ブログ記事75件
仲良しバイレのどどちゃんからFB上でのお友達記念という事で上がって来たとこの写真が送られて来たどどちゃんの以前のお宅にお邪魔してギタリストあっくんシェフのお料理ゴチになった時ね。12,3年前かしら今よりやはり若いわねそして誰やねんな姫カット時代髪も敢えて黒入れてましたよ。(元々軽い茶髪なんすわ。)これはエルフラで芸者遊びしてる頃ですねこれはストレートのショートボブね基本40半ば迄はストレートが基本だったのですが、もう戻れない気がする、ストレートには。。。(と言ってある時急にスト
今日は、こんなおもしろ動画を見かけました。1500年代〜2000年代まで、500年分の女性ヘアスタイルの歴史を、たった1人で再現してしまう動画です。挑戦するのは、歴史的な衣装などを制作する米国のモーガン・ドナーさん。持ち前の長くゴージャスな髪を様々に結い上げ、時にはためらいもなくバッサリ切り落として再現していきます。スゴイ500年で女性の髪型がどのように変化していったか?その流れを、スタイリングの様子と時の肖像画などとあわせて楽しめますそのいくつか
秋冬コレクションという事で、新たに仲間入りしたものをご紹介してまいります!こちらは、昭和初期くらいに使われていたであろうメイク道具ですね!いや〜綺麗ですよね!そしてパッケージが可愛いんですよ!今でも売れるんじゃないかってくらいのデザインですね!ちなみに中は粉なのですが、いまだに入っています!昭和を感じたい方は吸っても大丈夫ですよ!(笑)ブラシもめちゃ綺麗です!!そしてこちらは、青銅製の剃刀です。実はこの中で一番レアなんじゃないかと思っております。な、何と、紀元前
こんにちは!本日は、久しぶりに仏像の髪型シリーズをご紹介していきます!昨日、こんなガチャガチャを見つけてしまい勢いで3連ガチャしちゃいました!やるでしょ!!そりゃあコレはやらないわけにはいかないでしょ!笑もちろん(以前のブログでもご紹介した)阿修羅狙い!!まあでも弥勒菩薩でもいいや!…しかし…結果はこちら…金剛力士像が2連来る始末…3回目でまあ弥勒菩薩来たから良かったけどさ…しかし作ってみたら、おやおや??金剛力士像に髪型があるではありませんか!!
今回は、古墳時代の埴輪の髪型について新情報?が出てきたので解説していきます!新情報と言っていいのか分かりませんが、最近私が初めて見た『埴輪』が決定的証拠を持っている状態で見つけたのでご紹介していきます!!いや〜、この写真を初めて見た時は本当に興奮しました!!これが欲しかった!この埴輪をずっと待っていましたと!!その埴輪がこちらです!そして問題の後ろ姿がこちら!!………えぇ!?何がスゴイかわかんないですか!?では、アップで見てみましょう!はい。後ろに後
本日は、最近初めて「wahl」のバリカンってやつを買ってみましたのでレポートしていきます!まずは、今まで使っておりましたパナソニックのバリカンからご紹介していきます!こちらです!ずっと何年も使い続けてきたのでめちゃ使いやすいです!!正直何にも不満はないです!アタッチメントもカチッと付けるだけですし、ひっくり返せばmm数もすぐ変わるので楽ですね!アタッチメントは6段階で調節できます!バリカン自体も0.8mm〜2.0mmまでダイヤルを回せば5段階調整できます
随分お待たせいたしました!ついに青天を衝け関連の解説、考察になります!もう物語も折り返しですかね!?(観てない。)オリンピックで中断していたという噂だけは耳に入っております。(観てない…)という事で、今回は主役である渋沢栄一さんの髪型を見ていきましょう!まず初めに、どんな人物だったのかを物凄く簡単に解説していきます。もうご存知の方の方が多いと思いますが、2024年から発行される新紙幣の肖像に採用されました。私にとっても一万円札の肖像が変わるのは、初だしと
先日、YOUTUBEの撮影をしました!今回のテーマが、仏教、仏像の髪型とは?という事で現役のお坊さんにインタビューしてみました!!仏像の髪型って何スか??という方は過去の記事から『仏像の髪型』お読みください!いや〜、毎度のことながら本当に楽しかったです!撮影も和気あいあいと進み、最後は不思議と絆みたいなもので結ばれた感じもしました!今回撮影にご協力いただいたのが、浄土宗寺院で副住職をされている河村英昌(えいしょう)さん。仏教というのはご存知の通り古い文化なのでわ
ついに念願の長角ミャオ族に会いに行って来れました!とはいえ、実際に行ったのではなくオンラインツアーという最近話題の旅行スタイルですね!そもそもオンラインツアーとは・・・現地に紹介してくれるガイドさんがいて、街の雰囲気やお店などを紹介してくれるツアーをオンライン上でパソコンやスマートフォン越しに疑似体験できるようなツアーとなっております。中には、ショッピングツアーなどもありオンライン上でガイドさんに買ってもらい後日実際に買ったものを送ってくれるツアーもあるのだとか!いや〜時代ですね!
