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公開日:2024年12月13日レンタル:2025年4月25日---------------●お話幼い頃、裏社会を牛耳る冷酷な父親とともに狩猟に出かけた際、巨大なライオンに襲われたことをきっかけに「百獣の王」のパワーをその身に宿したクレイヴン。自身の父親がもたらしたこの世の悪を始末するという目的を抱いた彼は、金儲けのために動物を殺める人間たちを次々と狩っていく。一度狙った獲物はどこまでも追い続け、必ず自らの手で仕留めるクレイヴンだったが、そのなかでやがて、縁を切ったはずの父親との対峙を余儀
ダイナミックプロの漫画家である石川賢の代表作と言えば『ゲッターロボ』『弥勒戦記』そして『魔獣戦線』。魔獣戦線は掲載雑誌の休刊のため打ち切られた作品でこれから主人公が恐るべき敵『神』と戦うという場面で終わっている。少年時代に原作を読んで血沸き肉躍るストーリーに痺れた自分としては続きが読みたくて仕方なかった。その想いは『真説魔獣戦線』(2002~2004年)で叶えられるのだが、残念なことに石川賢の画風が変わっていて1976年当時の絵柄が違い過ぎるのが残念。アニメ化は2回されており(
本日は石川賢先生を思ふ日なので、石川賢先生のネタを2つほどお送りします。---------------まずは、Amazonでたまたま偶然発見!!①機械獣激闘録②戦闘獣激闘録これに続く、激闘録シリーズの第3弾が、グレンダイザーの円盤獣激闘録・・・ではなく、ゲッターロボの、③メカザウルス激闘録・・・だったんです。2024年11月29日発売¥2,200(税込)ゲッターロボメカザウルス激闘録(双葉社スーパームック)Amazon(アマゾン)
俺もコレをやってみたくなった好きな昭和漫画BEST10【ルール1】連載開始が昭和でも平成や令和に終了した作品は除く。【ルール2】要するに、1989年1月までに連載が終了した作品に限る。【ルール3】1人の漫画家からは1作品だけ。俺も一応、リンク先のこのルールに則ってランキングをしています。因みに俺は、物語や作品の「名作度」よりも、「設定」や「演出」の楽しさ、子供の頃の「思い出」に、高い点数をつける傾向にあるようです。----------
ゲッターの使徒となった人類は、“人間”をやめてしまったのでは?「どう言うことさ?」つまりは、ゲッター=大いなる意思の一部となったことによって、“人間”と言う存在の定義が我々が定義するモノと異なってしまったのではないかと思う。故に、我々が定義するところの“人間”ではなくなったのではないかと思う。ゲッターロボ・アークにて、未来に跳躍したゲッターアークチームとゲッターザウルスチーム。その未来で遭遇した未来の人類とゲッターエンペラー艦隊。彼ら未来の人類はアン
公開日:2019年12月20日レンタル:2020年7月8日--------------●お話日本のはるか南にある離島の那歩島(なぶとう)に、デクこと緑谷出久をはじめとする雄英高校ヒーロー科1年A組の面々が到着する。その目的は、伝説的ヒーローであるオールマイトの後継者育成プロジェクトの一環として、島民の生活を助ける期間限定の校外ヒーロー活動をすることだった。しばらく大きな事件が起きていない島で、彼らは忙しく動き回りながらもどこかゆったりと過ごしていた。だがある日、敵(ヴィラン)たちが前触れ
この記事を書きながら、ふと、昔集めていたテレホンカードコレクションを思い出した。確かまだどこかにあったはず。・・・と、探したところ、あったあった。昔は、当時のアイドルモノなどを含めて、(全て雑誌のプレゼントでGETしたものが)20枚前後あったけど、今残ってるのは、コレだけ。●MAZINGER(USAVer.)-永井豪先生直筆サイン入り-確かこれ、B4サイズくらいの本を買うと、応募券が付いていて、送ると貰える的なやつだったかな?テレカの裏側には、銀ペ
7月13日発売¥3080---------------アニメ作品としても著名な『ゲッターロボ』シリーズを筆頭に、壮大な世界観のSF『虚無戦記』等々、多彩なジャンルに渡り、奇想と疾走感に満ち溢れたマンガ作品を発表してきた鬼才・石川賢の諸作品を紹介。カラーイラスト、年表、氏のインタビューの再録、永井豪をはじめ関係諸氏のインタビューも収録する。---------------きっと、知ってる内容がほとんではあろうけど、値段も安くはないけれど、石川賢先生関連の本が発売するの久々だし、今年
