ブログ記事661件
本場黄八丈の着物に合う帯は?塩瀬の染め帯はいいよね。ざっくりした紬は合わないな。黄八丈は照り映えるような黄色だもの。太子間道の全通の袋帯はどうかな。イカットの雰囲気もある帯です『和らく会』で教えてもらった『切らない作り帯』にしました。リビングの床で作業したのでジーンズはシワシワ紬ほどザックリしていませんがざらっとはしています。先に作った作り帯も合わせてみました。色がかぶってもひとつかな。ほかにも合いそうな作り帯はあります。『切らな
9日、悉皆の文字商店さんから黄八丈を引き取ってきました。マイサイズにしていただくのに胴裏を替えてもらいました。元々付いていた胴裏は着物と一緒に返ってきました。たとう紙の薄紙の上に載せてありました。持参した絞りの羽織は丈を伸ばしてもらいます。羽裏の縫い代もかなりあったので伸ばせるそうです。持って行った羽裏も男物長じゅばん地も不要でした。表地も縫い代分を伸ばせるそうです。生地として持参したショールもいりませんでした。持って帰りました。文
今日はお昼から雨が降る予報でしたので、雨コートをタンスから引っ張り出してきて😅母の形見の古いコートですが、濃い緑色の竹柄です。こんな竹柄なのです今日の着物は…黄八丈の着物に花織の帯にしました。貴人清次薄茶と薄茶稽古を🍵杉棚でしたので、水差しの蓋を開けるとき閉めるときに中棚を押したり引いたり。楽しいお稽古でした。五徳蓋置です。茶杓の名を花筏や春霞にしましたが、主菓子の名も花筏でした。とても美味しかったです🌸濱田屋さんのお菓子です。水屋にて。日々忙しいのですが、茶道の時間は心落ち着
2月9日に悉皆の文字商店さんにお願いした黄八丈が仕立て上がったそうです。『きょうは文字商店さんへ』お願いしていた夏大島の仕立て替えが出来たとのLINEをいただいたのが5日でした。妹にもらった彼女のお姑さんの着物です。次にお願いする品を選んできょう伺います。…ameblo.jpきのう(1日)LINEで知らせていただいました。勤務は11時まで。勤務後に行こうかとも思いましたが。やっぱり着物で伺いたいじゃない。結果9日の芝蘭堂(salonde喜-kiki-)主催の『着物しるべ
皆さまこんにちは〜お越しいただきありがとうございます長いお付き合いのお客さまがお越しになるとき、かしこまり過ぎたらよそよそしい‥と言っても、くだけ過ぎはなれなれしい‥ちょうどいいバランスを考えたカジュアルきものコーデですきものコーディネート着物:黄八丈帯:紬地にろうけつ染め帯揚げ・帯締め:龍工房いつも同じようではつまらないかな、と半衿をギリギリまで細く出す着方をしてみましたすぐ気付いてくださって話題になりました〜日常着ですから好みに合わせて着るのがいいですよね‥ほん
先日に引続き、フリージアの話題です!今年は例年に比べ暖冬だったせいか…八丈島のフリージアが早速見頃を迎えています赤、黄、白、紫…と色とりどりのフリージア♪とりわけ、黄色のお花は良い香りです八丈島フリージアまつりでは、無料摘み取り、特産品&島スイーツ、八丈太鼓、黄八丈着付体験などなど、楽しい事がいっぱいです↓八丈島フリージアまつり公式WEB-八丈島でしか体験できないイベントが盛りだくさん!八丈島でしか体験できないイベントが盛りだくさん!www.freesiaf
八丈島といえば有名な織物あれです‼️【黄八丈】今回のツアーの中に【めゆ工房】が組み込まれていたので、とても楽しみにしていきました。【めゆ工房】のお店で、山下さんから黄、樺、黒の三色の草木染めの材料や染色法について教えていただきました。黄=コブナグサ樺=タブの木の皮黒=シイの木の皮いずれも島に自生する植物で、これにツバキやサカキの生葉を焼いた灰汁の上澄み液につけたり、泥田で洗ったり…と昔から教え継がれてきた技法がそのまま忠実に再現されているそうです。【黄八丈】が昔から
