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今日は岩魚の放流を手伝ってきました。主催は石打地区まちづくり協議会「ふるさとの川づくり事業」によるものです。(協力魚沼漁協)まずは登川のC&R区間へそして、五十嵐橋上流のC&R区間サイズも15~20cmあるので、数日後には川を上って散って行くことでしょう。この時期(禁漁期)に放流ができるのは理想的ですね。禁漁期をゆっくり過ごして、来シーズンには釣り人を楽しませてくれると思います。アンティーズハウスhttps://auntys-ho
漁業組合の方々と富山、岐阜遠征です。私含め、7人。全て先輩の方々。1日目は、高原川です。川は、真っ白けです。もんじろうオトリ店で、オトリと情報収集。残り垢狙いで、少し上流のJAのところを勧められました。川に着いて、やっぱり真っ白です。ポイントもわかりません😭とりあえず、対岸のヘチを狙います。少し堀れている大きな石の裏に、入れるとビリビリ鮎が連チャンです。白い鮎です。そこから下流は釣り下ります。深瀬に入れたとたん!いきなりいいサイズ。ここからが長かった‥‥‥お昼に一旦ご飯
今回は、漁協の釣り大会です。湯沢地区の代表、3名で参戦です。初参加、初場所、写真無し😛下流部に行くのは、鮎釣りで初めてです。トラウトでよく行ってましたが、川に入るのは、3年ぶり?ぐらいですね。前情報では、25cmとか釣れるとか‥‥瀬でデカいのが、掛かるのは嫌い。きっとそんな釣りをしないと数が出ないのだろうとわかってながらの、小出駅下流の分流に入った。濁っていて、黒く見えてるので、いけると思ったら石に藻がびっしり😭諦めてすぐに駅裏のトロ場て、腰まで浸かりすぐに掛かる、23c
かつてその気になって遡行すればいくらでも岩魚に出会えた魚野川支流登川当時「1000年に一度」(?)と報道されたほどの2011年夏の福島新潟豪雨で甚大な被害を受けました。水害直後(2011年8月)翌年の復旧工事木も草も無くシェードを失った復旧工事直後の登川(2012年)水系全体の魚影を保つためには支流の河川環境はとても大切なので、当時は落胆したものです。残念ながら、魚野川本流に近い小堰堤帯最下流部以下には未だ禁漁後の秋に改修工事がある場所もあり、生命
昨日は雨の中でしたが、魚沼漁協塩沢支部役員と河川改修を発注する役所の方々(治水課)とともに魚野川上流部にあたる旧塩沢内の現場視察をしました。河川を改修しなければならない時には水害を回避するみお筋の形成と生物の生育環境の維持を同時に実現しなければなりません。河川改修には発注者の自治体に河川環境を壊さず、生物多様性を重視する意識が必要です。自治体には施工業者に直接の指導をする役目も担うからです。そういう意味でも長年、魚野川の変遷を見て来た漁協と自治体とのこうし
今朝は魚沼漁協の恒例行事、河川清掃の日でした。早朝6時の河川敷。集まった魚沼漁協組合員は散り散りにゴミ拾いを開始。車を駐車するスペースを中心に拾いますが草むらの中に投げ捨ててあるゴミには閉口します。僕の担当した区域で集められたゴミ。ペットボトルなどの飲食物の空容器が多いので、釣り人のモラルが問われますね。魚野川水系は他河川に比べ、ゴミが少ないと言われてはいます。実際に20年以上前と比べるとかなり減っていますがまだまだ明らかに故意に投棄したと思われる
昨日は毎年恒例の虹鱒釣り大会。今回、アンティーズハウスでは吉田和展氏(ハードストリームス)を招いてフィッシングスクールを同時開催しました。前日の土曜日午後に25~60cmの虹鱒成魚を大量に放流して開催です。今年の虹鱒は例年と比べ、ヒレなどのコンディションが良いものが多いという印象です。参加者へのレクチャーも丁寧で貴重な時間が過ごせました。あれだけ放流したのにヒットしても食いが浅く、乗らないこともしばしば。なかなか釣果が上がらないのはほとんどの虹鱒がまだ水
今日は魚沼漁協の岩魚放流。いわゆる義務放流です。僕の管轄では6名の放流員が集まり、それぞれの担当する沢へ向かいました。僕の担当した稚魚たちの一部。水中でリラックスしているところです。無事に育って大きくなって欲しいですね。アンティーズハウスhttps://auntys-house.jp/025-783-3442
釣り仲間で友人のよっさん(吉田和展;アイビーライン・ハードストリームス代表)を2年ぶりに招いてルアーフィッシングスクールを企画しました。9月8日の魚沼漁協石打分会が主催する恒例の虹鱒釣り大会。ここに参加してよっさんのレクチャーを受けながら、一緒に釣りを楽しむ企画です。現在、以前にもまして精力的にメディアでも活躍中のよっさん。間近でプロアングラーの釣りを見るチャンスですね。虹鱒釣り大会は前日に大小織り交ぜて大量に放流しますからルアーフィッシング初心者にもお勧め。どな
