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「父のことその8麻雀放浪記」静脈瘤の手術の後の12年間は、父の役者として絶頂期になりました。NHKの大河ドラマや朝のテレビ小説にもレギュラーとして出演しました。しかし、なんといっても、父のベストは、1984年の映画「麻雀放浪記」なのでしょう。父は、出目徳という天才的イカサマ雀士を演じました。せっかく、悪役から刑事役に出征したのに、一番の代表作では悪役に戻ったのです。この映画はイラストレーターの和田誠さんがこだわり抜いて作った映画です。内容は戦後の混乱期に博打に明け暮れるギャンブラーたち
一年ぐらいぶりの麻雀🀄️🀄️🀄️※仕事多忙のため、、、1からやり直そうと、麻雀教室へ全自動卓ですが、配牌は山から自分で取るため30年ぶりにチョンチョン取ってテンション上がった🤣2人打ですが、倍満あがったり四暗刻テンパったり四暗刻・大三元一向聴だったり楽しかった😄ちゃんと腕を磨こう💪#麻雀#mリーグ#雀荘
東京/京橋の国立映画アーカイブで和田誠展に行ってきました。65歳以上は無料😊懐かしい怪盗ルビーのポスターや、麻雀放浪記、数々の和田さん絵に、ほっこり(^^)また、映画フィルムを収集していた事を初めて知りました。保管していた部屋の様子も見ることができ満足です。
「AIで描いてみました」3月11日は、父の命日。1994年に亡くなりましたので、30年になります。先日は、友人の山登敬之医師が、父を偲ぶ会を開いてくれました。父の代表作「麻雀放浪記」を観ました。AIで、父の後ろ姿を描いてみました。<オンライン無料カウンセリングセミナー>どなたでも参加いただける、無料オンライン「酔いどれカウンセリングセミナー」を行なっています。次回は、4月5日(金)20時から。無料オンラインセミナー「スピリチュアリティと陰謀論の危険な出会い
東京の京橋での仕事の合間、国立映画アーカイブに寄ってみました。和田誠による映画関連の、イラストレーションやポスター、著書などが展示されています。もちろん、自らが監督した、4本の長編娯楽作品の資料も。初期の、キネマ旬報のイラスト。黒澤明が個性的です。「ギャルソン」、「恋の大冒険」など、とにかく軽妙洒脱。原画を、しっかりと拝見します。こりゃもう、かいかーん。往年の名俳優たちの特徴が、よく出ています。作家自身のコレクショ
麻雀はできないが、読んでみた。戦後すぐ、という時代設定の小説である。(話の)筋は理解できるが、こと白熱の麻雀のシーンになるとカラキシ理解ゼロである。大四喜十枚爆弾(だいすーしーじゅうまいばくだん)一人天和(ひとりてんほー)きっと凄い手なのだろうけど有難味がわからない。麻雀に詳しいのに聞いてみたら、「あ、それ、イカサマの手ですよ」即答で言うくらいだから有名な手なんでしょう。機械式はなく手積みでジャラジャラやっていた頃の、手
和田誠(1936–2019)は多摩美術大学卒業後、ライトパブリシティを経て、イラストレーター、グラフィックデザイナーとして広く活躍しました。そのほかにも装丁家や映画監督、エッセイスト、作曲家、アニメーション作家、アートディレクターなどさまざまな顔を持ち、その創作の広がりはとどまるところを知りません。本展は、和田誠の膨大で多岐にわたる仕事の全貌に迫る初めての展覧会です。和田誠を知るうえで欠かせないトピックを軸に、83年の生涯で制作した多彩な作品を紹介します。きっとこれまで知らなかった和田誠の新た
先日、よくご来室下さるAさんにプレゼントをしました。ご存じの方もいるかもしれませんね。このほかに数冊選択肢があったのですが、『ザ・メタシークレット』、『麻雀放浪記』という全く異なるジャンルの二冊をお選びになりました。このAさん、非常に優秀で人格者でもあり、とてもお世話になっています。そんなAさんがまさか『ザ・メタシークレット』を選ぶとはびっくりしましたが、スピ系になじみがない方でもこの表紙を見たら心理学的、自己啓発の書籍に見えるようですね。また、マージャンもやるとのことですので、マージ
ユングから見れば、善と悪美と醜虚と実すべては全体性から捉えないと心を支えることができないらしい僕の好きな先生〜〜〜♪♫僕の好きなおじさんww♪♪♪煙草を吸いな~~がらいつでもつまらなそうに~~♪♪♪RCサク的な曲にピッタリ合いそうな感じな話なんだけど僕という存在における虚と実の対極に大好きな二人の先生がいる僕の中の悪醜虚の極に配置されたのがいねむり先生無頼漢の雀ゴロでありながら直樹賞www直木賞作家伊集院静さんと
先日、「和田誠展」を観に刈谷市美術館へ出掛けて来ました。日本におけるイラストレーターの先駆けである和田誠さんは、エッセイ、作詞作曲、脚本、映画監督等々マルチな才能を発揮されました。そして料理愛好家の平野レミさんの旦那さんです。亡くなられてもう4年なんですね。↓こちらは多摩美術大学学生時代の作品。10代で受賞経験ある和田誠さん。和田さんは音楽愛(特にジャズ)、そして映画愛に溢れていました。作品や仕事にもそれが反映されています。有名人の似顔絵も多いんですよ。似てる!
