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7月31日は、大前神社大祓式及び夏越祭でした前日までの曇りや雨天の予報に反して天候に恵まれた祭典となりました例年であれば、神職・役員・総代に続いて一般参列者の皆様と茅の輪をくぐっていましたが、本年は新型コロナウイルス感染症対策として、互いの距離を保てるように神職・役員・総代のみで先に茅の輪をくぐりましたなお、例年8月1日夕方に撤去している茅の輪ですが、本年は8月3日までくぐれるように撤去を遅らせます身守の交換も承っていますので、8月末までにお越しください
昨日の7月21日は、大前神社末社の荒神社例祭が斎行されました本来なら21日に真岡市夏祭荒神祭始祭が行われ、24日~26日が夏祭となる予定でしたが、本年は中止となっているため、昨日の荒神社例祭のみでの納めとなりましたただ、大前神社額殿に本社神輿・荒宮神輿が飾られておりますので、ぜひご覧くださいさて、明日から4連休となりますねコロナ禍で出かけるのを控える判断もあるでしょうし、気分的に少しはリフレッシュしたいとお出かけされる方もいらっしゃると思います大前神社で
感染者が増加へと転じて、その影響が徐々に地方へ波及しています経済活動も大切ですし、感染症への対策も欠かせません経済を回すためには人が動くということが必要不可欠であり、人が動くということは人を介した感染症のリスクを上げるということでもありますあらゆる経済活動において、事業者側が責任持って感染症対策をするべきという考え方ではダメだろうと思いますなぜなら、対策が万全=感染リスクが0というわけではないからです最終的に判断し、行動するのは自分自身です事業者の対応ではリ
今日7月7日から8月7日までは七夕祭期間となります今日は神前にて短冊をお祓いし、神職と巫女にて風鈴参道にかけました修祓短冊を神前に玉串拝礼『今こそ活かす苦境を救った尊徳翁の言葉~尊徳翁の足跡を辿る二宮神社巡拝御朱印~』桜町二宮神社と報徳二宮神社の巡拝御朱印を受けた方には、両神社にて選定した今こそ活かしたい尊徳翁の言葉8つの中から、和紙刷りを1枚ずつ授与しますあなたが縁を持つ江戸時代の苦境を救った尊徳翁の言葉は、今の苦境を乗り越えるための大きな教
本年は残念ながら真岡市夏祭荒神祭の中止が決まっております夏祭りは疫病退散の願いも込められていることから、真若の意向もあり、7月1日から大前神社額殿に本社神輿と荒宮神輿を展示しています神輿を間近で見られる大変希少な機会ですご参拝の折には、ぜひよくご覧ください『今こそ活かす苦境を救った尊徳翁の言葉~尊徳翁の足跡を辿る二宮神社巡拝御朱印~』桜町二宮神社と報徳二宮神社の巡拝御朱印を受けた方には、両神社にて選定した今こそ活かしたい尊徳翁の言葉8つの中から、和紙刷りを1枚
7月1日から帳面への記入を再開いたします当面の間、帳面への記入を控えさせていただいておりましたので、御朱印希望の皆様にはご迷惑をおかけいたしました7月1日から帳面へ記入対応する御朱印ですが、大前神社の夏詣御朱印(期間限定)と足尾山神社の通常御朱印の2種類となりますそれぞれ初穂料は500円です。大前神社、足尾山神社御朱印(夏詣期間限定)また、7月1日からの月替り限定御朱印は御本殿北面地紋彫の柄となります。こちらは書置きで500円です。↓さらに!!7月1日から、日
5月下旬から始めた、神社からの前向きなメッセージを配信しようという試みには、現在までに12社の神社のご協力をいただきました大前神社Twitter賀茂別雷神社Twitter今回この企画実施に当たらせていただき、今後も栃木県内各神社と力を合わせ、それぞれの強みや特徴を活かしながら協議していくことで、新しい試みを作っていくことができるように感じましたまた、今回の繋がりによって動き出している新しい企画もあります少しずつ人の動きは戻りつつありますので、感染予防の心掛けは怠るこ
