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2004年撮影。今回の『駅【アーカイブ】』コーナーは、茨城県北部、日立市の中央部海岸沿いに広がる住宅地に存在した日立電鉄線の東の終着駅で、2005年の日立電鉄線廃止とともに廃駅となった、鮎川駅(あゆかわえき。AYUKAWAStation)です。現役当時の写真のみを掲載します。写真は少なくて下手な写真しかありません。ご了承下さい。駅名鮎川駅(駅番号なし)廃止日2005年4月1日当時の所在地茨城県日立市路線日立電鉄
茨城県道37号新規指定区間鮎川停車場線(日立市)と鮎川駅どうも、お久しぶりです。今回は久しぶりの道路辿りの記事です。日立には今年新たに「鮎川停車場線」という道路が開通しました。国道6号と国道245号を結ぶこの道路は、日立の渋滞緩和の救世主に…思ったほどなっていません。開通から半年たって、ほぼ毎日常陸多賀からこの道路を見に来ますが、中央線の渋滞は相変わらずだし、そもそもこの道路も片側1車線のところがあって未完成です。これからもう少し変化を遂げそうな鮎川停車場線の、2023年10月時点での記
撮影日2000/03/19水戸駅近くのビジネスホテル出発水戸駅水戸7:09発の水郡線列車に乗る上菅谷駅常陸太田駅常陸太田7:53着下車常陸太田駅常北太田駅日立電鉄常北太田8:08発の電車に乗る常北太田駅鮎川駅鮎川8:45着、9:04発の電車で折り返す鮎川駅大甕駅大甕9:17着下車大甕駅常磐線大甕9:27発の下り電車に乗る651系電車特急スーパーひたち/日立駅いわき駅いわき10
1987年。由利と言われても何処か分からないが、鳥海山麓線という命名は好きだった。秋田内陸縦貫鉄道が国鉄の気動車だったのにこちらは新型車ってのも乗りに行った甲斐があった。当時はとにかく乗って、撮ってだけ。羽後本荘から2、3駅の鮎川駅まで乗って、10分ほど待って羽後本荘に戻っただけ。それでも楽しい旅だった。おまけ、当時この辺りで訪れたかったのが羽後亀田。そう松本清張〝砂の器〟が田村正和主演で放映されて、鉄道もたくさん映っていたから録画を何度も見た。本命の木次線亀嵩駅に行けたのは更に10年
日立電鉄は2005年に廃止されました。日立市の鮎川駅から常磐線大甕駅を経て、常陸太田市まで結んでいました。日立電鉄鮎川駅。常磐線の線路沿いに駅がありましたが、常磐線側には駅はありませんでした。長らく活躍したモハ10型のラストランです。車で来たので、モハ10型には乗りませんでした。今思えば鮎川駅に車を置いて乗れば良かったなぁと思いました。常陸太田市側の終点、常北太田駅の近くにて。みんな写真撮っていますね。元銀座線の車両。常北太田駅。ターミナルっぽい、広い構内を持っていました。モハ10
長女の夏休みもあと3日で終わり。(ちょっとホッとしている母)午前中に作業を終え、配達も済ませ、鮎川駅という小さな駅の向かいにある「駅前食堂」というところにお昼ご飯を食べに行きました。ここはチャーシュー麺が美味しい。昔ながらの…という表現がぴったりの美味しいラーメンです。しかし、今日の私は何故だかカツ丼が食べたくて仕方ない気分で…。初めてカツ丼を注文。食べたい時に食べたいものを食べる…美味しいに決まってますよね。しっかりめの味付けでご飯がすすみます。添えられたナス漬けがっこが名脇役
山形鉄道フラワー長井線を乗り鉄(長井→鮎貝)、撮り鉄しました。
