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昨日は、桜*の通り抜けの後、大川沿いの桜並木を歩きながら天満橋方面へ…そこから、なにわ橋方面へ…ずっと遊歩道になっているのでお散歩感覚で歩いていると見えてきました。大阪市中央公会堂難波橋(ライオン橋)は渡らずに、左手に見て目的地『中之島図書館』に着きました。正面から見るのは初めて。中に入るのも初めて。1Fは、新聞室2Fは、ビジネス資料室3Fは、大阪資料・古典籍室ここの3F展示室で、大阪府立中之島図書館開館120周年
毎日がしあわせ!ポスチャースタイリストの小原京子です千葉市美浜区幕張本郷(自宅スタジオ)江戸川区船堀を中心に正しい姿勢と美しい歩き方の講師をしております髙田郁さんの【あきない世傳金と銀】特別巻の上・下巻が出てたのね~~~アマゾンでポチりましたわお休み初めに届いてほしかった~春の風には呼び名があるそうです春先に花が咲くのを教えてくれる「花信の風(かしんのかぜ)」如月(きさらぎ2月)20日前後の西寄りの風は「貝寄風(かいよせ)」
2月に真田太平記読本を読んで、池波さんのエッセイをもう少し読みたくなり、3月の後半は池波語録にまみれました。いまは側に池波さんが居られるような心持です。3月の読書メーター読んだ本の数:6読んだページ数:2534ナイス数:402池波正太郎の銀座日記(全)(新潮文庫)の感想「銀座百店会」会員店店頭にて無料で配布されている「銀座百点」。この小冊子へ池波氏が急逝2カ月前までの8年間に執筆したモノ全てを纏めた完全版。15才で初めて入った銀座の鮨屋など昔から通う店、そして新たにできた店、
月曜日〜今月の目標です〜書いておくと、達成できる気がする①出産をがんばる→安産のためには、のYouTubeを1日1本を目安に観てます思い通りにはいかないと思うけど、できるだけ冷静に赤ちゃんと一緒に出産を乗り越えたいと思います②産前までに、図書館からかりてる小説を読み切る!→もともと髙田郁さんの本が大好き「あきない世傅」にどハマリ。13巻+特別版で完結で、いま11巻まで読めてて女性ホルモンの影響?!で、8巻あたりから泣きながら読んでたw13巻までかりて
髙田郁「契り橋」あきない世傳金と銀(特別巻・上)図書館で借りた本200人以上待ちだった短編が4つ井筒屋の店主の惣次五鈴屋江戸本店支配人の佐助〃小頭役のお竹店主の幸と手代相談役頭の賢輔それぞれが主人公になった短編本編を読み終わった人なら「ほぉっ!」と頷ける大満足の一冊面白かった!特別巻(下)でこのシリーズも終わり続きも現在204人待ち★★★★★契り橋あきない世傳金と銀特別巻(上)(時代小説文庫)[高田郁]
金曜日〜今週から禁酒の夫。早速、今日送別会という名の飲み会に参加するとのこと。w昨夜恐る恐る「明日の夜、部署異動する人の送別会に急遽呼ばれたんだけど、行ってきていい?」と聞いてきて、「しゃらくせ〜、行って来いや!」となりました。妊婦健診も週1回となりました〜前回はこちら『【36w】10回目妊婦健診色々書類を提出』水曜日〜なんだか最近は色々とやる気スイッチオフ胎動は激しめなのに、母は動かず。。花粉辛いのと(耳鼻科には通院してますが。。)体が重いので散歩も
今朝の空です。これって「紅掛空色」?霞は飛んでしまったかな待ちに待ったけど、本当の最終巻となってしまった髙田郁さんの「あきない世傳金と銀」。特別巻下「幾世の鈴」が出ました。全13巻で終了の後、出版された特別巻。昨年「上」が出、本当に最後の「下」です。「桔梗屋」出身の八代目店主「周助」の物語。四代目店主の元妻で江戸の小間物商「菊栄」の物語。主人公「幸」の妹「結」の物語。そして「幸」と夫の物語。の4話でした。上の言葉は「菊栄」の話に載っていました。新たな流行りを生みだすべく精進
こんにちは今日はお彼岸の入り家族はみな出かけていて1人でお墓参り掃除もバッチリ!さあ、お線香!と思ったらライターつかない…たまたま近くにいた方に火を着けていただき…助かった~わたしより少しお兄さまだと思われるお二人さん本当にありがとうございました自分のどんくささにびっくりですまだ年末のお参り…下鴨神社(賀茂御祖神社)さん下鴨神社|賀茂御祖神社賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)は、京都市左京区にあり。通称、下鴨神社(しもがもじんじゃ)ともいいます。式内社(名神大社)
