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※ネタバレあり。2日しかやらないからチケット取れなくて焦ったけど、ぴあをこまめに除いていたら若干出てきたので無事get!でも、亀戸って初めて。どこ?行き方とかわからないし、しかも最初亀有と間違えていて検索しても出てこなくて焦った💦亀戸ね。亀戸!おかげで無事着いた!今回の「百物語」は朗読形式。阿部定が料亭・吉田家の主人石田吉蔵を56して尋問されている様子が描かれる。そう言えば定が何故石田を56したのか、その経緯とか詳しいことは知らなかったな。また白石さんから「伏せ字がありますの
白石加代子「百物語阿部定事件予審調書」白石加代子の「百物語阿部定事件予審調書」が、音更町において公演される。日時:2023年11月29日(水)開場18:30開演19:00場所:音更町文化センターふれあいホールチケット発売日9月1日(金)10:00〜前売4,000円(当日4,500円)※未就学児入場不可https://x.com/npootofuke_j/status/1696852298964799561?s=46&t=boTulbHjkH_GnD0Rs82c9w
鴨下信一著、『誰も「戦後」を覚えていない』を読み終わりましたー。誰も「戦後」を覚えていない(文春新書)Amazon(アマゾン)784円終戦から5年後までを「戦後」として、当時の記憶のうちで他で書かれなかったようなことを中心に書いてあります。その記憶が、列車の殺人的な混み具合だったり、気温だったり、演劇の流行やラジオ番組など、肌感のあるような記憶です。実際に戦後を生きていた人でないと書けないけれど、あまり大事なこととも思えないような生活の記憶で、だからどこにも書かれず忘れ去られてし
数字は嘘を付かないなんて、昨日まるで、数学者みたいな偉そうなこと書いちゃったけど。わたしが書いたんだけど、わたしの輪廻の誰かが、言葉を綴ってくれたものなの。だから、わたしの能力とかではないのね。わたしの輪廻を辿ってゆくと、とても素晴らしい人たちばかりで、頭の良い人ばかりで、ほんとうに鼻が高いの中には、ノーベル賞取った人もいたりして、なんかわたしまで、賞を取ったような気持ちにさせてくれるんだから、ありがたいし、ありがとうね当のわたしはと言うと、学歴は高卒止まりで
走っていた姿は誰も知らない、人を運ばなかった蒸気機関車エキサイトニュースここが、1953(昭和28)年に稼働した川崎製鉄千葉工場をルーツとする、現在のJFEスチール東日本製鉄所。千葉なのに川崎町と地名がつくのは、この...なぜ?持ち込めない荷物に「死体」駅に掲示、電車の謎規定に迫るYahoo!ニュース42(昭和17)年の規程改定の際、旅客列車に持ち込んではいけないものとして「死体」が追加された。国土交通省鉄道局は「時代に合わせ、条文...大正、昭和の美浜の写真集めた
『関ヶ原』テレビトーキーカラー(一部白黒)390分昭和五十六年(1981年)一月二・三・四日放送第一話夢のまた夢二日放送第二話さらば友よ三日放送第三話男たちの祭り四日放送放送国日本製作局TBS原作司馬遼太郎脚本早坂暁音楽山本直純演出高橋一郎(一・三話)鴨下信一(二話)第二話「さらば友よ」出演加藤剛(石田三成)
白石加代子『百物語』アンコール公演第三弾【新宿公演】2020年12月28日(月)・29日(火)紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA構成・演出:鴨下信一照明:阿部庸子音響:清水麻理子衣装:池田洋子、江幡洋子結髪:笹部純、柴崎尚子演出助手:平井由紀舞台監督:伊藤満宣伝美術:チャーハン・ラモーン広報:横島多美枝制作:新堂猛プロデューサー:笹部博司演目:夢枕獏「ちょうちんが割れた話」筒井康隆「如菩薩団」半村良「箪笥」和田誠「おさ
鴨下信一『面白すぎる日記たち—逆説的日本語読本(1999)文藝新書』に日記中毒者についての記載がある。日記を書かずにいられない人たちのことで、古書研究者でもある青木正美などもその一人であるらしい。漱石や啄木、荷風、樋口一葉にしても、その分量から押し計れば常習癖はあったろう。日記はひとつには備忘録であり、他人には見せない秘め事でもあるにも関わらず(荷風のように)見られることを前提に書かれていたりもする。日記蒐集癖の持ち主・青木正美によると、夫と妻との両方から書かれた閨房(交換?)日記などもあ
『関ヶ原』テレビトーキーカラー(一部白黒)390分昭和五十六年(1981年)一月二・三・四日放送第一話夢のまた夢二日放送第二話さらば友よ三日放送第三話男たちの祭り四日放送放送国日本製作局TBS原作司馬遼太郎脚本早坂暁音楽山本直純演出高橋一郎(一・三話)鴨下信一(二話)第二話「さらば友よ」出演森繁久彌(徳川家康)加藤剛(石田
明後日からTBSチャンネルで初の再放送「花吹雪はしご一家」西城秀樹ファン待望の再放送。東京・吉祥寺の鳶職を舞台にしたドラマだそうで、設定が良いです。タイトル文字は山藤章二ですが、最近の山藤先生は風貌が仙人みたいですな。出演が森光子にヒデキ、とん平に美代ちゃん、荒井注、由利徹…いつもの久世ドラマオールキャストかと思いきや、久世光彦さんは一切絡んでなくて、プロデューサーは鴨下信一です。気になるのは相本久美子で、当時は近藤久美子だったそうですが、相本さんは日テレ「TVジョッキー」で人気だった
7/2015:00-シアター1010三遊亭圓朝『牡丹灯籠』岩波ホール発白石加代子「百物語」シリーズ第80話アンコール上演構成演出/鴨下信一出演/白石加代子■白石加代子の部屋より■…「百物語」を代表する演目の一つ…三遊亭圓朝の『牡丹灯籠』を通しで上演いたします。…浪人の萩原新三郎…旗本飯島平左衛門の娘、お露…互いに一目惚れしたふたりは抜き差しならない仲となり、お露は夜ごと乳母のお米を伴い、牡丹灯籠を下げて新三郎の元を訪れていた。しかし、新三郎は二人の正体が幽霊であ
SixTONESの妖艶な華、松村北斗くん、お誕生日おめでとうございます🎂控えめなのに、人気抜群の北斗くん。クールっぽく見えるけど、笑いの種をいつもお腹に隠し持ってる時々、密かに撒いてる。私は、その種がとっても好きで、プハハハって咲わせて貰ってます。ちょっと悲観論者的な感じある北斗くん。こうなっちゃったら、どうしようって考える方なのかな〜?友だち2人っていうのも、「こいつらなら、絶対に裏切らない!!!」っていう位の信頼感がないと、友だちって呼びたくないのかな。でも、そんな人の方が、
必要なのは激越なオリジナリティではなく、微妙な変化だ。鴨下信一テレビドラマ『ふぞろいの林檎たち』で有名な演出家は、落語や歌舞伎、映画を例にとりつつ、「本歌取り」こそ芸術創造の原点だという。まず型がありさらにそれをずらすから、観客もどこがどう変わったかがきちんと掴(つか)める。-鷲田清一/折々のことば朝日新聞2017年8月17日