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こんにちは。理念浸透コンサルタントの松本です。2020年まで千代田区麹町中学校の校長を務められた工藤勇一氏。宿題廃止、定期テスト廃止、固定担任制廃止などの教育改革を実行されたことで有名です。これまでの学校の「当たり前」を変えてきました。工藤氏は書籍の中でこのように言っています。・・・・・・・・・・・・・・・・決して多数決は民主主義ではない。少数派で多数決に負けた人たちは苦痛を感じる。学校は「誰一人取り残さない社会」を学ぶ場。そのためには対話を通じた合意形成が必要。みんな
番町幼稚園修了式創立150年を超える伝統校公示地価最高額の六番町77回麹町中学校卒業式私は40年前の38期生卒業生と校歌を歌えるのは最高の喜びです。麹町小学校卒業式創立よりの気風を今に伝える体育館に掲げられた東郷平八郎書質実剛健
先日、歴史を感じる学士会館にて、麹町中学校の還暦同窓会が開催されました。107名もの出席者が集まり、まるで昭和の時代にタイムスリップしたかのようなひと時を楽しみました。当時の麹町中学校は8クラスもあり、女子は全体の4~5分の1。しかし、今回は女性が3分の1以上も参加していました。昭和の価値観で見れば、これは「元気さや社交度の差?」と考えたりしますが、もしかしたら、女性陣の方が同窓会には欠かせない存在になりつつあるのかも。男性陣、がんばれ!😄また、同窓生たちが思い出話に花を咲かせる中で、
今回紹介する記事は2024年6月15日付けの「朝日新聞」の記事です。【部活でヒップホップだめ?ダンス部中学校が「創作ダンス」に】というタイトルで、東京都千代田区立麹町中学校で、ダンス部の部活動を巡って、ヒップホップダンスから創作ダンスに変更したことに、生徒や保護者が反発していることについて、紹介しています。いつもどおり、「4つ」の視点でこの記事を見ていきます。(4つの視点についてはこちらをご覧ください)☆新聞記事の紹介について(発信者が重視するテーマに
(「なんか色々と裏や思惑がありそうですが犬としては常に臭いで探索したい」とビーグル犬まろさんオス9歳)東京都の千代田区立麹町中学校のダンス部の部活動で学校側が生徒たちのヒップホップダンスを事実上禁止するようなお達しを出したことで騒動がおきました。つまり文化祭と体育祭でこれまではヒップホップダンスを披露してきたのに、発表の場を奪いダンス部の活動を創作ダンスに変更したとのことだそうです。コーチもそれに伴って変更。校長としては「運動部だから中体連(日本中学校体育連盟)の大会を目指すべきなの
この記事へのアクセスが突然爆発した。何事かと思ったのだが、どうやらこれが原因らしい。中学部活動「ヒップホップ禁止令」生徒ら泣いて抗議専門家も疑問:朝日新聞デジタル東京都千代田区立・麴町(こうじまち)中学校のダンス部の部活動をめぐり、学校側による事実上の「ヒップホップ禁止令」に生徒や保護者らが反発。区の教育委員会に抗議文書を提出する異例の事態になっている。保…www.asahi.com久しぶりに麹町中学校のウエブを拝見したが、学校運営協議会でも工藤元校長時代の過去の
この記事を読むだけだと、生徒が取り組んできたヒップホップダンスを取り上げるようなイメージがあります。しかし、この学校が一躍話題となったのは「全員担任制」を学校改革の一環で導入したことに始まります。前校長がこの改革を取り上げ、生徒が主体の学校運営をしようと旗を振り実現に向かいました。その結果、他都道府県もこぞって学校運営に関して見学・視察が続いたようです。そして、生き生きと目を輝かせ学校生活を送る生徒たちを見て、全員担任制を導入した学校がかなりの数あると聞いています。しかし、この全員担任
こんばんは、黒豹です。がおーーー望まれて悪い気はしないが、それ(望まれた通りに接すること)は『目的』じゃない。心地よさだけが芸術ではないように、嫌な顔されようが、救ってやるべきだ。信じる正義は、もう揺るがない!俺は絵描きだ。全てを美しく塗り替えてやるさ!これは僕の大好きな『ペルソナ5』に登場する、「喜多川祐介(CV:杉田智和さん)」のセリフです。己の無力さを痛感した祐介が、己の正義を取り戻し再起するシーンの一節です。プレイヤーの多くは、「ゆ゛うすけ〜」と
2024/6/12私事で大変恐縮なのですが久しぶりにワクワクする事があったのでご報告させていただきますネットサーフィンをしていたら"麹町中学校が校則を見直し"という記事を見つけました。麹町中というのは"工藤勇一校長先生"という方が定期テスト・宿題・担任・制服廃止と公立学校で大改革をした学校です私はこの"工藤先生"の考え方に共感して教育現場で不登校支援員として働くという挑戦をした方がありましたただ、自分の思うように支援をする事が出来ず半年で挫折し悶々と過ごす今に
