鹿児島交通枕崎線

撮影日2011/05/29八代グランドホテル出発八代5:46発の肥薩おれんじ鉄道列車に乗る津奈木6:42着下車『鹿児島本線旧線（津奈木～湯浦）』探索日2011/05/29切り替えは1968年5月23日の複線化時新線には染竹トンネルが新設された旧線にトンネルはないHSOR-100形気動車が停車…ameblo.jp8:05発の下り列車に乗る水俣8:14着下車『チッソ水俣工場専用線』探索日2011/05/29鹿児島本線水俣駅

普通の週末ご近所に撮り鉄散歩と駅前食堂に行くつもりでしたがある意味予定通りかな？布団の中でゴロゴロで自宅で出不精画像整理と思ってますがねどうなる事でしょうか？(謎)14時からは鷹さんチームTV観戦になると思う(￣▽￣)うへへへぇ～昨年夏に鹿児島交通南薩線廃線代行バスに完乗した時に途中加世田駅に寄った時に南薩線の鉄道記念館にも寄ってきました。旧駅舎の現バスセンター裏？にひっそりとありました。子供頃に気になってい路線の資料等が沢山展示し

■4日目嗜好満載鉄分多めの寄り道この日が実質旅の最終日、アレコレまわりながら宮崎港へ向かいます。まずは1984年に廃止になった鹿児島交通枕崎線跡を徘徊します。・鹿児島交通枕崎線上日置駅跡給水塔が残る絵になる廃駅車で近づくことも容易給水塔の横に地面に穴があいてた危ない・鹿児島交通枕崎線上加世田駅跡コチラも車で近づくことは容易現役時代の画像も草ボーボー給水塔もあるホームの階段を上がると…キレイにホームも残ってます・枕崎駅鹿児島交通の駅跡は全くなく、JRの駅も新しい

ご訪問ありがとうございます。記事は憶測で書いてますので内容に誤りがありましたらコメント等でご指摘頂けると助かります。全国のJR駅が見たい時はこちら→☆第三セクター・私鉄駅が見たい時はこちら→☆皆さま、こんにちは！今日は鹿児島本線・東市来（ひがしいちき）駅の訪問記です。自分が東市来駅を訪れたのは今から７年前の平成29年４月のことでした。画像を見てお気づきかもしれませんが、鹿児島県内は桜が満開の時期を迎え東市来駅周辺の桜もこんな感じでしたっけ。自分が東市来駅を訪れた

撮影日2006/11/04八代グランドホテル客室からのながめ八代駅8:02発の肥薩おれんじ鉄道列車に乗る出水でしばらく停車出水駅牛ノ浜駅川内駅川内11:09着11:23発の鹿児島本線電車に乗り換え伊集院11:51着下車鹿児島交通枕崎線跡をちょっと探索枕崎線の伊集院駅跡橋梁跡伊集院駅伊集院12:50発の下り電車に乗る鹿児島中央

2週連続の三連休今週はお天気が悪い予報で思ったより雨は降らなかった福岡ですがお彼岸だけど・・・おはぎも作らなかった・・・食べてなかったよ暑さ寒さも彼岸までと言いますので少しは涼しくなるかなぁ？まぁ私は暑いのは歓迎ですがヾ(´▽｀;)ゝウヘヘ実家付近の廃線だけしか手をつけないであえて手を付けなかったテーマ廃線・・・・今回は廃線跡ではなく廃線後の代替バスなんてつ号乗りバス鹿児島交通枕崎線通称南薩線子供頃から乗りたくてやっと自分の意志・・・お金で乗車出

『鹿児島空港で枕崎行バスに乗車』『初LCCで鹿児島へ』先日の鹿児島行きの話を始めます。出発したのは3月15日金曜日の午前です。留守中いい子にしているように声掛けして家を出ました。久しぶりに…ameblo.jpこの話↑の続きです。加世田バスターミナルに保存車両。DD12014号機鹿児島交通枕崎線には1982年(昭和57年)のお盆に一度だけ乗車しました。伊集院駅で駅ネして枕崎行の始発列車に乗車しました。車内は夜行急行「かいもん」から乗り換えた帰省客で満員でした。17時