「少年アクション創刊号」超貴重品!「ルパン三世」で有名な大人向けマンガ誌「漫画アクション」の双葉社が発行した、少年向けマンガ誌。隔週刊。1975年~1976年。子供の頃、近所の薬局の雑誌コーナーで発見。初めて毎号買った雑誌です。私がホラー創作を目指した原点かも知れません。石川賢とダイナミックプロ「魔獣戦線」、日野日出志「怪奇恐怖劇場」などが連載されてました。「魔獣戦線」はSFバイオ・ホラーの傑作。科学者である父によって実験台にされ、複数の
好きな漫画家の一人です永井豪のファンとなりいつしか、あれ、この人と、気になって読み進め本屋や古本屋で探してた日々を思い出し、懐かしく思いますあるブログで、鬼籍入りを知り今更⁉️愛読書を引っ張り出してみました1942年生まれ享年58歳我が青春時代を思うと抜きには語れないものがあります「ゲッターロボ」「魔獣戦線」「聖魔伝」「虚無戦史ミロク」「スカルキラー邪鬼王」などゴツゴツした金属の鋭利さの中にライブメタルとかいう自己再生自己進化する機械マシーンの描写に魅了
☆ゲッターロボアークアニメ化の衝撃的なニュースから3ヶ月以上が過ぎたものの続報は全く無いまま・・・💧2021年夏っていつなのかしら???シン・ウルトラマンやルパンの娘の🎥映画化に次いで気になるのになぁー・・・なんせ私は東海地区随一のゲッター線に侵された乙女ですからね....💧フィギュア系の立体玩具系以外は大概のゲッターロボ関連の商品集めてるマニアですからww仮面ライダーのムック本📚を押し入れから取り出してる時にちらちらと目がいったのが石川賢Wor
このところインスタばかりでブログは久しぶりです。ちょっと前の記事の『ダイナミックタロット』古い作品なのでコピーしたものしか出てこなかったのですが、載せたあと原画が出てきました。インスタは写真のサイズの自由がきかないので原画を載せるならブログの方がいいかな、と思いクローズアップを載っけてみます。↑『Ⅰ魔術師』と『II女教皇』↑『Ⅲ女帝』と『Ⅳ皇帝』↑『Ⅴ法皇』と『Ⅵ恋人』↑『Ⅶ戦車』と『Ⅷ力』↑『Ⅸ隠者』と『Ⅹ運命の輪』↑『Ⅺ正義』と『Ⅻ吊ら
2月15日(土)一番くじFateGrandOrder絶対魔獣戦線バビロニアフィギュアと描きおろしイラスト満載のラインナップ!
このマンガから受けた影響は計り知れないものがあります。あっ、エヴァンゲリオンはこのマンガのオマージュです。
☆はじめに※今回はかなり暴走気味のマニアックネタで突っ走ります!!永井豪や石川賢のマニア...そこまでいかなくても少しコアな漫画ファンぢゃなきゃ知らないネタです....コメント来ないだろーなぁ(笑)誰もが知ってる石川賢先生の大傑作『魔獣戦線』単行本から文庫本DX版やらコンプリート版etc....様々な形態で紙媒体化されてますが私が持ってるのは以下の3種類まずはオリジナルのパワァコミックス全4巻(昭和56年発売)次にアクション・コミックス・デラック
「魔獣戦線(の主人公)」が好き・・・な俺ですが、でもそんな、大好きな魔獣戦線にも、ちょっとこれは・・・と感じる部分が「1つだけ」ある。それは、「来留間慎一」という「主人公の名前」。まず姓。「来留間」の漢字は変わっていても、「くるま」という響きは、寅さんのイメージが強く、良い姓ではあるけど、カッコ良くはない。・・・と感じています。続いて名。「慎一」という名前はあまりにも普通。羽鳥さんも慎一なんだね。アナウンサーの場合は、むしろ普通っぽい方が印象は良い気がす
今日は、第三部(第3話)最終話の話です。--------------第三部の内容は、原作にはないオリジナルストーリーで、原作にあるシーンは、俺の持ってる「魔獣戦線THECOMPLETE」の場合、■3巻216ページがあるだけ。そのページも、構図等、全く同じではないけど、そんな、真理阿と慎一が一体となるシーンがあるくらいで、後は全部オリジナル。--------------■今更だが、13使途(博士)がやろうとしていること。それは、神のお告げを実施すること。神
俺の、この記事を読んで、久しぶりに魔獣戦線を読み直してくれた人がいて、その人の記事を読んで今度は俺が、アニメ版の魔獣戦線を、久々に見たくなった。因みに、今日の記事は少し長い--------------見たのは、イマイチすぎるTV版ではなく、原作に近いOVA版の方です。OVA版は全1巻(全3話)。今回は、第一部(第1話)の話。第一部の内容は原作で、俺の持ってる「魔獣戦線THECOMPLETE」の場合、■まずは1巻96~111ページ。少年時代はほぼカット
忘年会から帰ったら届いておりました。真説魔獣戦線雑誌は読んでいたんだけど、ずっと戦っている印象で正直あんまり内容を覚えていなかったんですが、今回改めて読み直してみると・・・ずっと戦っていた(笑)最終的には人間の存在理由と、神と敵の存在に話が発展していきます。ただし詳細は語られず、戦いはこれからだエンドとなっております。真利阿の存在がイマイチ分からないとか、細かい部分も含め不満はありますが、まぁ父親との決着は付いたから良しとしよう。期待が大きすぎたか。(^-^;
