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60本浄法寺塗り黒磨き鮫胴完成。明石台に友正さんに鮫皮を貼ってもらい、塗りは浄法寺塗り。家紋:金盛上紋(唐草輪に蔦)胸:黒飾りに黒立体波千鳥綴じは当店にて両面吟面綴じに綴じ紐呂色仕上げ、胴ベリ革漆仕上げと最上級の仕事をさせて頂きました。日付は九月の異称である菊月と描きました。秋を代表する花である菊。菊の花言葉は「信頼」「高貴」「高潔」「高尚」であり今回の胴台に相応しいですね😊今回最高の胴台に最高の皮、当店が腕と人柄を含めて信頼する日本一と考えている浄法寺塗り、蒔絵師さんの腕も超一
昨年お世話になったお客様より、鮫胴が欲しいのですが、出来るだけ黒っぽい物でと...という事で胸も探し完成しました‼️胸は黒S字飾り曙光黒麻の葉になります。麻の葉の穴と鮫の粒がマッチしてとても良く雰囲気ある仕上がりに綴じは両面吟面綴じ漆仕上げにて...胴べり革には拭き漆をし強度を上げています。胸の乗りも良好です。裏の名前も描き、日付は1月の異称である新年に相応しく「新春」とさせていただきました。
一回目の貼り合わせが終わりました大振りの親粒に流れる連石その周りを取り囲む柳久々に柳が出ました🥺昔ながらに膠で貼り合わせてますので細かいシワを温めて伸ばし完全に貼り合わせて行きます!連石に柳がだけでも特別ですがこの鮫には星の砂みたいな形をした粒がびっしりありまるで上から星の砂を撒いたみたいです!まだまだ完成までは時間がかかりますが見応えのある逸品になるのが今から楽しみです
ご無沙汰しています🥺世間は暗いニュースがいっぱいなんで鮫胴の制作に入ります虎ザメの連石に柳が入った原皮がありますので下準備虎鮫の模様は実はワイヤーブラシで擦ると消えるんです🤣🤣🤣磨きに仕上げて柳を出す為に模様を落としていきます裏の気泡が透ける程に裏のスキを整え下準備完了久々の柳ザメ虎ザメじたい入手困難になっていますが柳となると中々お目にかかれないので🥺今から楽しみですサメって個体差があり表情も粒の配列も違いので楽しみの一つですね
梅花皮の石目塗りに胸を仕立てさせて頂きました。雲型は泉皓氏の三階松に麻の葉飾り梅花皮は、梅の花が咲く粒を1つずつあとが出ないように丸く面取りをしています。絶滅危惧種に指定され中々大判な原皮が手に入らなくなり制作もままならなくなって来ました。また貼れる職人さんも少ない為近い未来昔有りましたねと言われてしまうサメになる事と思います。
剣道の胴には、鮫胴と呼ばれるものがあります。胴台の表面にエイの革を貼ったものをそのように呼びます。刀の柄に貼ったり巻いたりしているものも、同じように鮫革と呼びます。そんな鮫胴の中に「虎鮫」と呼ばれるものがあります。実際の原皮がこちらです。自宅で、いずれ胴台に貼ろうと思って保管しているものになります。そして、生きているときの様子がこちら。ヒョウモンオトメエイというそうです。熱帯、亜熱帯の海に生息しています。ヒョウモンは判るのですが、なぜにオトメ??
