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アウトになっちゃった打てなかった打たれちゃったエラーしちゃった…そんなこと、ほんっと、どうでもいい。どうでもいいよ。監督はこの1年、これを何度も何度も言ってくれました。そのおかげか、キャラなのかw失敗を恐れず、のびのびとプレーした2023年のウイングスAチーム。12月3日、ついに最終戦を迎えてしまいました。リーグ戦。相手は同じ学校の鵠沼ブレーブスさんです。ほぼ全員友達w、という両チーム。でも6年生のクライマックスは向こうもおなじ、今年最後の気合いをこめて、絶対に負け
ウイングスには1年生から4年生のCチームと、5年生、6年生のAチームがあり、普段はふたつのチームで活動しています。とっても仲良しで、6年生が低学年を手伝ってあげたり、平日も学年を越えてみんなで遊んだり、お父さんコーチたちもチーム関係なく飲み行ったりw本格的な野球!に近づいてくるAチームに対して、Cチームは、勝つ楽しさに、ボールをさわる楽しさ、ワイワイやる楽しさも覚えていくところ。そのCチームにこの秋、ここまでで5人のメンバーが新規加入してくれました。1年生1人、2年生
「絶体絶命ってやつはビビるところじゃない、ワクワクするところだ!」っていうのは名作漫画「ブルーロック」の名言ですね。え?知らない?すいません、サッカー漫画ですが…。ウイングスAチーム、シーサイドリーグは残り2試合です。相手は、強豪・鵠洋パイレーツさんと、同じ学校の鵠沼ブレーブスさん。相手にとって不足なし、前の週、鵠南シーガルスさんに惜敗したウイングス、もう負けられない崖っぷちです。そこを楽しめるか…!?秋晴れのこの3連休、充実した練習をすることができました。早いリズムのキ
ウイングスに入団してくれる子がいたり、野球体験会に友達が来てくれたり。新しい仲間といっしょに練習やプレーをすることが増えてきたこのごろ。グラウンドに礼をするところから一日がはじまるよ。どんなに時間がなくてもちゃんと準備運動をするよ。あたりまえになっているそんなことも、初めての子たちは知りません。そうだそうだ、自分たちも最初は知らなかったよな、ってことを思い出して、ちゃんと教えてあげられる子、どのくらいいるかな?大事なのは「想像をする」こと、ですね。盛り上がってきたCチームに
いつでもお試し練習参加、大歓迎のウイングスですが、この時期、特別に体験会も開催しています!14(土)にも開催、たくさんのお友達が参加してくれました。野球はやったことなくてもちろん大丈夫!体操のやり方から、球の投げ方、バットの持ち方、きちんとお教えします。教えられたとおりに投げてみるとびゅん!と飛ぶそのきもちよさ、ぜひ体験してみてくださいね。体験のお友達は途中から、4年生以下の練習に参加。試合形式もやってみました。わいわいしながら、真剣にあそんで、ふつうにあそぶときよりすご
なんだか急に暑くなったりする日もありつつも、スポーツの秋!な季節になりました。学校の運動会や地区のレクリエーション大会もこなしつつ、ウイングスの戦いも秋真っ盛りです。Aチームの秋季大会から遅れて、9月18日、4年生以下のCチームが秋季大会1回戦に挑みました。すっかり仲良くなった鵠南シーガルスさんとの合同チーム。いろんな子がいるのは強み!パワーも2倍、でがんばるぞ!相手は、遠藤少年さんです。うーん、強い!合同チーム、まったく歯が立たず、0-13で3回コールド負けです…。こっ
メジャーリーグからことし横浜に移籍して、プロ野球ファンを最高に楽しませてくれているトレバー・バウアー投手。YouTubeでこんなことを言っていました。ものすごく打たれて敗れた日は、そこから24時間、徹底的に落ち込む。みじめな思いですごし、その間は痛みを感じてもいいことにする。そして、24時間たったら顔を上げて次の対策を考える。って。サイ・ヤング賞(メジャーの先発投手最優秀賞)をとった世界最高峰の選手でも、そんな感じなんですね。たしかに、すぐ立ち直るのは難しいし、いつまでも前を向かな