よく閲覧させていただく方のブログで、多大なる「石川賢愛」にあてられて、久しぶりに「魔獣戦線」を引っ張り出しました‼アニメ「真ゲッターロボ」版の流竜馬は、この主人公「慎一」がモデルなのは有名な話。インベーダーのコーウェン&スティンガーもそうか(笑)アニメ「真ゲッターロボ」は、監督交替騒動があり残念な結果となりましたが、それは別の話。(^-^;さてさて魔獣戦線は、私は最初の「パワァコミック」のみ所有。(パワーでなくパワァ)その後に加筆された完全版も発売されておりますが、そちらは持っておりま
友達のがしゅんさんと、この記事について語り合っていたところ、そういうことか・・・と、俺の中で勝手に疑問が解決した出来事があったので、俺もこの記事をリブログして、それを語りたい。石川賢と言えば、「アクション漫画家」という異名以外にも、「キチガイな主人公を描かせたら天才」(誉め言葉です)・・・なんて異名があります。そんな、キチガイな主人公の代表と言えば、多くの人が良く知る、原作版ゲッターロボの流竜馬に、同じく原作版ゲッターロボの神隼人。そして、究極のキチガイ
ヴェノムとは、スパイダーマンに出てくる悪役(ヴィラン)で、当初はこの映画を公開した後に、アメイジングスパイダーマンの3作目で、本家スパイダーマンとコラボるとか、そういう予定をいろいろ模索してきたみたいだけど、スパイダーマンが別の配給会社へ引っ越してアベンジャーズになっちゃったから、それが出来なくなって、それでもやっぱり、ヴェノムを映画にしたいので、スパイダーマンとは関係のない世界観の「ダークヒーロー作品」にしちゃったのが、この映画(という噂)。でもさ、ヴェノムって、スパイダーマンに出て
でもって、石川賢先生の『魔獣戦線』のオマージュです。(笑)以前、知人の同人誌用に描いたものです。『魔獣戦線』は、“石川賢”を永井豪ではない一人の漫画家として初めて認識した作品でした。
筆ペンのみで描いてみたシリーズ。ゲッター123『魔獣戦線』の来留間慎一『魔空八犬伝』の犬山道節
以前描いた石川賢先生の『魔獣戦線』の来留間慎一。ヒロインを“自分に取り込む”ラストは衝撃的でした。
以前描いた、石川賢先生の『魔獣戦線』の来留間慎一。初めて石川賢を知った漫画でした。
今日は俺達聖闘士星矢とは全く別の話で今年で生誕69周年を迎えた「ゲッターロボ」シリーズの原作者故石川賢さんと同じく50周年を迎えた「NINETEEN19」と「成りあがり矢沢永吉物語」の原作者きたがわ翔さんの誕生日先ず、俺がきたがわ(翔)さんを本格的に始めて知ったのは勿論、29年前に週刊ヤングジャンプで連載されてた「NINETEEN19」がきっかけで、きたがわさんは(石川)賢さんと同じ誕生日でありながら同じく今年で50歳の半世紀を迎えたばかりで、
新年明けましておめでとうございます。今年も、こんな私のブログと、私のピグをよろしくお願いします。「魔獣戦線」と謹賀新年、なんだか似てると思いません?そんな私が、2017年になってまずしたことは、魔始めです。要するに、下記のように、「神」を見て、「獣」を見ることです。そうすることで、俺の魂に火を点け、2017年を生き抜く心を、勇気を、もらいたいと思いました。なーーーーんてたまたま、久々に見たいと思い、どうせならこの連休に、どうせなら年明けの最初に見ようではないか!!などと思
この間の土曜日、なんか急に、重くて心に響く感じの漫画が読みたいな~・・・と思って、これ、久々に読み出したらめっちゃはまって、土日で・・・というより、実質日曜日だけで、ACT1全20巻を一気読みしました。あ~~楽しかった。早く「ACT2-ZET-暴きの光輪」を読みたいな~~。連載、再開しないかな~~。それだけを楽しみに、今もヤンジャン買い続けてんのにさ。で、俺が読み終わったZETMANを、とりあえずその辺に置いておいたら、息子が何気に手に取っていたのだけど、やっぱり、高校
今日は俺達聖闘士星矢とは全く別の話で今年で生誕68周年を迎えた「ゲッターロボ」シリーズの原作者故石川賢さんの誕生日(石川)賢さんの作品で「ゲッターロボ」の続編「ゲッターロボG」が昨年でTVアニメ化40周年「週刊少年アクション」に連載されてた「魔獣戦線」が同じく昨年で40周年とOVA化25周年の四半世紀を迎えたばかりで、「極道兵器」が同じく今年で20周年そして、とうとう故戸谷公次さん故鈴置洋孝さん故曽我部和行/曽我部和恭さんに続き同じく今年の11