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登山日:2024.01.07大和富士こと額井山から鳥見山へ額井山登山道が落石・倒木、そして崩落と耳にしていたがどこを見渡してもそのような光景はなかった、行政の怠慢である大保山から香酔峠までのくだりが思っていたより急、そして峠から先の取り付き場所が分からない某登山アプリの地図はダウンロードしていったのだが地図上では破線ルート、いかに歩く人がいないのかがよく分かる。峠から貝ヶ平山までは大半が藪漕ぎといっても過言ではないレベル。最後の鳥見山までがまだマシであったのが唯一の救い。この界隈
令和6年度鳥見山新春ご来光祭り新春元日、墨坂神社にて初詣をすませ、鳥見山展望台まで行きご来光を拝むイベント当日は、焚火、温かい飲み物の振る舞い有り初日の出環境の向上と事故防止の為、鳥見山公園や周辺には一般の車はご遠慮頂きますよう、ご理解ご協力をお願いいたします。ご遠慮であって通行規制は無いんだろうけど皆んなできるだけ車はNoよ!個人的には下にちゃんと広い駐車場作って欲しいけど
12月8日鳥見山公園の展望台へ行ってきました。昨年の春に来た時より木が切られていて額井岳が見やすくなっていました。先日額井岳に登った時と打って変わって好天に恵まれ景色も最高です。眼下に伊那佐山左手奥に住塚山、国見山手前に福地岳、稜線が続いて大平山、高峰山奥に三郎ヶ岳高見山は望遠で撮りました。こちらから見る山容はややなだらかです。山上、稲村ヶ岳のほうまで見えていましたが晴れ過ぎて霞んでいます。手前の三角の山は烏ノ塒屋山(からすのとややま)
奈良県桜井市にある等彌神社の献灯祭。1年前、職場にやってきた画家の木村正紀さんから等彌神社での「神の森の八咫烏」の個展の案内をいただいたことが始まり。去年は観に行くことはできなかったんだけど、今年も等彌神社の献灯祭に合わせて、展示をされるとのことで、献灯祭オープニングに行って参りました🎵今年のテーマは「神の森の剣池」杉板に描かれた絵が、境内に飾られていました。オリジナルのストーリーにあわせた優しい絵に魅入ってしまいます。暗くなってライトアップされるとまたいい感じ等彌神社に
突然ですけど、年収と所得ってあるじゃないですか。簡単に言いますと年収から税金や健康保険料などを引いた額が所得なわけですが、わりと一緒コタの意味で受け取られることが多いように思います。テレビの情報番組見てますと、増税や配当金などの説明であったり、今の時期ですと人事院勧告による公務員の給与の増額なんかが取り上げられます。ここで平均給与の例が出たりしますけど、都合のいいように年収と年間所得を使い分けてるように思えます。給与を多く思わせる時には年収で例え、少なく思わせたい時は所得
2023年9月20日神武天皇が鳥見山に霊畤(まつりのにわ:祭場)を立てたという伝説の史跡。奈良県内には他3ヶ所あります。生駒市小平尾の尾根鳥見霊時跡磐座顕彰碑(以前、磐座を探すも分からず)、桜井市等彌神社鳥見山霊時、宇陀市鳥見山中霊時。手前に屋根に木の生えた展望台あり。ピラミッド型の高見山山頂に高角神社が鎮座。7月に歩いた国見山方面。サルノコシカケ
