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あたしの秘密を教えてあげるね一晩一緒に眠ればわかるの愛なんて言わないで抱いてあたしの秘密を守ってあげてね一晩限りと言わないのならば愛だって嘘言って泣いてギリギリキリキリ壊れそうギラギラキラキラ眩しくて夢も憂鬱も東京もあたしが見せてあげるよあたしと秘密を守ってあげてね一晩限りと言わないでいてね夢も憂鬱も東京もあたしが全部見せてあげるよ夢も憂鬱も東京もあたしが全部食べてあげるよ愛だって言って抱きしめて
仕事がない日は行くとこない今日3回目のシャワー溶けそう@YOUTUBEさんからあの子の端っこかじって知ったかぶりさYEAH!KISSしたBOYLOVEみたいおえー笑うなsmallworld馬鹿な上司も次々現る天才子役も入れ替わる詰め替えのファブリーズ匂いを消してよ嫌われたくないあいつを消してもすっきりしないテレビを消したらちょいマシかもCRYあの時期に買った懐中電灯照らせ今照らせ未来くるくる回る孤独を照らせ魔法が使えないなら死にたい魔法が使えないなら死に
銀色の空黒い満月張りぼてのステージ手作りの夜大好きな悪魔と引き裂かれ王子様とキスをした淡い水色薄いパンフレットちょっと高すぎる気もするけれど悪魔の人が売ってたから買っちゃったうふふ仕事がんばる毎日も手作りだよね日記を書いて花を飾って夜が明けてまた夜が来ても大好きな歌で夢を見るandハンドメイドシティandハンドメイドホーム惰性の二番きみが一番嫌いな言葉をわたし歌いたい気持ちを抑えてできるだけ楽しくするから嫌わないで毎日もうどうかしそうで
こんな夜はもう二度と来ないでくれよお願いだからこんな姿はきみに見られたくない目を伏せていてラストダンスをきみと踊りたい重たいドレスならもう脱ぎ捨てていますぐ着ぐるみの中のわたしはどれくらいの大きさだろう鏡に映るはずもない記憶を探してこんな物語ならすぐに終わるよあっという間さラストシーンをきみと飾りたいいなたいメイク剥がしてしまったらいますぐ着ぐるみの中の心はどれほど育っているだろうはじめて嘘ついた時の少女の面影大好きな漫画のキャラクターSeeyo
愛してるよ脱法ハーブ握手会風営法放射能ダサいダンスダウンロードって言ったら負けのマジカルミュージックきみ話してたこともっと大事だった気がするんだお天気だって良かったしお財布だって空じゃなかった身体検査の前の日に下剤を飲んで軽くなってピョンピョン跳ねたらイジメに遭った楽しそうな奴ムカつくんやって画用紙一面の真っ赤な海もブルーにしろって教育された友達になりたい子ばっかなんでさよならも言わずに一抜けた面白いこと本当のこと愛してるひと普通のこと無かった
westsideおじいさんが飛んだり跳ねたりするという僕はもうbabyじゃない飛んだり跳ねたりできないと言う目覚めてもイモムシじゃない食べてすぐ寝ても牛にならないしもう歯ブラシ鼻の穴に突っ込んでそれなりに痛かったそういえば恋の終わりもそれなりに痛かった街一番の泣き虫は午後街中の悲しみを集めて歌をうたえば最後の祭りwestsideおじいさんが飛んだり跳ねたりするという東京の犬も真似して飛んだり跳ねたりする踊りはdisco!lifeisdea
遠く船は沈んだか思いがけぬ夜明け咥えた銃は錆びた罪海へ投げてさあふたりで逃げようふたりをいいところへまで攫ってく汽車が待てど暮らせど来ないから次の駅へ次の駅へ歩こうIloveyouIloveyouIloveyouあとはつまらないことさ街につけばはぐれぬよう赤いヒール鳴らして陽の元は歩けずとも音の鳴る方へIloveyouIloveyouIloveyouあとはつまらないことさ遠く船は沈んだか思いがけぬ夜明け遠くまで歩いたら
やわらかくしてフライパンのままで掻き込んだ遅すぎる朝終わってる終わってるはじまり窓の天気を呟いてお前は晴れたかこの木なんの木この身体わからない身体やわらかくして笑ってる泣きそうだ恋してる生きている踊れ踊れ踊れ今さら煌めくの昔話に虐げられた悲しみの愛は蠢きやがて窓を突き破り月も夜も裂いてぶっ飛んだドキドキをくれるよ新しい朝お気に入り使い古した絶望デカいギターを抱えたら君と手も繋げないだからこの歌で踊って下手くそでもいいよ最
いらないBABYBABYいらないI&YOUいらないBOYS&GIRLS高円寺高円寺に野良猫はいないみんな飼われてる花屋のわたしはただの花屋さん夢見る忘れる働く働く東京やのにねおかしいなつまらん働く働くいい餌買うのさわたしはかわいいわたしを飼っている飼っているたった二時間孤独をしのいで呑んで呑まれて中央線わたしの街の名前を呼んで呼んでくれるくれるのを待ってるコールミーコールミー高円寺高円寺しがない老人しずかな山奥最後の日
帰れないって分かってたでもみんなの遊びじゃ退屈でオッサンの留守部屋の隅で縛られ眠る昼下がり仄かな光で時々目覚め照らされた身体がだらしなく一番かわいい時のわたしはどうやってたんだっけな夏バテ夏の果てだらしない幸せは本物の子供が無邪気に壊すよわたしは老婆でオッサンは子供そうだったのかもしれないねわたしは何も思い出さずに目の前の恋をする殺される時流れてた音楽時は止まらずつらつらと最後の言葉最後のご飯噛み締める暇はない夏バテ夏の果てくたびれた夏の端っこを
ききキティちゃんの白いところ6Bで塗りつぶす夢は汚いほど叶うものかわいくないから待ちぼうけけけ消しゴムでゴシゴシやってたらグシャッって破れてボロボロだけどわたしはこれでいいのよわたしはこれでいいのよ交番に引きずり込まれて訳もなく言い訳をしたスカートから零れるブルースが見つからないように見つからないようにきき君の白い心ろくでなしすり潰す愛だって言えるくらいちゃんとしたいボロボロだけどちゃんとしたいちょっと古い歌を聴いても懐かしくならないで悲し
人違いでリンチされた少年を一目見て恋に落ちた少女ただこの街の名もない歌はゴミ黒いカラス啄む白い袋からっきしドツボの優しさが服を着てなんとかやっているあれとそれを足して2で割ったのがわたしだってもう分かっている明け方の記憶は途切れ途切れ家に帰るために生きてる身体愛してくれなんて言えない訳は朝日が眩しいただそれだけまるっきりズレた憧れをずっと貫いてられれば幸せなのにでも全部最初から分かってたし最初から全部失ってた明け方の記憶は途切れ途切れ家に帰るために生きてる身体