続き、ミイラを見ていて以前から気になっていた事がありました。このミイラは、何度も実物を見ているのですが、なぜなのかと…?結構髪の毛の癖が強そうなのに、金髪!?よ〜くみると結構クリクリしていますよね!?このミイラは、イギリスの大英博物館にあります、ホルネジュイテフさんと思われるミイラです。おそらくこの方は、ギリシャあたりのヨーロッパ系の人だと言われています。が、しかしヨーロッパ系にしてもあまりにも金髪になっているな〜なんて不思議に思っておりました!その他にも金髪のミイラの方も、ちら
世界の髪型の研究をしておりますが、正直に言うとこのテーマには蓋をしていました。なぜならあまりにも情報が膨大すぎて、どこから手をつければいいのかわかりませんでした…古代エジプトの基礎知識も乏しい中で、安易にこの大きなテーマに触れてはいけないと思っていたからです。しかし、この度エジプト人のハリームさんと出会う事ができ、一気にこの壮大なテーマに立ち向かう事ができました!本当にありがとうございましたっ!!もちろん今回知った事、解明できた部分は、ほんの氷山の一角でしかない事でしょう。まだ、私自身
新作youtubeアップいたしました!是非ともご覧ください!!今回は、エジプトの髪型という事で古代エジプトを研究されているエジプト人のハリームさんにインタビューさせていただきました!本当に知らない事をたくさん教えていただいてありがとうございました!!エジプトの髪型について、動画では説明しきれない部分をこの後のブログにて詳しく解説していきます!そちらも是非ともご覧ください!!古代エジプトの髪型や文化とは?
続きの動画上がりました!!2本立てです!こちらは、前回のアマルくんのお姉さんです!イスラム教の女性の想いやお話は貴重だと思います。必見です!!もう一本は、知っていれば得するかもしれない…ニーズがあるのかどうかわかりませんが、やってみました!是非こちらも御覧ください!!モデルは、カメラマンのNAOさんです。今回初めて、動画の撮影ってものを経験しましたが、本当に面白かったですね〜!新鮮でしたわ!改めてこうして形になると嬉しいもの
前回のブログで軽く触れていましたが、YOUTUBEチャンネル作っちゃいました!その名も『世界の髪型美術館』!!こちらのブログで散々髪型の美しさに触れてきましたが、より動画でリアルな証言を写したく動画という形で表現していこうと思っております。もちろんこちらのブログも継続して続けてまいりますので引き続き、ご覧んいただけると幸いです。初めて投稿させていただく動画は、そもそもイスラム教って何?イスラム教の女性の髪型って実際どうなってるの?厳しい決まり事があるの?など意外と知らない
久しぶりの記事になってしまい申しわけないです!!今回ご紹介するのは、イスラム教の髪型「第2弾!」になります!!ついに「東京ジャーミイ」に行ってまいりました!!とりあえず毎日代々木上原で働いていて、代々木上原にある東京ジャーミイに行ったことがないなんて、さすがにけしからん!!ということで、8年越しになりますか…っていうかだいぶ遅かったですね…とりあえずとても素晴らしかったです!!礼拝堂なんてものすごい綺麗でしたよ!建築好きな方なんかも、たまらなく楽しいと思います!たまたま礼拝の
先日、気になっていた謎が解決しましたので一応ご報告させていただきます!江戸後期から明治初期によく作られていた女性の髪型についてなのですが…よ〜く見ないとわかりづらい部分なので、是非目を凝らして見てみてください!!こちらです!月岡芳年東京自慢十二ヶ月六月入谷の朝顔明治初期江戸東京博物館アップで見てみましょう!はい。この矢印の部分が完全に剃られているんですよね!前髪部分のポンパドール部分だけが孤立するようにブロックになっています。な、な、なぜ??この絵を見
NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」は、みなさんご覧になっていますか?今回は「麒麟がくる」の出演者さんの髪型について、独断と偏見でぶった斬っていきたいと思います!!以前斎藤道三、明智光秀については書かせていただきましたが、戦国の役者が揃ってきましたので主要出演者の方々の解説をさせていただきます!まずは、この方「織田信長」(染谷将太さん)染谷さんが織田信長役を発表された時は、結構話題になりましたね!髪型はといいますと、この時代にしていたとされる「茶筌髷(ちゃせんまげ)」に結ってい
お久しぶりです!久々のブログになってしまいました…泣昨今は、コロナウイルスの影響で生活しずらい日々が続いているかと思います。先日、ブラジルの先住民族が新型コロナウイルスの影響で沢山の方が亡くなっているというニュースを見ました。本当に胸が痛くなりました。社会から離れて生活する彼らは、我々とは違い予防接種やワクチンなど現代の医学とは別のところで生きているからです。かつて昔も様々な感染症によって沢山の少数民族が絶滅に追いやられてきました。何百年、何千年語り継がれる彼らの生活が、ここで途絶
今回ご紹介するのは、ナミビアで暮らす「ヒンバ族」です。ナミビアという国自体あまり聞きなれませんが、アフリカの南西部に位置する国です。なんとこのヒンバ族は、『世界一美しい民族』と言われています!もちろん、とても変わっている髪型をしています!人種は黒人なのですが、ちょっと違う。いや!今まで紹介してきた民族ともまた一線を画してる感じなんです!それでは、こちらです!!んん!?ええええーー!??どういうことぉー?はい。もはや得体の知れないものが髪の毛にくっついていますね
お待たせいたしました!やっと作れました!完全に自己満足の渾身の作品ができました!(笑)(とりあえず写真はiPhoneで撮った物ですが、ちゃんと後に綺麗に撮って差し替えます。)斬新で作っててすごく楽しかったです!新しい?髪型ってほんとワクワクします!目的のスタイルはこちらです!カッコイイですね!全く需要はないと思いますが、作り方を解説していきます。まずは、前髪とトップ部分と両サイド、後ろをブロッキングしていきます。とりあえず前髪とトップの毛をザックリと切っていきます。
今回は、ユダヤ教の女性の髪型についてご紹介していきます!1900年代前半にマグリブ(モロッコやチュニジア)で撮影されたユダヤ人女性たちの写真が残っています。当時は、民族衣装を着飾り、髪型もとても特徴的でした。とても内巻きです!!一瞬、カツラかな?なんて思いましたがおそらく地毛でしょう。髪の毛をくるくる巻き込んで、糸か何かでギュウギュウにまとめているのだろうと思われます。こちらも一緒ですね!…やっぱカツラかな!??すごく違和感を感じずにはいられません!ただ、前髪の感じをみると地
みなさん『ユダヤ教』はご存知ですか?聞いた事はあるけど、「都市伝説」くらいしか知らない!という方がほとんどかもしれませんね。今回は、そんなユダヤ教の「変わった髪型」をご紹介していきます!まず、ユダヤ人というのは人種ではなく、ユダヤ教を信仰している人のことを指します。日本人でもユダヤ教を信仰していればユダヤ人ってことですね。ユダヤ教の総本山と言えばイスラエル!まぁ、世界の中心ですわ!イスラエルの他には、ヨーロッパやアメリカなどでも暮らしている人も多いようです。個人的には、お金持
今回ご紹介するのは、ネイティブアメリカンのネズ・パース族です。ネイティブアメリカンを語る上で、絶対に欠かせない最重要人物といえば「ジョセフ酋長(しゅうちょう)」でしょう。1800年代ネイティブアメリカンを率いた指導者の一人で、現代のアメリカで未だに共存し続けているのは、他でもない彼の功績と言っても過言ではないだろう。時は、白人等によるアメリカ開拓の時代。たくさんの戦いを繰り広げ、とても悲しい結末になったのを知っている方も多いのではないでしょうか?今回は、そんなジョセフの髪型がと
