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ドラマOne『グッド・ドクター』第3話再放送「病院をたらい回しされた少女!救いたいだけなのに・・・」新堂湊(山﨑賢人)は病院のガイドラインを破ってしまった。問題となった新生児の手術は、高山誠司(藤木直人)が成功させたものの、責任の所在が問われることに。高山は全ての責任は自分にあるとして、謹慎処分を受け入れた。高山のいない小児外科は大忙し。しかし、高山を謹慎に追いやった張本人のはずの湊は、周囲の目から見ると責任を感じているようには見えない。瀬戸夏美(上野樹里)にも負担がかかるが、
おはようございます。北九州国際映画祭が明日13日から開催されます。そのなかに「青山真治監督追悼特集上映」があり、ゲストの一人として参加させていただきます。小倉城の目の前で13日に開催されるオープニングセレモニーと、小倉昭和館こけら落としで14日に上映される『空に住む』のプレトークの登壇です。北九州という街は舞台の公演で何度か訪れていますが、商店街をぶらぶら歩いて適当に入った餃子の店が美味かった、という印象がまずあって。それからやはりその地で撮られた数々の映画のなかに、自分が愛してやまな
『ブラックファミリア~新堂家の復讐~』第5話一葉(板谷由夏)は秋生(平山祐介)から強引にキスをされ、愛人にならないかと誘惑された。一葉は拒絶するが、思いもよらない秋生の行動に動揺する。沙奈(渡邉理佐)が倫太郎(塩野瑛久)の秘書・蒲田(髙橋洋)から聞き出した情報では、パーティーで女性に暴力を振るう倫太郎の動画を流出させたのは梨里杏(星乃夢奈)だという。蒲田の言う通りなら、梨里杏のスマホにその証拠が残っている可能性が高い。梨里杏のスマホは未だに見つかっていなかった。一葉は、早乙女家に
こんにちは。映画『ゆとりですがなにかインターナショナル』本日より公開です。「人生、山あり谷ありゆとりなし⁉︎」なるほどなるほど。https://yutori-movie.jp/映画『ゆとりですがなにかINTERNATIONAL』『ゆとりですがなにかインターナショナル』大ヒット上映中ですがなにか!人生、山あり谷ありゆとりナシ!?すべての世代に突き刺さるノンストップ新世代コメディ!!yutori-movie.jp
こんにちは。皆さまいかがお過ごしでしょうか。そろそろ折り返しが見えてきた2023年、ウソみたいな早さで季節が変わっていきます。いきませんかね?相変わらずどこか殺伐とした現在ですが、上がったり下がったりしながらもさあ今週、今月、来月がんばろうと。。。変わらずそんな日々です。映画『ゆとりですがなにかインターナショナル』(脚本・宮藤官九郎、監督・水田伸生)が10月13日に公開されます。7年前に連続ドラマとして始まったこの組が、その後スペシャルドラマを経て、再び映画版で集まりました。
外が晴れていて眩しいのにケータイの充電が十分じゃねえからよおまた映画でもメモって年末でもめがけるか今月も先月もカレンダーのメモをみたがろくな映画をみちゃあいないこのままじゃ面白い映画をみないまま死んでしまうと思ったからTSUTAYAに行った何枚も借りたこれで強制的に映画をみれるはずだ映画館は高いし面倒臭いしみたいのがないものすごく暇だったらピエロのやつの続編ちょっとみたいタイトル忘れたなんだっけ四月に見た映画1蛇の道1998年の日本映画黒沢清監督作のブイシネ閉店ブックオフで
新年おめでとうございます。皆さま年末年始いかがお過ごしでしょうか。ご時世だからやってみるかと始めた大晦日の初詣が結構いいねとなって三度目のお正月です。おみくじに『焦るな騒ぐな』とくどいくらいストレートな文言が並んでいて胸に手を当てスタートする2023年。まずは一年。ひとまず一年、精一杯頑張ろう。という思いで今年もまた、よろしくお願い致します。
