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図書館で借りた本・万葉と沙羅(中江有里)・麦本三歩の好きなもの第3集(住野よる)万葉と沙羅(文春文庫な89-1)Amazon(アマゾン)麦本三歩の好きなもの第三集Amazon(アマゾン)
読書タイム「麦本三歩の好きなもの」思わず笑ってしまうコンパル大須本店
🚗定期点検で🛞一つが「修理出来ない傷がある」「交換するなら4本した方が良い」との事で見積もり夫に報告すると(5年前の前回同様)ネットで買って修理屋さんに直納してもらい交換してもらう事に。半額の11万円!待ってる間の朝ごはん戻って、読書本屋でジャケ買い面白いぞ「紐付けされてる?!怖い話」は夫がネットで色々検索したけど私が(他人の)amebloを見てると広告で必ず貼り付いてる今までも「話してた事が広告に出て来る」iPhoneに聞かれてる!とかあったけど、
繊細な文章の流れ言葉の選び方が秀逸だなぁと思います内容はあまり心に残らなかった。。。(スミマセン🙏個人の感想です)本の話恋愛小説の旗手・島本理生の新境地!『一撃のお姫さま』島本理生|単行本-文藝春秋恋愛小説の旗手・島本理生の新境地!「妖艶な美しい娘」をイメージし「魔美」と名づけられた娘に、庭へ家出した義母。想いを持て余す人々の道の先を照らすものとは。『一撃のお姫さま』島本理生books.bunshun.jp一撃のお姫さまAmazon(アマゾン)麦本三歩のわちゃわち
住野さん、暴走してます。先日発売された住野よるさんの短編集『麦本三歩の好きなもの第三集』を読みました。図書館勤務の20代女性・麦本三歩。少しずつ成長しながら、変わらない日常を過ごしていくと思いきや、まさかの岐路に!?(本作特設サイトより)映画『か「」く「」し「」ご「」と「』の項でも述べましたが、私はけっこうな住野よるファンです。出版されている小説集はほとんど読んでいると思います。その数ある作品の中でも、この「麦本三歩」シリーズは、ちょっと別格というか特別です。私は住野さんの小説
図書館に勤める、普通で、でもちょっと変わったところもある、でも結局トータルで見ればごく普通の女性、麦本三歩。そんな彼女の日常は好きなものに囲まれてずっと幸せ、であればいいのだけれど。住野さんはやっぱ痛い。この作品はキュートな主人公と、その周囲の人達によるほのぼの作品だと安心して、安心しきって読んでいましたが、最後の最後でやっぱり痛かった。でもわからないでもない、痛さ。私が三歩をキュートだと思えるのは身近にいない、いわば境界線の向こう側の人物だからそう
Happyな気分✨麦本三歩の好きなもの第三集住野よる幻冬舎#架空書店250530①麦本三歩の好きなもの第三集[住野よる]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}Amazon(アマゾン)で詳細を見る#250611on#Kindle#書籍新刊情報#本#予約受付中#予約#読書#近刊#麦本三歩の好きなもの#住野よる#幻冬舎#読書好きな人と繋がりたい#読書好
今月はなにかと予定が忙しくようやく読了。何日かかったんだか麦本三歩、そんなに気になっていたわけではなく「きみすい」が良かったから同じ作家さんだし、中古本で見つけて買ってみたけど、やっぱり第一印象ってあたるのかあまりわたしの好みではなかった(ごめんなさい💦)三歩の成長が書かれてるというのか何気ない日常の中の話だったけどきみすいとは全然違うキャラシリーズ化されてるのでハマる人には嬉しいですね
皆さんこんばんは。恒例の夜中の本紹介。「麦本三歩の好きなもの第二集」住野よる初期の作風から変革しようともがいている感じの住野さん。今作は続編なんだけど、正直前作を私は余り良い評価をしてないです。さて今作はどうでしょうか?今作も図書館勤務の20代女子、麦本三歩の日常を描いた連作集。独特の感性の持ち主の主人公と、その周りに居るこれまた個性的だけど優しい人達の物語。前作と何も変わらないです。色んな作家さんが買いてきたパターンなんで、新しい点
単行本『麦本三歩の好きなもの第二集』住野よる(著)幻冬舎(出版)麦本三歩(むぎもとさんぽ)の好きなもの好評のようで、第二集です。何時の時代にも推しがいて、その様子をとても楽しそうに伝えてくれる友達って、良いですね~。聞いていて、自分も視野が広がりますし、後で、繋がることもあり、貴重な存在だと感じます。後輩、お隣さん、合コン相手三歩(さんぽ)に訪れる色んな出会いがあり、図書館勤務の20代女子の相変わらずだけど
