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『KABUKIINHAWAI』ということで…ハワイの公演が全て無事に終了しました。このハワイ・ホノルルの地で52年ぶりの歌舞伎公演。その舞台に立てたこととても嬉しく思っております!また今回は、ホノルルフェスティバルのパレードにも参加させて頂きましたハワイで紋付を着て練り歩くのは本当に夢みたいでした沿道からもたくさん声をかけて頂きありがとうございました😊あとまた嬉しいことが…ホノルル市議会から感謝状を頂きました。長唄の鳥羽屋三右衛門さんと記念に写真を。三右衛門は今回のハワ
こんばんはいつもお読みくださりありがとうございます今月の感想やんわり溜め込んでおります汗あわわわわさて!中村芝翫・中村橋之助・中村福之助・中村歌之助襲名記念ホノルル歌舞伎2019は無事に千穐楽を迎え帰国したとのこと私はただのひとりの見物人にしか過ぎませんがホッとしております私は視聴契約をしていないのでよくわかってないのですが汗歌舞伎チャンネルのプラスワントークというものでホノルル歌舞伎2019について実行委員会主宰である歌舞伎長唄の鳥羽屋三右衛門さんがトー
ごきげんよう~!みかぽんです!!今日は、2019ホノルル歌舞伎実行委員会主宰の三代目鳥羽屋三右衛門さんをインタビューしてきました!!いろいろ取材させていただいてお話きかせていただきました!Howdys!でアップされるから見てね!!三代目鳥羽屋三右衛門さんの2019ホノルル歌舞伎公演への思いや開催までのご苦労などお話を聞いてみて私もいろいろなありがたいご縁やたくさんの方に支えられてここまでやってこれたけど、ハワイと日本の交流の上でものすごい企画に関わらせてもらえるのは
こちらは、前回の写真。(後見は松也)今回は、後見が吉之丞。最近、大きな役がたくさんついている。この演目は、操り人形が三番叟を踊るということで、人形ぶり?と、後見と人形がうまく息があっているかということ。舞台下手におかれた箱の中から人形を取りだし、絡んでいる糸をほぐして、そして人形が踊り始めるわけ。幸四郎は、身体も軽いし、コミカルに踊る。とても楽しくみれたのだが、後ろ向きに下がるところは、ちょっとギクシャクとしていて残念。すーっと、滑るようにいってほしかったなあ。鳥羽屋三右衛門が立て
歌舞伎美人から、写真を拝借。更級の鬼女幸四郎侍女(鬼女)高麗蔵、米吉、児太郎、宗之助平維茂錦之助従者廣太郎、隼人男山八幡の女神東蔵男山八幡の神玉太郎能の鬼揃と同じで、鬼女がたくさん。舞台の作りも能がかりで格調高く。幸四郎は、こんな役もできますとアピールしているみたい。前シテも、きれいで違和感なし。後シテになっても、あんまりおそろしげではないなあ。
岩長姫ヤマタノオロチ時蔵稲田姫新悟スサノオノミコト錦之助竹本に葵太夫出演大薩摩は、鳥羽屋三右衛門事東武線太夫(とうぶせんたゆう)これは、絶対に良いはずと思ったのだが、残念な結果に。まず第一に、葵太夫の声が全然出ていなくて、聴いている方が苦しくなった。あの竹本では、演じる(踊る)方も苦しかろう。時蔵の岩長姫としての登場はまあ、ふつう。もっと凄みの
親獅子又五郎子獅子歌昇宗論隼人福之助三右衛門も出演していて美声を聴かせてくれた。よかった。播磨屋親子の連獅子の成功には、巳之助の歌舞伎の見方の解説に負うところが多いと思う。解説での摺り足見得扇の使い方瀧の描写付け打ちのこと黒御簾のこと裃後見のことそれが、踊りのなかで、ああ、あれね、というように納得してみることができる。ちょっと早口であるが、それが、若者には、よかったのかもしれない。さて、連獅子に話を戻して親子の踊りをみ
三右衛門が良い声。朗々として巧み。長唄囃子がよいから、踊りもはえる。伯母の中村梅彌振り付け。三右衛門、五吉郎作曲、傳左衛門作詞というこれから歌舞伎を担っていく人の合作というのも、三兄弟の門出に相応しい。成駒屋三兄弟によるお祝いの新作舞踊。それぞれの名前も読み込んで。前半は大口袴で、狂言風。後半は、漁師スタイル。三社祭をイメージして。3人とも、よく稽古しているのがわかる。足が板にすいつくようとは、誉めすぎかな。しかし、不様に足の裏がみえることもなく、小気味よい。歌之助は、