おはようございます。WOWOWドラマ『シャイロックの子供たち』(主演・井ノ原快彦)に出演させていただきます。池井戸潤さんの小説はいくつも映像化されていますよね。ドラマ『半沢直樹』をテレビで見ていたとき、原作の彼が元銀行マンだと知って、銀行というのはえげつない組織だなあと思ったけど、もちろんあれはフィクションでありエンタメですよね。そのドラマに出演すると知って、ふだんあまり原作を先に読むことはないのですがとりあえず読んでみて、やっぱり銀行マンはおれにはムリだな…すぐ転勤とかあるし…などと
こんにちは。連続ドラマW『HOTEL-NEXTDOOR-』(主演・ディーン・フジオカ)に出演させて頂きます。今年の正月明けの夜、明日の撮影早いし雪かもしれないしそろそろ風呂入って寝ようかと思っていたらラインがきて、、、このドラマの監督・御法川修さんからのとても熱いメッセージでした。オファーに際しわざわざ監督がくれたメッセージに、僕はとても感動し不覚にも泣きそうに。シンプルに嬉しかったんですね。一度ご一緒した監督と、二度三度と作品をともに創り上げられることは演者としていちばん嬉しい。
こんにちは。50歳になりました。と、数字を記すとああ50になったのかと実感します。基本的に日々、肉体は衰えていってるのでしょうが、いま一番の目標は、元気にいこう。というもの。元気を奪われるようなことが、ままあるとしても、それはそれとして。夢とか希望とか、50年目でまだ持ちつづけることもアリだなと、今日を迎えて思ったわけです。写真は仕事で訪れた香川県の一日10分しかうどんを食べられない製麺所、社長さんが元気で楽しげで。
こんばんは。気に入らなければ攻撃するみたいな人間になりたくないのと、できればそんな人間が為政者にならないでほしいと、願う本日でした。
こんばんは。暑いですね、夏ですね。冷や汁とか食べたくなります。キュウリとミョウガと大葉と、あとサバ缶入れて。フジドラマ『純愛ディソナンス』に出演させていただきます。(木曜22時放送)主演の中島裕翔さん、吉川愛さんともにお芝居が魅力的です。https://www.fujitv.co.jp/lovedisso_fuji/純愛ディソナンス-フジテレビ純愛ディソナンス-オフィシャルサイト2022年7月スタート毎週木曜よる10時放送出演:中島裕翔吉川愛www.fujitv
こんにちは。NHK夜ドラ『カナカナ』に出演させていただきます。夜ドラ、は毎週月~木よる10時45分(各話15分)の新設枠です。『元ヤン青年・マサ(眞栄田郷敦)と、人の心を読める不思議な能力がある5歳の女の子・佳奈花(加藤柚凪)が織りなすハートフルコメディー!』人の心が読める。。。興味深い設定ですね。きのう、保育園に息子を送りに歩いて行く途中、かなり蒸し暑いなか何人もの勤め人が長袖ワイシャツ姿で駅まで急ぐのを見た彼が、『みんな、しろいふくきてる〜』と言いました。Tシャツ姿の僕がT
こんばんは。先日、用あって以前住んでいた最寄駅のホームで電車を待っていると、僕のすぐ目の前に親父が立っていた。と、思うほどそっくり生き写しのような男性のうしろ姿。背格好、服装、帽子、髪の毛、立ち姿、挙動、、、そして雰囲気が70歳くらいの親父そのままで、すでに亡くなっている父では勿論ないものの、彼を凝視せずにはいられませんでした。ふと振り返りキャップを取って「ありがとうなあ、また来るわ〜」とでも言いそうで。よくこの駅で大阪への帰り際に親父はそう言って別れたなあと思い出し、なぜいつも別れ際
まずは月曜日から。5話分まとめて書きます。人気ドラマ(?)「恋マジ」は現時点でリタイア中です。まず、このドラマに対する私のスタンスとしては、「DCU」「七人の秘書」のように、内容がアレなのに高視聴率だったりすると、なんだコレ?なんでこんなに人気があるんだ??となるのですが、本作はある意味内容に見合った評価・視聴率なので、個人的には好意的な感想が書けるかなと思います。↓ここから4話の感想です↓4話は、これなら見れるかなと思えるエピソードでした。まず良かったのが、これまで曖昧