単行本『麦本三歩の好きなもの』住野よる(著)幻冬舎(出版)図書館勤務の麦本三歩(むぎもとさんぽ)には、好きなものが沢山あります。食べること、二度寝すること、本を読むこと、歩くことなど仕事でミスをしがちで、先輩にはよく怒られるけど大好きなチーズ蒸しパンを食べれば気分は上々。人から見たら無意味かもしれないけど麦本三歩には、欠かせないものです。“どこかで誰かが言っていた。無意味に散歩出来る人こそが、価値ある人間だと
8/6光明池、初めて実施しました。仕事で25年前に来たような..カルフールな街並みは、おかえりとあちらこちらから声が聞こえそうな街で本が並びます。「母にはなれないかもしれない」の著者、若林理央様にお越しいただきました。著作はじめ、多くの作品をやさしい語り口でご紹介いただきました。ありがとうございました。紹介された本です。・城崎にて四篇/草香去来あをにまる円居挽森見登美彦・肌馬の系譜/山田詠美・別れに苦しむあなたへ/TOMY・檀流クッキング/檀一雄・麦本三歩の好きな
本日は読んだ本の感想をいくつか。浅田次郎『地下鉄に乗って』地下鉄に乗って新装版(講談社文庫)[浅田次郎]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}タイムスリップして過去に遡り、運命の分岐点を幾つも体験する主人公。最初の分岐点で大きな出来事を変えたはずなのに現実が変わらなかったのに対して、最後の分岐点で大きな変化が起こってしまうのが悲しすぎて泣けてしまいました。相容れない父が、戦争という激しい時代の中を必死で生きていたのを目の当たりにしたからこそ、和解せず
物語の世界にぐいーっと引き込まれました歌舞伎は久しく観ていないですが書かれている演目がどんな内容なのか、ついつい興味が湧きます登場人物がみんな魅力的で、ダメなところもまた人間味があるというか、とても読みでがありました国宝上青春篇(朝日文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}芸を極めるのは孤独なのか見える世界はどのようなものか喜久雄が見た先が美しかったのなら幸せ、本望なのでしょうね。。。国宝下花道篇(朝日文庫)Amazon
雨の日は雨の音や匂いに癒されながら本を読むのが最高ですそして今日は散歩の日そんな日にピッタリな本がこちら💁♀️☟麦本三歩の好きなもの第一集(幻冬舎文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}麦本三歩の好きなもの第二集(幻冬舎文庫す20-2)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}麦本三歩の好きなもの住野よるあらすじ図書館勤務の女の子の日常を題材にした本麦本三歩には好きなものがたくさんある。歩くこ
麦本三歩の好きなもの住野よるさん著なんかゆるくて面白そう、と思い、ゆるく購入しゆるく読んだこの本めちゃよかった!図書館に勤務する三歩(珍しい名前)の好きなものを中心に、三歩の日常が描かれています食が太く、仕事はミスの嵐仕事をサボったり人になつくようでなつかなかったりそんな怠惰で進歩も無くて、いいこともなさそうな日常が描かれていますがめちゃええねん!!!こういうなんてことない普通の人が働く日常大好きその前に読んでた三浦しをんさんのエッセイ
アレですね。住野よる、という作家名を聞いて。皆さんがすぐ思い浮かべるのは―『君の膵臓―』でござんしょ?私も読みましたよ…(꒪⌓꒪)エェ初めてのKindle📱とやらを試すときに。何となくダウンロードした、という今作はアレとは、全くの別物です。今のところ?誰も死んでない(たぶん)主人公のイメージキャラクター?は―モモコグミカンパニーex.BiSHよく噛みます。その都度可愛いきっと頭の中でナニカが24時間ダンスしてるタイプ。勤務している図
Audible版『麦本三歩の好きなもの』聴了著者:住野よるナレーター:悠木碧シリーズ:麦本三歩の好きなもの第1集再生時間:6時間2分第2集再生時間:8時間27分以前、ポン菓子パパさんのブログを読んでから、絶対Audibleで聞こうと決めていた作品。ぜひ、ポン菓子パパさんの記事も読んでいただきたいです本作品、ポン菓子パパさんが書いている通り、悠木碧さんのナレーションが秀逸です悠木碧さんは、つぶあん的「天才声優」の一人Audibleで
【麦本三歩の好きなもの第ニ集】やっぱり三歩は三歩だった。第二集が出せるくらい日々好きなものが身近に沢山あって、それをちゃんと好きでいられるのは理想的かも。自分も趣味で好きなものはあるけれど、趣味以外でもっと身近で些細なことで、って考えた時に三歩ほど沢山見つけることって難しそう。失敗とか、緊張とか不安要素は全くの0になる事はほぼ無いだろうけれど、三歩みたいに、噛みながらも、噛みながらも、噛みみみ続けても楽しいこと、好きなことをもって生きていけたらいいな。#麦本三歩の好きなもの第二集