栃木県内の神社から提供いただいている20秒程度のメッセージ動画を大前神社Twitterと佐野市鎮座の賀茂別雷神社Twitterから配信していますそれぞれの神社の主な御祭神と、新型コロナウイルス感染症の早期終息および終息に伴っての皆様のご参拝をお待ちしているというメッセージが込められていますそれぞれの神社へ参拝された際に、メッセージ動画を見ましたとお声かけ頂けたら、その神社の神職さんとお話しする良いきっかけにもなると思いますぜひご覧ください大前神社Twitter賀
大前神社境内社の10社にお参りする際、拝観受付所で願い串を記入し境内社へ奉納する祈願参拝を紹介いたします拝観受付所に願い串があります(1体500円)こちらで願いごとを裏面に記入してください自身の願いごとに合わせて、相応しい神社へ納めます例えば、健康面であれば緑色の3社です納める折敷には色がついています健康安全は緑色美容良縁は赤い折敷合格商売金運は金色の折敷神社へお参りにいらっしゃる方も多くなってきました県外からお参りくださっている方も多い
6月1日から替わりで限定御朱印を頒布いたします6月1日から6月30日までは御本殿東面の地紋彫を捺しています初穂料500円また、通常御朱印も頒布しておりますので、受付でご希望をお伝えくださいそれぞれ初穂料は500円ですなお、新型コロナウイルス感染症対策のため、現在帳面への書入れを控えております。限定御朱印、通常御朱印ともに書き置きでの頒布となりますので、ご了承ください。御祈祷に関して新型コロナウイルス感染症対策として、ご祈祷者同士の
緊急事態宣言が解除されて、経済的活動も徐々に再開しています神社に参拝される方も徐々に戻ってきており、早く賑やかな境内に戻るといいなと思いますさて、緊急事態宣言下では経済活動が制限され、人の動きもかなり制限されていました新型コロナウイルスは人の活動とともに感染が広がりますから、経済活動を再開するということは緊急事態宣言下での活動以上に、気をつけて過ごさなければならないということですマスク着用、手洗い、うがい、、、諸々の対策を一人一人がしっかりと講じながら、経済活動が順
令和2年5月21日、佐野市多田町1506に鎮座する賀茂別雷神社にて、『新型コロナウイルス感染症早期終息並びに経済活動早期復興祈願祭』に奉仕して参りました賀茂別雷神社禰宜の毛利さんと青年神職会の繋がりで親交がある四名にて企画立案し、祈願祭を斎行したものです新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、全国の神社では朝夕に新型コロナウイルス感染症の終息が祈願されていますまた、5月6日(水)には神道青年全国協議会の呼びかけにより、40歳以下の青年神職が奉仕する全国の神社において、新型
大前神社本殿の後ろには、幸せ参道(神力苑10社巡り)のお社が整備されています願い串を拝観受付所で受けていただいたら、願い事を記して、自分の願いごとにふさわしいお社で祈願参拝して願い串を折敷に納めていただきます色分けされていた方が、皆様にとっても分かり易いと思いますので、折敷を塗装して認識しやすいように加工することにしました今回は、ホームセンターに置いてある塗装スプレー「染めQ」を選びました全部塗装しても、木目もちゃんと認識できるような染まり方になるので、木の素材感を生
HPに紙垂の基本的な切り方をアップロードしましたこれを用いて、幣束と紙垂を奉製することができますまずは、紙垂です右側を下へ折っていきますこの形になったら裏面にします頭の部分を対角線で1度おりますさらにもう1度折ります表面にすれば、紙垂の完成です次は幣束です対称に折ったものを用意します頭を重ねますが、右側が上に来ますひっくり返して、頭の部分を折ります表に戻して完成です。このまま割りばしに差せます。簡単にできると思
本日午後2時に、神道青年全国協議会の呼びかけによる「新型コロナウイルス感染症早期終息祈願祭」を斎行いたしましたこの祈願祭は、同日に全国一斉に行ったもので、全国の青年神職が在籍する約3,000社の神社で斎行されました古くは崇神天皇5年の御代に疫病が流行り、早期終息を祈った記録が日本書紀に記されています大前神社では、はじめに大祓詞を奏上して疫病の禍を祓い、祝詞奏上では一日も早い終息と、医療従事者・介護従事者の皆様をはじめ、皆様ひとりひとりのご健康を祈念しました御祈