さて、しめくくりは「等彌(とみ)神社」です、前回の奈良・和歌山方面への旅行の時には気付けていなかった、「等彌神社」の重要性ですが、知らない方へもおられると思うのでおさらいしてみようと思います。「神武東征」の後に天皇となった神武は「鳥見山に霊畤(まつりのにわ)を築かせて皇祖神を祀らせた」とあります、まずこの文を文字通りに解釈すると間違います。天神と純地神の戦争は天神側が負けていた事は正直に書いています、しかし戦争を終結させたのはハイブリッド地神の大山積グループによる参戦だからです
☆桜井茶臼山古墳大和国城上郡奈良県桜井市外山(アクセス、駐車は下部写真にて)◎2023年9月7日のニュース『◆倭王の墓~桜井茶臼山古墳~(令和五年9/7ニュースより)』◆倭王の墓~桜井茶臼山古墳~(令和五年9/7ニュースより)ビッグニュースが飛び込んできました!せっせと「阿蘇ピンク石」製石棺の記事を作成しているところ…ameblo.jp■形状前方後円墳■全長207m■築造時期3世紀末~4世紀初頭■埋葬施設竪穴式石室(石室全体に水銀朱が塗られている)
けいはんな線:学研北生駒駅から700mほど南に在ります。奈良県生駒市上町4446番地左上に「蛇喰集会所」という文字が見えます。蛇喰は「じゃはみ」と読みます。「はむ」は「噛む」の古語で、「はむし(マムシ)」、「はも(魚)」の名前は「はむ」が由来です。ということは「蛇喰」は「何かを噛む蛇」の伝承があるのかと期待したのですが、富雄川に浸食された地形を砂崩(じゃぐえ)といい、砂食
天忍穂耳(あめのおしほみみ)神社は、けいはんな線;学研北生駒駅から南へ1.5㎞のところに鎮座されます。出垣内(でがいと)バス停から10mほど南へいったところに、参道があります。「垣内(かいと)」は、本来の意味は「垣根に囲まれた武家屋敷」で、「垣内(かいと)」という地名は京都府南部には多く、他に奈良県橿原市や愛知県豊田市などにもあるそうです。案内通り、70mほど進んだところに、神武天皇聖蹟鵄邑顕彰碑があります
住所:奈良県奈良市中町3879富雄(とみお)川の向こう側に霊山寺があります。かつてこの辺りは「富雄の里」と呼ばれており、その由来は登美(とみ)または鳥見(とみ)だそうです。つまり、神武天皇が高皇産霊尊を祀った鳥見山がこの地、という伝承があるらしい。桜井市には鳥見山があり、その麓に等弥(とみ)神社が鎮座されます。お隣の榛原にも鳥見山があります。両方の鳥見山に神武天皇聖蹟碑が建立されていますが、日本書記には「鳥
等彌(とみ)神社奈良県桜井市桜井1176等彌神社編のラストは、境内にある歌について。向かって右に曲がったところ。■多武峯(多武峰)街道クリックすると拡大されます。(緑色の道が「多武峯街道です)sakurai-kankou.jimdo.com多武峯街道のキーワードは「友情碑」だって詩人・小説家の佐藤春夫と、詩人・歌人・フランス文学者の堀口大学の、友情の碑。大和にはみささき多し草もみじ春夫(昭和47年11月4日除幕)佐藤春夫は昭和39年に
「ラノベ古事記」を読み、「古事記FUN‼」を通じて知り合った方が、7/16に奈良で神武東征オフ会を開くということで行ってきましたリアルで会うのは初めてだったけれど、ネット上でやり取りしたことがあったのもあり、前々からの知り合いって感じで仲良く楽しくディープな話をして楽しみました♪一緒に行ったのは等彌神社と橿原神宮。等彌(とみ)神社奈良県桜井市桜井1176等彌神社御由緒当神社の背後に位置します標高が二四五米のなだらかな山容の鳥見山は初代神武天皇が橿原宮に即位され神武