theme:単元テスト今年、去年に引き続き3年生を教えることになったので単元テストなるものをやってみることにした。教育関係者じゃないと分からない話だけど普通の定期テストとは違って1つの単元が終わったらそのテストをするというのを単元テストという。東京の麹町中学校で工藤先生がやっていた、一度テストをやって出来が悪かったら再テストを受けてもいいよという試みをやってみたかった~。現役時代には叶わず~。いろいろな諸条件が関係してくるから。だって同じような
ゴールデンウィーク最終日に歩いたのは「赤坂歴史散策!」と題した西武鉄道のウォーキングイベントコースイベント自体は4月13日に開催されたものだけれど、あいにく羽村で行われたJRの駅からハイキングと重なったためマップだけ入手していました『羽村を歩く(6km)①』「春爛漫のはむら~関東最大級のチューリップ畑を訪ねて~」と題したJRの駅からハイキングこの日はなかなか忙しい1日で、同日開催されている西武鉄道のウォーキングイ…ameblo.jpスタートは地下鉄有楽町線の麹町駅で、ここがかつて
千代田区自衛隊入隊者激励会🇯🇵麹町、神田一橋中の両校より高等工科学校入校と航空自衛隊女性二名の入隊者を見送ることができました㊗️国防を担う決断に感謝しかありません。
最近、妙に教育書を読んでいます。40代前半の時以来かも。読んでいる教育書は、教頭になってから読んだものを読み直しています。ではなぜ読み直しているかと言いますと、読み直して、頭に入れて、それらを枕に、校長さんを助けるガイドブックを作ろうと思っています。これが一つ目。二つ目は、本校の教頭が、来年度校長になれそうです。なりそうです。だから、本をプレゼントしようと思っており、私が近年読んだ本をプレゼントしようと考えています。さて、工藤さん。一番影響を受けている部分は、手段が目的
麹町中学校の校長時代に書かれた「非常識な教え」を再度読みました。世の中の「当たり前」をやめれば、子どもはたちまち変わる、というのが工藤さんの論で、学ばせてもらう点も多い。帯から抜き出すと、・机に座る習慣は重要ではない→私は大切と思う・「服装の乱れは、心の乱れ」は本当か→同感・「心の教育」が席を譲らない社会をつくる→そうではない、他に理由があると思う・「忍耐」を妄信しない→同感・「協調性」は子どもへのストレス→必ずしもそうではないと思う・子
学校ってなんだ!日本の教育はなぜ息苦しいのか(講談社現代新書)[工藤勇一]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}<概要>「自ら考え行動できる自律型の人間を育てること」が教育の目的だ、と称する工藤勇一に対して、鴻上氏が対談というよりもインタビュー形式っぽく、その教育の真髄を紐解く著作。<コメント>クーリエ・ジャポン「今月の本棚」で平原依文という方が推薦していて、わたし的には鴻上尚史が絡んだ著作だったので、アフリカ勉強の合間の気休めの一環で読んでみま
大空小学校の木村泰子さん。麹町中学校の工藤勇一さん。文科省の合田哲雄さん。この三人が日本の教育、これからの教育、学習指導要領につめられた理念について語ります。至極の一冊です。教育関係者のすべてに読んてほしい一冊です。実は読むの二回目です。私的には、工藤さんの影響は以前から受けています。手段が目的にならないように、私も学校運営やっています。合意形成の術も影響受けています。最上位目標で合意していくプロセス。たくさんの人に読んでほしい。学校の未来はここから始ま
インクルボックス新着動画のお知らせです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【発達障害当事者へのインタビュー】Story西川親子vol.2〜自分を変えられると思った麹町中〜2024年1月12日配信発達障害と向き合ってきた物語を伺う「インクルストーリー」。今回は西川幹之佑(みきのすけ)さん、お母様の西川裕子(ひろこ)さんです。幹之佑さんは発達障害の特性をお持ちです。小学校2年生まで特別支援学級に通い、3年生から通常学級に移りますがその後「死」を考えるようになったそうです。
インクルボックス新着動画のお知らせです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【発達障害当事者へのインタビュー】Story西川親子1〜死にたかった発達障害の僕〜2024年1月5日配信発達障害と向き合ってきた物語を伺う「インクルストーリー」。今回は西川幹之佑(みきのすけ)さん、お母様の西川裕子(ひろこ)さんです。幹之佑さんは発達障害の特性をお持ちです。小学校2年生まで特別支援学級に通い、3年生から通常学級に移りますがその後「死」を考えるようになったそうです。千代田区立麹町
昨日ご紹介したブログ、なぜ発見したかを説明することから始めたいと思います。『麹町中学校の方針転換たぶんあの問題からだろう。』今日は憶測記事。事実確認できないので、眉唾前提にお読みいただきたい。結果、どうお考えになるかは皆様次第ということで。東京都心の千代田区には、中学校に相当する…ameblo.jpこの記事を書くきっかけは、麹町中学の記事を見かけたので書こうと思ったこと。東京都が、内申点の関係で評定状況を検証しており、結果を公表していることを知っていた。個票データから、麹町中