まもなく緊急事態宣言が出されてから、特に懸念されているゴールデンウィークを迎えますこの緊急事態宣言中、まさに正念場となる連休です3月の緩みに似た状況が、4月の土日でも起こっていますそれは、首都圏の方々が明らかに地方に出向いていらっしゃっていることです首都圏から地方へと感染を広めないことが大切だと言われていますので、帰省やちょっとした旅行など、全ての行動計画をもう一度考え直して過ごす必要があると思いますたとえ一時的であっても、気を抜けば、気を抜いた分以上に、気を引き
大前神社HPに浄書用の教育勅語をアップロードしました大前神社HPこちらも、ご家庭で印刷しやすいようにA4サイズにしてあります表現が難しい部分も多々ありますが、日本人を日本人たらしめる道徳観が表されていると思います国際化が進んだ現代こそ、日本人とは何か?、日本人らしさとは何か?が求められています教育勅語の価値は、他の道徳教育にはない「日本人らしさ」が説かれ、示されている点にありますぜひ浄書していただき、その内容をよく咀嚼してみてくださいお子様がいらっし
神社に参拝の折、神札や御守、御朱印(記入済奉書紙でのお渡しとなります)などのご希望も多くありますので、皆様の安心安全に繋がるよう、窓口にビニールシートを設置いたしましたまた、初穂料(お金)の受け渡しの際も直接ではなく、写真に写っている折敷(おしき)=盆のようなものを介して受け渡しをするように、窓口対応を変更をいたしましたご協力をお願いいたします御祈祷に関して新型コロナウイルス感染症対策として、ご祈祷者同士の間隔を通常よりも広くとることと致しました。拝殿の広さに
ご自宅の神棚で祓詞や大祓詞を奏上されている方もいらっしゃることと思います特に、外出を控え、人との接触を極力避けることが求められている今は、自宅にお祀りした神棚のお祭りをしっかり行いましょう今まで祓詞や大祓詞、神棚拝詞などを奏上したことがない方も、この機会に習得されるとよろしいと思いますさて、神棚で祓詞や大祓詞を奏上されている方の中には、祓詞と大祓詞は同じお祓いの祝詞だから、どちらか一つで良いということを聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません神社祭式上も、大祓詞
自宅で過ごす時間の中で、古くから奏上されている代表的な祝詞のひとつ『大祓詞』を浄書してみませんか筆ペンでもいいですし、なければボールペンや鉛筆でも構いません祝詞は言霊です大祓詞を構成する言葉のひとつひとつに力があり、浄書するだけでもその方にとって言霊の作用が現れます大前神社HPにダウンロードできるようにしてありますので、ぜひ一度浄書を体験してみてくださいまた、平仮名ではなく、万葉仮名で記された大祓詞を浄書したいという方は、問い合わせフォームかブログからメッセ
過日紹介した御幣に続き、『増補改訂御幣の作り方』から、少し技術のいる物を2つほど紹介したいと思いますまずは、道祖神(猿田彦神)の幣仕上がりの図もありますが、過日ご紹介した小さい半紙で切り込めば、この図よりも勢いのある凛々しい御幣を作れます道祖神の幣狭い幅に切り込みをたくさん入れますので、かっこいい御幣に仕上げるには少し技術が要りますそして、もう一つは、龍神の幣仕上がり図を見ると、ちょっと変な形をしています切り込みを水平に入れていくのは、御幣
午前6時に斎行した月次祭にて皆様のご健康とご家族様の健康を祈り人形奉書紙をお祓いいたしました本日より、御朱印をお受けいただきました方に人形奉書紙をお付けてして頒布をいたしますまた、13日に公開いたした防疫神幣記事ですが、たいへん多くの閲覧をいただいております。御幣に興味をお持ちの方が多くいらっしゃるようで、ありがたく思います。御幣を作るきっかけとなるよう、神職等の専門向けではなく、一般のご家庭でも用意できる道具で作れるように紹介しております。ご不明点がございましたら
