ブログ記事6件
先月初訪問し、裏を返しに再訪。神保町にある鳥料理店「鳥元」さん。前回は満席で混みあっていたが、オープン一番乗りで入店。前回の「焼鳥重」の印象が良かったので、期待を込めて日向鶏のチキン南蛮を注文。お茶を飲みながら厨房の様子を眺める。次々に入る焼鳥や親子丼のいい香りが食欲を刺激してくる。●日向鶏の南蛮タルタル定食(750円)これは!?鶏天・・・?甘酢醤油は浸けるんじゃなく後掛け。メニューをよく見ると確かにチキン南蛮とは書いていない。南蛮タルタル定食で間違いはない。それではいた
過去最高の体重を更新したゴールデンウイークが開けて1週間経過するも体重は変化なし。どげんかせんといかんとヘルシーな海鮮丼からスタートした今週はランチも控えめにしようと思った。のだが・・・・水道橋にある鳥料理店、「鳥どり」さん。玄関で靴を脱ぎ1階のカウンター席に案内される。夜の鳥料理がメインだがランチも充実している。一番人気は唐揚げ食べ放題の定食で、大学生やヤングサラリーマンに喜ばれている。親子丼、唐揚げ、担の親カラ担セットを注文。ドリンクはセルフで飲み放題。いつでもどこでもアイ
居酒屋とか焼鳥屋さんがランチ営業することは珍しくもない時代。でもね、ハッキリ言って当たり外れがあるし、圧倒的にハズレが多い。以前から気になっていた焼鳥屋さんが、唐揚げを特集したグルメ本に紹介されていたので、思い切って訪問してみることにした。飯田橋の「鳥酎」さん。ビルの地下にある店舗。お一人様は10人ほどが掛けられる大テーブルに案内される。ロッジ風の店内は清潔感があっていい。唐揚げもいいけど、土鍋炊き鶏飯定食も捨てがたい。う~ん・・・・やっぱり、鶏飯だな!熱々の土鍋の蓋を開ける
沖じゃわしがこと鴎と言うがヨイトコリャサ隅田川ではヤレコノコレワーイサーアー都鳥アー都鳥都鳥じゃヨイトコリャサ隅田川ではヤレコノコレワーイサーアー都鳥「かっぽれ」の歌の一部だが、東京都の鳥にもなっている都鳥。京橋の明治屋の近くの路地にある「都鳥」さん。昭和26年創業の3代続く老舗で、天皇陛下が主宰される秋の園遊会でも焼鳥のブースを受け持っているそうな。先週、「品川甚作本店」で北海道の名物料理「さんぎ定食」を紹介したが、本格的な唐揚げが食べたくなって訪問してきた。オー
勝負事には相性の良し悪しはついて回るものだが、スワローズもここまで阪神に弱いと情けなくってきちゃうね。今年は夏の高校野球の方がよっぽど面白そうだ。人形町にある創作料理店「人形町花」さん。表のメニュー看板で面白そうな料理を発見し初訪問。本館は満席で、隣の建物の別館に案内される。気になった料理とは鳥玉手箱。だし汁付きで注文。●南部美人暑い日には冷やした酒もよござんすね。●鳥玉手箱(1,200円)「お待たせしました」と玉手箱が運ばれ、店員さんがサッと蓋を開ける。中から煙が現れ、私
神保町の路地裏で発見した鶏料理屋さん。「鶏しぐれ神保町店」さん。大山鶏を使った鶏料理のお店のようだ。広々とした店内に5~6組の客。厨房とホール1:1の2人営業。ランチメニューは唐揚げと親子丼の限定メニュー。ハーフ&ハーフなんてのもあるね。唐揚げよりも親子丼の気分だったので親子丼を注文。大盛りも無料だそうだが普通でお願いした。お水や漬物はセルフサービス。●親子丼(750円)最近は見かけなくなった昔風の親子丼。つゆだくというか、お茶漬け風の汁がじゃぶじゃぶの親子丼。それでは
交流戦を前に早くも最下位独走の我がスワローズ。投手力がどうのと言われるけど、補強ポイントははっきりしているじゃないか。第一にスカウト陣の一新。それに加えて三顧の礼を以て高田繁さんをGMに招聘すべし。それが無理なら古田さんをGMに迎えて編成の大権を与えても面白いと思うよ。神保町に去年オープンした「さつま屋」さん。それまでの常識を破る明治維新の原動力になった丸に十字は島津家の家紋。その家紋をいただく焼鳥と九州の郷土料理のお店だ。前回はお昼前には満席になるほど繁盛していたが、今回は正午を