枕崎から鹿児島交通の路線バスで伊集院へ向かっていますが、加世田で小休止。南薩鉄道記念館もあるのですが、見学している時間がないので、残念ながら今回はパス。知覧と言えば、特攻隊の･･･。さて、加世田を出発です。なんていう山でしょうか？？？バスの車内は加世田で1人下車して、1人乗車して、相変わらずずっと2人のまま。伊作駅跡のバス停。道路の右側の茶色の遊歩道が廃線跡。永吉川に残る橋脚。撮影を失敗したので、Googl

指宿枕崎線で枕崎に到着しました。2013年4月に設置された駅舎。なかなかいい雰囲気で、グッドデザイン賞を受賞しています。本土最南端の始発・終着駅の碑があり、ここから最北端の稚内駅までは3099.5Km。以前に枕崎駅に来たのは2014年2月で、18時24分の列車で着いた時はすっかり日も暮れて、しかも雨が降っていました。駅から少し離れたとこにあるバス停の前にも、灯台を模したモニュメント。かつての枕崎駅の跡に建つスーパーの少し先の道

鹿児島交通枕崎線は、かつて鹿児島本線伊集院駅から加世田駅を経て、枕崎線枕崎駅まで49.6kmを結んでいた鉄道です。1914年に南薩鉄道株式会社伊集院駅から加世田駅が開通、1931年に加世田駅から枕崎駅までが開通し全線が開通しました。加世田からは特攻基地で知られる知覧までの支線もありました。国鉄キハ07型と同系のキハ100型を中心に、気動車1，2両で運行されるローカル線でしたが、1983年の豪雨被害により一部区間が不通となり、翌年1984年に廃止されました。地元では南薩線（なんさつせん）と

１０月９日その９再び線路跡に戻るとレプリカのホームが現れた永吉駅は、かつて日置郡吹上町永吉（現・日置市吹上町永吉）にあった南薩鉄道の駅である廃線跡らしいカーブですねこのあたりはかなり狭くなっていて橋を別の場所にかけたためか直角に曲がっているこのあたりで予定の20kmに達したので、廃線跡探索は終了残りはまた機会を作ってということに最終バスに乗って、伊集院駅にEF81を見ることも少なくなったここにどんな駅舎があったのか・・・12時

10月９日その８集落と集落をつなぐ鉄道だったという感じが出ている海が見えてきたここに橋がかかっていたようだが、ここは迂回自転車道は隣にかけられた橋を渡るこちらを残せなかったのですかね。老朽化ですかねこちらは現役の車も通行できる橋である線路跡に戻ってきた

10月９日その７この給水塔は元あった場所から移動したようでこのあたりに駅があったらしい。日置駅は、かつて鹿児島県日置郡日吉町大字日置（現・日置市日吉町日置）にあった鹿児島交通枕崎線（南薩鉄道）の駅である。この行き止まりの先に線路は貫通していたようだ。近くに神社があった。ここへの参拝客も利用したことだろう。さらに先に進むと線路跡は県道に並行してほどなくしてホーム跡が出現した。吉利駅は、かつて日置郡日吉町大字吉利（現・日置市日吉町吉利）に

10月9日その６県道に戻って簡易にもほどがある。ATMはないんですかね。数年前に廃校になったようで、この裏手が線路跡ここで道路をまたいでいたようである線路跡は田んぼに飲み込まれていたこれは線路跡ではなく元からある道で線路跡は田んぼの中線路跡といわれてもそうかなと思ってしまうが線路跡は右手の田んぼの中鶴が飛んでいた、近くの出水は鶴の避寒地として有名だが。住宅地に入ると突然給水塔が現れた

10月9日その5四角の給水塔ってあまりほかで見たことがない配線図を見る限り、こちら側がスイッチバック側こちらが本線側、確かに少し傾斜があるSL時代はこの程度の傾斜でも停まってしまうと出発が困難だったのだろう。奥まで進むと本線側の傾斜がよくわかるここで側線側は行き止まりかなり余裕を持ったスイッチバック線だったようだ。きれいに草刈りをしてあるのはうれしいレプリカですかね給水塔は石組みのしっかりしたつくりでこれを上るのは結構怖い

