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2022年9月22日をもって、鹿児島車両センター所属と大分車両センターの415系鋼製車が運用を離脱しました。415系はステンレスの車両と鋼製の車両とざっくり2種類が在籍しており、今回は鋼製車がすべて引退となりました。中にはJR東日本からの転籍車も含まれていたみたいで、割とバラエティー豊かな存在。日豊本線や鹿児島本線でも当たり前のように見れた415系鋼製車、それが一気に引退するとは少し予想外でした。車齢も車齢なので少しずつ置き換えかと思っていましたが、昨今の情勢で減便や減車が多くその余剰分
2022年3月13日、415系電車(FK517/鹿児島車両センター所属[運用離脱])が同センター所属の817系電車(VK517)を連結し、構内を移動しました。下鍵を開けて車両に入る職員の姿下連結前に連結器を確認する職員の姿下連結中の映像下連結を確認する姿下連結後の415系と817系下全体のようす下構内を移動する様子下817系と415系を切り離す様子下構内で使用する車両を連結する様子下中に入っ
平成26年の6月下旬から8月頭にかけまして、鹿児島車両センター所属の817系電車Vk8編成が佐世保車両センターに貸し出されまして、長崎・佐世保線を中心に運行されておりました。この貸出しの要因は、平成25年11月に佐賀県武雄市で発生しましたトレーラーとの衝突事故でVN24編成が、そして平成26年6月に佐賀県白石町で発生しました軽トラックとの衝突事故によりましてVN31編成がそれぞれ運用を離脱しまして、それぞれ小倉総合車両センター・佐世保車両センターにおきまして修理がなされておりました
9月23日の改正以降、JR九州ではキハ40系気動車の活躍の場が目立つようになっておりまして、特に北部九州地方ではよりそう言った姿を見る事ができております。当ブログでもこれまでもご紹介しておりましたが、この改正では西九州新幹線の開業に伴いまして、長崎線の肥前浜~諫早間(通称・「有明線」区間)が非電化区間に変わっておりまして、それとともに江北~諫早間は佐賀県・長崎県が管理するようになります「上下分離区間」として引き続きJR九州の路線として運行するようになりました。それに伴いまし
当ブログでもこれまでもご紹介しておりますように、去る9月23日のダイヤ改正をもって、九州内で運行されておりました415系電車の鋼製車(100・500番台)が全車運用を離脱しておりまして、現在九州各地に疎開留置された姿を見る事ができております。改正前まで運行されておりました415系電車の鋼製車は、大分車両センターに16編成64両、鹿児島車両センターに5編成20両がそれぞれ所属しておりましたが、今回の改正でこれら全車が運用を離脱するに至っております。これは、西九州新幹線開業に伴
当ブログでは、3回にわたりまして、去る8月20日・21日に運行されました「415系長崎本線横断号」の話題をご紹介しました。「415系長崎本線横断号」とは、大分車両センター所属の415系電車を使用しまして運行されておりました団体臨時列車でありまして、セミクロスシートの編成のFo117編成が使用されていたものであります。しかもこのセミクロスシート編成は、現在稼働しておりますのはそのFo117編成を含めましてわずか3編成(Fo112・Fo117・Fo118各編成)しかない事もありまして、
2022年1月7日415系Fo507廃車回送鹿児島車両センター出発本日、大分車両センター所属の415系Fo507が廃車のため、DE10に引かれて鹿児島車両センターを発車し小倉総合車両センターへ向かいました。今回は運良く車両が出てくるところを撮影しましたので投稿致します。
