ブログ記事3件
『さすがチーバくんの肛門!勝浦まず飯の連続!』『千葉のラピュタ・鋸山(日本寺で拝観料の元を取る!)』『アジフライのために3時間半かける底辺ぼっち女』MIMIZUの自棄くそ旅!11:08浜金谷駅下車。ダッシ…ameblo.jp↑のつづき2食ハズした…次のランチは絶対ハズしたくない!とりあえず、カッピービジターセンターでレンタサイクル!勝浦ってタンタン麺推しじゃん!辛いの大好き♡ビジターセンターの人に「タンタン麺なら江ざわさん(←元祖で有名)ですよね?」事前に調査済のお店までの道の
外房黒潮ライン(国道128号)をてくてく清海小学校前の交差点を越えて鵜原駅方面へ現役トンネル【向台隧道】の隣にねソテツでカムフラージュされた廃隧道があるのッッ!(写真左に注目)現役トンネルの竣工は昭和26年現役トンネルとバトンタッチで廃止になった隧道口を意図的に隠す為、モジャモジャを植えたんだろうね隧道内は驚きの光景不法投棄と瓦礫でお山がこんもりせっかくの素掘りの美しさが半減不法投棄されてても、フェンスや鉄格子などで塞ぐことなく、「オブローダーさん見てって❤︎」状態なん
千葉遠征⑷のつづき次の隧道は入るなりコウモリがすっごい「ひえ〜ちょっと見学させてくださーい」なるべくライトを下に向けてお邪魔ここは派生する横穴なしただひたすらまっすぐの人道隧道だったなぜかカエルもいたよちなみに現在地はここ(昭和22年の空中写真)人道隧道の向かい側には火薬庫へ繋がる隧道2.3.4.5があったッ2は写真撮り忘れそれぞれにやっぱり廃火薬庫があるッ1は???1の火薬庫は木々に隠された石段の上にあったもよう倒壊していてよくわかんなかったこれにて廃火薬庫群の見
千葉遠征⑶のつづきホントにホントにこの時期の藪漕ぎは拷問並みッようやく…とは言え100メートルもない距離だったけど隧道に到達し内部調査開始ッおおっコレはッッ【横穴式水畜第三火薬庫】【最大貯蔵量爆薬弐百トン】す、す、水畜?原子炉格納容器みたいな仕組みかな爆発したら一大事だから液体に火薬を沈めとく的なこの隧道には横穴が5〜6つ程あり、どこも中は二重の鉄扉仕様、中はだだっ広く、ものすごい湿度だった写真は撮ってないけど、フロート式水栓や湿度計なんかも落ちてたし、これは扉につ
千葉遠征⑵のつづき柵を避けて尾根を乗り越えたところには穴2つと火薬庫と思われる構造物があったッ早速ヘッデンを装着し内部調査中はカーブしており、すぐに外の明かり見えてがっくり明かりの場所は3つの隧道への分岐隣の隧道は、さっきの柵で塞がれた隧道だった斜上部にもぽっかり口が開いていたり隧道を出ると向こうにも隧道口が見えたりとよくわかんないとこだったあまり参考にならないけど動画貼っとく斜上部の穴を正面に一番左から攻めるどう見ても照明器具は戦時中のものではなさそうところどころ、外から
震洋特別攻撃隊鵜原火薬庫⑴つづき写真じゃ伝わらないけど、結構な勾配の登り坂からスタート厳重な柵を通過柵の先は民家だけど、多分空き家藪漕ぎぃ〜この時期、こういうところに来るのは間違ってるんだよねこの日、MIMIZUは人生で一番藪漕ぎしたわ尾根に出るとそれなりの道があり…いや道ではないけどねそこそこ踏まれてるとこがあるなんだろこれ…お山のマークに見える81年前の1937年って日中戦争が始まった年だよね歩きやすい尾根をどんどん進んでしまい、気が付くと違う方向へ向かっていたので
千葉県│鵜原火薬庫(日本冶金工業興津工場)滅びの美学[廃墟・廃屋・遺跡・廃村・廃道]探索-震洋隊守谷特攻基地所属鵜原火薬庫房総が大好きな千葉県民、知らずと地元県のレポートが多く成ります。今回は随分と昔から知られているけれど近年まで何故かレポートが少なかった勝浦の火薬庫跡へ撮影に向いました、行政さんにも協力してもらって詳細を知る事が出来て大満足ですが個人的に「画」は薄いかなぁ。すっかり沢屋全開のエントリーが増えましたがたまには廃虚でも、実は戦争遺構が多い房総半島の歴史を紐解いて