本日はドライブ日和とても暖かいはまだかしら❓お誕生日のお祝いも兼ねてます着物は、150亀甲の飛び柄の結城帯は、間道婆サマは、着物は、蔦八帯は、黄八の名古屋帯ワインとビールで・・左側:着物は付け下げ、帯は、小花柄の袋帯お召地の羽織→みなさんのお着物をしっかりと愛でることも出来た、楽しい一日でした。←ポチお願いしますにほんブログ村
こんばんは〜カニ蔵です先日庭仕事をしてふきのとうを収穫しました。芽吹いたことに気づくのが遅くて(毎年恒例)、ちょっと開き気味でしたが、おいしく春の訪れを頂きましたさて、宝塚・京都の旅の続きもまだなのに(旅レポ放置しがち)、他にも書いておきたい出来事等もあるんだけど、・・・ぜーんぶすっ飛ばして先週末のお出かけのお話を〜少し前に日本民藝館のチケットを頂いていたのですが、気づいたら期限ギリギリ〜家でゆっくりしようかと思っていたところ、慌てて出かける支度を
2月の写真です。リサイクルの着物は身丈は長いものの裄は足りるし何より状態が良かったです。着た形跡が無かった店員さんは「黄八丈」と言ってたけど、確かめようがないし気に入ってるからいいの髪ええ自分で切りましたが何か袷なので木綿の上っ張りで買い出しに行きました。草履は例の復興支援の岩佐さん。カレンブロッソばかり履いてたからフワフワにはまだ慣れません
Tokyostarradio『林寛子のラブリーアイランド』お聞きくださり、ありがとうございました🍓林寛子さん、島敏光さんの楽しいトーク、また撮影秘話なども聞く事ができ、とても勉強になりました!引き続き日本の魅力を伝えるべく、頑張ります✨帯なしで着物きてみました!襦袢(じゅばん)代わりにブラウス、着物をとめる腰ひも、帯の代わりに帯締め(おびじめ)、着物はバレンタインを意識してピンク!黄八丈って格子模様がありますが、ピンクの黄八丈ってことであってるのかな?長年呼び名に悩んでま
先日行った伝統的工芸品の催事で↓『全国伝統的工芸品祭銀座名匠市』松屋銀座で開催されている全国伝統的工芸品祭銀座名匠市に行ってきました銀座名匠市-全国伝統的工芸品祭JAPANTRADITIONALCRAFTS,…ameblo.jp親子揃って一番感動したのが本場黄八丈なぜなら、本場黄八丈が何物なのかまったく見当が付いていなかったから…最近、お風呂に貼っているこの↑ポスターに載っている伝統工芸品で15秒CMを作って遊ぶのがブームになっている我が家。なんとな〜くの雰囲気で品
黄八丈まるまなこの謎✣本場黒八丈綾織まるまなこ✣本場鳶八丈綾織まるまなこ本場黄八丈は平織ばかりでなく非常に多彩な綾織を駆使して織られています。市松、めかご、本高貴…織紋が瞳(まなこ)のようにみえる「まるまなこ」も綾織のひとつです。八丈苅安の黄色で糸染めした黄八丈は布面にまるまなこの織紋が浮かびます。ところが黒八丈まるまなこは織布面にあまり「まるまなこ」の織紋が浮かんでみえません。鳶八丈まるまなこでは細かい網代文様のようにみえます。しかし織端を
終活断捨離を順調にすすめついに長年手つかずだったたんすの着物の整理をはじめたのですが…なぜか突然キモノにハマってしまいました何故か…の理由はいくつか心当たりがあります木綿絹ウール自然素材はこんなにも着心地が良かったのか昨今の寒暖差も、シルクを着ているとあまり苦にならない帯で締め上げるのもたるんだ体幹を引き上げてくれるようでなんだか楽〜という新発見がありました紬友禅黄八丈紅型有松絞り…歴史ある織物、染め物はたとう紙にくるまれ日の目を浴びない
皆さま憧れのひとつ、黄八丈のキモノと面白いおしゃれな染めの名古屋帯、合わせてみました輝くばかりの織物黄八丈これは綾織りの黄八丈どなたか作家のお品物とは明確にわかっていません黄八丈独特の複雑な綾織りで美しい品の良い光沢があります黄八丈の綾織りはこの独特の美しい光彩を放つとともに身体ににしなやかに沿いますそして丈夫な織物です美しい~いろいろどんな帯を合わせようかなそうだ!面白い染め帯がありました一見、