象潟でのバス撮影&鉄撮影を終えて、車で本荘市内へと向かいました。象潟を出る頃から雨が降り出しまして、本荘に到着した時には本降りに近い降り方でした…。本荘に到着してまず向かったのが…羽後本荘駅です。現在橋上駅舎に向けて改築の真っ最中でして、現駅舎は足場等で囲われておりまして、その姿を見るコトができませんでした…。駅舎内に入ったんですけど、仮駅舎というコトでコンパクトな感じに見えました。ここには数時間後にもう一度訪れるんですけどね…。羽後本荘駅を見てから、車でゆりてつ沿線に向かって走らせ
秋田県の第三セクター・由利高原鉄道に乗った話のつづき。由利高原鉄道の話題は、今回で最後。【1】鮎川駅途中の鮎川(あゆかわ)駅は、列車がすれ違うことができない無人駅だ。でも雪かきは、キレイにできている。地元の住民か、鉄道会社か、行政かは不明だが、鉄道利用者のことを考えてくれるのは、頭が下がる思いだ。待合室は、けっこう広い。雨風をしのぐことができる。鮎川駅は棒線駅だが、ホームに新しい小屋がある。「あゆかわこどものへや」と書かれた小さな小屋だ。すごく可愛いデザインだ。中には
日立電鉄線といえば、旧相模鉄道の気動車を改造した切妻型のモハ11が有名ですが、それ以外も一癖も二癖もある車両が盛り沢山でした。常磐線の大甕駅を中心に路線が引かれていましたが、すでに無くなって久しくなっています。往時を偲んで変わった車両をお届けします。なお、撮影が35年以上も前なので、フィルムの劣化により、一部お見苦しい写真がありますが、ご容赦下さい。大甕駅での撮影です。この車体の色がいいですね。久慈浜車庫での撮影です。点検中でしょうか。上記車両の別ショットです。連
ご訪問いだたき、ありがとうございます。旅の思い出、旅の情報、旅と日常・ときどき思考を、つらつらと書いております。ちなみに香歩とは…1・2・3青春18きっぷ&お得きっぷの旅:にっぽん散歩帳「LINEトラベルjp旅行ガイド」でも執筆中。最新記事はこちら佐渡観光初心者におススメ!「定期観光バス」で充実島めぐり海中透視船も!「尖閣湾揚島遊園」で海も陸も丸ごと楽しむ*画像の無断転載はご遠慮ください。さて、東北信越周りの旅の話の続きです。由利高原鉄道鮎川駅から
ご訪問いだたき、ありがとうございます。旅の思い出、旅の情報、旅と日常・ときどき思考を、つらつらと書いております。ちなみに香歩とは…1・2・3青春18きっぷ&お得きっぷの旅:にっぽん散歩帳「LINEトラベルjp旅行ガイド」でも執筆中。最新記事はこちら佐渡観光初心者におススメ!「定期観光バス」で充実島めぐり海中透視船も!「尖閣湾揚島遊園」で海も陸も丸ごと楽しむ*画像の無断転載はご遠慮ください。風邪ひきました(^▽^;)いや~、先月から、「よくもってるな
2月24日土曜日。先日報告をした由利高原鉄道鮎川駅改修プロジェクト親善大使活動の一環として、四谷にある旧四谷第四小学校の校舎の一部を改装の上で利用している『東京おもちゃ美術館』に、今回は親善大使の勉強会との位置付けで見学をしてきました。東京おもちゃ美術館は、旧四谷第四小学校の敷地に整備された『四谷ひろば』内に。事務局の方からコンセプトや鳥海山木のおもちゃ美術館設立に至る経緯などを、わかりやすくご説明をいただいてから、東京おもちゃ美術館内の見学へ。館内は校舎の作りが生かされながらも大
鮎川駅にて。営団銀座線から来た2000形電車です。塗色から丸ノ内線用車両と間違えてしまいそうですが、種車は銀座線2000形です。【踏破後、廃線…】の第23回目は、2002年1月に乗りつぶしをして、2005年3月31日の運転を最後に廃止となった日立電鉄の路線、茨城県の日立電鉄線です。会社名、路線名から推測できるように、日立電鉄は日立製作所の子会社でした。廃止の理由は「橋梁などの設備更新の経費がかさむこと」などでした。また、沿線には日立製作所や関連工場をはじめ工場が多く、通勤定期