明和九年(一七七二年)、「行人坂の大火」の後の五鈴屋ゆかりのひとびとの物語。八代目店主周助の暖簾を巡る迷いと決断を描く「暖簾」。江戸に留まり、小間物商「菊栄」店主として新たな流行りを生みだすべく精進を重ねる菊栄の「菊日和」。姉への嫉妬や憎しみに囚われ続ける結が、苦悩の果てに漸く辿り着く「行合の空」。還暦を迎えた幸が、九代目店主で夫の賢輔とともに、五鈴屋の暖簾をどう守り、その商道を後世にどう残すのかを熟考し、決意する「幾世の鈴」。初代徳兵衛の創業から百年を越え、いざ、次の百年へ──。
五鈴屋ゆかりの人々をクローズアップした特別巻。今回は周助、菊栄、結、そして堅輔・幸夫妻。☆今は無き桔梗屋の奉公人から五鈴屋八代目の店主となった周助。堅輔が九代目を継いだ後は、親旦那としてそれを支えるつもりだが、桔梗屋の再興にも未練を残す。そんな折に、亡くなった六代目・智蔵の隠し子騒動が起こる。☆遂に幸が堅輔と共に江戸を離れ大坂へ去った。江戸で骨を埋める覚悟の菊栄は商いの工夫に尽力する。そして惣ぼんこと井筒屋保晴と商才を競う。☆闕所になった音羽屋夫妻
あー、完結してしまった…😢というのが素直な感想。特別巻の下巻が出てたので買って帰ったら、お義父さんもすでに買ってた、という…。(時代小説、大好きな私達)今、本が売れない時代と言われてるので、作家さんのためになれば一家に2冊はokですね。少し前にNHKでもドラマ化されていたのですが、いい話なんですよ。(続編希望!)髙田郁さんは、「みをつくし料理帖」シリーズから読んでますが、本当にいい話を書いてくれます。若い頃は時代小説なんて…と読まず嫌いしてましたが、なんでこんなに心に響くんでしょう
2013年発行コメント会話で、こじはんさんからおしえてもらった本👇こじはんさんのブログ諸行無常の日々を生きるこじはんさんのブログです。最近の記事は「石原慎太郎『「私」という男の生涯』を読む(画像あり)」です。ameblo.jp北海道に縁のある関寛斎をその妻あいの目線で描いた物語関寛斎-Wikipediaja.wikipedia.orgと、知ってるニオイさせて書いたが、関寛斎さん全く知らなかった(^^ゞ札幌に住んでいないこと北海道にいたのは亡くなるまでの10年くらい
髙田郁さんの著書『あきない世傳金と銀』が完結しました。つい先日、小芝風花さん主演でNHKでドラマ化もされましたね。本編は既に完結していたのですが、2月29日に特別編の下巻が発売され、シリーズが完結しました。原作ファンとしては、嬉しいような寂しいような…そんな気持ちです。幾世の鈴あきない世傳金と銀特別巻(下)(ハルキ文庫た19-32)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}Amazon(アマゾン)で詳細を見る${EVENT_LABE
シリーズを彩ったさまざまな登場人物たちのうち、四人を各編の主役に据えた短編集。五鈴屋を出奔した惣次が、如何にして井筒屋三代目保晴となったのかを描いた「風を抱く」。生真面目な佐助の、恋の今昔に纏わる「はた結び」。老いを自覚し、どう生きるか悩むお竹の「百代の過客」。あのひとに対する、賢輔の長きに亘る秘めた想いの行方を描く「契り橋」。商い一筋、ひたむきに懸命に生きてきたひとびとの、切なくとも幸せに至る物語の開幕。まずは上巻の登場です!契り橋あきない世傳金と銀特別巻(上)(ハル
👆12月半ばに読み始めて図書館、スルスル届いたので2ヶ月で読み終えた1731年に9歳で呉服屋さんに女子衆として奉公に出た幸賢さと熱心さを周りの大人に見込まれ主筋の嫁となり江戸にもお店出して店主となる1767年幸、45歳で完結必ず助けてくれる人登場したりでちょっと都合良過ぎと思うところもあるが(笑)運も実力のうちってこういうことかなぁと楽しく読めた江戸のお店の開店時に来ていたボロボロの木綿を着て赤子を背負った母親が、「いつかこの子のために絹を買ってあげたい」
【いよいよ最終回】幸は五鈴屋を救えるか?【#あきない世傳(せいでん)金と銀】今夜最終回!「店主の器」波村から来た仁左衛門(#中原丈雄)は、惣次(#加藤シゲアキ)の不実を許さず、幸(#小芝風花)や鉄助(#八嶋智人)の説得もかなわず、羽二重を納める約束はなかったことになるあきない世傳(せいでん)金と銀2月2日(金)[BS・BSP4K]午後7:30波村から来た仁左衛門(中原丈雄)は、惣次(加藤シゲアキ)の不実を許さず、幸(小芝風花)や鉄助(八嶋智人)の説得もかな
幸(小芝風花)は江州糸の素晴らしさに気づき、絹が織れないか惣次(加藤シゲアキ)に相談する。それをヒントに、惣次は江州波村に新たな羽二重の産地を作ることを思いつく←予告動画幸(小芝風花)が、富久(高島礼子)と奥にいると、惣次(加藤シゲアキ)が奉公人を叱責する声が聞こえくる。仕入れ先の開拓がうまくいっていないのだ。そんな時、幸は江州の糸の素晴らしさに気づき、絹が織れないか惣次に話してみる。それをヒントに、惣次は江州波村に新たな羽二重の産地を
