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今日は仕事が早く終わったので、先日訪れた場所へネアカヨシヤンマの再調査に出掛けて来ました。ポイントには17時半に到着。仕事仲間からの電話が有り、電話をしながら周辺を探索します。周辺の池や対岸を探索するも成果は得られず、オオヤマトンボの摂食飛翔を観察したのみ…18時、電話も終わりメインポイントに戻るが、マルタンヤンマ等の飛翔も見られずポイントは静まり返る……変化も無いまま気付けば18時半に………ここまで来たら腹を括り18:45からのネアカヨシヤンマの飛翔タイムを待つ事にする。18:4
今日は仕事が早く終わったのと、天気が良いのでキイロヤマトンボの黄昏採集に出掛けて来ました。予定した電車には乗り遅れたが、ポイント入口には17:15に到着。早速探索を開始する。ポイント入口の未熟摂食ポイントは閑古鳥状態でしたので、メインポイントに向かいつつキイロヤマトンボの摂食飛翔を探します。暫く移動したポイントの中間点で、キラリと黄金色に光る飛翔体が!近付くと今回の目的のキイロヤマトンボの雌!飛翔の感じから未熟雌と判断し採集に挑む。通常ならば楽勝の飛び方だが、今年は未採集なので余計
今日は先日B君のから黄昏時にカトリヤンマ乱舞の情報を得たので、カトリヤンマの黄昏採集に出掛けて来ました。ポイントには16:30に到着。時間もカトリヤンマの産卵タイムなので、先ずはカトリヤンマの産卵雌を探しに優良ポイントに向かいます。夏場は池でしたが、水が抜けた今はカトリヤンマの大好きな湿地と化しています。暫くするとカトリヤンマの雌が産卵する場所を探しに訪れました。取り敢えず保険で1頭は採集したいので、産卵場所で落ち着くのを待ちます。様子を見ていると、産卵場所を決めたのか朽木に止まりま
久々に朝から陽射しが覗く今日はヒメサナエの探索に何時ものポイントへ出掛けて来ました。ポイントには10:30に到着。早速小川を覗きますがここは何もおらず…何処から探索するか迷いますが、最初は昨年オジロサナエを採集した手前の谷戸から。谷戸から流れる小川は皆無…オジロサナエを採集した場所も皆無……奥の池はシオカラトンボやショウジョウトンボなどの普通種ばかり………何となく気になった羽化殻を探すと大きな脱け殻が…ルリボシヤンマ?の羽化殻。オオルリボシヤンマだったら当地での発生が確定するの
梅雨で連日雨が続くなか、うっすらと陽射しが覗きジメジメと蒸し暑いベストコンディションの今日は仕事も早く終わった事もあり黄昏採集に出掛けて来ました。ポイントには17時に到着。池を覗きながら探索を開始すると、昨秋以来となるUさんと再会。最近の当地の状況を聞きながら一緒に探索を開始します。Uさんの話しではネアカヨシヤンマ例年通り、アオヤンマはここ数年に比べ増えているとの事。また、今日の昼間はネアカヨシヤンマの摂食が少なかったので黄昏時は数が期待出来るかもしれないと楽しみな情報も得られました。
今日は久々に晴れ間が覗いたので仕事終わりに何時ものポイントに黄昏時採集に出掛けて来ました。ポイントには17時過ぎに到着。何時もの橋で同業者とトンボを待ちます。空には早くもマルタンヤンマやヤブヤンマの姿が見えますが高くて眺めているのみ…暫くするとロッドを持った少年が…1年ぶりとなるM君であった、久々の再会でトンボトークをしながらトンボを待っていると徐々にだがトンボ達の高度が下がって来た。何度かチャンスは有ったがネットは空を切る…このポイントでは何時もの事だが、チャンスの高さで飛んで来
今日は仕事が午前のみだった事もあり、近場のポイントへ黄昏採集に行って来ました。17時にポイントに当地。初見の同業者に挨拶をし状況を聞く。池には今年初観察となるギンヤンマの姿も。更に葦原を観察すると、茂みの中に何か居る。カメラの望遠を使い観察すると…予想通りのゴイサギ。獲物を待っているのかな?暫くすると馴染みの同業者と、此方も初見の親子連れが登場。狙いは皆同じマルタンヤンマの様だ。17:30、マルタンヤンマやオオヤマトンボ、それと何故かウチワヤンマが飛び始める。そして17:5
