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また寝かしつけるつもりが寝てました柏市で自称日本一短い商店街の理容室です隣にぎょうざやさんがありますこちらアラフォーぬか床理容師が日々をゆるく綴ってますこちらお店のホームページです⬇️ヘアーサロン男爵https://dansyaku-kashiwa.jimdofree.com/「潤う頭皮美髪水CareL(ケアル)」の取扱店舗です。「潤う頭皮美髪水CareL(ケアル)オールインワン化粧水として全身に使えます!!本日の一枚!はないので、写真で一枚!足を痛めて、読書が進
今日は読書です。本日はこちらの本。賢者の棘警視庁殺人分析班(講談社文庫)Amazon(アマゾン)『賢者の棘』麻見和史講談社文庫刑事だった如月塔子の父、功。功は12年前に亡くなっているが、13年ほど前から塔子の家には功を恨むというような脅迫状が届くようになった。塔子と鷹野はその脅迫状について調べていたが、ある日事件が起きる。警察に届いた挑戦状には何者かを拉致しているということ。その命は警察にかかっているということ。廃墟にいるということ。徹底的に廃墟を
今回ご紹介させていただきますのは、コチラです⬇️麻見和史さんの、「聖者の凶数」です。警視庁殺人分析班シリーズの第五作の長編です。空室の目立つ古いアパートの一室でホームレスに発見された男性の遺体。絞殺の上、顔と両腕が爛れた状態で発見されたその遺体の腹部には「27」という数字が。主人公の如月塔子ら殺人分析班の面々は捜査本部の指示に従い捜査を始めるが、動機が無差別なのか怨恨なのかも分からず、被害者の身元も不明のまま捜査は難航し………こんな出だしです。シリーズも五作目を数えますが、塔子は未だに
殺意の勲章猟奇殺人捜査ファイル2(朝日文庫)[麻見和史]楽天市場*****ご注意!一部ネタバレの可能性があります!*****深川警察署刑事課の尾崎と広瀬コンビのシリーズ第2作『殺意の輪郭麻見和史(2514)』殺意の輪郭猟奇殺人捜査ファイル(朝日文庫)[麻見和史]楽天市場*****ご注意!一部ネタバレの可能性があります!*****麻見和史の新しい…ameblo.jp「殺意」がシリーズのタイトルになるのかな?書き出しが小学生少女が父か
麻見和史「殺意の勲章猟奇殺人捜査ファイル」(朝日文庫)東京の下町の所轄・深川署の刑事課に勤務するコンビの尾崎警部補と1歳上だが巡査部長の広瀬に、早速現場臨場の命が下るとある民家に庭で、ソコの住人が無惨な姿で発見されたッ切断された上半身だけが立てかけており、更には注射器や輸血パックなどの医療関係品が遺されていた・・・異様な光景に竦む捜査陣だが、翌日には公園の噴水にまるで植えられていたかの様な同様の、上半身だけの遺体があり、連続殺人事件として規模を拡大し捜査が始まったが、更に同様の
今日は読書です。本日はこちらの本。女神の骨格警視庁殺人分析班(講談社文庫)[麻見和史]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}『女神の骨格』麻見和史講談社文庫空き家の洋館で火災が発生する。消火が終って現場検証をしていると隠し扉がみつかりその先には部屋が。その部屋から人骨が寝かされた状態で発見される。ところがその人骨が奇妙なことに頭は男性、胴体は女性のものだった。頭の方はこの家の持ち主で美術家の成瀬のもの、胴体の方は隠し部屋にあった写
【読書記録】519冊目『麻見和史最後の告発警視庁文書捜査官』警視庁の文書解読班に1通の手紙が届く。7年前行方不明になっている人を探して欲しい、犯人と思われる者も記載されていた。捜査に乗り出さないのなら、自ら犯人に罪を問うという決意まで書かれており、鳴海たちは捜査に乗り出す。未解決の事件が手紙により解決していくが、再び手紙が届き新たな事件の捜査をすることに。手紙の主の真意は先が気になり一気に読み切りました未解決の女警視庁文書捜査官DVD-BO