2月9日(日)、地元武道館での定例稽古。七段3名、五段1名、四段2名、三段2名、中学生2名が参加。そのうち1名は剣道着と袴を忘れて素振りと計時係に専念。25分ほど基本打ちを行い、その後回り稽古2分30秒+切り返しハーフを8回。私は相手に応じて、「攻めて打たない・攻めて打たせない稽古」・「機会を作って打たせる稽古」・「合気でガチンコ稽古」を使い分けた。この日は本当に久しぶりに、「一分三厘剣道具一式」を身につけて稽古。剣道着も久しぶりに手刺の二重を着てみた。面・小手・垂は体にぴたっ
先日、面布団カットをした剣道具一式。松勘M-A手刺一分三厘。藍染液を自分で塗ってお色直ししてみた。20年以上前の剣道具とは思えないほど見栄えも良くなった。顎と胸は紺ピの総刺。胸の飾り糸は関東三階松。胴台は浅野塗の紅鮫。これを機会にガンガン使おうかなと考えている。
遂に遂に完成しました!『靖龍-Seiryu-』純国産胸、表裏革共に手揉みクロザン飾り糸:紺ピ、曙光糸:濃紺×濃紺×濃紺×紺ピ全て本絹糸使用。胸乳革・四ツ乳革共に自家製。胸乳革は、長持ちするように紐を巻くところはブツ縫いをしています。飾り:当店オリジナルS字裏には今回初の試み、『靖龍』の焼印をつけてみました!今回は日武さんからのサメ胴を送っていただき、当店で胸を製作と『日武剣道具本舗×靖龍』がまたまた実現致しました😊製作期間が8/3〜完成10/7の約2ヶ月の超大作となりました!今
剣道の胴の中でも、高価なものの一つに「鮫胴」があります。中でも飛びぬけているのが「梅花鮫(カイラギザメ)」ではないでしょうか?正式名称は「イバラエイ」アカエイ科で、インド太平洋熱帯域や西アフリカ沖に生息しているそうです。沿岸漁業で混獲され、個体数が減少していて、IUCN(国際自然保護連合)で危急種に指定されています。この危急種というのは、野生絶滅の高い危険性がある種のことで、絶滅危惧種の一歩手前と言ったところでしょうか。最近、ようやくイバラエイの原革を手に入れました
梅花皮鮫の石目が出来上がりました。しばらく店内に原皮だけしかなく寂しい😞状態でしたが💧粒立ちもしっかりしていて石目仕上げには丁度良いですね(*≧∀≦*)お店に展示していますのでお時間のある方やお好きな方は見に来てください(*≧∀≦*)お待ちしています。今日はここまで(*≧∀≦*)
久々に一目惚れする原皮に出会い、作って頂きました。親粒は天目風景は虎斑粒立ち自体が全て大きく全体に虎斑が出ています今の皮と違い配列が大分異なります。拭き漆を重ねて艶を出し春慶を真似ています。時間かけて磨り上げと磨きを繰り返し濡れたような艶を纏わせました。
在庫の梅花皮が皆、嫁いでしまい寂しくなったので制作して貰っています(*≧∀≦*)今回は石目にて制作!!!原皮の状態により、磨きにしたり石目にしたり、より良い方に制作しています。原皮自体の凹凸や粒立ち、縮み方により変わります。完成にはまだまだ遠いですが粒立ちもハッキリしていますので今から上がりが楽しみです(*≧∀≦*)これから梅雨に入り漆には最高の時期を迎えます(*≧∀≦*)
八段昇段のお祝いに取り置きしていた泉皓胸です泉皓さんが鬼籍入りされて何枚組んだことか💧お祝い用ですので写真にはありませんが両面銀面綴じで仕立ててあります。胸乳皮が長めなのは甲冑結びをして頂くためです!菊寄は四つ角四つ割りにて仕上げています。本来東京の仕事は平目打ちを使うのですが泉皓さんはポンチあけをしていましたのでそれに習いポンチのサイズを小さくして両銀面にしました。本来は良質な鞣革の綴じ紐で両銀面がアタリも無く最良ですが今はもう無いので泉皓さんから分けて頂いた坂本の型押しクロザンの紐
前に紹介した原皮です。8割出来上がりました。親粒は天元の胴と同じで通常の配列とは、全く異なる配列を持つ鮫です。全体的に柳模様は消えてしまいましたが全体の粒が大きく見応えのある胴になりました。親粒の配列に、派手さはありませんが見応えのある玄人好みの胴に仕上がりつつあります。胴台は手持ちの、一貫の兄、佐々木製の胴台にて制作後は磨きを繰り返し擦り上げて濡れた様な艶をまとわせたら完成になります。GWは休まずに営業しております。又、京都大会、7.8.段審査と賑やかな日々が続きます。沢山のお