今日は憶測記事。事実確認できないので、眉唾前提にお読みいただきたい。結果、どうお考えになるかは皆様次第ということで。東京都心の千代田区には、中学校に相当する学校は3校しかない。1.千代田区立九段中等教育学校2.千代田区立神田一橋中学校3.千代田区立麹町中学校それぞれ特徴があって、中等学校は旧都立九段高校の血統は引き継いでないけど伝統は引き継いだ進学校。大昔の学校群の時代には、日比谷、三田、九段で第11群を構成していた学校の流れになる。※学校群としては、22群とか
【絶対に受講して損はしないよ!けれど受講しただけでは身に付かないよ♪毎日方眼ノートを書いて練習しないとね!そしていつも笑顔の森田さんを尊敬します♪】Fのエッセンス人生のエッセンスを手渡す森田恵美子です。麹町中学校の元校長で「自律」する子供を育てるために、方眼ノートを学校で導入した工藤勇一校長がファンだと言う、小学校で10年間支援員をしているKさんが、「方眼ノート1Dayベーシック講座」を受講されました。工藤校長の本で紹介されている「方眼ノート」気になるなぁ~。本を買っ
2023年7月9日(日)熊本市の森田恵美子さん主催の、「方眼ノート1Dayベーシック講座」へ。(10-17時の講座だが、終わっても会場を後にしたのは18:30。いろんな雑談も楽しすぎて。)この講座は、高橋政史さんのベストセラー『図解頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』(かんき出版)に準拠した講座。「もし何かうまく行かないことがあるとしたら、それはあなたの能力や才能の問題ではなく、原因は、ノートにあったのかもしれません。」とのこと。この言葉を聞い
堀内祐子『全能感,自己効力感,自己肯定感について語る次男の思い』堀内祐子『全能感に満たされる次男その1』堀内祐子『ほんとうに大切なものを手にするために』堀内祐子『認知症,楽しみ,生きる力』堀内祐子『思いは感情に影響を与え…ameblo.jpわたしの知り合いに,公立中学校の校長先生がいる。久しぶりに話したときに、彼はワクワクすることを言った。「校則は生徒が変更できるようにし、学級担任制はやめた」特に,学級担任性をやめるときにはたくさんの先生方の反対にあったと言う。でも彼は言った。
この投稿をInstagramで見るとまと🍅|家庭科の先生×ゆるFIRE×働き方改革(@tsumitate_tomato)がシェアした投稿
「起業家教育」をPTAが主導する麹町中保護者が生む新たな学びの選択肢「起業家教育」をPTAが主導する麹町中保護者が生む新たな学びの選択肢「私立のような公立」と称される千代田区立麹町中学校では、校則や宿題をなくし、定期テストも廃止するなど、思い切った改革を進めてきた。実は、麹町中学校では、いま学校だけでなく、PTAによる新たな取り組みも熱を帯びている。それが、PTAが主導するforbesjapan.com
ステーキ豚ぁ?って思うけど豚侮れない美味しかった✨中学時代の演劇部集合4年ぶりのいつもの6人に卒業以来初約35年ぶりの1人が加わり7名で語りだしたら途端にサッと中学時代に戻る感じ楽しかった🍀
①ICT教育の課題と展望について1人1台のタブレット端末が全国の学校に導入されているが、全国での使用実績にばらつきがあることが課題としている。大阪府は比較的授業に活用されているとのこと。課題としては、本市にも散見されるが、指導する教員のスキルアップとそこに支援ができるアドバイザーが不足しており、次年度に向けて概算要求を行なっている。また、情報モラルに関しては、報道が先行されて問題が起こってから大人が気づく状況になっており、その対策が急がれる。②部活動の地域移行について教職員の働
麹町中学校改革の軌跡第359回工藤勇一氏が教育改革を現場で行っているその中で麹町中学校で素晴らしい結果を残している具体的に行ったこと①宿題ゼロ②定期テスト廃止③固定担任制の廃止④行事を生徒主体にここで1番キーポイントなのが主体性どのように取り戻すのか?3つの言葉がある・「どうしたの、困っていることある?」・「そうか、それでどうしたいの?」・「私に何か手伝えることある?」全て疑問系で子どもは考えないといけないただ自己決定の経験がたくさんある
不登校の子どもを育てていると、教育改革が必須で待った無しだと感じる。不登校は子どもが悪いわけではなくて、多様性の時代に、既存の学校という枠組みが単純に合わない子たちの受け皿がないだけだと感じる。不登校の子たちも、自分に合う学校があるなら通いたいと思っている子が多いと聞く。学校に行きたい子のほとんどが学校に行けるようにするためには教育改革をするしかない。うちの子も、少人数制で、安心して自分の意見が言える環境なら行きたいんだろうなと感じる。だから、自分と同じように学校が
麹町消防団操法大会麹町中学校で初開催第一分団では麹町中学校の同級生が選手として参加攻めすぎて今回は3位課題が明確になりました。第三分団優勝訓練から解放されましたが、都大会の準備が始まります🚒💨