昨日は大雨予報で延期となった鮎稚魚放流。今日は雨の中でしたが、行いました。五十嵐橋下流予報ほどの大雨にはならず、増水もそこそこです。今日は背負子を担いで徒歩での山越え放流も行いましたが今回の僕は担当を免除となり、ホッとしました(笑)バケツ放流の後はホース放流も行いました。7月1日の鮎釣り解禁に向けて五十嵐橋上流域~坪池橋下流域の石打管内ではあと2回の放流が予定されています。【お知らせ】8月17日・18日は初心者対象の鮎友釣りスクール
今日の午前中に鮎放流を行って来ました。今回で4度目になります。今回もバケツ放流とホースによる分散放流です。【動画】https://youtu.be/SqcnrT3Ddzkすでに当管内に400kgの放流が完了しました。今月末に数日に分けて、さらに510kgの放流を予定しています。アンティーズハウスhttps://auntys-house.jp/025-783-3442
昨日は南魚沼市の職員たち(治水課)の実地研修会があり、川の専門家でもある魚沼漁協からアドバイザーの一人としてお手伝いをしました。’97の河川法改正により、河川改修には自然環境に配慮をしなければならなくなっていますから自治体が川の現状を観て、魚を初め水辺の生物が生きる環境を考えることは大切です。漁協の先輩たちの魚野川についての話には僕の知らない50年以上前の話も含まれ、僕にとっても勉強会になりました。こちらは木工沈床。古くから行われる護岸ですが、木枠を組み、
今年から始まった念願の魚野川の鮭釣り(有効利用調査)。すでに全日程が満員のため、新たな申し込みはできませんがアンティーズハウスにはエントリーできた方たちが来訪中です。例年なら、小出では目視でもたくさんの鮭を見つけることができるのですが今年の鮭の遡上は例年に比べ非常に少なく、今日もウライにかかった鮭は2尾だとか。ここにも夏の少雨の影響が出ていますね。今日のアンティーズハウスからはフライフィッシャーたちが挑戦。日中に電話が入り、ひとつあたったとのこと。でも、残念な
魚沼漁協が養殖する今年の岩魚は例年より生育数が多くなっているとのこと。ありがたいことに追加放流の打診があったので、今日は雨の中でしたが放流を行いました。この瀬の際は流速が緩く水深もあるヨドミが広く、底石も入り組んでいるので、放流場所に選びました。こんな感じなので、外敵から身を隠すのに適しています。よく分からないかもしれませんが、7~8cmの岩魚たちが川に入りました。漁協孵化場の方と僕の2人で行ったので、写真を撮る余裕が無くこんな画像しかありませんが、放流直後
今日はNEXCO東日本(新潟支社湯沢管理事務所)の協賛で魚沼漁協塩沢支部石打管内に地元の石打小学校4年生による岩魚幼魚放流を行いました。このところ、急激に気温が低くなりましたが、子どもたちは元気いっぱい。6~10cmほどの岩魚たち1万尾が川に入りました。NEXCO東日本の方々もお手伝いです。大勢のご協力、ありがとうございました。3月の釣り解禁までに2~3cmは大きくなると思いますが、15cm以下はキープできませんので、どうぞよろしくお願
昨日、恒例行事の虹鱒釣り大会が行われました。前日の土曜日夕方に22~3cmのものから60cmクラスの虹鱒を過密放流してあります。昨日はまだまだ真夏の陽気になりましたが、盛況ですね。ルアー・フライ専用区も賑わっています。ナイスキャッチの瞬間。大物ですね。お子様や女性も楽しんでいます。大物賞は62cm。放流魚とはいえ、自然河川での魚の感触を楽しんでくれたことでしょう。うちのお客様たちもみんな釣果が出て喜んでいました。今日は釣法による区分
いよいよ魚野川でも釣りによる鮭の有効利用調査が始まります。初年度としては下記の要領で行われることになりました。人数制限があるので、お申し込みはお早めにどうぞ。【期間】令和5年10月7日(土)~10月27日(金)まで(午前8時~午後3時30分)【募集人数】土日祝日各日15人まで平日各日10人まで【調査区域】伊勢島一括採捕ウライから下流青島大橋上端までの間釣獲方法ルアー、フライ、餌による竿釣り。フックはシングルバーブレスのみ可。【参加料金】1日
恒例の虹鱒釣り大会を今年も実施します。会場には土曜日の午後に虹鱒を大量放流です。(23cm~50cm)【日程】9月10日(日)、11日(月)※10日8:00~11日17:00【会場】魚野川五十嵐橋下流【本部】魚野川左岸の五十嵐橋下渓流釣りの練習に大物狙いの練習に9日(土)当宿にご宿泊の方で参加を希望する方には10日の大会に同行してビギナーの方には実地指導も行います。お気軽に参加してください!【注意】9日の14:30過ぎより、五十嵐橋下流