こんばんは。NHKドラマ『17才の帝国』(主演・神尾楓珠)に出演させていただきます。「202X年、AIによって選ばれた若者たちがそれを駆使して政治を担い、衰退する地方都市を実験都市として生まれ変わらせる」という話。途中からチラと参加した僕は全体像がよく分からないまま1・2話の放送を見て…うわ面白いとシンプルに思いました。あまり見たことないような設定と世界観。刺さります。17才、か。何してた自分?いやいや。。。社会や政治や他人のことなど、なんにも考えてなかった気がする。『バック・
『元彼の遺言状』第5話麗子(綾瀬はるか)と大手出版社の顧問契約の話を篠田(大泉洋)が勝手に断ってしまったことが原因で、ふたりはいまだに口もきかない冷戦状態にあった。そこにやってきた紗英(関水渚)は、麗子と篠田の間に挟まれてイラつきつつも、篠田を借りるといって一緒に出かけていく。すると今度は、津々井(浅野和之)が『暮らしの法律事務所』を訪ねてくる。近年、業績を伸ばしている投資会社M&Sキャピタルの創立15周年パーティーに、麗子を連れて行きたいのだという。パーティー会場は、M&S社が経営
こんにちは。フジドラマ『元彼の遺言状』第5話(5/9放送)に出演させていただきます。タイトな撮影スケジュールにも関わらず、主演の綾瀬はるかさん、大泉洋さんともに穏やかでユーモラスで、とても良い空気の現場だなと感じました。ものを創るとき、ギリギリした緊張感や容赦ない切迫感がプラスに働くこともあります。ただ、そうじゃなければ良いものは創れない!という発想はアウトですね。今の時代だからじゃなく、単純にそう思う。歪んだモチベーションや悪質なプロセスからすごい表現が生まれることあるでしょ?
こんばんは。三浦春馬さんの訃報が流れたとき、真っ先に電話がかかってきて、長く話し込んだのが映画監督の青山真治さんでした。話すというよりも、ため息と沈黙を共有するような時間でしたが。それから数年経たないうちに彼が亡くなるとは、考えもしませんでした。僕が役者の仕事を始めた頃からいちばん憧れていた映画監督に初めてつかって頂いたのが、春馬くん主演の映画『東京公園』です。青山監督とはその後何本かご一緒して、2020年公開の映画『空に住む』が最後になります。まさかそれが最後になるなんて思いもしな
こんばんは。今朝起きて、今日は3.11だなと改めて思いそう思ったこの日に感じたことは、家族を失うことの重みと個々の重みを平気で無名化できる人間が2022年にも世界中に存在するのだなというやり切れなさでしょうか。とはいえ、世界は世界で人は人なので自分としては朝起きてから夜眠りにつくまでなるべく楽しく頑張ることを目指して今日も過ごしていました。いま新幹線の車内ですが、まあまあ混んでいるにも関わらず、全員がきちんとマスクをつけています。僕ら日本人は、皆と一緒が大好きだと揶揄され
あけましておめでとうございます。皆さま新年いかがお過ごしでしょうか。僕は大晦日に仕込んでおいたスルメと昆布のだし汁に人参・大根の細切りを加え塩・酒・みりん・醤油を何度も混ぜ合わせながらお雑煮をつくり自画自賛で頂きました。お正月、ですね。2022年は明るい年にしたい。それ一念です。9回ツーアウトで打席に向かうバッターのごとき集中力と無心で一年駆け抜ける所存でございます。今年もよろしくお願いいたします。
こんにちは。NHKBSプレミアムドラマ『生きて、ふたたび保護司・深谷善輔』第2話(12/5放送)から出演させていただきます。もちろん生きているあいだになるべく罪は犯さない方がいいと思うのですが、もしかしたら一線を超えてしまう可能性は誰にでもあるのかもしれません。絶対ないよと思っていても、意外と紙一重だったりしませんかね。それに法的な「罪」に問われなくても、取り返しのつかないようなミスを犯してしまうことは、一度や二度あるだろうと思います。ああ、もう終わった…と悲嘆に暮れるような
こんばんは。ややお久しぶりです。皆さまいかがお過ごしでしょうか。亡くなった親父のことを、さいきん思い出して。「わし、イチローより新庄の方が好きやねん。イチローは小難しい、新庄の方が明るくて楽しいわ」両選手がメジャーリーガーだった当時、帰省した僕にスポーツニュースを見ながらそう言った父。なんというか、イラッとしたことをよく覚えています。オリックス時代から夢中で応援していたくせに、イチロー選手の凄さを新庄選手のキャラと比べて「あんまり好かん」で片付けてしまう…この薄っぺらさ…イラッ…とま
