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4月第二土曜日です。
小学生時代、中学生時代、そして最終話のエンドロールでは大人になって。あらゆる時代で、このアングルの映像が使用されていました。今回は、このアングルに合わせた一枚です。ほぼ完璧でしょう!みんなが渡っていたのは、「鶴巻橋」という名の橋でした。場所はこの辺り。前回掲載したトンネルより、ちょっとだけ駅よりです。
こちらは2台の山車が出ます。
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たま〜に本厚木に出て来たもんだから…その足で花田の墓参りに行きたい。って⁉️先々週ぐらいに行ったんだけどなぁ…行きましょ。すっかり暑さも和らいできたね。では、動画を。あー完全に来ちゃってますねぇ。。。明日は我が身。
秦野市の山車祭りです。
ヨハネ福音書1章4-5節「闇に打ち勝つ光」前回、私たちは、「ことば」すなわち「神の御子なる主イエス・キリスト」について学びました。その3節には「すべてのものは、この方によって造られた。造られたもので、この方によらずにできたものは一つもない。」という、救い主イエスの、永遠の神としての創造にもかかわっておられる姿をも見ることができました。主イエスは、最初の人間の創造にも関与され、その人間の人生にも深くかかわっておられます。ヨハネは共観福音書とは少し視点を変え、書き残された部分に
■降雨で鬱陶しい毎日先週の日曜日は、真夏のように晴れて暑い日でしたが、その日以外はシトシトと降る雨の日が続いています。何かと気が滅入る日々を過ごしがちですが、♫数えてみよ主の恵みの賛美のように、日々の恵みを見つけて感謝するのは、どうでしょうか?梅雨明けは月末になりそうですが、豪雨に被災した地域の早期の復興を心からお祈りいたします。梅雨明けまでもう少しの辛抱😊■コロナ感染が拡大中です日に日に感染者数が増加する傾向に不安が募ります。各人そして教会も一層の感染対策を取って、礼拝の維
作家の角田光代さんが、朝刊連載小説「タラント」が18日から始まる。『源氏物語』の現代語訳に専念していた著者が、5年ぶりに挑む長編小説。(「読売新聞」)「タラント」とは、聖書にも出てくる言葉で、“才能”や“賜物”の意味。本人も、「私はキリスト教徒ではありませんが、最近『与えられたもの』といったことに興味があります。何かを与えられ、それを生かすとは、どんなことなのか。書きながら考えてゆくのでしょう」と述べています。このタラントという言葉は、普段“タレント”として、「芸能人。特に、テレビ・ラジ
ヨハネ福音書1章1-3節「初めにことばがあった…」先日、一歳を迎える孫の動画が送られてきました。「ムグムグ、ぶあァ~」と意味不明の言葉を一生懸命発している姿を見ながら、思わず微笑んでしまいました。子どもは1歳近くになりますと、盛んに自分の足で立って歩もうとし、言葉らしきものを話すようになります。言葉は、口から発する手段ばかりでなく、手話や筆記を用いてでも、相手に伝えることができます。文化の歴史は、言語によって広められ構築されてきました。言葉はコミュニケーションを育て、意思
■豪雨による被害が各地で九州や本州においても甚大な被害をもたらした今回の豪雨の原因となったものが、「線状降雨帯」と呼ばれるものです。これは、「積乱雲が20~50kmの幅で長く連なり、およそ100km以上の長さに伸びた結果、降雨域が線状に細長く伸びて見えるもの」を指しています。発生する発達した雨雲(積乱雲)が列をなし、数時間にわたってほぼ同じ通過または停滞することで、集中豪雨となります。「空振りを恐れずに事前に避難しておくことが最も重要。」と専門家は警鐘を鳴らしています。■コロナ
先日、あるテレビ局で、成田山界隈が紹介されていました。その中で100年を超える老舗の「うなぎ屋」さんが紹介されていました。このコロナ禍で飲食店の方々は大変な苦労を強いられてきましたが、このお店でも苦労があり、様々な工夫をしながら、うなぎを楽しみしてきてくださる方々のために、営業を守って来たとのこと。お客様の声が紹介されていましたが、その一つが表題の身近な言葉でした。「一口目で感動、二口目で感激、三口目で感謝!」。ふと、教会の姿をその時思い浮かべてみました。“集まる”という教会本来の