今年のお正月は、私の地元の山形県に帰っておりました。薄々感じてはいたのですが、山形っておもしろい歴史がたくさんあるんです!(注)今回は、あまり髪型とは関係ありませんが山形の歴史をまとめてみました。『山形県』が歴史の表舞台に姿を表すことがほとんど無かったために、私自身もさほど興味がありませんでした。知れば知るほど味が出る。もはや歴史的な資料がゴロゴロ出てくる!意外とすげーじゃん山形!っていうのをご紹介できればなと思っております。(以前に山形の歴史を紹介すると言っておきながら、
今回ご紹介するのは、現在のアメリカの先住民族であるネイティブアメリカンの「ホピ族」です。ネイティブアメリカンというのは、俗に言う「インディアン」の事ですね。その昔アメリカ大陸を発見した際に、間違ってインドに着いてしまった…と勘違いした事から、その土地に住む人々を「インディアン」と呼んだのが始まりのようです。もちろんインディアンではないので、現在では『ネイティブアメリカン』と呼ぶ事が一般的のようです。なんとなく一度は見た事ありますよね!僕のネイティブアメリカンの印象と言えば、民族衣装が
今回は、意外と知っているようで知らない『イスラム教』の髪型について解説してまいります。みなさん一度は、イスラム教の女性の方をお見かけしたことあるのではないでしょうか?こんな感じの素敵な衣装を身にまとっている方々ですね。こちらの衣装はヒジャーブと言います。一口にイスラム教と言っても「〇〇派」によっても女性がどこまで肌を出して良いか、または義務なのか推奨なのか等が諸々変わってきます。ざっくりですが、顔に巻くスカーフの種類はこんな感じです。国や地域によっても随分変わりますので、この
明けましておめでとうございます!(本当は、新年一発目のブログを明智光秀にする予定ではなかったんですが、麒麟がくるが始まってしまったために明智スタートにしていきます!)みなさん「明智光秀」と言えばどんなイメージを持っていますでしょうか!?そりゃあ、裏切り者とか嫌な奴、性格の悪い奴など…どちらかというとネガティブなイメージの方が強いのではないでしょうか?(この写真カッコイイですよね!)しかし実際のところは『悪』だとは言い切れないほどの、とても謎が多い人物なのです。今回は、そんな『明智光
早いもので2019年も終わりが近づいてまいりました。今年を振り返ると、年始には上海に行き、秋にはロンドンに行き…本当にたくさんの博物館や美術館に足を運べました。新しい発見や新たな出会いもあり、実りの多い一年になったと思っております。私にとっては、1月からこのブログを書き初めましたが、意外と読んでくれる方が多くてとてもとても感謝しております。ありがとうございます!!研究自体は2年くらいやっていますが、今年は形に残そう!とある程度形にもなり、ありがたいことに正式に『研究員』という称
今回ご紹介するのは、インドの北部に位置します連邦直轄領の「ラダック」に住む民族です。ラダックはチベット文化圏の一つで、言葉もチベット語を話しますし信仰もチベット仏教です。まあ現在のチベット自治区も隣ですし、もはやチベットですね!結構、山の標高も高そうですし、すごいところにお住まいですね。ガッツリ大国に挟まれていることもあってか、いろんなしがらみがあるんでしょうね〜…とりあえずは今は、インドの一部のようです。そんなラダックに住むチベット民族ですが、こちらも面白い髪型なんです!!
久々の日本史です!何かと話題になっております次期大河ドラマの「麒麟がくる」ですが、この辺の時代には絶対に欠かせない『斎藤道三(さいとうどうざん)』についてご紹介していきますね!美濃の蝮(マムシ)こと斎藤道三は、下克上大名で僧侶や油売りを経て大名という地位まで成り上がったようです!しかし、最後は命を懸けた盛大な親子喧嘩で息子に殺されてしまうという悲しい結末を迎えたようですね…悲しい。でも息子になら本望なのかな…?ということで、岐阜のスーパースターこと道三の肖像画がとても気になった