昨年11月からがんばってきた、とにかく明るいこのチーム。いろんなことがあったけど、ついに活動の山場を迎えました。ウイングスAチーム、後半戦のクライマックス、秋季大会に挑みます。藤沢市の参加全チームがあつまった開会式で選手宣誓をつとめたのは、われらがキャプテン!「ぼくたちが野球をできるのはいろんな人に支えられているから」、ということを説明して、いったん一呼吸。そして、感謝の気持ちをわすれずに、全力を尽くすことを、一言ずつ丁寧に、くっきりと、心を込めて宣誓しました。じんわりと心にし
自分は1塁ランナー、ワンアウト。打者が内野に高いフライを打ち上げ、審判が「インフィールドフライ!」と宣言しています。えっとえっと、どうする?迷って塁間をさまよっているうちに、フライをとられ一塁に送球され、ダブルプレー(塁に戻るが正解です)。野球は、というかスポーツはたいがい、状況に対してゆっくり考えているひまはなく、とっさに、0.1秒で、なにかを決めないといけない…ですよね。それってたいへん。でも、ちゃーんと練習して、カンを磨いていれば、迷いなく動くこと、できます。夏真っ
夏休み!おばあちゃんの家とかに久しぶりに行くと、突然大きな建物が建ってたりして、びっくりすることありますよね?あれは、ある日いきなり生えてきたのか、いやいや、そんなわけなくて、毎日ちょっとずつ大工さんが作っていったんだよな…、と見てなかった間のことを想像したり…。そんな家族旅行も、友達と遊ぶのも楽しい夏休みですが、ウイングスのみんなも満喫しています。超盛りだくさんだった合宿の翌週には5-6年生のAチーム、鵠洋パイレーツAさんとダブルヘッダー(1日2試合)の公式戦。その翌日には
いろいろなことが自粛を余儀なくされた、過去3年間。もちろんその間も、ウイングスの子供たち、精一杯活動をしてたくさんの、だれにも負けないようないい思い出を作ってきました。でもでも、やっぱりちょっと残念だったのが、伝統行事の「合宿」ができなかったこと。みんなで集まって野球やってるだけでもめっちゃ楽しいのに、お泊りなんかしたらどんなに楽しいことか。ウイングス夏合宿、ついに2019年以来、4年ぶりの開催です!会場は秦野戸川公園。監督と役員のみなさんが時間をかけて準備をしてくださいま
鵠沼小学校の入口のところには、大きな笹の葉が飾られて、みんな授業で願い事を書きました。ウイングスのみんなは、もちろん野球のこと!…だったかな?今週はみんなでプロ野球観戦にも行けて、たのしかった!七夕の翌日、迎えたのは「新人大会」1回戦です。1年でこの時期だけ、5・4年生の「Bチーム」を結成して、大会に挑みます。実はこの開催、天候の関係でずいぶん遅れていて、そのおかげでBチーム、けっこう練習を積むことができました。練習試合で、同じ地区の強豪、鵠洋パイレーツBさんと接戦を演じたり、
ウイングス、4年生以下のCチーム。鵠南シーガルスさんとの合同チームで元気に活動しています!1週間前の公式戦、オレンジリーグで初勝利をかざりました。MVPはエースの子。この半年でみんなの表情、キリッと締まってきました。人数は少ないけど、その分濃い練習ができているし、鵠南さんの子たちもすっかり仲良し。ムリなく、でも真剣に、楽しんでいるうちに勝つ喜びもわかってきました。翌週にはビッグクラブ、辻堂少年さんに敗退。そう簡単にはいかないけど、なにか大きなきっかけをつかんだ気がします。が
中学に進学したウイングスの卒団生たち、うわさがちらほら聞こえてきます。鵠沼中学校の野球部でがんばってる子たち。中3生のパワーに驚きながら一生懸命練習しているそうです。シニアチームに入った去年のキャプテンは1年生20人以上のリーダーになっているとか。さっすが!今のウイングスメンバーも新チームで本格的に試合をするようになって約3カ月。負けてはいられません。5、6年生のAチーム。力がついてきたかな、という試合が続いた後でしたが、直近の戦績は…夏季大会1回戦:村岡さんに0-7でコールド負
スーパーヒーローも、ひとりでは地球は守れないんです。え?何の話かって?アベンジャーズの話です(野球は?)。最先端の技術と知識のアイアンマン、圧倒的なパワーをもつハルクなど、ひとりでなんでもできそうな能力をもったヒーローたちが出てきますが、強大な敵にはかなわない。そこでお互い協力し合うことで、力を足し算ではなく掛け算のように何倍にもし、ありえない目的を達成してしまう。痛快な物語ですよね。そんな中(どんな中?)、ウイングスAチーム、この週末、公式戦、オールジャパンリーグのトーナメン