現在、御朱印をご希望の方には、直接の書入れではなく、奉書紙に書き入れたものでの頒布とさせていただいております大前神社では4月15日の月次祭にて皆様のご健康とご家族様の健康を祈り人形奉書紙をお祓いいたします4月15日からは、御朱印をお受けいただきました方に人形奉書紙をお付けてして頒布をいたします御祈祷に関して新型コロナウイルス感染症対策として、ご祈祷者同士の間隔を通常よりも広くとることと致しました。拝殿の広さにより、最大6組程度のご案内といたしますので、場合によっては
もともとは神様への捧げものから、神様の依り代や姿を現すものとして発展してきた御幣皆様も神社で見かけたことがあると思いますこの御幣には様々な神様の御幣があり、今こそ必要とされる御幣はないかなと探していたところ、皆様でも比較的容易に奉製することができる御幣を見つけました外出は基本的に自粛すべきですから、頒布するので遠方から大前神社にいらしてくださいというわけにもいきませんそこで、この御幣を公開してご自身で奉製していただき、神棚にぜひ祀っていただきたいと考えています
昨晩は茨城で地震があり、真岡も震度4で結構揺れました外出自粛や人との接触機会を減らす努力をして、今は新型コロナウイルス感染症を抑え込むべく力を合わせている時期ですが、吾々は東南海地震や首都直下地震に繋がる大きな地震の危機も念頭に入れておかねばなりません平安の世、陰陽師が行っていた極めて重要な務めの一つ、天文密奏現代は便利なツールがあるので、陰陽師が学んでいたような詳しい天文の知識がなくても、それに近いことを行うことができます大地震の発生を予測するのに重要なのは、太陽系
今日にも緊急事態宣言が出される見通しとのことです新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するために、今まで当たり前のように行われていたことに関しても、中止や延期の判断、縮小や内容変更等の判断をして、対応しています今まで当たり前とされていて再考証する機会もなかった物事について、その意義や価値を検証する時期なのかもしれません人が命を繋いで生きていくことだけに関していえば、衣食住が足りれば良いわけですので、仕事を除く外出をしなくても問題ないということになります現代の経済社会において
令和2年4月1日、新年度が始まりました新社会人となった皆さん、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、揃っての大きな入社式や歓迎会などの行事も中止となっているところが多いのではないかと思います本来は、期待や不安を胸いっぱいに抱えながら、慣れない環境でたくさんの刺激を受けることができる時期ですが、今年度は今までと環境が大きく異なっていると思います入社後2~3ヶ月の間は、不慣れな環境で覚えなければならないことも多く、知らず知らずにストレスも過多になるでしょうから、とにかく体調管理を
4月12日に開催を予定していたお宝骨董市ですが、新型コロナウイルス感染症の爆発的流行を防止しなければならない局面を迎えている状況を鑑みて、4月のお宝骨董市の開催を自粛し、中止といたします。医療崩壊しているイタリアやスペインの状況とは異なり、落ち着いているように見えますが、微増で推移していた大都市の東京でも爆発的な流行の兆しが見えてきました。このウイルスの怖いところは、強い感染力もそうですが、ウイルス感染による人体への影響の全貌が判明していないことです。症状が治まって退院し
3月28日は、大前神社の春の大祭である祈年祭(きねんさい)を斎行いたします祈年祭では大大御神楽の奉奏が行われますが、今年は新型コロナウイルス感染症予防の観点から、舞の一部を省略したり、時間を短縮するなどの対策を講じます例年であれば、午後2時頃と午後3時頃に福撒きが行われていますが、本年の祈年祭は当日の状況を鑑みて福撒きを実施いたしますので、前もって、当日の何時頃に福撒き行うかはご案内できませんご理解とご協力をお願いいたします※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、