今日は読書です。本日はこちらの本。蝶の力学警視庁殺人分析班(講談社文庫)Amazon(アマゾン)『蝶の力学』麻見和史講談社文庫不動産経営をしている天野秀雄が自宅で殺された。遺体は喉が切られそこに青いデイジーの花が4本さしてあった。また妻が行方不明になっていた。現場には妻のものと思われる血痕もみつかったため怪我をした状態で連れ去られたとみられた。そんな中大手の新聞社にCL16と名乗る犯人から犯行メールが届く。メールには連れ去られた妻の写真が添付されており
反面教師著『捨てイヌ拾ったらテイマーになった件自称・平凡な男子高校生は、強すぎるペットたちと共にダンジョン無双』読了麻見和史著『殺意の勲章猟奇殺人捜査ファイル』読了『このミステリーがすごい!』編集部編『猫に蹂躙されたい人に贈る25のショートホラー』読了嗣人著『霧の出る森』読了『捨てイヌ拾ったらテイマーになった件』異世界側の状況も出てきた感じ…『殺意の勲章』最初の〝スポンジ〟から…植物栽培をイメージした私も…猟奇殺人の素質あり
民家の庭で発見された、上半身のみの遺体。その両腕には、計6本の注射器が刺さっていた。色めき立つ捜査陣を横目に、第二、第三の殺人が発生し……。深川警察署刑事課の尾崎と、風変りな部下広瀬のコンビが犯人に迫る、シリーズ第二弾。●麻見和史1965年千葉県生まれ。立教大学文学部卒業。2006年に『ヴェサリウスの柩』で第16回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。ミステリー要素の強い警察小説を次々と発表している。ドラマ化され人気を博した「警視庁殺人分析班」シリーズに『石の繭』『水晶の鼓動』『蝶の力学』『天空の鏡
◎outline◎都内最高学府の博物館で口に鉱物が詰め込まれた男性の遺体が発見された。手首がワイヤーで縛られていることから、警視庁十一係は四ヵ月前、二ヵ月前の殺人事件との関連を疑い捜査に乗り出す。一連の事件の背後には「ゲームマスター」と名乗る教唆犯がおり、今回も関与しているとするとその犯人も闇から引きずりださなければいけない。教唆犯の目的はなんなのか!?如月塔子はチームとともに事件の解明を目指す。ゲームマスター編の完結巻です。今回も残念ながら事件は連続して起きてしまうものの、その時その時
今日は読書です。本日はこちらの本。鷹の砦警視庁殺人分析班(講談社文庫)[麻見和史]楽天市場『鷹の砦』麻見和史講談社文庫廃屋で男性の遺体が見つかった。遺体の身元は西崎という男。暴行を受けた形跡があり、手錠をされた状態で発見された。所持品には手帳があり、その中に和久井という名前があった。和久井は暴力団とも関係がある男で、警察は和久井を参考人として捜査することにする。鷹野と塔子の二人も和久井の捜査に乗り出す。ある日和久井が男一人を連れて車で出かけた
骸の鍵(双葉文庫)[麻見和史]楽天市場**********ご注意!一部ネタバレの可能性があります*****新しいシリーズ?キャラクター?またまた魅力的な女性刑事城戸葉月が登場葉月は筋読みに長けていて、本人は捜査チームの潤滑油だと思っているそのチームが担当したのが、ロッカーから偶然見つかった女性の切断された左腕事件指には鍵が握られ、犯人からの次の犯行を匂わせるメッセージが添えられていた葉月は所轄の沖田とペアを組み遊撃班として捜査にあたる葉月
文書解読班に告発文が寄せられる。一通目。行方不明の男性の捜査。二通目。殺人容疑の賞金首の行方。三通目。行方不明の女性の捜査。どれも警察が捜査しえなかった情報が盛り込まれており文書解読班はその手がかりをもとに事件を突き詰めていく。しかし気になるのは告発者の意図だ。告発者は何を思って文書解読班に近づいたのか。麻見和史の小説は良くも悪くもさらっと読めてしまいますね。どんでん返しもなくはらはらする展開もなく淡々と事件が進む感じです。一つ目の事件は行