この春、週末はずいぶん雨に降られますねえ。各地の少年野球チーム、だけでなく、サッカーチームも陸上部も、ゴルフに行きたいお父さんも、公園で走りたい子供たちも…灰色の空を見上げてうらめしく…。ウイングスも4年生以下のCチームが1か月前に開会式を実施した春季大会の1回戦をいまだに実施できない事態…気合と元気はモリモリですが、なんのための気合だったか忘れちゃいそうwそれでもAチームもCチームも、GWは満喫しました!晴れた日にはいつもとちょっとちがう自主練習で盛り上がり、ブレーブスさんが
新緑がどんどん芽吹いて、海沿いの街も、日々緑が濃くなってきました。Aチームの春季大会のあともレベルアップをめざすウイングスの子どもたち。ランナーに出たとき、状況によってどう走るのか?バッティングでは、ボールのきどうをちゃんととらえるスイングはどうすればいいのか?いっしょうけんめい考え、若葉が茂るように覚えて、花ビラが散るようにそれを忘れて、またあたらしい枝を伸ばし…試行錯誤しながら、ちょっとずつ成長していきます。練習試合は勝ったり敗けたり。できるようになったことも、試合にな
「球春到来」ということばは有名な俳人・正岡子規さんがつくった、というお話が開会式でありましたね(みんな、聞いてたかな?)世の中はまさに、野球ができる春が来て、いたるところで盛り上がっています。子規さんがいた明治の昔から野球が好きな人がいて、この時期、うきうきしていたんですね。ウイングス、新5、6年生のAチーム、この週末、市の春季大会をむかえました。午前中、全チームが集う開会式に出席し、そのまま昼から1回戦に突入、というあわただしい一日です。相手は仲良くさせてもらっているお隣
打っては強烈弾、投げては剛速球の二刀流選手に注目!切れ目のない豪華打線にチーム全員で大盛り上がり!いよいよ野球の季節、という感じですね!え?ワールドベースボールなんとか…?ちがいますよ、ウイングスの話です。2月まで、練習中心で力をつけてきた橘ウイングス、暖かくなるのにあわせて、練習試合が始まっています。Aチーム、2月からの練習試合の戦績は2勝1引き分け。まずまずの滑り出しです。冬の間、みんなで取り組んできたのは、基本的な打つ捕る投げるの練習に加えて、守りで相手のランナーを
いまは練習の時期、試合ができる日に備えて寒い中でも元気に活動をつづけるウイングスです。この週末に行われたのは恒例イベント「親子試合」です。ウイングスを卒団する6年生と、そのご両親たちが、なんと野球で対決します!前の日から練習もしてきたお父さんお母さんたち。野球経験のない方たちがほとんどですが、みなさんなかなかのセンスです。試合には、1年前までいっしょにプレーしていたもとチームメイトも来てくれました。久しぶり!テンションがあがる6年生たち。ウイングスで鍛えてきた彼らのほう
新年を迎えました。野球はすこしお休みしていたウイングスの子どもたち、もうすぐ学校の冬休みが終わります。冬休みといえば学校の宿題は、今も昔も書き初め。たとえば5年生は「新しい風」と書きました。一年のはじめに、いいことばですね。みんなちゃんと宿題やったかな?冬は寒いけど、イベントがいろいろあるのがいいところ。ウイングスのみんなも楽しみました。クリスマスにはボウリング大会!知られざるボウリングマスターもいたりして、大盛り上がり。優勝者にはでっかい金メダルですw。年
学童野球は、12月中旬から真冬の間は試合ができません。それを控えたこの時期、木枯らしとともにやってくるのがチームの代替わり。6年生は中学生になる準備でAチームの主力から引退し、4年生はCチームからAチームにうつります。この週末Aチーム、Cチームとも、1年間がんばってきたチームでの最後の試合を迎えました。同じ日に2試合。4年生以下のCチームは練習試合・藤沢ファイターズさん戦。5、6年生のAチームはシーサイドリーグ最終戦、同じ鵠沼小学校を本拠地とする鵠沼ブレーブスさん戦です。まずは