7/27/8と何時もの公園へ黄昏採集に出向いたが成果無しが続いたので、今日は気分転換を兼ねてネアカヨシヤンマの黄昏採集に出掛けて来ました。ポイントには17時前に到着。湿地近辺の林を探索しに向かうと、何やらネットを持ったカメラマンが…良く見るとUさんだったので声を掛け半年振りの再会を楽しむ。話を伺うと今年はネアカヨシヤンマやアオヤンマの数も多く黄昏採集は期待出来るとの事で気持ちが高まる。会話を楽しみながら付近を探索すると、早速レアなオナガミズアオをUさんが発見。蛾は詳しくないが取り敢
朝から好天の今日は仕事から帰ってもムシムシとしている陽気。こんな時は黄昏採集にうってつけなので、何時もの公園に出掛けて来ました。18時前にポイントに到着。すると先客が2人。高校生位の少年達だが良く見ると1人は見覚えが…挨拶をして話し掛けると、やはり昨年山中の池で出会った少年で有った。状況を聞くとポツポツとヤンマ達が飛び始めた様子なので、気を引き閉めて戦闘開始。空を眺めるとオオヤマトンボに混じりマルタンヤンマの雄がチラホラと高所を飛んでいる。30分程は眺めているだけだったが、次第に
昨日の採集でまともにネットを振れなかったので、今日も何時もの山へ…最初は河原に向かいサナエの様子を見に行くが、かつてはオナガサナエやミヤマサナエで賑わっていた岸辺も、今は流れも無くなり止水のシオカラトンボの天国状態に…現状に唖然としながら、気を取り直し山へ。数十分移動し何時もの池に到着。此処では初見の採集者が。挨拶を交わすと知り合いのYさんの知り合いの方の様で、話しも弾み池を眺めながらトンボトークに。話しに夢中になりパトロールに来たヤブヤンマはネットが振れませんでしたが、色々な話を聞
地方の大学に進学したF君が帰省する際に採集のお誘いを受けたので、何時もの公園に黄昏採集に出掛けて来ました。連絡は取り合っているので久々な感じでは無いが、採集となると2年強振りになるのかな?雑談をしながら、ぶら下がりポイントを1周するがヤンマの姿は見えず。何時もの黄昏ポイントに到着すると見覚えのある方が橋へ…トンボ界の重鎮の池田さんです。挨拶を交わして暫くはトンボトークに花が咲きます。暫くすると此方も久々の採集となるShunが到着。久々に再会するF君と楽しそうに会話をします。ここで
電車と徒歩で約1時間、マルタンヤンマの谷に到着。早速、産卵する雌を探すと…居たけど池の真ん中に着水……空を見上げると、其なりの数のマルタンヤンマの雌の飛翔が。暫くは悪戦苦闘したが、漸く付近へ産卵に入るマルタンヤンマの雌。ネットを被せて、此を採集。時間は早いが気が付くと空には無数のトンボが。マルタンヤンマ、オニヤンマ、オオヤマトンボ、後は怪しいシルエット(エゾトンボ?)の姿!先ずは低空で入って来たマルタンヤンマの雄。嫌な角度で入って来たが、ネットを横から振り抜くと快音!幸先良く
今年は梅雨が長い…6月後半からぐずついた天気が続き、たまに晴れ間が見えた日には何時もの公園へ黄昏採集に出掛けていました。初回の6/13、様子見で出掛けたがヤブヤンマが数頭飛んだのみ。2回目の6/26、マルタンヤンマ、ヤブヤンマの飛翔は見られたもののチャンスを生かせず空振り。成果はアオヤンマのみ。3回目の7/10、天気予報に騙されドン曇りの中での採集でしたが、マルタンヤンマ、ヤブヤンマは其なりに飛んではいたものの又もやチャンスは生かせず。18:45、暫く飛ばなかったのでネットを片付け帰り
今日は仕事帰りにぶら下がりヤンマを探索しに、何時ものポイントへ出掛けて来ました。仕事場から徒歩20分でポイント到着。早速ぶら下がりヤンマを探しているとネットマンが…K寺君です。彼も学校帰りにぶら下がりヤンマの探索に来た様で、既にヤブヤンマの雌を採集していました。2人でポイントを案内しながら探索を開始します。ポイントを1周するとヤブヤンマを発見。K寺君に教えると更に左下にもう1頭のヤブヤンマが!先ずは難無く捕獲しましたが、同じ木に居たため譲ろうとしたもう1頭には逃げられました。更に
今日は夕方から晴れ来たので、仕事&学校終わりに何時もの公園に黄昏採集に出掛けて来ました。18時にポイントに到着すると、上空には既にマルタンヤンマが飛び始めていました。ポイントで空の様子を見ていると、次第にマルタンヤンマやヤブヤンマの数が増えて賑やかな黄昏となりましたが、高所を飛ぶ為に採集出来る様子では有りません…暫くすると池に産卵に入ったのかアオヤンマの姿が。肩慣らしにShunが幸先良く此を採集。そうこうしていると、上空のヤンマ達の高度が下がって来ました。するとShunに動きが…黒