久しぶりの麻見さんの作品それも娘がなんとなく図書館の棚から選んだ本娘が読み終わったほんと交代する。彼女のほうが通勤中に読むので早かった。お待たせしました。
前ブログで、「実を言うとまだ読み終わっていない」と書いたのだけど『聖者の凶数』聖者の凶数警視庁殺人分析班シリーズ麻見和史著警視庁殺人分析班シリーズ虚空の糸に続く第5弾実を言うとまだ読み終わっていないのだけど。犯人が解ったと…ameblo.jp結局、読み終えました。簡単に言うと伏線が本線としての重みをもっている、と言えます。伏線にこれだけの重みがなければ、このストーリーは単なる”奇妙な連続殺人”に終わってしまったかもしれません。伏線は、分量で言うと数ペ
聖者の凶数警視庁殺人分析班シリーズ麻見和史著警視庁殺人分析班シリーズ虚空の糸に続く第5弾実を言うとまだ読み終わっていないのだけど。犯人が解ったところで、しばし休読これで終わりではない、さらにトリックが。。。「え~、そっか、その可能性も考えておくべきだったなぁ~」久しぶりに読み終えるのがもったいない、ので中断。職場で読んで、通常であれば職場に置いてくるのだけど。持って帰ってきて、読んじゃおうか検討中(笑)前回も書いたけど可能な限りフェアにやろうと
最後の告発警視庁文書捜査官(11)(角川文庫)[麻見和史]楽天市場*****ご注意!一部ネタバレの可能性があります!*****麻見和史の人気シリーズ文書捜査官鳴海理沙シリーズシリーズ当初は文字好きの鳴海が、文字に拘り、文字にまつわる糸口から事件解決へ導いていたけど、流石に最近はネタ切れかそもそも鳴海の力が発揮できる事件背景が難しいんだと思う鳴海が主任を務める文書解読班宛てに書面が届く過去の行方不明事件を捜査してほしいという内容で疑わしい人物
虚空の糸警視庁殺人分析班麻見和史著警視庁殺人分析班シリーズ水晶の鼓動に続く4作目警察小説の殻を被ったピュアな推理小説です。う~ん。面白かったです(^^水晶の鼓動が、本領発揮と思ったのですが、さらにトリックが立て込んでいる。しかも、可能な限りフェアを心掛けている。ん~、やられました(笑)WOWOWだけを見て、原作を読んでおられない方は、かなり残念と思います。推理小説独特の、怖いようなゾクゾクしたシーンもあります。しかも嘘はついてない。偶然でさえない
麻見和史原作警視庁殺人分析班シリーズの3番目で・石の繭・蟻の階段・水晶の鼓動現在も継続して執筆されている。なかなかの謎が「殺人現場を犯人自ら真っ赤に染めている」点その謎を理論的に解いている点に感心した。WOWOWで、石の繭、水晶の鼓動・・・連ドラ化されている。私は、WOWOW→原作の順で見たのだけど果たして、順番が逆だったら?この謎を解ける人がいるのだろうか?しかも、その確率は決して低くはない(7~8%だそうだ)『水晶の鼓動』題名も素敵だ私も父の誕生日
今日は読書です。本日はこちらの本。石の繭警視庁殺人分析班(講談社文庫)Amazon(アマゾン)『石の繭』麻見和史講談社文庫新橋の廃屋ビルでモルタルに固められた遺体が発見される。愛宕署に特捜本部が置かれると捜査一課の如月塔子も教育係の鷹野と捜査に参加する。愛宕署の捜査本部に犯人を名乗る人物から電話が入るが、犯人は女性刑事を指名する。女性が刑事が塔子しかいなかったため塔子が交渉役になる。犯人は自らをトレミーと名乗っていた。現場に残ってた遺留物に大ポンペイ展
駅前のコインロッカーから見つかった女性の左腕。「ロックスミス(錠前師)」を名乗る犯人はヒントとなるメッセージとロッカーの鍵を残しており、引き続き身体の切断片を捜すよう指示してくる。筋読みに優れた女性刑事・城戸葉月を中心とした警視庁捜査一課殺人犯捜査第6係は都内を奔走する。はたしてロックスミスが仕掛けた罪深いゲームの真意とは?長編警察ミステリー。●麻見和史1965年千葉県生まれ。立教大学文学部卒業。2006年に『ヴェサリウスの柩』で第16回鮎川哲也賞を受賞し、デビュー。警視庁捜査一課に配属に
