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ふっかちゃんでなく、辰ちゃん…(いや、間違いないけど)深澤辰哉くんお誕生日おめでとう🎉よっ!イケメン♪♪たった今、我が家のベランダから撮ったお向いの八重桜も満開になってお祝いしているよ🌸🌸🌸最近ね、すごくはまったドラマがあって、前から優香ちゃんの旦那様、青木さんの演技が好きで、WOWOWの[邪神の天秤]を見ていたら、最後にようやくふっかの初ドラマ[悪の波動]の原作者、麻見和史さんが書いたやつだと気が付いたの。内容はもう、しんどくなるほどの闇だけど、自分がこうして平和に暮
4月ももう終わりか、長かったような、あっという間だったような…ちょうどGW真っただ中だけど、オイラはいつものように予定はなく、いつも通り、自宅でダラダラ…ネトフリに再加入したので配信で映画を見て(あとWOWOWのエアチェックもけっこうたまってる)、積読本をいろいろと消化します。映画館もGW中は…特に見たいものはない、見たいものは先週見ちゃってるので、行かないし。というわけで読書の話…一応、先週は3冊ほど読んだだけど、上下巻ものが含まれるので、実際は2作品ほどの読了でした。久しぶりに電子書籍の
無垢の傷痕本所署〈白と黒〉の事件簿【電子書籍】[麻見和史]価格:660円(税込)(2024/4/27時点)タブレット内の各電子書籍サイトアプリの整理をしていたら、けっこう買うだけ買って、読んでないものが多数見つかる…期間限定ポイントの消化や半額クーポンが当たった時に、割引セールとかと併用して、よくポチポチしてたからな。そんなわけで…DMMブックスで入手してあった2021年6月発行、麻見和史の「無垢の傷痕本所署<白と黒>の事件簿」を読了。黒星達成という縁起でもない名前のせいで周囲から
前川裕著『逸脱刑事』読了高野結史著『奇岩館の殺人』読了カルロ・ゼン著『幼女戦記14Dumspiro,spero―下―』読了麻見和史著『追憶の彼女警視庁文書捜査官』読了『逸脱刑事』〝逸脱〟って…そこが逸脱かい!『奇岩館の殺人』〝リアルゲーム〟が流行っている昨今…こういうゲームもリアルにありそう…『幼女戦記』デグさんを筆頭に…帝国軍航空魔導師…強過ぎ(笑)しかし、次巻くらいで終戦かな?『警視庁文書捜査
今回ご紹介させていただきますのは、コチラです⬇️麻見和史さんの、「蟻の階段警視庁殺人分析班」です。警視庁殺人分析班シリーズの二作目ですね。南品川で遺体が発見されますが、その周りには頭蓋骨、花、時計、スープ皿という遺留品が。続いて発見された町田の遺体の周りには、洋書、キリスト教施設の写真、黒いエプロン、楽譜という遺留品。これらは、一体何を意味するのか。容疑者の名前は、早い段階から登場するので、これらの遺留品が謎の中心になります。主人公は如月塔子という女性捜査官ですが、同僚の先輩捜査官た
★★★☆☆〜警防課救命チームさて、何のチームやらと首を傾げながらの幕開け。その程度の知識しか持ち合わせない自身に恥じ入りつつ、つまりは、救急隊の活躍!?を描いた本格長編ミステリー。街中でよく目にする救急車。三人一組でチームを組み、1台に1人を運搬する...まさに命を運ぶのが、救急隊である。そう聞けば名まえは知っていても、深く掘り下げて意識したことはなく、本作を機に、その役割と抱える課題まで浮き彫りに。救命チーム、真田隊。真田隊長を筆頭に、工藤隊員と木佐貫機関士。そんな真
麻見和史さん追憶の彼女ピタッとハマる感じが爽快でした。信念と熱意を持って取り組めば解決できるという王道的なメッセージもあります。