ご来訪ありがとうございます…等彌神社…初めて聴きました…荘かですね…https://note.com/_8_8_/n/n8f92311189d5?external_type=smart_news&external_position=original_link&rt=external初代天皇の霊畤と八咫烏の土偶・『等彌神社』|さりー等彌(とみ)神社は、奈良県桜井市の鳥見山の麓に鎮座する古社。鳥見山は、橿原神宮で即位した初代天皇の神武天皇が大嘗祭を行ったというまつりのにわ(霊畤)がある
「長谷寺」から歩いて1時間30分ほどで、「鳥見山公園」までやってきました。この日は、最初に「室生口大野駅」から「室生寺」まで歩き、その後、「長谷寺」から「榛原駅」に向かって歩いてるので、結構、バテバテです。「東海自然歩道」を「鳥見山公園」へ。展望台が現れました。素晴らしい眺望鳥見山公園「榛原町」と「桜井市」との境界にそびえる、標高735mの「鳥見山」の頂上近くにあり、
午前中は散歩と写真を撮って、午後は洗濯とメダカの世話してます今日も朝から雨降り!でも雨は8時頃には止み、それからは晴れて暑い一日になりましたそんな今日は、鳥見山という所にアヤメを見に行ってきた・・けど!アヤメはまだ早くて咲いてません少しちらほら咲いてるけど、見頃は中旬頃になるそうです6月は土曜の休みが3回ほどあるので、また行ってこようと思いますこの建物は何でしょうか!公園内に何ヶ所もあ
大物主神=長髄彦だと考えています。厳密に言うと崇神天皇の時代の疫病を流行らせた祟り神としての大物主神のことであり奥津磐座に鎮座する大物主神のことです。個人的に大物主神は1人では歴代に何人もいたと考えます。役職だったと言う話もありますが相撲の行司や歌舞伎や落語のように襲名制度だったと思います。その中で1番印象が強い大物主神のエピソードとしてはやはり疫病のお話ですがその大物主神は長髄彦をイメージしてるのでは?と考えてるわけです。根拠①宇陀の鳥見山。鳥見山は生駒と桜井にありますが宇
☆崇峻天皇倉梯柴垣宮伝承地大和国十市郡奈良県桜井市倉橋1166(「桜井市立総合福祉センター」敷地内)第32代崇峻天皇の「倉橋柴垣宮」伝承地。唯一の臣下に殺害されたとして知られる天皇。この暗殺事件を巡っては多くの研究がなされています。Wikiに詳しいのでリンクを貼っておきます。◎崇峻天皇崇峻天皇-Wikipediaja.m.wikipedia.org当地は「鳥見山」南方のなだらかな山合いの地。西方には山が開けた合間から「二上山」がくっきり。この地が選ばれた大きな理由の
藤原京跡から見える山々も少しばかり春めいてきたでしょうか。三輪山ゴルフ練習場が景観を害してますね。貝ヶ平山と鳥見山貝ヶ平山は斜面に筋が言ってるように見えますが伐採でもしたのか?貝ヶ平山はその名の通り貝が取れる山です。もちろん貝の化石ですけど。望遠で少し大きめに。2度登っていますがまだ化石は採集したことはありません。いつかは化石採集に行ってみたいです。白梅も咲き出しています。
いざお邪魔しまーす🤗🐻❄️鬱蒼とした森の中を檜の香りに包まれながら登る😌🐻❄️💦途中庭殿がありほう🙄🐻❄️なだらかな軽登山です😌🐻❄️💦誰もいない自然だけのエネルギー身体中に染み込んでくるそんなこんなであっという間に白庭に到着😌🐻❄️💦霊畤はもうちょい💦ああれかな?☝️🙄🐻❄️ふむふむ🙄🐻❄️ここで🙄🐻❄️当時の勝手な想像をしながらふぁ〜🥱🐻❄️深呼吸とあくびこれくらいの低山が丁度よい👌😁🐻❄️山を想って遊びに行け☝️🙄🐻❄️?
