/?pid=144514630LotNo.MJ19101¥400,000+TAX今上天皇が即位の礼でお召しになる御袍と呼ばれる衣装に使われる手染め「黄櫨染(こうろぜん)」。そんな日本の伝統技術で染め上げたスペシャルな一着。太陽光や白熱電灯下だと赤褐色、
国語大辞典を引いていた時、黄櫨(はじ)とは、山漆(植物)の古名であることを知った。また、日本書紀で、波茸と表記することを知り、興味が沸いた。そこで、植物の世界・朝日百科で更に詳しく調べることにした。山漆の果実山漆がウルシと明らかに違う点は、果実に剛毛が密生していることである。ヒトはウルシ類から、漆をとるだけではなく果実の中果皮に含まれる脂肪を搾り出し蠟を取っていた。ウルシの語源の一つに、紅葉をめでた「麗し」に由る説がある。ウルシから生み出
先日の退位・即位礼正殿の儀で黄櫨染が絶対禁色であることを知りました。(冠位十二階の制を何となく知っているので、高貴な色は紫だと思っていました。正直驚きました。因みに、大嘗祭では、白い装束をお召しになられます。)今回、初めて知った色だったので、この機に複数の辞書を引き、調べました。黄櫨染とは新配色カード199aより*黄櫨色に近いものを選択しました。ご了承ください。*携帯で見た方が、近いです。・黄櫨(はじ)*の樹皮に蘇芳を混ぜ、何種類かの色を加え染め上げる。
リアルマッコイズ名古屋の中林です。新入荷速報です!!通販はコチラからhttps://www.realmccoys-nagoya.co.jp/?pid=144514630TheREALMcCOY'SのA-2フライトジャケット黄櫨染LotNo.MJ19101¥400,000+TAX
もうすぐ雛人形の時期になりますね令和になり、天皇陛下の『即位の礼』もあり、天皇だけが着用出来る最も格の高い黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)を纏った雛人形が人気らしいのです。天皇だけがということは、天皇以外は着用出来ないという禁色(きんじき)の色なので、最も格が高いのです。雛人形といえば、やはりこのお店なくしては語れませんよね京都で約250年続く老舗中の老舗丸平大木人形店(通称丸平)です。画像は今月10月の始め頃のものです。丸平さんのお店に伺った際は、丁度お雛様の飾り付けの最中で
黄櫨染(こうろぜん)の色のリクエスト。縁起が良さそうです。少しクリア感をプラスして。美味しそうなキャラメルにも見えますね。ありがとうございました❣️#黄櫨染の色#ネイル#秋ネイル#黄櫨染#キャラメルカラーネイル#南町田ネイルサロン#自宅ネイルサロン#ブリリアントブーケ
★自然を纏う『滋賀の山里から』細井潤子小さなコヤ工房草木染創作服作品展★2019年10月29日(火)~11月4日(月)午前10時30分~午後6時30分最終日午後2時30分★ギャラリー銀座03−3541−6655(画廊事務所)東京都中央区銀座2−13−121階入場無料車椅子はいれます。バリアフリー。★歌舞伎座・木挽町広場・奥エスカレーターより地上へ。右・京橋方向へむかい、2つ目の信号をわたって、QBハウスの角を右折。徒歩約3分です。★A1
こんばんは。キルト作家の畠中まゆみです。先日の天皇陛下即位礼正殿の儀厳かで素晴らしかったですね。生中継で拝見できる時代に生まれてよかったとつくづく感じました。レッスンで色のお勉強もしているせいかテレビから聞こえる、普段聞きなれない格式高い沢山の日本色名にふれ思わず色々と調べたのでした。記念に最も格式高い色を記しておきます。黄櫨染(こうろぜん)大辞林第三版の解説染め色の名。黄色みを帯びた茶色。黄櫨はぜと蘇芳すおうの煎汁に
本日の伝統色は黄櫨染〜こうろぜん今週は即位の礼があってこの黄櫨染という伝統色がニュース等で何度も出てきていました(^^)櫨(はぜ)の若芽を煎じた汁に蘇芳(すおう)をなんども重ね染めした色平安時代以降の天皇が重要な儀式の際に着用される袍(ほう)の色即位の礼で天皇陛下が着用されていた色(^.^)まさに伝統色この色は複製が困難な中間色なんだそうです光の当たり方でも色が複雑に変化するそうですよとても貴重な色ですねおまけ*ランタナのお
長野県千曲市で幸せ色をご提案するNANA.COLORの中村奈美ですテーマはオレンジ昨日はTCカラーセラピーセッション練習会「ルーチェリスの会」でした。今月は偶然にも「オレンジ」オレンジはショックアブソーバー(ショックを吸収する色)とも言われています。私達はあまりにショックなことがあると、感情にフタをしてしまうのです。集まってまず話したのは、今回の台風19号のこと。被災した方の苦労やショックは計り知れないですが、被災していない方も今回は傷付いてい
ビーズデザイナー&講師、アトリエジュエビーの門田ゆき子です。昨日の冷たい雨から、今日は汗ばむほど。気温差が大きくて、毎日着るものに悩みます。昨日の即位礼正殿の儀式は、よみうりカルチャー川口が入っていて、オンタイムでは見ていません。夜のニュースで見て、というか、聞いてて、「天皇の黄櫨染の御袍…」とのくだりに反応!(@_@)黄櫨染(こうろぜん)8世紀大宝律令から、冠位十二階の位により着ていい色が定められ、位の高い色が濃紫から、低い色が薄黒まで。位によって着てはいけない色が禁色(きんじ