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いつも読んでくださってありがとうございます!世間ではゴールデンウィークの真っ最中。ですが、Y村にとってゴールデンウィークと言えば…そう、2年前のばんちゃんおこげちゃん大捜索💦2年前の今ごろは、まずばんちゃんだけ保護できましたが、おこげちゃんは目撃情報もなく、伊丹市から明石市まで休みの度に通いました🚙ちょうど連休中だったので、里親様や支援者様、フォロワー様などを巻き込んで、一大事件に💦それもこれも、無事保護できシェルターへ戻ることができたので、今となっては良い思い出で
いつも読んでくださってありがとうございます!先日、「はぁちゃんはどうしてますか?」とのDMをいただいたので、今日は久しぶりにはぁちゃん♀️の登場😺今日も相変わらずこのイカ耳😂飼育放棄のおうちから出戻ってきて1年半。5年間心を閉ざし続けたはぁちゃんにとっては、きっとまだまだ短い時間。それでも、少ーしずつ確実に距離は縮まっています。柄の長いスプーンからウェットフードを食べてくれるようになったり、名前を呼ぶと唸り声でお返事してくれたり、おやつの前にはベッドから下段に降りてお座り
LYSTAスタッフ募集中!新しくなり働きやすくなった施設で、共にいわき市の殺処分ゼロを目指して活動していただける方を募集しています!『スタッフ募集』『スタッフ募集です!』応援してくださっている皆様には、再びスタッフ募集ということでご心配をおかけしてしまいます実は今年から入ったスタッフ1名が退職する…ameblo.jpおはようございます!代表です。先週は、犬小屋を譲っていただいて、庭でフリーダムで過ごしている里親さんのところへ運んだり(わたしは見守ってるだけ)もとも
いつも読んでくださってありがとうございます!1年前の今頃は、「今年は子猫の季節になっても、それほどたくさん来ないね」なんて悠長なことを言っていたら、少しして子猫ラッシュ💦💦2022年度の子猫の保護数はなんと、121匹🐱そして驚くべきなのは、2022年度の譲渡数も121匹✨️偶然にしてはできすぎですけど、本当に偶然です!しかも、最後に保護した子猫は2022年度最後の譲渡会の道すがら、「子猫が落ちてる💦💦」とのことで、保護された子🐱とっても可愛いみねちゃん(性別
いつも読んでくださってありがとうございます!4月1日で、teamねこのては結成5周年✨️✨️ちょうどその日にお掃除へ行かせてもらったので、Y村からささやかなお祝いを🎂5周年だったのでなにかできないかなーと考えていましたが、色々と企画するだけ企画して実行できず…そのうち5周年など関係なく、何かワクワクすることができればなと思います😌そして、5周年記念日のおよそ1日前、シェルターの最年長、ビアンキーナ♀️が亡くなりました。あと1ヶ月ほどで19歳。シェルターに来てから約3
いつも読んでくださってありがとうございます!少し前の記事になりますが、杉本彩さんのEva通信で高齢者とペット問題が取り上げられていました。以前、こちらでも書かせてもらった、キャサリン♀️とおじいさんの出ていたテレビ番組について触れられています。いつも杉本彩さんの記事を読ませてもらってますが、分かりやすいのはもちろん、そんな見方もあるんだという新しい視点や発見が得られて、感心させられます。不幸な動物を増やさないために第一線で活動されている方の言葉は、M代表もそうですが、心
多頭飼育の事例。福祉の方が不妊手術の説得をしてくれて私たちにつないでくれました。3ヶ月かかったそうで、ありがたいのひと言です。福祉の方と現地集合。高齢の飼い主さんに会って私たちからも不妊手術の説明して、メス猫だけは手術するということになりました。部屋には入れてもらえなかったので、何匹いるのか?どんな状態なのか?心配ではありますが、まずはメスだけでも手術の了解が取れ、ホッとしました。世の中には猫で、とんでもなく困っている人がたくさんいます。多頭飼育崩壊に陥
福井新聞オンライン「杉本彩のEva通信」高齢者とペット問題についてとても分かりやすいです。他人事ではなく、誰もが当事者。本当にその通りです。腰痛で水やれない、認知症が悪化…高齢者とペットの暮らし、将来に横たわる不安【杉本彩のEva通信】|社会|福井のニュース|福井新聞ONLINE人もペットも長生きする今、「老い」と向き合うことは避けられない。ペットの看病や介護を想定して準備しておくことは、飼い主として当然の責任だが、飼い主自らも介助が必要になった時、果たしてその責任を果た