麻見和史著『骸の鍵』読了『骸の鍵』犯人が私と同じ名を名乗ってた…まぁ、そもそも…あるゲームに出て来た…殺人鬼の名前なので…犯罪者と親和性の高い名前なんだけどね(笑)
今日は読書です。本日はこちらの本。水晶の鼓動警視庁殺人分析班(講談社文庫)[麻見和史]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}『水晶の鼓動』麻見和史講談社文庫住宅街で一人の男性の遺体がその男性の玄関先で見つかった。殺害現場とされる寝室はラッカースプレーで真っ赤にされていた。捜査一課の如月塔子と塔子の教育係の鷹野は捜査に乗り出すが、今度は都内で爆破事件が連続して起こる。殺人班と爆弾事件班に分かれて警察は捜査を進めるが、二人目の被害者
仕込んだやま山田です。( ̄∀ ̄)いずれも、ずっと読んでいるシリーズのものを購入しましたよん。果てしなく進む老眼とのバトルが。今またここに、始まります。((((;゚Д゚)))))))
九條葉月著『信長の嫁、はじめました2~ポンコツ魔女の戦国内政伝~』読了麻見和史著『最後の告発警視庁文書捜査官』読了天野雪人著『傭兵団の愛し子Ⅱ~死にかけ孤児は最強師匠たちに育てられる~』読了内藤了著『妖声警視庁異能処理班ミカヅチ』読了『信長の嫁、はじめました』味醂はお酒…『最後の告発』タイムカプセル開けたら…死体が出たら…びっくりだわ(笑)『傭兵団の愛し子』引き際が見苦しいのが老害…『警視庁異能処理班ミカヅ
今日は読書です。本日はこちらの本。天空の鏡警視庁殺人分析班(講談社文庫)[麻見和史]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}『天空の鏡』麻見和史講談社文庫中野にある取り壊しが決まっている商業ビルで男の死体が発見された。螺旋階段の4階から転落して死亡したようで、遺体からは左目が抉りとられていて、さらに上半身は裸だった。捜査一課の如月塔子とコンビを組む鷹野は捜査を始める。すると似たような事件が10年前にも起きていたことがわかった。1
◎outline◎廃屋で全裸の男が遺体で発見された。動物用の檻に閉じ込められ、腹部には深く大きな傷があった。そして傷口には、薬品が付着している。混乱の中、捜査が始まるが、今回の事件、刑事・如月塔子の相棒は鷹野秀昭ではなかった。いったい、なぜ?戸惑っている塔子を嘲笑うかのように、その夜、第2の事件が発生――。闇夜から犯人を、引きずり出すことができるのか?大人気警察シリーズ、2年ぶりの最新刊!先日読んだ作品の前作を読んでいないことに気づいて早速読みました。今回の被害者は檻に閉じ込められ、全
動物用の檻に閉じ込められた、全裸の男の遺体。腹部の深い傷にはなぜか治療用の薬剤が付着していた。さらに今回、刑事・如月塔子の相棒は鷹野秀昭ではなく……?戸惑う塔子を嘲笑うかのように、第二の事件が発生!残虐な犯行の奥に潜む悪意とは!?シリーズ累計85万部突破の大人気警察ミステリー、戦慄のゲームマスター編、始動!●麻見和史1965年千葉県生まれ。2006年『ヴェサリウスの柩』で第16回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。『石の繭』から始まる「警視庁殺人分析班」シリーズはドラマ化されて人気を博し、累
今回ご紹介させていただきますのは、コチラです⬇️麻見和史さんの、「虚空の糸」です。殺人分析班シリーズの4作目になります。江東区にあるマンションの非常階段で、男性の遺体が発見される。稚拙な自殺の偽装がなされたその事件の捜査を、主人公の新米刑事如月塔子の属する一課11班の面々は開始するが、その直後、警視庁に宛ててさらなる犯行声明と、金銭要求のメールが送られ………一日に1人ずつ東京都民の誰かを殺す、やめて欲しければ2億円を用意しろ、っていう脅迫状を、警視庁に送るって言うのは、なかなか常軌を逸して