コロナ禍でもあった2020年からのここ4年ほど、母が倒れたのと相まって、あまりキモノを着ていませんでした。着物にも緩いながらも流行があるので、4年の間に変わったかもしれないなと思い、皆さま方のブログを拝見して、それとなく調査?させて頂きました。(苦笑)こう書くといきなり大袈裟ですが、流れを見たというか、感覚を持って把握するよう努めたくらいのもの。逆に面白いことに、そうしたことで、着物から離れてしまっていたことに気付かされました。やっぱり「流行」「はやり」ってあるんですよ。当然。
とある集まりにて着物は私ひとりもう洋服ではテンションあがらなくてできればいつでもどこでもお出かけは着物でいたいと思うのでありました久米島紬に猫さんの紬帯黄八丈の帯締絞り半衿近頃のビールってこんなことになってるのねカフェラテでは馴染みですが5人それぞれに絵柄が違いました♪さてわが家にお迎えした保護犬イングリッシュセッターのアルマはほぼ鳴くことがありませんお散歩やご飯の前に嬉しすぎてクンクンいうくらいです犬種
今週末には節分だ!追儺式、鬼打ち豆で「鬼は外福は内」って子供の時からやってた〜😄皆さんも?今は殆ど声を聞かないね?トキ孫、古民家でも駅近の家でもやってるよ!旧暦の大晦日に疫病や災害等の悪きものを追い払い新しい良い年を迎える為の儀式だよ。トキ孫はこの時期にピッタリの大津絵「鬼の寒念仏」の帯締めてみたよ🤭生紬のちょい硬い帯、初おろし。お太鼓作るのが大変だったよ😅長着は弁慶格子の紬。いつもより明るい色目にしてみたよ⭐️Y先生、素敵な黄八丈。綾織で光沢が凄いね。黒地の帯でキリリっと!このきものY先
昨夜は深夜までとある撮影📹寝たのAM4:30🤣LEDライトに助けられて寝不足のお肌も頑張りました🫶#撮影#コメント撮り#ledライト#民謡#三味線#着物#黄八丈#日本コロムビア#山本泉#izumiyamamoto
都立水元公園のタブノキとなります。タブノキクスノキ科Machilusthunbergii都立水元公園にてサービスセンター付近2024.1.15(月)撮影14:19〜14:21こちらが、タブノキとなります。タブノキの背後に見えるのが、都立水元公園サービスセンターの建物ですね。前方の木造テーブル?にピンク色🩷の熊手が置かれています。勿論、都立水元公園のスタッフが持参したとは思えませんので、訪れた家族連れのお子様の持ち物と推定されますね。少し接近して撮影。本当のところは
#HANATOMO演仕屋花便り🌸#本日のウィンク〈伊豆の踊り子〉鮮やかな黄色が印象的なバラ「伊豆の踊子」は、パリのバガテル公園の姉妹園として2001年にオープンした河津バガテル公園に、新品種としてパリ市から贈られた。小説内の「踊子」が黄八丈をまとっている姿をイメージしている。
R6.1.14(日)⛅9/-1風邪が冷たい~🍂👘👘👘着付け教室~にて祖母誂えの黄八丈と、名古屋の博多帯を合わせました🎵フォーマルな場所はタブーですが、お洒落を楽しむ場所では、◎名古屋帯の銀座結びです。当方、ヒップが出ているので、腰にハンドタオルを当てて補正してます展示会を兼ねた日程、お客様が「この結び方は何ですか?」と、尋ねられるほど、着物好きな方に愛される結び方💬💬💬展示会に来られていた業者さん当方は、1年満たない着物素人ですが、、、素人と分かる
昨年息子夫婦が八丈島の友人を訪ねた折にもらった黄八丈の小さな端切れを生かしてバッグを作ろうと思い、縦型と横型のポシェットを2種作りました。1点は自分用、1点は嫁用です。合わせた無地布は義姉の遺した帯の裏地の紬です。大分前に完成したのですが、今年の年賀状に載せたいと思ったので未公開でした。