残された猫を何とか守りたいと行き先を必死で探してくれたヘルパーさんのおかげで、17歳のミカちゃんは、ここ、teamねこのてさんのシェルターで余生をのんびり送っています。高齢の飼い主さんが亡くなったり、認知症で施設に入ったりして、行き場を失った猫たちがたくさんいて、ねこのてさんは、そんな子たちを受け入れてくれています。飼い主の責任だから、飼い主がいなくなったら、ペットは処分されても仕方ないですか?今は、引き取り拒否ができるので、保健
いつも読んでくださってありがとうございます!先日、こちらのブログでも書かせてもらった、キャサリンとその飼い主さんのこと。キャサリンとおじいさんとのとっても穏やかな生活を見ることができ、できるだけその穏やかな生活が続いて欲しいと、できることならキャサリンと再会することがなければいいと、願っていましたが…2月末、キャサリンが再びシェルターへやってきました。おじいさんが自宅で亡くなられたのです。キャサリンは、子猫の時からおじいさんとずっと一緒。娘さんが15年前に亡くなっている
暖かい家庭を知ってる子達愛情を受けて暮らしてきた子達そんな子達が行き場をなくしてるなんとも言えない気持ちになる明日もこの先もずっと今の暮らしが続くと信じてる悲しいけどそれを叶えることは難しく…それでも新たな家族の元で人のぬくもりの中この先も暮らして欲しい埼玉から里親募集ですどうしたら良いのか…『どうしたら良いのか…訂正あり』お一人でTNR、それに付随する保護を頑張っているIさんより、先日から相談が来てます。近所に住む70代1人暮らしの男性が入院することになり、退院できて
高齢者や、その家族による飼育放棄が増加しています。いったい何が起きているのか?①核家族化が進み、多忙な娘や息子、孫たちはなかなか会いに来ない。↓②寂しい。子犬や子猫など、若齢のペットを飼い始める。(子犬や子猫など無邪気な若齢の動物は子供たちの幼い頃を想起させる傾向がある。)または、なかなか会いに行かれない罪悪感から娘や息子主導で実家の高齢の親御さんにペットの飼育を勧める。↓③そのペットを飼育している高齢者が、亡くなったり、いよいよ施設に入らねばならな
MBS4ちゃんTVで特集されました。伊丹空港✈保護ねこ譲渡会の共催団体である、特定非営利活動法人C.O.Nの取り組みです。
高齢者とペット「腰痛悪化でエサやれない」「ネコを置いては入院できない」...その飼育支援に取り組む団体「飼うことで元気得られるしネコも助かる」(2023年1月31日)
飼い主さんが急逝し、残された猫がいます。16歳の高齢猫です。親族の方が面倒みていましたが、その方も高齢で身体も不自由。もう世話ができないので、保健所に連れて行ってほしいと言われていますが、処分は可哀想なので・・・と、ケアマネさんからの相談でした。その猫は、ご主人が帰る時間には玄関で待ち、帰宅したご主人といっしょにソファに座って撫でてもらう、そんなのが日課だったそうです。16年福祉の方といっしょにお話しを伺いました。猫さんは毎晩そのソファーで寝ているそ
いつも読んでくださってありがとうございます!表題の件、急にすいません😣💦テレビに出たというのは実は、Y村でもM代表でもありません😅以前シェルターへやってきて、その後無事もといたおうちへ帰ることのできた、17歳の美魔女キャサリン♀️なんです‼️先日、関西のMBSテレビの番組、「よんチャンTV」内の特集で、キャサリンと飼い主さんが取材され出演✨️YouTubeで見ることが出来ますので、ぜひぜひご覧ください!https://m.youtube.com/watch?v=HD
極寒の2日間、現場に寄り添い丁寧に丁寧に取材をしていただきました。OAの時間は訪問支援の最中で、高齢者さんのお宅で観せていただく流れになり、番組を見終わったら、いつも笑わない高齢者さんが、穏やかな表情をされました。猫も人も幸せに、優しい社会でありたいと願います。ぜひ、ご覧ください。
前ブログからクロネコさんと白黒さんは早急に保護という形にします。最初にかかる医療費は飼い主のお身内の方にご負担をお願いしました。それでも保護というのは簡単なことではないです。クロネコさんと白黒さんは年齢不詳だそうですがわたしの見たところ、10歳あたりかと思います。もしくはそれ以上。環境変化により体調を崩すネコもいます。若いネコであれば回復可能であることも老猫にとっては命取りになることもあります。受け入れるわたしもこのこたちのこの先を守るために保護するわけですから、準備に