麻雀放浪記麻雀放浪記www.youtube.com麻雀放浪記1青春篇(文春文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}麻雀放浪記角川映画THEBEST[DVD]Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}
3日で10本の映画を観た(^_^)アン・リー監督「シビル・ガン楽園をください」DVD。南北戦争で南軍のゲリラとして戦った若者たちの話。戦に敗れて一人また一人と斃れていくところが美しいんだなあ。未亡人のジュエルが赤ちゃんにおっぱいをあげる姿が色っぽくてよい(^_^)山口和彦監督「ずべ公番長東京流れ者」Amazonプライムビデオ。シリーズ2作目。一連の東映ポルノ映画とは一線を画した作り。コメディ系の人はたくさん出てるけど(^_^)スティーブン・ホプキンス監督「ロスト・イン・スペース」D
1年半前、間質性肺炎で入院しました(涙)主治医に直談判し、私が開発した商品R(健康食品)をICU(集中治療室)に持ち込んでから、まさに「脅威的な回復」をみせました。HCU(高度治療室)から一般病棟(個室)に転床、そして待望の『退院』を実現し、自宅でリハビリ開始〜職場復帰です。前回はお客様が死去されたという、かなりショッキングなことを書きました。間質性肺炎という病にかかり、私も本当に死を間近に感じました。その時の経験から申し上げます。やっぱり
サクッと雀荘へ結果は3回打って3、4、4テンパるがテンパるが故の振込が多かった。1人バカヅキの人がいて3連勝まぁ次も頑張ろう💪
退廃と堕落感極まる麻雀小説。肘の痛み、新聞社就職、破落戸麻雀など業の深い話があり、漫画『哲也』でもそれっぽいエピソードがありましたが、それらの元ネタがここだったのかと妙に感心しました。そして時代が移ろうにつれ、麻雀は「博打」から「娯楽」へと変容した模様。それが世相に合わせた賢い在り方なのか、あるいは堕落の成れの果てなのか、それは分からないけれど、復興と近代化を果たした日本に相反するように、玄人世界の底はより深くなったような気がしました。[内容]銀座の雀鬼土曜の朝から
シンジケート[新装版]Amazon(アマゾン)1,879〜6,072円「作家自身も意図しないところで、才能だけでは書けない奇跡的な作品が誕生することがありますが、この作品はまさにそれ。結晶度が高い。宝石のような傑作といっていいでしょう」「『麻雀放浪記』は、エンターテインメント小説の金字塔です」『サライ』2019年11月ちょっとほめすぎか。和田誠の映画版もすごくいいですよ。
怠惰を求めて勤勉に行きつく。かまいたち山内のインタビュー記事で見ました。麻雀放浪記の中の台詞のようです。勤勉にすることに価値を見出すことができる状況なら、その人生は充実しているなぁと思います。求めるのは怠惰でも、所得でも、名声でもいいと思います。野望を持って、気づけば勤勉に生きている、そんな人生を送りたい。自分の現状なら、仕事と投資は勤勉に取り組んでいます。目標投資利益まで、あと少し。月曜日も、出張の移動車内で頑張ろうと思います。
先週の6月12日(月)のお昼前まで、イオンシネマ京都桂川で、WBCの完全密着ドキュメンタリー映画『憧れを超えた侍たち世界一への記録』を劇場鑑賞してきた後、その足で、JR京都伊勢丹の8階までお中元・商品券を申し込みに行って来たついでに、7階にある、美術館「えき」KYOTOで開催中だった、イラストレーターなど多方面にご活躍され、2019年に83歳で亡くなられた和田誠さんの初めての展覧会『和田誠展』を観覧してきましたのでご紹介致します。○和田誠展公式サイト和田誠展本展は、和田誠の膨大で多
和田誠展へ行って見応え充分で大満足の一日‼️雑誌「週刊文春」の表紙のイラストレーターという知識だけで行ったのですが、4歳で絵画に目覚め5歳では絵を書き始めた🖼2019年83歳まで亡くなるまで色々の芸術で第一線で携わってこられました‼️イラストレーター、グラフィックデザイナーとして広く知られています。その他、映画監督、エッセイスト、作詞・作曲家、アニメーション作家などジャンルを超えて活躍されたスゴイ方‼️また、家族の仕事として妻のレミさん、長男、次男で作った料理本も😊ホントに天才としか
