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資生堂「社長交代」で浮かび上がる期待と不安「プロ経営者」の魚谷氏は会長兼CEOで続投資生堂「社長交代」で浮かび上がる期待と不安資生堂は社長交代を発表したが、プロ経営者として有名な魚谷雅彦社長が代表権を持った会長として続投する。新社長は国内事業の立て直しなどで手腕が問われることになる。toyokeizai.net資生堂、社長が「個人株主と異例会談」に映る異変独自路線に変化?元役員の株主と長時間対談資生堂、社長が「個人株主と異例会談」に映る異変これまでOBと一定の距離を置いてきた魚谷社長が
◆「第4回資生堂レディス」が、6月30日から4日間競技で、神奈川県の「戸塚カントリー倶楽部」で開催される。一昨年が「コロナで中止」のなり、今回は実施で、第3回目である。★私は、20代の若かりし広告代理店勤務時代、「資生堂」が、銀座に、「ザ・ギンザ」というファッションビルをオープンする時に、実は、社長のお伴で、何度か接待をさせて頂いた。化粧品では、世界一又は2位という実力があるのに、テレビ・雑書の宣伝だけで、スポーツには、然程、興味を示さなか
このブログは、voicyの「ビジネス書作家(岡崎かつひろ氏)のここだけの話」を文字化してお届けしています☆8月31日分好きを仕事にする方法|岡崎かつひろ「ビジネス書作家のここだけの話」/Voicy-音声プラットフォーム音声放送チャンネル「岡崎かつひろ」の「好きを仕事にする方法(2021年8月31日放送)」。Voicy-音声プラットフォームvoicy.jp1.9/25一億円会話術実践セミナーやります(^^)9/25一億円会話術実践セミナーやります。ということで、僕の公式L
情熱を持って取り組めば、自然に道は開けてくる──魚谷雅彦流キャリアの流儀情熱を持って取り組めば、自然に道は開けてくる──魚谷雅彦流キャリアの流儀創業1872年、日本を代表する化粧品メーカー、資生堂。その社長として、戦後初めて外部から迎えられたのが、魚谷雅彦さんです。魚谷さんは、新卒で大手生活用品メーカーのライオンに入社。米コロンビア大学に留学してMBAを取得し、史上最年少でブランドforbesjapan.com
資生堂わたし、うつで、職場でも空気が読めず、仕事が減ってリストラされそうでいて障がい者なのでリストラだけは許されるという、微妙、絶妙な「立ち位置」にいるのです。コロナ禍で、クビにならずにいるだけでもありがたいと思うのでした。無知な、わたしですが、さすがに、このお会社のこと知っていました。はるか昔ですが、さる出版社に在職していたとき取材に、このお会社の「役員秘書室」にご訪問させていただいたのです。取材内容
化粧品として有名な資生堂では、「プロ経営者」が社長として経営にあたっています。そのプロ経営者が魚谷雅彦さんです。1954年6月2日生まれ、65歳の魚谷雅彦さんは奈良県の出身です。同志社大学を卒業した魚谷さんは、海外へ留学できる制度を持っていたライオンに入社します。その制度を活用し、1981年、コロンビア大学に留学してMBAを取得。1991年にはアメリカのタバコ会社の食品事業部門にあたるクラフトジャパン株式会社に入社し、代表取締役副社長に就任し、陣頭指揮にあたります。その後、1994年に
【魚谷雅彦:こころを動かすマーケティング(2)】以下は、「こころを動かすマーケティングコカ・コーラのブランド価値はこうしてつくられる」(魚谷雅彦著、ダイヤモンド社)からの一部抜粋。(その2)終章マーケティングとは経営そのものであるマーケティングに絶対の原理はないブランドというのは、単なる識別のためのネーミング、すなわち「アイデンティティ」だけではありません。それは社会に対しそのブランドの使命や価値を示す「コミットメント」であり、企業の風土や文化、携わるすべての人の行動や取り
【魚谷雅彦:こころを動かすマーケティング(1)】以下は、「こころを動かすマーケティングコカ・コーラのブランド価値はこうしてつくられる」(魚谷雅彦著、ダイヤモンド社)からの一部抜粋。(その1)第9章常識にチャレンジできるか無難にやり過ごす発想から、新しい価値は生まれないマーケティングというものは、消費者にこれまでなかったものを提供しようとする仕事なのです。リスクを恐れてはいけません。リスクがあるのは承知してでも、常識にチャレンジしていこうという心構えが求められるのです。新
【魚谷雅彦:ドコモ1000日の挑戦(その2)】以下は、現在資生堂CEOの魚谷正彦氏がドコモの特別顧問時代を振り返った「会社は変われる!ドコモ1000日の挑戦」(魚谷雅彦著、ディスカバー)からの一部抜粋。(その2)PHASE5継続の仕組みをつくるつねにメッセージを送りつづけるMARKTINGEYE59何を目指すのかがはっきりし、それが納得するいくものであれば、大きなパワーがそこに生まれていくのです。MARKTINGEYE60ものごとを継続して
【魚谷雅彦:ドコモ1000日の挑戦(その1)】以下は、現在資生堂CEOの魚谷正彦氏がドコモの特別顧問時代を振り返った「会社は変われる!ドコモ1000日の挑戦」(魚谷雅彦著、ディスカバー)からの一部抜粋。(その1)プロローグわたしたちは変わらなければならない!MARKTINGEYE1問題を認識し、変革しようという意志(ミッション)をもつこと。PHASE1現状を知るお客さま起点の会社になろう!STEP1)何が問題かを知るSTEP2)組織の課題を知るSTEP3)変