ブログ記事250件
「妖精のドレス」のクリエイターで起立性調節障害の経験者の桃月さんの個展開催のお知らせです。桃月さんの作品は新聞、雑誌、YAHOOニュース、テレビなどで取り上げられ、海外からも注目されています。桃月さんはこれまでセンテラス天文館で個展を3回開催され、県外のイベントにも参加されてたくさんの方が来場されました。昨年の11月には東京ビックサイトで開催されたデザインフェスタに参加されました。今回は鹿児島市の長島美術館で個展が開催されます。長島美術館は、木々に囲まれた穏やかな場所に位置し、
11月23日、第52回鹿児島起立性調節障害親の会を開催しました。今回の親の会も鹿児島市でHSCの子どもの為のフリースクールを開校されているやさしいハリネズミの会の「やさしいハリネズミの楽校」鴨池校をお借りして開催しました。前回は8月に開催予定でしたが酷暑で熱中症の外出注意報が出たりコロナ感染症が増えたりして開催は中止になりました。5月以来約半年ぶりの親の会開催になりました。この時期は中学3年生は進路について考える時期でもあります。中学3年生の保護者の方から進路についてのご相談もあり
第52回鹿児島起立性調節障害親の会が近づいてきました。今回の親の会には中学生の起立性調節障害の保護者の方が参加されます。中学3年生は進路について決めないといけない時期になりました。中学3年生の起立性調節障害の保護者の方から、地元の公立高校の定時制、通信制や通信制高校を検討しているが、実際通信制に通っている方の体験談や感想を知りたいと言うご希望がありました。親の会のライングループのみなさんにご相談したところ、子どもさんが公立高校の全日制、通信制を卒業された方と現在通信制高校に在学中の起
起立性調節障害は小学生から思春期の子どもに見られる低血圧や頻脈をともなう自律神経機能不全です。起立性調節障害の子どもは自律神経の働きが上手くいかない為、起立時に下半身に血液が溜まり脳へ充分な血液が流れず、様々な不快症状が現れます。しかし、午後になると血流が回復し症状は改善します。このため、「怠け」、「サボリ」と誤解を受けやすい病気です。ストレスの影響も受けやすく、気合いや気の持ちようで治るものではありません。2022年度は全国に24万人の不登校が存在していますが、不登校の約3~4割に「
やさしいハリネズミの会・楽校は不登校の子ども達を支援するボランティア団体です。HSC、起立性調節障害(OD)などで、学校へ行けない子ども達に居場所を提供するため無料で通えるフリースクール「やさしいハリネズミの楽校」を開校されています。音や臭いに敏感で賑やかな場所、人の多い場所、集団行動が苦手な「ハイリー・センシティブ・チャイルド(HSC)」の子どもを支援することを目的に開校されました。8月16日、「やさしいハリネズミの楽祭」が開催されました。HSCの子ども達は素晴らしい感性や表現
フランスのパリではオリンピックが開催されており、日本選手の活躍に元気を頂いています毎日が猛暑日の鹿児島地方。一時は下火に見えた新型コロナウイルス感染症の感染者が鹿児島県で増えてきました。周囲で感染した人がいると聞くことが多くなりました。全国的にも感染者が増えて来ています。その上、猛暑で熱中症にも気を付けなければなりません。8月11日開催予定の第52回鹿児島起立性調節障害親の会は新型コロナウイルス感染症の感染防止と熱中症予防の観点から中止させて頂くことになりました。参加申し込みし
新学年が始まって、5月の連休も終わりました。子どもが体調が悪く、学校を休みがちになっていませんか?朝起きられない、頭痛、吐き気、めまい、立ち眩み、動悸、、倦怠感腹痛,午後からは元気、夜目がさえて眠れない、昼夜逆転、イライラ感などの症状は起立性調節障害かもしれません。病院で検査して、病気を受け入れ、理解することが大切です。病気について、学校のこと、進路、子どもとの関わり方など、一人で悩まず、お話に来られませんか。同じ経験、同じ思いの仲間がいます。第51回鹿児島起立性調節障害親の