実に四年ぶりだったDIRENGREY。好きな『御伽』が聴けて良かったです。2023年5月の読書メーター読んだ本の数:15冊読んだページ数:5092ページ■巷説百物語5月2日著者:京極夏彦■天に堕ちる5月4日著者:唯川恵行き着く先は破滅と堕落。全十篇。多くの話において、破滅に向かう焦燥感と堕落の快楽が、端正な筆致をもって味わえます。愛と憎と業と欲とセックス。ある者はホストの甘言に弄され、ある者は己の不遇を嘆き、ある者は齢の離れた中学生
ヒロポン中毒の果てに破滅へ堕ちる。そんなオープニングがインパクト強いこの巻は、主に大阪・京都における関西遠征編です。どこまでも背徳であり狡猾であり、そして情けも無ければ容赦も無い、そんな不成者たちの業が深い関西麻雀。その関西で打たれるはブウ麻雀やツモ麻雀であり、現代の自分たちが慣れ親しんだ通常の麻雀とはまた違うスリルと面白さが感じられます。博打列車に博打寺、げに凄絶たるは巡らされる奸計。そして闘牌のあいだには、男と女の濃やかな情も通じています。生きるも地獄、死するも地獄。やれ無惨やな博打地獄
勝っても地獄負けても地獄。捨つる果てるの玄人世界。稀代の麻雀小説お目文字の一巻目です。自分は漫画『哲也』の世代なので、それこそ漫画のほうは学生時代貪るように読んでいたわけですが、そのオリジナルたる小説は初読でありどんな内容であるのか、胸の高鳴りを覚えながら読み始めました。実際読み進めるだに滲み出るは、戦後の開放感とうすっ暗さ、そして裏の世界で生きる落伍者たちの堕落と悪徳感。全編通してうらぶれた感が溢れまくっています。そしてその中で綾なす鬼がかった対局と、ガン牌や二の二といった玄人技(もといイカ
本に読まないし麻雀放浪記青春の門約一週間かけて寝ずに一気読みした。そんな記憶はある。これまでに一番はまった本は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
読書メーター登録2000冊目は、何となく京極夏彦著『今昔続百鬼雲』でした。2023年3月の読書メーター読んだ本の数:16冊読んだページ数:5480ページ■甲賀忍法帖3月1日著者:山田風太郎■今昔続百鬼雲3月3日著者:京極夏彦■江戸川乱歩異人館13月5日著者:山口譲司『屋根裏の散歩者』や『人間椅子』など、江戸川乱歩の名著が漫画化されたシリーズ。倒錯と背徳とエロスが遺憾なく相和しており、そしてグロテスクでもあり何とも素敵な趣
なんか最近麻雀ブーム?なんだって、特に女子麻雀が人気みたいです。私も若い頃は徹夜でやってたな。タバコの煙で部屋が真っ白になってたな。考えてみれば、なんて不健康な!徹夜で麻雀して、朝から夕方まで寝て、バンド練習行って、また麻雀(笑)で、久しぶりに映画「麻雀放浪記」見てみた。積み込み(イカサマです〉とかって練習してたな(笑)恐くて出来なかったけど。(笑)今は全自動だから出来ないけどね。懐かしー!大竹しのぶがかわいい!続く
ども、魔王と呼ばれたい岡田達也です。この一週間私の麻雀遍歴というか麻雀との関わりを駆け足であるが語ってきた。案の定この一週間でこの日記のアクセス数がグッと減った。……うん……まぁある程度予想はしていたが、こんなに顕著だとは。さておき2018年、麻雀のプロスポーツ化を目指し『Mリーグ』が発足した。これを作ったのはサーバーエージェント社長の藤田晋氏。僕も長いことアメブロのお世話になっているのだからあな
ども、昔はこたつで麻雀していた岡田達也です。昨日のつづき。*ある日終演後の飲み会で僕は勇気を出して言った。「加藤さん、実は僕、『麻雀放浪記』の大ファンなんです!」おそらく麻雀好きの何百、何千という人から同じことを言われているのだろう。カトケンさんはいつもの柔らかい表情で「へぇ、そうなんだ。それはどうもありがとう」と言ってニコニコしていた。それから何をどう話したのか覚えていないがとにかく
ども、近所の桜を満喫している岡田達也です。昨日のつづき。*1984年アホ丸出しだった高校生の僕は『麻雀放浪記』という作品に出合い体中に電気を走らせビンビンになっていた。「ヤクザ映画を見ると、自分が強くなった錯覚をする」という人は世の中にたくさん存在する。自分が高倉健になったようなあるいは菅原文太になったようなそんな心持ちになるのだ。それを笑ってはイケナイ。人はそういう生き物だ。
ども、本日3月27日が「世界演劇の日」だということを初めて知った岡田達也です。昨日のつづき。*僕が麻雀を覚えた直後のことだった。1984年日本映画界に伝説となるーーいや、それはさすがに言い過ぎか私史上に残る作品が誕生する。その名も阿佐田哲也氏のベストセラー小説を映画化した『麻雀放浪記』監督和田誠キャスト真田広之鹿賀丈史加藤健一名古屋昭髙品格加賀まりこ大竹しのぶ他