糸染め黄八丈は、八丈島に自生する草木を染料とした純粋な草木染で、「刈安の黄色」「マダミの鳶色」「椎の木と泥の黒」の3色を基調とし「白」を組み合わせて独特の配色を織り上げられています。↑ビデオ画像による説明↓多くの業者が化学染料を利用するようになりましたが、め由は八丈島に自生する植物染料に拘りました。現在でも「黄八丈めゆ工房」では、め由から引き継がれている植物染料や媒染、山中の泥沼での泥染など、すべてが八丈島の豊かな自然に由来するものになっています。現在「黄八丈めゆ工
袷の季節になると着たくなるコレ。黄八さん(*'ω'*)落ち着いた水色の縮緬帯揚げと、淡い水色の帯締め。袋帯をテキパキ結べるように練習中なので、去年に引き続き臙脂の袋帯。何にでも合わせやすくて普段使いにもお役立ちですね、この帯。裏面は柿色の無地なので、柄が喧嘩しそうなら、そっちを使っても良さそう。半襟はお正月のまま付けっぱなしですが、水色と黄色だからまあまあ合う。良かった。いつみても綺麗な織り模様~(≧▽≦)ヤバい、うっとり。拡大。緻密で3色が複雑に組み合わされてるのが分かりま
黄八丈は日本三大紬の一つで、江戸時代から明治の初めまではすべて年貢として内地へ納められていたようです。染と織の二分業制で染色から機織りまで一貫した生産を行っています。染料はすべて八丈島で自生する草木が用いられ、それぞれ島独自の染色法により染め上げられています。↑黄八丈めゆ工房↓黄八丈は、黄色、樺色、黒色の3色を基調とした絹織物です。染料は島内に自生している植物の草木染で、黄色は八丈刈安(コブナ草)、樺色はマダミ(タブの木)の樹皮、黒色は椎の木の樹皮と沼浸けで染めて行きま
私のマハーダシャーから2番目に短いダシャーのプラティヤンタルダシャーが今、金星期ですマハーダシャーが土星期で、私は金星が死に絡むマラカなので、終活に急に励みだし、エンディングノートを書き出しました色々マラカの緩和方法を調べると、香水や香油を身に纏うことが紹介されているので、なるべく香水や香油を纏っています私はマハーダシャーが金星期の時、意外と運気が良かったのを覚えていますが、その時も香水を常に纏っていたんですよね。後、香水や香油、化粧品を無料で譲ることも厄除けにな
今朝は寒かったね😨とうとうウールのコートを出して着て行ったよ!トキ孫は準備しておいた黒八丈に魚の袋帯。半衿に風神雷神を付けて、ちょっとカッコイイコーデ。この帯はとっても締め易い。半衿は娘①に誕生日のプレゼントで貰ったもの。黒八丈は黄八丈の織物組合のもの。綾織の組織見えるかなぁ?Y先生は黒地の飛び柄の小紋に赤いしじら織の帯。帯揚げ緑でクリスマスコーデ🎄今日は心の乱れが…っては言って無かったけれど、体調本調子では無い。日曜日体調崩して一日中寝て居たんだって。それでもお孫ちゃんが大好きなお婆ちゃ
先週は有楽町の朝日ホールで、林家たい平さんの独演会「芝浜」を聴きました。笑点でお馴染みのたい平さんですが、古典落語もいろいろされています。今回の芝浜は「27年目の芝浜」と題していて、そのとおり今年で27年目なんだそうです。談志師匠の「芝浜」を聴いて感動し、コレを演りたい!と強く思ったそうです。談春さんから指導を経て、27年目の芝浜だそうです。酒飲みの棒手振り勝五郎が、芝浜で大金入りの皮財布を拾って来て、女房はこっそり役所に届け、「それは酔って見た夢だろう」と言いくるめたので改心し…とい
気が付けば12月も半分過ぎ、あっという間に年末年始かなぁ?今年最後の授業は19日。いきなり寒くなるって予報に何着て良いか迷う。だって昨日今日の温かさ…12月だよ?コートなんか着てられない。西日本はポカポカ陽気で半袖着てる人がTVに映ってる。でも、明日から真冬の寒さになるって。こんなの出してみた。黄八丈(黒八丈)に魚の袋帯。この帯とっても好き。締めやすいし、魚の表情が面白くて。帯揚げは(今は無き)銀座くのやの店じまいの時購入したもの。帯締めは道明冠組茄子紺。黄八丈、綾織でドッシリした感じ。東レ