麦本三歩の好きなもの第二集住野よるあらすじ図書館で働く20代社会人女子、麦本三歩の日常を描いた短編集。続編。感想麦本三歩の好きなものを読んですぐ、第二集も読んでみた。日常物語だからなのか、何冊も出せそうな勢いを感じたなぁ。第二集もまったりした、劇的な変化はないけど少しづつ変わっていく日常が描かれていてほっこりした。新キャラの蟹コロッケの人と双子の弟と後輩ちゃんは全員好き。図書館の先輩たちのその後もいろいろ見えて面白かった。結婚したりとか。この小説、三歩以外は具体的な名
麦本三歩の好きなもの住野よるあらすじ大学図書館で働く20代社会人女子、麦本三歩の日常を描いた作品。感想ただただ日常だった。図書館で働くちょっと抜けたところがある社会人、麦本三歩の。短編形式の形だったから、のんびり読み進めた感じ。いつも本読む時は一気読みするタイプだけど、この小説は1週間くらいかけてゆっくり読んだ。こうゆう人いるよなぁーっていう、他人の日常を覗き見してるような感覚になれる小説。劇的な変化とかストーリーがあるわけではないけど、なんだかほっこりしたから読んで
住野よる「麦本三歩の好きなもの」。高校入試の出題作品です。連作短編集で、読みやすい作品です。主人公三歩のこだわりと周りの環境との関わり方がゆったりしたペースで描かれています。各章の登場人物が少なく、相互関係を捉えやすい本です。「君の膵臓を食べたい」「かくしごと」など最近のヒット作が多い作者の作品が入試問題なのは、読書が趣味の生徒であれば御褒美かな?
なんだか、すごくご無沙汰で、自分がどんな文章をどんな形で書いていたのか忘れてしまうくらいなんですけど、、ご無沙汰中たくさん変化がありました。まぁその変化を一つずつつらつら書くつもりもないんですけど。でも最近ね、あるドラマを見て、自分が病んだ時期を重ねたりする瞬間があって、ふとあの感覚を思い出してしまったんです。なんで私の感情に寄り添ってくれないんだろうって青空を見て死にたくなったこと、ちょっとしたこと、本当に些細なことで心が荒んで、ささくれがえぐられて、みたいな、心がぎゅーってなるあの
麦本三歩の好きなもの著者は住野よる(すみのよる)さん2019年3月に出版された小説です。主人公の麦本三歩(さんぽ)は図書館で働く20代の女子。ドジでおっちょこちょいでマヌケな三歩。何気無い日々をユーモアたっぷりに描いた日常小説です。テンポがよく、ワードセンスがとにかく面白い。明るく面白くて笑えて、ほっこり癒される。この小説にはユーモアと愛が溢れている。特徴的なのは、主人公を取り巻く登場人物はたくさんいるのに、それぞれの名前が一切出てこないこと。「怖い先輩」「優しい先輩」「真
住野よるさん🌸『麦本三歩の好きなもの』君スイ、こと、『君の膵臓をたべたい』が好きすぎて、住野よるさんの作品は追い掛けてる。このシリーズは初めて読みました🌸三歩ちゃんの日常がモノローグで、心の声が全て筒抜けで描かれていて、可愛くも不器用な毎日のゆる必死さに、キュンキュンしました🌸😊💕『期待を持たせるということは、相手の喜びをいったん預かることだ』#住野よるさん#麦本三歩の好きなもの#オススメ本#reading#books#読書#読書の時間#幸せ時間#そこに暖炉
『目を合わせるということ』(モモコグミカンパニー/角川文庫令和4年8月25日初版発行)。2月16日に読了。帯には、「最低で、最高な、BiSH3年間の軌跡。解散発表後、今の気持ちを詰め込んだ書き下ろしも収録したエッセイ集!」。そうか、BiSHのメンバーも本を出していたのかぁとか、解散しちゃうのかぁ、などと思いながらの購入だった。「原稿はBiSHの活動と並行して移動中や楽屋などリアルタイムで書いていた」そうで、面白い。思えば、『麦本三歩の好きなもの』(住野よる)単行本の表紙を飾る麦本三
クセになって、いつの間にか好きになってる!私たちの日常には「好きなもの」が溢れていると教えてくれる小説。ありきたりな日々、些細なこと、その中にちょっとした幸せがあったり、寂しさや切なさ、楽しみがあって、そういうのが平和でたまらなくて幸せなのだと。ほっこりしたいときに読みたい小説ナンバーワン!住野よるさんの小説を読む度に、この人は好きなものをしっかりと好きでい続ける人なのだなぁと思う。私も、好きなものをずっと好きでいたい。日常に小さな幸せを、何歳になっても感じ続けていようと思いました。