10月9日その4県道から脇道に入ると、こちらに駅があって枕木が埋められている反対側が先ほど私が越えてきた山を抜けるトンネルがあったようである。上日置駅は、かつて日置郡日吉町大字日置（現・日置市日吉町日置）にあった南薩鉄道の駅である。スイッチバック駅であったが、路線廃止前にスイッチバックの使用は停止されていた模様である。駅周辺に目立った人口集積地はなく乗降客数も少なかったが、同駅で列車交換を行なう必要があったため無人化は比較的遅いほうだった。日置駅側か

10月9日その3引き返して県道沿いに進むと県道をまたぐコンクリート橋を発見廃線跡の周堤を見ながら進むとこんなところを走っていたのですね。右側の周堤が線路跡で、こちらは生活道路ここから先、南薩線はトンネルで先に進んでいたようである当方は山越えをして30分ぐらいかかってようやく舗装路に出た。大きな道路に出て一袋100円とは安かったが、持って走るわけにもいかず代行バスは結構な本数がありわき道に入ることにした。

10月9日その2志學館大学ってここにあるんですねちなみに女子レスリングで有名なのは至学館大学である、紛らわしい。おもてなし武将隊、ここにもあるんですね。広い駅前である。理由はちゃんとあるが後で。関ヶ原の戦いでの敵中突破で名高い島津義弘公の像、マンホールも義弘公の兜この広い駐車場、もともとここにはもう一つ駅があった。枕崎線は、かつて日置郡伊集院町（現・日置市）の伊集院駅から、同県加世田市（現・南さつま市）の加世田駅を経て、同県枕崎市の枕崎駅までを結ん

国鉄の指宿枕崎線で鹿児島県の枕崎駅へ昭和５９年７月末の訪問です。鹿児島交通の枕崎線キハ１００形がホームで出迎えていました。乗り換えで伊集院へ行けそう・・・残念ながら訪問した約４か月前の昭和５９年３月１８日で廃止されていました。枕崎駅には未だ鉄道線の時刻表跡が・・・鉄道線は廃止ですが鹿児島交通の路線バスが運行されていました。枕崎線は大正３年に南薩鉄道で開業、昭和３９年にバス会社と合併し鹿児島交通と社名変更となりました。その為、鹿児島交通南薩線の愛称だったからか？伊集院ゆきバスは「な

blogno.24720200602火本日は、【１９７９～１９８１年分】です。友人と、日光線（健在）、烏山線（健在）、真岡線（現：三セク）、関東鉄道（健在）と小旅行した時の戦利品です。当時、烏山線の終点・烏山駅から真岡線の終点茂木（もてぎ）駅まで日に数本の国鉄バスが走っており、それを使いました。（この路線は、今は、コミュニティバスなどで乗り継げば再現できないこともありませんが、バス自体は廃路線となっています）前にもご紹介しましたが、「京急」でなく「京浜」の時代

blogno.22620200511月ついに、大学卒業が見えてきました（1980）。卒論を早めに出して、友人達と関西を旅しましたが、あまり面白い硬券がないので、飛ばします。年が明けて、それまで見過ごしがちだった九州の乗り潰しに一人で出かけました。ここでも、面白い硬券はありませんでしたね。（切符は最後にご紹介します）かわりに、と言ってはなんですが、当時の九州、とりわけ筑豊地方のもの凄い赤字路線の数々を、当時の時刻表で見てみましょう。これらをほぼ一日で「やっつける」ことに

昭和３９年の時刻表、鹿児島県の大隅半島側の国鉄は一時期、一周つながった時期（大隅線）がありましたが、その西側の薩摩半島側は、国鉄として一周したことはありませんでした。昭和３９年の時刻表ところが、指宿枕崎線の枕崎あたりをよく見ると、（下の拡大図）枕崎から伊集院まで”鉄路”があります。これは「南薩鉄道」と言いまして、（昭和３９年当時は「鹿児島交通」に変わっていたかもしれませんが、、、）枕崎へ開通は、南薩鉄道のほうが先に開通しました。南薩鉄道の伊集院→枕崎は１９３１年（昭