今回も綺麗に上がってきました。全体的に粒がしっかりとしていて均整が取れた原皮でした。粒一つ一つがコロコロしてて丸研ぎに良く合う粒だち(*≧∀≦*)透かすと元の細かい柳が流れています。原皮により向き不向きががはっきりしますので出会えた時が製作の時ですね(*≧∀≦*)嫁ぎ先で豊かな幸になってくれる事と思います。
先日出来上がった丸研ぎの鮫に泉皓胸を仕立てました。エンジン、鶯、白の麻雀カラーに!小胸の脇はスリ流し!!大振りな親粒に2の並びは九曜素晴らしい鮫に仕上がりました。しかし完全なる茨城仕様です(*≧∀≦*)嫁ぎ先も茨城出身の方ですのでやはり縁だなーて思い浮かべながら仕立てさせて頂きました✨後は家紋を入れて完成です。お時間はかかりますが嫁ぐ時をお待ちください。
全体的に大粒な原皮でしたので綺麗に丸研ぎに上がりました。粒磨きも上がり仕上がりました。九曜のニノ巻きも入り素晴らしい鮫です。丸研ぎの名に恥じない綺麗なドーム状に仕上がりました。胸が乗ると又違った印象に胸は当然!泉皓胸まだまだなんとかなるものです笑続いて丸研ぎの赤黒の虎原皮にスレがなく大きかったので綺麗なドラ模様が出ました。親粒も大きく綺麗な鮫に仕上がりました。薄っすらと柳も入り見応えのある鮫に(*´∇`*)中線状に研ぎ出して徐々に薄くなるようにぼかしてあります。全面を研ぎだす
あらかじめ丸研ぎにて仕上げてありますので研ぎだしの幅を決めながら研ぎだして頂いてます。幅が広かったので、修正してました。幅を少なくして親粒周りを際立たせます。後は周りを指でぼかして乾燥させて最終仕上げになります。お客様と打ち合わせさながら作り上げて行けるまさに一品ものですね。
まずは原皮を丸研ぎ加工をして漆を塗り谷に沈んだ漆を残して粒の表面を削り出します。その後粒に残った漆をけがきにて取っていきます。丸研ぎはあまり研ぎすぎると粒がドーム状にならず三角錐みたいになるので職人様の感のみに頼ります(*´∇`*)黒赤の虎も同様丸研ぎにしてから漆に顔料を混ぜて塗っていきます。透かしの応用ですね。この後粒の頭を研ぎだすのですが全体を研がずに一貫さんがやっていたみたいに親粒周りから横に伸びるように研ぎ出して行く予定です。殆ど一発勝負ですので慎重にかつ大胆にやって行こうと思
今まで色々な鮫を作って来ましたが珍しい鮫を鞘師様より分けて頂いたので制作に入りました。色合いから相当古い漂白の仕方なのですが、私も初めて見ました。親粒から円状に走る柳又、一般的な亀鮫と異なる粒の配列周りは柳だらけ何ザメかすらわかりません💧先は三角形どの鮫にも当てはまらない珍しい鮫になります。鮫に魅了されて相当数の原皮を見て来ましたが初めて見ました。探せば探すほど知れば知るほど奥が深く出回っているのは氷山の一角何だと思い知らされます💧水深200メートル域に生息して居ますからとうぜ
サンプルを作り色合いが決まりましたので制作に入りました。全体的に粒がはっきりと模様にスレのない虎ザメで制作に入りました。左側の黒色に塗ってあるのは丸研ぎの鮫に、なります。両台共に京都昇龍堂製の60本になります。原皮から厳選してお客様と共に制作を共有出来る特別な鮫胴に、なります。
配色のオーダーミスで取り外した泉皓胸がありましたので胴台を穴に合わせて作っていただきました。これから丸研ぎの鮫胴の、制作に入ります。全体の粒も大きく2ノ並びが九曜に巻いています。磨きにしても原皮が良いので見栄えますが折角なので丸研ぎの石目に、します。原皮から選び製作しますのでお時間は掛かりますが今しばらくお待ちください。
黒の磨きに出来るだけシンプルな胸をとのご注文で二等胸を仕立てました。本鞣し革を使い二等胸らしい二等胸に(*´∇`*)家紋は珍しく高城さんに東京の仕事9分で入れました。
擦れも少なく綺麗な虎ザメがありましたので貼っていただきました。柳模様も少し入り小さく星が左右に流れます今年も良い鮫皮に出会える幸先の良い歳になりそうです。