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7月の京都の祇園祭には欠かせない鱧料理!でも、ご存知でしたか?鱧の旬は年2回。しかも祇園さんの時期ではないんです(^^)昔、流通がまだ良くなかった頃の名残で日持ちのする『鱧』が夏の祭りの料理として定着したから、京都=鱧=夏の料理となったわけなんです。鱧が大きくなって美味しいのは、これから晩秋にかけて!その鱧を使って鱧巻きごぼうの山椒旨味炊き~鱧が手に入らない地域では、皮付きの三枚おろしの白身のお魚で代用になります。「おぉ!鱧やんか2日続きで豪華やんかぁ~」byダーリン(