宝暦元年に浅草田原町に江戸店を開いた五鈴屋は、仲間の尽力を得て、一度は断たれた呉服商いに復帰、身分の高い武家を顧客に持つことで豪奢な絹織も扱うようになっていた。だが、もとは手頃な品々で人気を博しただけに、次第に葛藤が生まれていく。吉原での衣裳競べ、新店開業、まさかの裏切りや災禍を乗り越え、店主の幸や奉公人たちは「衣裳とは何か」「商いとは何か」、五鈴屋なりの答えを見出していく。時代は宝暦から明和へ、「買うての幸い、売っての幸せ」を掲げて商いの大海へと漕ぎ進む五鈴屋の物語、いよいよ、ここに完結
髙田郁(たかだかおる)著「みをつくし料理帖」八朔の雪みをつくし料理帖(ハルキ文庫)[高田郁]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}あんまり小説を読み返したりすることはないんですが、このシリーズだけは定期的に読みたくなって引っ張り出してきます。とくにやっぱり最終巻後半は何度読み返したか分かりません高田郁さんの作品は、みをつくしシリーズ5巻目くらいで本屋さんで初めて知って面白そうだなって思って1巻買ってそこから一気に既刊読んだくらいハマ
(6)「五鈴屋の大改革」初回放送日:2024年1月19日見世先で五代目襲名のお披露目が行われた。何も知らずにやってきた智蔵(松本怜生)は、惣次(加藤シゲアキ)と並ぶ幸(小芝風花)の姿に衝撃を受ける。妻となった幸に向き合い、惣次は胸に秘めた決意を打ち明ける。「五鈴屋を日本一の呉服商にする。わては江戸に新店を出す。目安は五年」と…。半月後、惣次は奉公人たちを集め厳しいノルマを課した二つの改革案を申し渡す。そんな惣次の改革を助ける知恵を幸はひらめくのだった。
ご覧いただきありがとうございますNHKのドラマ「大奥」が素晴らしかったのは記憶に新しいですが、昨年12月から始まっているこちらのドラマが兎に角、オススメ(NHKプラスとかで観れるかな?)https://www.nhk.jp/p/ts/9N7M6ZVL67/あきない世傳金と銀ヒロインは、サスペンスからコメディーまで同世代の中でも最も輝く女優・小芝風花さん。原作は、「みをつくし料理帖」がベストセラーとなった髙田郁さんの「あきない世傳金と銀」(全13巻、累計300万部)、脚本は、「ゲゲゲの
大坂から江戸に出店して四年目、まさにこれから、という矢先、呉服太物商の五鈴屋は、店主幸の妹、結により厳しい事態に追い込まれる。型彫師の機転によりその危機を脱したかと思いきや、今度は商いの存亡にかかわる最大の困難が待ち受けていた。だが、五鈴屋の主従は絶望の淵に突き落とされながらも、こんこんと湧き上がる泉のように知恵を絞り、新たなる夢を育んでいく。商道を究めることを縦糸に、折々の人間模様を緯糸に、織りなされていく江戸時代中期の商家の物語。話題沸騰の大人気シリーズ第九弾!!髙田郁兵庫県
(1)「幸、商いと出会う」初回放送日:2023年12月8日江戸・徳川吉宗の治世。津門村(つとむら)で育った幸(永瀬ゆずな)は、父と兄を病で亡くし大坂天満の呉服商「五鈴屋(いすずや)」に奉公に上がる。番頭の治兵衛(舘ひろし)は夜になると丁稚たちに「商売往来」を教材に商いを教え込んでいた。好奇心の強い幸は聞き耳を立て、いつしか商いの虜となっていく。2年後、店主の4代目徳兵衛(渡辺大)が、大店の娘・菊栄(朝倉あき)を嫁に迎えるのだが、徳兵衛にはある問題が…。(2)「それぞれの道」初回放送日:
札幌で買った本の残りの3冊です。1冊目は、豊田巧著「駅に泊まろう!」(光文社文庫)です。読書会の仲間が紹介していたので読んでみたくなりました。駅に泊まろう!(光文社文庫)/豊田巧2冊目は、髙田郁著「駅の名は夜明軌道春秋Ⅱ」(双葉文庫)です。前作を読んでとても面白かったので続編を買いました。駅の名は夜明軌道春秋Ⅱ(双葉文庫)/髙田郁3冊目は、坂口安吾著「白痴」(新潮文庫)です。今まで読んだことがなかったことに気がついた
遠目には無地、近づけば小さな紋様が浮かび上がる「小紋染め」。裃に用いられ、武士のものとされてきた小紋染めを、何とかして町人のものにしたい──そう願い、幸たちは町人向けの小紋染めを手掛けるようになった。思いは通じ、江戸っ子たちの支持を集めて、五鈴屋は順調に商いを育てていく。だが「禍福は糾える縄の如し」、思いがけない禍が江戸の街を、そして幸たちを襲う。足掛け三年の「女名前」の猶予期限が迫る中、五鈴屋の主従は、この難局をどう乗り越えるのか。話題沸騰の大人気シリーズ第八弾!!