かつて国鉄時代から運行されておりました、JR九州の485系電車は、九州新幹線が全線開通しました平成23年3月改正をもって定期運用を離脱しまして、これによりまして「国鉄塗装」に塗り替えられておりました5両1編成(Do32編成)・3両1編成(Do2編成)以外の車両が廃車されるに至っておりました。2編成を除きます運用離脱しました485系電車は、現在はキハ66・67系気動車が留置されております、西熊本~川尻間にあります川尻信号場、鹿児島市の鹿児島車両センター構内、そして鹿児島駅構内に留置さ
平成26年、佐世保車両センター817系電車の事故による修理及び同電車の検査によりまして生じました他の所属先からの817系電車車両貸し出しに関しました話題、前回の前編では上の画像にあります直方車両センターVG108編成に関しましてご紹介しておりました。これは、佐世保車両センターのVN31編成が佐賀県白石町での軽トラックとの衝突事故によりまして離脱しまして佐世保車両センターで修理、さらにその後1編成が小倉総合車両センターに入場した事によりまして車両不足に陥った時があったものでありまして、
さきゃー!きゃー!カッコイイ!!!今度は機関車が止まってる!!お気に入りの路地では、JR九州鹿児島車両センターの車両が見れる。散歩や近道するときは、必ず線路脇の路地。わくわく楽しい。送電線や架線、碍子好きもここで満たせる(笑)なんてしあわせ♪時々特別な望遠レンズで特別な車両を狙うプロっぽいカメラマンや撮り鉄さんを目撃すると嬉しくなる(笑)鉄道好きは幼少時代から。遠い線路近くまで、走る車両を見たくて、よく母に連れていってもらってた。今でも覚えているwたぶん3歳くらい(笑)
『赤電車』の愛称で、撮り鉄の方に親しまれている713系電車ですが、JR九州では宮崎地区だけで運行し、『サンシャイン号』として走っています。鹿児島車両センターに、検査か修理で入区し、その後、宮崎に回送されるため、鹿児島中央駅で待機している姿を撮影しましたよ!!
鹿児島市内からも望む事ができますのが、画像の桜島(御岳)ではないかと思いますが、この御岳と言いますと、連日噴火する事もありまして、私自身も昨年の訪問時には、上の画像のように噴火した姿を収めていたなど、過去にも訪問時に噴火した姿を見る事もありましたが、こう言った所が見られるのも桜島ならではかと思う所でもあります。それでも、市民の方々は落ち着いている方が多くいらっしゃいまして、過去には爆発直後に「ドカーン!」と言いましても、私は驚いておりましたが、それでも周りの方は見向きもなく行動され
皆さま、おはようございます!今朝は指宿枕崎線から郡元(こおりもと)駅の訪問記です。昭和61年に臨時乗降場として開設、翌昭和62年のJR移行に併せて駅に昇格しました。この辺の経緯は指宿枕崎線・宇宿駅と一緒。指宿枕崎線内では、昭和63年に開業した慈眼寺駅に次いで新しい駅だそうですよ。そんな郡元駅は、はたしてどんな場所にあるかというと…団地がひしめく住宅街のど真ん中。新設駅のために駅前広場は無く、高層マンションに挟まれたわずかなスペースに駅がありました。「指宿枕崎線の
郡元駅・鹿児島車両センターから延びている留置線を過ぎるとこの駅に到着します。駅付近には南九州ではR3やおれんじ鉄道線沿いによく見るホーロー看板でお馴染みの「カクイワタ」の工場が見えてきます女子高も近いので時間帯では高校生の乗車も多そうです#OMPの駅シリーズ#指宿枕崎線オムニテツP&Tさん(@omunitetu)がシェアした投稿-2017Jul254:27amPDT鉄道ブログランキング鉄道ランキングへhttps://blogcircle.jp/commu/845/to
こんばんは。鉄道模型をやっていると、人それぞれ色々とこだわりというものがあります。連結部分にこだわる人。ライト類にこだわる人。屋根上,床下にこだわる人。再現のために、結構な金額が動くことありませんでしょうか。そんな自分も結構なこだわりがあって、編成にこだわるタイプで、できる限り実車に即した編成を組みたいと申しますか…結局、組んでしまいます。この趣味をやっていると、気がつかなければ良かったと思うことがたくさんあります。…で気がついてしまったのです。これだから国鉄型は恐ろしい。最近