野球のおもしろさは、まずはちょっとでもやってみるとわかります!小学生は運動神経の基礎をつくるゴールデンエイジ。走る、打つ、投げる、まわりこんだりジャンプして守る、いろんな動きがある野球はほんとうに子どもたち、楽しみながら学ぶことができます。…というわけで、ウイングス。野球の楽しさを体感してもらう「体験会」を開催しました。まずは「投げる」キャッチボールから、「捕る」からだの使い方もレクチャー。「打つ」ティーバッティング、そして、「走る」走塁の練習。参加してくれた年長さんから小学
小学生が誰かと仲良くなる理由って、ちょっとしたことだったりするそうです。お家が近い、学校の席が近い、そんなきっかけでいつの間にか仲良しに。でも、いつも同じ目標をめざしてがんばっている子たちがいるとしたら、そりゃもうどんだけ仲良くなれることか。ウイングスのいいところ、野球がうまくなるだけではありません。教え合って、競争して、いっしょに大笑いして、負けたらいっしょに泣いて…一生モノ?というくらいの超仲良しがたくさんできます。それも学年を超えて!11月6日はそんな仲良しさがはじける
人類最速といわれる陸上のウサイン・ボルト選手。リオ五輪で、走りながら笑顔を見せて金メダルを獲得したのは、スポーツ界の有名な話。昔は笑顔でプレーするなんて不謹慎ともいわれましたが、笑顔を見せて、あるいは笑顔まではいかなくても楽しむ気持ちでプレーすることは、プラスに作用するといわれています。脳内物質のエンドルフィンがでてうんたらかんたら…笑顔は得意なウイングス、この週末も充実の時間をすごしました。土曜日、茅ヶ崎まで遠征して、矢畑リトルイーグルスさんとの練習試合です。昨年も
がんばってもがんばっても、できないことって、ありますよね。そんなときって、どうしましょう…?あきらめてがんばっていたことを忘れようとする、ほかのやり方を考える、別のことのほうが自分は得意なので、と乗り換える…。大人は先に進むために、そういう選択をしたりします。だけど、ウイングスにはがんばってもがんばってもかなわなくて、それでもがんばり続けている子がいました。野球を始めたのは4年生の最後のほう。ずっとやっていた同級生たちに追いつくのは大変で、6年生になっても、打撃も守備も、
近所のお兄さんからすすめられて3年生で野球を始めた少年は、持ち前の真面目さで努力を重ね、だれもが尊敬するすばらしいキャプテンになりました。気持ちを出そう!といつも言われていた少年はいつのまにか気迫あふれる4番・エースになりました。躍動感あふれるプレーでチームを盛り上げるショートの子も、強いヒットを打てるようになって笑顔を見せた子も、守備で苦労してもめげずに挑戦し続けた俊足の子も、セカンドの守備と打撃でめきめき成長を見せる長身の子も、野球を始めたのは実質高学年になってから。最初は戸惑
「甲子園」が始まると、いよいよ夏もど真ん中!…って感じがしますね。世の中がなににざわついていようが、子どもたちは自分たちの夏を全力疾走です!ウイングスAチーム、シーサイドリーグ、先週は片瀬スカイラークスBさんとの試合があり、3-10の惨敗を喫しました。それでも最近、ちょっとだけ自信がついてきたことがあります。それはボール回し、シートノックの練習、声が途切れなくなってきたこと、自分たちでムードをつくれるようになってきたこと。…なんだ、そんなこと?っていうことですが、これって
7月9日、ウイングスAチームは練習試合、オール西鎌倉さんになんと1-24の大敗を喫しました。終盤、もうどうやってアウトをとっていいのかわからなくなるような、ぐちゃぐちゃの状態に…。ちょっといいところなしの試合から2週間、学校の夏休みがはじまって最初の日曜日、こんどは大事なリーグ戦、シーサイドリーグ・鵠洋パイレーツAさんとの試合を迎えました。パイレーツさんといえば伝統の強豪チーム。はたしていまのチーム状況、みんなに打開策は見つかったんでしょうか?土曜日、学校からクルマで40分。相模川
6月中に梅雨が明けてしまい、早くも夏がはじまったそうです。ウイングスの活動拠点は湘南ど真ん中、夏大好き!という人が多い地域ですが(※個人の感想です)この時期からの毎日炎天下、屋外スポーツをする身からするとなかなか大変…。水分・塩分補給しながら、きをつけて野球をしましょうね。暑い暑い土曜日、ウイングスAチームは、オールジャパンベースボールリーグのリーグ戦、新町グリーンファイターズさんとの試合を迎えました。大敗続きだった春先から、最近は敗戦の中にも接戦といえる試合だったり、競り