2024年20冊目銀翼の死角警視庁文書捜査官(7)(角川文庫)[麻見和史]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}警視庁文書捜査官シリーズ。新千歳発羽田行きの飛行機で右翼団体によるハイジャックが発生。重病人を含めた380名余の乗員乗客が人質となり、犯人は4つの要求を突き付けてきます。SITが交渉を始めますが、犯人は要求が叶うまで推理ゲームに付き合うよう求めます。しかしその内容が難解だし理不尽。しかも
2024年19冊目愚者の檻警視庁文書捜査官(6)(角川文庫)[麻見和史]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}警視庁文書捜査官シリーズ。古新聞に頭部を包まれ、口に13本の「仁」の金属活字を押し込まれた遺体が発見された。古新聞で見つけた傷害致死事件の犯人で印刷会社社長との関連を疑い、収容されている男に会いに行くことに。哀しいとしか言いようのない事件…。
2024年18冊目影の斜塔警視庁文書捜査官(角川文庫)[麻見和史]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}警視庁文書捜査官シリーズです。文書解読班にある殺人事件に関わる男性の行方と所有する文書を入手せよ、と機密命令が下される。上から与えられた情報が少なすぎてかなり不憫。岩下管理官に目の仇にされていて情報は貰えないのに成果をあげられなければ部署を取り潰すことを示唆されたり。今回は科学捜査係で開発中の類似・近似
クロスステッチ、ミモザ部分で停滞しておりますいま、ここまで。ここまで至るまでに、オーディブルで麻見和史さんの「警視庁殺人分析班シリーズ」「凍結事案捜査班」のオーディブル化されているものを全部聞き終えました。全部で10冊分です。それでも完成しないって、すごいさて、次は何を聴こうか、と思い「老後とピアノ」というお話を聞き始めたのですが…。5分も聴かずに止めてしまいました。理由は…。ナレーターの「ピアノ」の発音が馴染まないというか、私の周りは(子
2024年17冊目灰の轍警視庁文書捜査官(角川文庫)[麻見和史]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}警視庁文書捜査官シリーズです。遺体のそばに殺人計画のメモがあったことから科学捜査係文書解読班が出動。今作は科学捜査係のIT担当である谷崎巡査部長も文書解読班の捜査に参加。被害者のパソコンの画像ソフトからは新聞の文字を切り抜いて並べて貼った文書が出てきます。被害者はとある会社について調べていた模様。
2024年16冊目永久囚人警視庁文書捜査官(角川文庫)[麻見和史]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}警視庁文書捜査官シリーズです。文書解読班は増員し、新たに夏目静香巡査が配属されます。これにより主人公の鳴海理沙は警視庁で文書解析、矢代は夏目と外に出て聞き込みなど効率の良い捜査が可能に。被害者の遺品から『永久囚人』という小説の画像データが見つかります。入手困難な自費出版の稀覯本であることがわかり、そ
今月はまだ1度も映画館へ行けてない…上旬は母親の検査入院もあってバタバタしてたし、その後は、見たい作品がなかったり。そういえば…ちょうど母親の検査入院があったころに、お隣の市にあるイオンシネマで、007のリバイバル上映の第2弾(他の劇場は昨年の11月頃にやっていた)が実施されてたんだけど、1日1回の夜とかしかなかったので、結局…ひとつも見に行けなかった。第1弾の時は、もう少しスケジュールがちゃんと組まれていて、なんとか「女王陛下の007」は見に行けたんだけどな。ああ、「リビングデイライツ」を