大坂天満の呉服商「五鈴屋」の七代目店主となった幸は、亡夫との約束でもあった江戸に念願の店を出した。商いを確かなものにするために必要なのは、身近なものをよく観察し、小さな機会を逃さない「蟻の眼」。そして、大きな時代の流れを読み解き、商いに繋げる「鶚の目」。それを胸に刻み、懸命に知恵を絞る幸と奉公人たちだが―。ものの考え方も、着物に対する好みも大坂とはまるで異なる江戸で、果たして幸たちは「買うての幸い、売っての幸せ」を実現できるのか。待望のシリーズ第七弾!◎高田/郁兵庫県宝塚市生まれ。中央大学法
大坂天満の呉服商「五鈴屋」は、天災や大不況など度重なる危機を乗り越え、江戸進出に向けて慎重に準備を進めていた。その最中、六代目店主の智蔵が病に倒れてしまう。女房の幸は、智蔵との約束を果たすべく立ち上がった。「女名前禁止」の掟のもと、幸は如何にして五鈴屋の暖簾を守り抜くのか。果たして、商習慣もひとの気質もまるで違う江戸で「買うての幸い、売っての幸せ」を根付かせたい、との願いは叶えられるのか。新たな展開とともに商いの本流に迫る、大人気シリーズ待望の第六弾!あきない世傳金と銀(六)
大坂天満の呉服商、五鈴屋の六代目店主の女房となった主人公、幸。三兄弟に嫁す、という数奇な運命を受け容れた彼女に、お家さんの富久は五鈴屋の将来を託して息を引き取った。「女名前禁止」の掟のある大坂で、幸は、夫・智蔵の理解のもと、奉公人らと心をひとつにして商いを広げていく。だが、そんな幸たちの前に新たな試練が待ち受けていた。果たして幸は、そして五鈴屋は、あきない戦国時代を勝ち進んでいくことができるのか。話題沸騰の大人気シリーズ待望の第五弾!●高田/郁兵庫県宝塚市生まれ。中央大学法学部卒。1993年
江戸時代中期、長く続いた不況を脱し、景気にも明るい兆しが見え始めた。大坂天満の呉服商、五鈴屋でも、五代目店主の惣次とその女房幸が、力を合わせて順調に商いを広げていた。だが、徐々に幸の商才を疎むようになった惣次は、ある事件をきっかけに著しく誇りを傷つけられ、店主の地位を放り出して姿を消す。二度と戻らない、という惣次の決意を知ったお家さんの富久は、意外な決断を下す。果たしてその決断は五鈴屋を、そして幸を、どのような運命へと誘うのか。大人気シリーズ第四弾!著者略歴(「BOOK著者紹介情報」より)
【#あきない世傳(せいでん)金と銀】今夜放送!第3回「ご寮さん誕生」12/22(金)夜7:30[NHKBS・NHKBSP4K]後添え候補となった幸(#小芝風花)。治兵衛(#舘ひろし)から、「女衆で終わったらあかん。商いの才を生かさな」と説得されるが…。後添え候補となった幸(小芝風花)。治兵衛(舘ひろし)から、「女衆で終わったらあかん。商いの才を生かさな」と説得されるが、この話がどうすれば流れるかと問い返す…。←予告動画突然後添え候補となった幸(小芝風