新学年が始まりましたが、子どもが体調が悪く、学校を休みがちになっていませんか?朝起きられない、頭痛、吐き気、めまい、立ち眩み、動悸、、倦怠感腹痛,午後からは元気、夜目がさえて眠れない、昼夜逆転、イライラ感などの症状は起立性調節障害かもしれません。病院で検査して、病気を受け入れ、理解することが大切です。病気について、学校のこと、進路、子どもとの関わり方など、一人で悩まず、お話に来られませんか。同じ経験、同じ思いの仲間がいます。第51回鹿児島起立性調節障害親の会開催のお知らせです。
記念すべき第50回鹿児島起立性調節障害親の会を開催しました。鹿児島の親の会は2011年、ブログなどで繋がった起立性調節障害の子どもを持つ5人のお母さんで立ち上げました。3か月おきに親の会を開催し、丸12年が過ぎ50回目の親の会を開催することが出来ました。これまでにたくさんの方に親の会に参加していただきました。県外からも鹿児島の親の会に来てくださった方もありました。起立性調節障害の経験者で自転車で日本一周をしていたF君、バイクで日本一周をしていたOさん。ピアネットAliceの代表、看護
起立性調節障害は小学生から思春期の子どもに見られる低血圧や頻脈をともなう自律神経機能不全です。起立性調節障害の子どもは自律神経の働きが上手くいかない為、起立時に下半身に血液が溜まり脳へ充分な血液が流れず、様々な不快症状が現れます。しかし、午後になると血流が回復し症状は改善します。このため「怠け」、「サボリ」と誤解を受けやすい病気です。ストレスの影響も受けやすく、気合いや気の持ちようで治るものではありません。2022年度は全国に24万人の不登校が存在していますが、不登校の約3~4割に「起
1月31日、垂水市で「起立性調節障害について」が開催されました。
垂水市で「起立性調節障害について」が開催されました。1月31日、ブログで繋がった垂水市子育て支援センターのレモンちゃんから起立性調節障害についての話をしてほしいと言う依頼があり垂水市に行ってきました。垂水市は鹿児島湾を隔てた大隅半島にあり、鹿児島港から桜島フェリーに15分乗船し、桜島を約半周して大隅半島と繋がった所が垂水市になります。そこから海沿いに南下して30分ほど行った所が垂水市中心部。会場は子育て支援センター。垂水市子育て支援センターHPより子育て支援センターは、妊産婦、0
NPO起立性調節障害はピアネットAliceは起立性調節障害(OD)の子どもを持つ親が集まり、悩みの共有・共感をしながらODの周知や理解を求め、支援・活動する団体です。NPO起立性調節障害ピアネットAliceが任意団体として活動を開始したのは2008年4月で15年経過しました。私が初めてアリスの会に参加したのはアリスがNPOとして活動を始める時でした。高校1年の夏にODと診断された現在33歳の二男が高校1年の3月でした。地元にODについて話し合う人がおらず、仲間がほしくて、神戸でのア
NPO起立性調節障害はピアネットAliceは起立性調節障害(OD)の子どもを持つ親が集まり、悩みの共有・共感をしながらODの周知や理解を求め、支援・活動する団体です。NPO起立性調節障害ピアネットAliceが任意団体として活動を開始したのは2008年4月で15年経過しました。私が初めてアリスの会に参加したのはアリスがNPOとして活動を始める時でした。高校1年の夏にODと診断された現在33歳の二男が高校1年の3月でした。地元にODについて話し合う人がおらず、仲間がほしくて、神戸で
NPO起立性調節障害ピアネットAliceがクラウドファンディングを呼び掛け、作成された起立性調節障害サポートブック「朝、起きられるようになりますか?」が発行されました。監修は神戸市の「えがおのこどもしもたけクリニック」院長の下竹敦哉先生。ピアネットAliceのスタッフと経験されたお母さんたちが回答された132問と、下竹先生が回答された13問の合計145問のQ&A集です。起立性調節障害の子どもの親が持つほとんどの疑問に関するQ&A集になっています。私と同じように子どもの起立性調節