亀の歩みのクロスステッチ、ようやく3つ目のパフェが完成しました。このプリンアラモード?大変だった残りあと6個、左半分はあと1個です。完成品はこちら↓(ホビーラホビーレ公式HPより)今回のパフェ作成のお供は、石の繭警視庁殺人分析班麻見和史著若いころはこういうミステリーを良く読みましたが…。年を取ると「勧善懲悪」ものが好みになるのかオーディブルじゃなきゃ縁がなかったお話かもしれません。朗読も良かったです。途中で、犯人の声、緒方恵美さん?って思うよ
被害者の生死を決める残虐なゲームが仕掛けられた。「賢者」を名乗る犯人は、塔子を参加させるよう要求。一連の事件は、塔子の実家に届き続ける脅迫状とも絡んでいて!?鮎川賞作家・麻見和史が贈る本物の推理と興奮。大ヒット「警視庁殺人分析班」シリーズ文庫最新刊!★★★★★『賢者の棘』あらすじ刑事・如月塔子の実家に届き続ける脅迫状。十円切手が多数貼られた手紙には、刑事だった父・功への恨み言が書かれていた。過激な文面に母の身を案じた塔子は鷹野と共に調査を開始。だが、未解決事件を調べ始めた矢先に捜査
2024年9冊目警視庁文書捜査官(角川文庫)[麻見和史]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}警視庁捜査第一課科学捜査係文書解読班に配属された鳴海理沙と矢代朋彦。資料保管庫で過去の捜査資料の整理と分類に明け暮れる毎日でしたが、理沙には「文章心理学」を応用した文書解読員としての捜査が期待されていました。杉並区で起きた殺人事件で初の出動命令が下ります。現場で2人を待ち受けていたのは右手が切断された遺体。被害
11月の夜に墨田区錦糸町の雑居ビル非常階段付近で息をひそめている富野銀色のバックパックを背負って全力疾走をしてきたが目の前に客引きの男性などが3名居るから居なくなったら立ち去ろうとしている見えなくなったので行動を起こそうとしたところ目の前にダークスーツを着た男が現れた20分前まで自分を追いかけて来ていた男と判断したそっと立ち去ろうとしたが罵声を浴びせられたので勢いよく走りだすさっきまでいたビルの非常階段を上がり始める屋上に上がったが男二
雨穴著『変な絵あなたには、この絵の「謎」が、解けますか?』読了麻見和史著『鴉の箱庭警視庁捜査一課十一係』読了『変な絵』人の心なんて、型にはめられる訳でもないのに…安易な読み取り方をしすぎです…萩尾先生…面白くはあったけど…〝絵〟より〝家〟が好み…『鴉の箱庭警視庁捜査一課十一係』相棒が門脇さんに変わった〝ゲームマスター編〟第二弾…出番は少ないけど…いい味だしてる手代木さんが好き…しかし、昨今…〝適材適所〟って言葉も…フェミやら…ポ
もういくつ寝ると、本当にお正月ですな…近所のスーパーも、一昨日までは店内でジングルベルが鳴り響き、チキンとケーキが山のように積まれてたのに、昨日はガラっと変わって、もうお正月用品ばかりが陳列されている。いや、まだ普通の夕飯の支度とかしたいんだけど…って感じになるよね。今年のはじめ(2月頃)は、母親の入院などもあって、かなりテンパってしまったけど、おかげ様でなんとか無事に年を越すことができそうです。映画や読書の量も一時期は、ガクっと減ってしまいましたが…映画に関しては、なんとか通常通りに戻って
麻見和史先生の警視庁殺人分析班シリーズの第13弾、「賢者の棘」を読み始めました。警視庁の如月塔子刑事の父・功も同じ捜査一課の刑事だった。その父が亡くなり12年、未だに父への恨みが書かれた脅迫状が届くが、過激な文面に母の身を案じ、如月と鷹野刑事が調査を始める。すると、賢者と名乗る者から「昭島市で人が死にかけている。捜査に如月塔子刑事を参加させろ。あいつはこのゲームに加わる義務がある。如月功の娘だからだ」とのメールが警視庁に届く。これは、あの脅迫状を送ってくる犯人と同一人物なのか?