こんにちは。大雨はまだ続きそうですが皆さま、無事にお過ごしでしょうか。経験したことのないと表現される自然災害が、このところ頻発している気がします。被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。地域の日常が少しでも早く戻りますよう。2021.8.15東京の日常は、これまでとはまったくべつものになっていると感じます。二年前までは想像しえなかった窮屈で神経質な日常と、一年前によしみんなで頑張ろうと見据えた「雨が止んだあと」からは程遠い現在。どよーんとした殺伐の塵が今にも目に見える
こんにちは。少し前のニュースで、運転中にカッとなって暴走した男が車や人に次々体当たりする、みたいな事故があって。。。そのとき誰かのコメントで、なるほどなと思うものがありました。その誰かは、また別の誰かのことばを引用されていて、ざっくり言えば、、、「うんざりと逆上がセットになると、人は激しくキレることがある」というような内容。(多少違っていたらすみません)ともかく妙な説得力あるなと思ったんですよね、その時。うんざりというのは持続的なベースラインみたいなもので、逆上が一瞬のけたたましい
『初めて恋をした日に読む話』第1話再放送恋も受験も就職も失敗した32歳のアラサー女子・春見順子(深田恭子)は、やる気も希望も何もなくクビ寸前な三流予備校「山王ゼミナール」で講師をする日々を送っていた。そんな順子に、いとこで東大出のエリート商社マン・八雲雅志(永山絢斗)は、ひそかに想いを寄せているのだが、恋愛方面には全く免疫がなく、スーパー鈍感な順子は雅志の気持ちに全く気付いていない。ある日、ひょんなことから知り合ったピンク髪のイケメン不良高校生・由利匡平(横浜流星)が「俺を東大に入れて
こんばんは。本日深夜放送(0:52〜)のテレ東ドラマ『ソロ活女子のススメ』(主演・江口のりこ)に出演させていただきます。ソロ活というのは「ひとりの時間を楽しむ」ってことらしいですが、大事なことですよね。…と、思います。ずっとひとりでいるのはキツイけど、ひとりの時間がないのもまた、しんどい。ワガママですが、実際のはなし。さて皆さま、いかがお過ごしでしょうか。この先いったいどうなることかとトンネルに突っ込んだような昨年の緊急事態から一年余り、まさか再びの?と愕然としながら、もしかし
こんばんは。たまに懸垂とかすると、びっくりするくらい自体重を腕2本で支えることの大変さを痛感して、そんなこと考えもしなかった若かりし頃からずいぶん時間が。。。とショックです。たかだか13キロくらいとはいえスイスイの息子を見て、負けつつ思うことは、負けてられないという。。。負けてても、負けてられない。いやほんと。
こんばんは。舞台『藪原検校』すべての公演を終了いたしました。年明けの稽古から始まり、2月・3月の本番と、なかなかシビアな時期の仕事でしたが、みんなで力を合わせ先ほど大千穐楽を迎えることができました。おかげさまで、スタッフ・キャストひとりの感染者も出すことなく、またご来場いただいたお客さまの混乱やトラブルもなく、なんとか走り切ることができました。単純に、嬉しい!これに尽きますね。一本の芝居を創るのは、いい歳した大人が延々合宿を続けるようなもので、集団行動がとてもうまくいくときと、
こんばんは。皆さんもそうかもしれませんが、この10年、という時間を考えるここ数日です。10年。。。そんな先のことなんて考えられないな。そう思って日々生きている気がします。でも10年経ってみると、ああもうそんなに時間が過ぎたのか、と不思議に思う。あの瞬間、何をしていたか。とっさに何をしたか。どんなことを感じたか。鮮明に憶えています。時間が経ち、少しずつ状況が明らかになるにつれ、感じることは波打つようにうねり翻弄されたわけですが、感覚として強く残っているのは、東京に住んでいる