今日は魚沼漁協による岩魚稚魚放流忙しい中でしたが、なんとか時間調整して行って来ました。おおよそ4~5cmの稚魚。僕が担当したのは1,600~1,700尾ぐらい。炎天下の中で時間をかけてしまうと死んでしまう可能性があるので大急ぎで行ったため、ろくな写真が撮れませんでしたが、無事に終了しました。大きく育つことを祈ります!アンティーズハウスhttps://auntys-house.jp/025-783-3442
今日は地元小学生のヤマメ稚魚放流を指導しました。生後半年ほどの稚魚。提供は魚沼漁協です。授業の一環ですが貴重な体験をしてくれたと思います。みんな言いつけを守ってそっと放流していました。この後は僕も学校に行き、教室で質問に答えました。難しいことも聞かれてタジタジでしたが、なんとかこなしました(笑)川や自然に興味を持つ子どもたちが増えて、この子たちが大人になるころには人の手による自然破壊が無くなるといいですね。アンティーズハウスhtt
昨日は魚沼漁協の仕事で鮎放流を行いました。今年は季節の進行が早いので、鮎放流も異例の早さです。バケツ放流とホースによる放流。7~9cmほどの鮎稚魚です。僕の担当流域では今月中に4回の放流が予定されています。このところ、釣果に不調が続いている鮎釣りですが今年は放流も早いので、期待しましょう。アンティーズハウスhttps://auntys-house.jp/025-783-3442
今日は魚沼漁協の仕事でサクラマス稚魚の放流を行いました。無事に育って、再び魚野川に帰って来て欲しいですね。さて、昨日はお客様のご要望にお応えして、親子のルアーフィッシング講習を行いました。通常の初心者講習はセッティングで始まり、オーバーヘッドキャスティングを繰り返して基本を覚えてもらうという工程なのですが、この子は驚くほどの飲みこみの早さで、サイドキャストからトゥィッチングまでこなしました。ゆくゆくはメディアアングラーかも?※講習は通常2時間程度、有料です。
今朝は恒例の魚沼漁協による一斉河川清掃でした毎年、10月第一日曜日の早朝に行っています。僕の担当した流域は魚野川本流上流部の五十嵐橋周辺。川は澄み切っていました。車を停車できる箇所を中心にゴミを拾って歩きました。20年程前に比べると川で遊ぶ人たちの意識は向上していると思われ、空き缶などのゴミは減っていますが、まだまだですね。担当区域を6~7人で集めたゴミ。小1時間で5~6袋になりました。明らかに「ポイ捨て」されたと思われるゴミを見
今日は魚野川本流上流部の五十嵐橋下流で魚沼漁協塩沢支部石打分会が主催する虹鱒釣り大会です。昨日の16時ごろ、大量に虹鱒を放流しました。そして、今日天気にも恵まれ、子どもから大人まで、男女問わず大勢が楽しそうに釣りをしています。ルアー・フライ専用区の参加者も真剣僕が見る限り、まだまだ放流した魚は大量に残っていますね。明日の夕方まで開催しています。明日は子ども専用区、餌釣り専用区、ルアーフライ専用区の制限が解除されます。皆さん、引き続き楽しんでく
9月11日(日)に恒例の虹鱒釣り大会が開催されます。(魚沼漁協石打分会主催)11日は餌釣り専用区ルアーフライ専用区ジュニア・レディース専用区を設置します(大物賞商品あり)※12日は専用区解除になります昨年の餌釣り専用区昨年のルアーフライ専用区大物ヒットの瞬間!放流は10日(土)午後に行います。これに伴い、10日午後~11日8時までは区間内の釣りはできません。また、12日17時までの大会期間中は区間内への参加者以外の入川ができ
今日は魚沼漁協による岩魚稚魚放流なんとか時間を捻出して行って来ました。僕が担当した沢。車を横付けすることはもちろんできませんし、歩くにも道が見えません・・・岩魚を入れた大袋は3つ。重いので、ここを小走りに駆け上がること2往復です。川が見えました。人が出入りした形跡の無いような沢。こんなところですが、魚野川本流に繋がります。5~6cmぐらいの岩魚たち無事に放流しました。噴き出す汗が止まりませんでしたが、いい気分です。成長すれば、この沢に居
月曜日、地元小学校の授業の一環でヤマメ稚魚の放流を指導しました。魚沼漁協が準備してくれたたくさんのヤマメ稚魚バケツで1人あたり2回の放流「がんばれ~」と言いながら魚を触りたい気持ちを抑えてそっと放していました。急に自然界に放たれた稚魚たちは固まっていましたがやがて散っていきます。無事に成長してくれるといいですね。放流が終わると子どもたちは学校に戻りましたが、僭越ながら、僕がご指名を受けて教室に招かれ、魚野川のこと、魚のこと、河川環境のことなどを
こんばんは♫今日も春を感じさせる陽気でしたな明日のロケも晴れてくれるといいのですが…そんなロケ準備をしている最中、届きましたがなぁ〜遊漁証w〜❣️今シーズンから腕章じゃなくなりました今年はどんなトラウトに出逢えるんだろう⁉️ワクワクが止まらん