アンソロジー( ̄▽ ̄)男の遺体に残された傷痕の真意は…「星の傷痕」麻見和史新人の女刑事を助ける不思議な派出所の若き警官…「道案内警視庁捜査一課・小野瀬遙の黄昏事件簿」沢村鐵犯人の心が読めちゃう美人刑事の捜査…「読心刑事・神尾留美」藤崎翔首相夫人腹上死事件に公安刑事2人が挑む…「ファーストレディの黒子」吉川英梨って事ででは早速警察モノ苦手なのに…以下略麻見さんのは既読だった沢村さんは初読み藤崎さんで刑事モノ?吉川さんは公安か…吉川さん目的で手にしたんだけどなー
BOOKデータベースより「本所署刑事課に所属する黒星達成。刑事にあるまじき名ゆえに超ネガティブ思考の彼が新たに組まされたのは、元看護師という変わった経歴をもつ白石雪乃巡査長。艶やかな黒髪に白い肌、おっとりした外見とは裏腹に前職で培われた観察力から、事件現場や被害者に遺された「傷痕」を決して見逃さない。東京の下町を舞台に、異色のコンビが活躍する“本格”警察ミステリ。」星の傷痕廃ビルで発見された転落死体には、死後に刃物で傷つけれられた「*」形の傷があった。美神の傷痕絞殺死
白黒コンビ( ̄▽ ̄)本所刑事課に所属する黒星達成刑事にあるまじき名ゆえに超ネガティブ思考の彼が新たに組まされたのは、元看護師という変わった経歴をもつ白石雪乃巡査長艶やかな黒髪に白い肌、おっとりした外見とは裏腹に前職で培われた観察眼から。事件現場や被害者に遺された「傷跡」を決して見逃さない東京下町を舞台に、異色のコンビが活躍する本格警察ミステリって事ででは早速麻見さんも警察モノのイメージよねねこままいまだに苦手ジャンル…だが、しか~し「石の繭警視庁
麻見和史先生の新シリーズ開幕です◎outline◎主人公の藤木は50代の男性刑事。もともとはやり手の刑事でしたが、妻をガンで亡くしたことで仕事への意欲を失い、コールドケース(未解決事件)を扱う「警視庁捜査一課特命捜査対策室支援係」に配属されます。そこで、30年前に立川でおきた小学4年生遺体遺棄事件の再捜査が命じられます。子供を失った父親に話を聞くことで、藤木が失っていた「刑事の矜持」は再び動き出すのか?「曲者」が揃った「支援係」の面々とたどり着いた事件の真相とは!?今作のヒーローはあら
警察小説界注目の実力派作家・麻見和史氏が文春文庫初登場です!主人公の藤木は50代の男性刑事。もともとはやり手の刑事でしたが、妻をガンで亡くしたことで仕事への意欲を失い、コールドケース(未解決事件)を扱う「警視庁捜査一課特命捜査対策室支援係」に配属されます。そこで、30年前に立川でおきた小学4年生遺体遺棄事件の再捜査が命じられます。子供を失った父親に話を聞くことで、藤木が失っていた「刑事の矜持」は再び動き出すのか?「曲者」が揃った「支援係」の面々とたどり着いた事件の真相とは!?麻見和史19
今回は久々に今すーやんが観ているドラマをご紹介したいと思います📺石の繭(いしのまゆ)WOWOWの連続ドラマWで2015年に放送された麻見和史さん原作の『警視庁殺人分析班』の第一弾👮レンタルのGEOさんで借りてきました📀警視庁の刑事だった父親の後を追い、捜査一課第十一係の刑事となった如月塔子(木村文乃さん)が主人公左は、指導者兼相棒の鷹野警部補(青木崇高)ある夜、廃墟となったビルの地下室で床にモルタルで塗り固められた男性の死体が発見されます如月刑事他捜査一課捜査員の面
飲む⇨喰う⇨泳ぐ⇨寝るのゴールデンサイクルに、今日は要素をひとつ追加したやま山田です。( ̄∀ ̄)飲んで。寝て、起きた後に、こんなもの↓↓↓をウォータープルーフバッグから出しましたよん。追加した要素は「読む」。一冊を1.5時間で読み終えまして〜。d( ̄ ̄)もう一度寝る勢いであります。
ああ、もう7月か…早いですなぁ。今年は母親の病気(入院)もあったりしたので余計に生活のリズムが変わって、なんかよくわからないうちに時間が経ってしまっている。えーとですね、先月末に、なんとなく部屋を整理したくなって、ここ10数年分の積読本を整理して、要らない本をブックオフに売っ払ってきました。文庫とハードカバーの単行本、段ボールで15箱分くらいあって…そのうちの何割かは“値段が付かなかった”ものもあるんだけど、買取金額は5000円ちょっとでした(汗)オイラの十数年分がたった5000円…まぁ、ぶ
凪の残響警視庁殺人分析班(講談社文庫)[麻見和史]価格:858円(税込、送料無料)(2023/7/1時点)ブックオフの古本110円で入手…2020年11月発行、麻見和史の「凪の残響警視庁殺人分析班」を読了、2018年発行の新書版「凪の残響警視庁捜査一課十一係」を文庫化したもの。基本は“警視庁捜査一課十一係”のシリーズタイトルで出ている講談社ノベルス版で集めていて、現段階の最新作、シリーズ14作目の「魔弾の標的」まで読み終わっているんだけど、ちょうどこの11作目「凪の残響」だ