マルコ福音書4章3-7,18-19節「思い煩う心」皆様には、なかなか眠れない時がありますか?私は、年に数回ですが寝付けなくなる時があります。心配事や困りごとが、頭の中をぐるぐる回り出すと、朝方まで寝付けない時があります。実は、不眠症の原因の多くは、ストレスによるものとも言われており、この寝不足、不眠症によって社会全体に大きな問題を引き起こしていることに、多くの人は気づいていません。今日の学びは、主イエスが集まった群衆たちに、舟の上から語った「いばらの地に落ちた種」のたとえ
■7月に入りました7月に入って早々、九州地方が豪雨に見舞われ、水俣市では市全体に避難指示が発令されました。M一家(水俣ルーテル教会)も避難所に避難しているとのこと。人々の安全と、被害が最小限に抑えられますよう、祈りましょう。■コロナ感染が心配です東京では連日感染者数が増加傾向にあることが報道され、今後の感染拡大が危惧されます。緊急事態線が解除になり、多くの方の移動が可能となった影響は少なからずあります。都内新宿より一時間余りで着く距離にある秦野市にも、感染者の発生の可能性が
【ほっとタイム】~根腐れ~今日の朝の礼拝のメッセージは「思い煩い」です。その内容にもよりますが、思い通りに事態が改善されない、解決に向かない、そして先が見合ない時など、より一層“思い煩い”が重く方にのしかかってまいります。苦しく心が悩む日々を過ごすことになるのです。このような状況での特効薬は…なかなか見つかりません。苦しい時は、今すぐにでも問題を解決して欲しいのです。ですから、心も疲れ、硬直し、刺々しくなり、悲観的になります。このようなイライラ感は、ストレスに良いはずがありませ
ヨハネによる福音書21章20節「主に愛された弟子-ヨハネ」いよいよ長かった旧約聖書の学びから新約聖書の福音書へと変わります。戦いが多かった旧約に比べ、救い主イエスの歩みを身近な者として見聞きして記しています。主イエスの救い主としての歩みを記している点では、マタイ、マルコ、ルカと同じように“福音書”のくくりに入りますが、他の福音書とは共通の観点が少なく、共観福音書とは別扱いになっています。マタイとルカはそれぞれ、「王」、「人の子」として表している訳ですから“系図”は必須項目
■ヨハネ福音書の学び本日より、朝礼拝の通常メッセージは「ヨハネによる福音書」からの学びとなります。学びを更に豊かにするには、日曜日に向けて次回の箇所を読んでおくことをお勧めします。■コロナ感染が心配です八キロ市内天候が鬱陶しく感じられる6月。それに加えてのコロナ感染者の増加。何とか封じ込めたとの安堵後の非常事態の解除。今東京都及隣接県で感染者数の増加が続いています。感染者については、20~30代が多く、感染経路が確認できないケースも増えていると。もう一度気持ちを引き締め、教会
【ほっとタイム】~ヨハネ福音書の基礎知識~ヨハネは12弟子のひとりで、「主に愛された弟子」(ヨハネ伝21:20)と呼ばれ、福音書、手紙、黙示録等、新約聖書に多くの記述を残しています。新約聖書の福音書と呼ばれているのは、マタイ福音書、マルコ福音書、ルカ福音書、そしてこのヨハネ福音書です。「福音書」とは、「良い知らせ」を意味し、主イエスが私たちの救い主として来られるという素晴らしい知らせを伝える書のことを言っています。マタイ、マルコ、ルカ福音書は「共観福音書」と呼ばれています。
創世記12章1節「信仰の父アブラハム」今日は「父の日」ですので父親に関するお話をと考え、その代表者とも言えるアブラハムの生涯を皆様と共に辿ってみたいと思います。父の日は母の日と比べると、くすんでいるように思えますが、実は大黒柱的な重要な役割を果たしているのです。しかし、母の日に追従するように父の日が誕生したのも、今の時代を表しているのかもしれません。さて、父の日には、父への尊敬と感謝が込められています。アブラハムもかなり苦労を経験しています。お父さんの大変さにも目を向け、理解
■今日は父の日6月の第三日曜日は「父の日」です。母の日に比べますと、少し盛り上がりに欠けますが、母親同様、「尊敬と感謝」の意味が込められています。■A姉の手術A姉の脳腫瘍の手術が17日に行われ、無事終了しました。皆様の祈りや励ましに感謝いたします。コロナの感染対策で、病室での面会は許可されていませんが、近いうちにできるようになることを願っています。軽い食事が摂れるまで回復しているようです。神様に守られていることに感謝します。■5月生まれの誕生祝会の写真5月生まれの