３月初めから末にかけて、ＧＰＳチェックインの旅を行なって参りましたが、前半戦の結果的にこうなりました。ＧＰＳチェックインした駅。【鹿児島県】全線全駅。完全制覇。【宮崎県】吉都線、日南線の全駅。五十市、西都城、都城、三股、餅原、山之口青井岳、田野、日向沓掛、清武、加納、南宮崎宮崎、宮崎神宮、蓮ケ池、日向住吉、佐土原【熊本県】肥薩線の全駅。新八代、新水俣、熊本、新玉名【大分県】大分【佐賀県】佐賀、新鳥栖【福岡県】博多、竹下、笹原、南福岡、春日、大野城、水城都府楼南

廃線鹿児島交通枕崎線の遺構上加世田駅上加世田駅跡ー干河駅跡間訪問日：2014年１月11日（土曜日）加世田隧道を抜けて、一旦道路に出て車で移動です。隧道から路線跡を抜けて来てもいいのですが、もの凄く薮っていました。最初は路線跡からトライしましたが、結局地元の方に聞いた楽なコースを選びました。車で１～２分で移動可能。上加世田駅跡ホーム跡が残っています。上加世田駅跡上加世田駅跡内山田駅方面上加世田駅跡上加世田駅跡加世田隧道、加世田駅方面上加世田駅跡左

廃線鹿児島交通枕崎線の遺構加世田隧道（加世田トンネル）加世田駅ー上加世田駅間長さ：322.0m訪問日：2014年１月11日（土曜日）加世田駅側は路線跡が綺麗です。加世田隧道（加世田駅側）加世田隧道（加世田駅側）大田隧道と違ってトンネルが少しカーブしていて出口側が見えません。この隧道は長さも大田隧道より20m短いのですが・・・。加世田隧道加世田隧道加世田隧道枕木が残っています。地元の子供達の秘密の遊び場なのか分りませんが、やたら野球ボール、サッカーボ

廃線・鹿児島交通枕崎線の遺構加世田駅跡加世田駅跡は、現在鹿児島交通のバスセンターになっています。かつての敷地内には大型スーパー等が建っていて広い構内を持った駅だった事が分ります。現在のバスセンターの敷地には蒸気機関車、ディーゼル機が展示されており、駅名標や煉瓦造り倉庫を改造した南薩鉄道記念館が有ります。今回は時間の都合で記念館はパスです。常に開館している訳では無いそうです。センター内にはバスとタクシーが乗り入れています。敷地内のバス整備工場にはキハ100形(キハ103)がひっそり保

廃線・鹿児島交通枕崎線の遺構永吉駅（ながよしえき）永吉駅は、鹿児島県日置郡吹上町永吉（現・日置市吹上町永吉）にあった鹿児島交通枕崎線（南薩線）の廃駅です。単式ホーム１面１線の地上駅でした。現在は路線跡が整備されサイクリング・ロードになっています。訪問日：2014年１月４日（土曜日）永吉駅永吉駅永吉駅永吉駅駅名標永吉駅吹上駅方面永吉駅永吉駅案内看板永吉駅おしゃれなゴミ集荷場次の写真は案内看板の当時の写真です。永吉駅キハ100形103の

廃線・鹿児島交通枕崎線の遺構吉利駅（よしとしえき）吉利駅は、鹿児島県日置郡日吉町大字吉利（現・日置市日吉町吉利）にあった鹿児島交通枕崎線（南薩線）の廃駅です。貨物用単式ホーム１面と相対式ホーム２面の合計３面２線の地上駅でした。現在は路線跡が整備されサイクリング・ロードになっています。訪問日：2014年１月４日（土曜日）吉利駅跡吉利駅跡吉利駅跡単式ホーム吉利駅跡駅名標吉利駅跡吉利駅跡吉利駅跡吉利駅跡相対式ホーム吉利駅跡の前にあったお店永吉