等彌神社「鳥見山」内境内社・史跡等(とみじんじゃ)大和国城上郡奈良県桜井市桜井1109(P有)こちらでは等彌神社の神域内にあたる、「鳥見山」内の境内社や史跡等を一覧として紹介します。「鳥見山」は標高245mの独立峰。等彌神社境内からは一本道で登拝時間は30分程度。登山装備等は不要。◎等彌神社の概要『等彌神社』等彌神社(とみじんじゃ)大和国城上郡奈良県桜井市桜井1109(P有)■延喜式神名帳等彌神社の比定社■旧社格県社■祭神[上津尾社]大日霊貴命[下津尾社]春日…ameblo
等彌神社境内社・史跡等(とみじんじゃ)大和国城上郡奈良県桜井市桜井1109(P有)こちらでは等彌神社の境内社や史跡等を紹介します。木材の町としてかつて大いに栄えた「桜井村」の氏神。その富豪たちからの崇敬も篤く、当社も大いに栄えたようです。「鳥見山」を含む神域には境内社や史跡等も多く、それらを紹介します。等彌神社の概要については本編記事をご覧下さいませ。なお神域内ではありますが、「鳥見山」及びその山中の境内社や史跡等は、下部にリンクを貼る別記事にて。◎等彌神社『等彌神社』等彌神
十八神社(宇陀市榛原額井)(いそはじんじゃ)(はいばらぬかい)大和国宇陀郡奈良県宇陀市榛原額井614(P有、閉じられていても十分に停め置き可、アクセスに特に困難な道路無し)■祭神神倭伊波禮毘古命「額井岳(ぬかいだけ、標高821.6m)」の中腹に鎮座する社。地元民のお話では鎮座地の標高は500mくらいのようです。◎「額井岳」は大和富士と称されるほどの秀麗な山、山頂には祠があるとか。社伝では神武東征ゆかりの社とし、ご祭神も神倭伊波禮毘古命。境内からは「国見山(国見丘の方が有力)」や
このようなブログを読んでくださる方、いつもありがとうございます。今回は特に身にならない記事なのです。申し訳ない💧ワタシの住む沖縄では、気温20度を下回ると真冬であり、めちゃくちゃ寒く感じる。そして、最近は最高気温13度とかになり、凍えるような寒さなのだ。と、いうことは、本土はもっと寒いワケで。。12月は師走というだけあり、忙し過ぎたため、ブログも疎かになりがちだった。そんな中、また出張の時期がやってきた。ワタシにとって、「出張」とは頑張った自分へのご褒美なのです(笑)普段行く機
おはようございます♪今朝の天気は、昨日と真逆の雨・・・タケーンです。昨日のお天気は、クソ暑いくらい💦あっごめんなさい🙏つい口悪いのが出ちゃった。久っしぶりの土曜日の休み嬉しすぎいつぶり?2連休もありがと。朝は、ゆっくり起床こたちゃんともふれあいタイム。うるうるな瞳にイチコロwで、お昼ごろにまた、秋を探しにバイクで道草に出掛けました。うん。探さなくてももう秋は、そこらじゅうが秋1週間でこんなにも季節は、移りゆくんだね。僕のおすすめの場所は
以前から奈良県の等彌神社が気になっていました。等彌神社を知ったのは、大和神社に参拝した際、龍笛の先生が参拝者に話されていたのが聞こえてきたから。何やら重要な神社のようだったので、スマホにメモってました。昨晩急に、八咫烏が気になりだし、八咫烏神社を調べていたのですが、やはり等彌神社の方が気になる。。改めて場所を調べてみると、奈良県桜井市にありました。で、気付きます。少し前から『ミスチル』のサインがきてたんですよね。ミスチルのVocalは桜井さん。ここで、奈良県桜井市にある等彌神
『出張の合間の神社巡り(等彌神社①)~鳥見山と謎の主祭神~』『出張の合間の神社巡り(阿良須神社)~不思議の国の蟻巣~』『出張の合間の神社巡り(元伊勢内宮皇大神社①)~森って素晴らしい~』『出張の合間の神社巡り(下…ameblo.jp↑のつづき。さて、等彌神社から鳥見山に登る決心をした。いざ。登り始めは、多くの鳥居をくぐっていく。登ってすぐに『稲荷社』。そして『黒龍社』。ここからは完全に山道。『霊畤拝所』。作者不詳の歌。『妹』を『恋人』と訳されている。万葉集の知識が無
『出張の合間の神社巡り(阿良須神社)~不思議の国の蟻巣~』『出張の合間の神社巡り(元伊勢内宮皇大神社①)~森って素晴らしい~』『出張の合間の神社巡り(下鴨神社)~さざれ石の秘密~』『鴨と丹塗矢と御歳の女神の内緒…ameblo.jp↑のつづき。さて、関西出張3日目は奈良駅である。いつも以上に時間が限られており、行ける神社はひとつくらいだ。普通に考えれば大神神社だとか、橿原神社、石上神宮などが思い浮かびそうだが…たったひとつしか選べないのなら、ここしかないと私は思った。奈良駅周辺