【ほっとタイム】~父の日の由来~家族を支えてくれるお父さんに日ごろの感謝を伝える大切な日ですが、母の日に比べて何となく影が薄いそんな父の日を、いつだったか忘れてしまうこともあるのでは。父の日は、母の日と同じくアメリカ発祥の祝日。誕生したきっかけは、ソノラ・スマート・ドットという女性の嘆願によるものです。ソノラの父親は軍人で、南北戦争から復員した後に男手ひとつで6人の子どもたちを育て上げています。6人兄弟の末っ子だったソノラは父の偉業を称えようと1909年に牧師協会へ「
列王記上1-2章「ダビデに見る自分の人生」~高齢者の使命~先週でサムエル記下を終え、本日はダビデの生涯の最後を見て行きます。ダビデの生涯は本当に波乱万丈でした。少年時代にペリシテの兵士の猛者であり巨人であったゴリアテと勝負して石投げ一つで倒すという、鮮烈なデビューを果たしました。しかし秀でた勇士としての才能をサウル王は警戒し、自分の王位を失うという被害妄想に陥り、執拗にダビデを迫害しました。王の位に着いたダビデは心の油断から、忠実な兵士ウリヤの妻の魅力に引かれ、夫を
■梅雨入りです11日午前に、関東甲信地方の梅雨入りが発表されました。その当日、それを知らせるかのように秦野市は激しい雨に見舞われました。この季節、コロナ禍に加えて鬱陶しい雨に、気分が下がり気味になりますが、地元を流れる大根川や善波川の川岸のあじさい散歩道が見ごろとなります。時期を選んで、皆様と一緒に散歩はいかがですか(^^♪■広島伝道のK先生K先生より、「ショートメッセージ」が届いています。掲示板をご覧ください。先生の、お働きの為にお祈りください。■5月生まれの誕生祝い5月にできな
「花の日」(FlowerDay)と聞いたことがありますか?当教会では特に取り組んで来なかった行事ですが、日本基督教団の教会暦に定められている一つで、毎年6月の第二聖日に行われます。この「花の日」の由来は、アメリカ合衆国の教会に関わっています。1856年、マサチューセッツ州の教会で、少年少女のために作った特別なプログラムによる子ども中心の集会を行ったのが始まりです。1866年にメソジスト教会が6月第2日曜日を「子どもの日」として教会行事に加えることを決めました。この
Ⅱサムエル23章1-7節「ダビデの最後のことば」ダビデの最後のことば…と聞きますと“今わの際のことば”と思いつつ、息絶え絶えに死に際に残した遺言、と考えてしまいますが、これはイスラエルの民たちにどうしても伝えておきたい、ダビデの神にある王としての人生のポイントなるものを語っているものです。有名人の最後のことばで「辞世の句人気ランキング」1位と言われている細川ガラシャの「散りぬべき時知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ」の辞世の句は有名で、「花も人も散り際を心得てこそ
■神奈川県の緊急事態宣言が解除されました長かった新型コロナに対する感染予防策としての「3密」の自粛生活により、“巣ごもり”状態などと表現されてきましたが、まだ油断は禁物です。感染予防を意識しながら、少しずつ日常の生活へ移行して行きましょう。当教会の関係者には感染者はおられないようで、守られたことに感謝いたしますが、まだ感染はゼロではありません。北九州市では5日連続で感染者が確認され、第二波が心配されています。続けて収束の為に祈りましょう。■6月からの活動3月から5月一杯まで、予定され
今回のコロナ禍は、100年に一度経験する災いだと言われています。そのような非常に希な出来事の体験者に私たちはなったわけです。ところで、このコロナ禍が厄介なことだったのは、ウィルスが肉眼では見ることができず、感染して保菌していたとしても2週間ほどの潜伏期間があり、その間にウィルスが感染を拡大してしまうことでした。見えない相手と戦うというのは、“透明人間”と戦うようなもので、ある結果が表れて初めて、そこに存在していたことが知れるというものです。これは放射能や、大気汚染、環境破壊などにも言える
私が二十歳前後だったと思いますが、学生運動が盛んな頃、「悲しみは駆け足でやってくる」の題名の歌の歌詞を覚えています。一節の冒頭「明日という字は明るい日と書くのね。あなたと私の明日は明るい日ね。」という歌詞で始まり、その二節目は「若いという字は辛いという字に似てるわ。涙が出るのは若いというしるしね。」と続きます。淡々とした曲調に乗せて、とてもシンプルな歌詞から伝わるメッセージに何故だか惹かれました。ベトナム戦争、反戦運動という殺伐とした社会の中にあって、自分に明るい日が訪れる将来の希望を見てい