経済的な理由や孤立しがちな高齢者さんには、ペットの預け先がありません。いつもは入院の場合の相談が多いですが、今回は、高齢者さんのお引越しです。引越しのバタバタで猫が逃げてしまう事も多いので一時預かりすることにしました。そんなの飼い主の責任やんキリがないとか言われる事もありますが、引越し完了のきれいな部屋に猫を届けて、リラックスする高齢者さんと猫を見て、ほっとしました。「頑張った甲斐があったわー」と引越しを取り仕切っていたケアマネさん。猫ボラによる
飼い主さんが亡くなって外に出てしまった猫さん別のスタッフさんも現場へ行って捕獲作業をしてくれていました。この子ですか?福祉の方から画像をもらっています。良かった、この子です!今日も凍える寒さ。無事に保護してくれたみんな、ありがとう。
今日はキャサリンのところへ行ってきました。何かと体調の悪い高齢者さんを心配しながらいつも寄り添っている、キャサリンはそんな感じの猫です。長年高齢者さんと暮らしてきた犬や猫は、そういうタイプの子が実に多いです。高齢者さんが倒れて一ヶ月近く入院したときのキャサリンの不安な表情や退院して久しぶりに高齢者さんと会えた時の驚いたような嬉しい表情や本当に家族そのものです。一人暮らしの高齢者さんには唯一の家族であり、病状が悪化しようがペットのために、入院
お一人暮らしの高齢者さんが亡くなって、警察の方や関係者が頻繁に出入りする中、残された猫が、外に逃げてしまいました。福祉の方と現場にかけつけ、遠まきに家を見つめている白黒猫の姿を発見しました。家に戻りたいけれど、人がいっぱいで戻れないという様子でウロウロしています。近所のスタッフさんが連日、捕獲とエサやりに通っています。無事に保護できるように、周辺のエサやりさんにも協力をお願いしました。今回は福祉の方が連絡をくれ
高齢者とペットの安心プロジェクト訪問支援について取り上げていただきました。(2022年12月27日日本経済新聞夕刊)高齢飼い主のペット救え兵庫・尼崎のNPO、訪問支援高齢の飼い主の入院や死亡、飼育放棄で行き場を失うペットを救おうと、兵庫県尼崎市のNPO法人「C.O.N」が訪問支援を行っている。高齢者介護の現場では飼い主の病気などでペットの緊急保護が必要になるケースがあるが、介護保険制度でペットの世話は認められていない。ケアマネジャーらによる対応には限界があり、専門の動物愛護団体による
息つく暇もない。昨年は、怒涛の一年でした。今年はこれまでの事例を丁寧に整理して、具体策を表現していきたいと思います。1匹でも多くの犬猫たちが救われる希望の町へ、取り組みを進めたいと思います。本年もどうぞ宜しくお願いします。
高齢の飼い主の緊急入院で部屋に残されたままの猫たち。一件はteamねこのてさんが受け入れOKとのことで助かりました。30日ケアマネさんがシェルターまで猫を届けてくれて、『先程、猫をつれていくことができました。本当にありがとうございました。皆さまにもよろしくお伝えください』とメッセージが入りました。年の瀬に福祉の現場の方も本当に大変です。猫どころではない現場で、一生懸命動いてくれて本当にありがたいです。もう1件は猫2匹が残されています。ふみふみさんのスタッ
こんにちは、マシュマロです。「老犬たちの涙〜”いのち”と”こころ”を守る14の方法〜」(KADOKAWA)の著者であり、先日のシンポジウムでは同時開催された写真展、またパネルディスカッションに参加してくださったフォト・ジャーナリストの児玉小枝先生が当シェルターまでお越しくださいました。ふみふみでも高齢猫の引き取りが徐々に増えてきています。先日のシンポジウムにお越しくださったご縁もあり児玉先生が取材にお越しくださいました。取材の日、普段猫の預かりをしてくださってるスタッフTさんがお手伝いに
今日も朝からテンヤワンヤ朝おばあちゃんから『足が痛いから、救急車を呼びたいが犬がいるから呼べないからどうにかして欲しい宮崎市の保健所に電話したらここに電話してと言われたと…』と電話があり初めは飼育放棄なのかな?と思ったんだけど良く聞くとそうではない💦自分が帰ってくるまでのペットホテル希望だったんです。もちろん咲桃虎でペットホテルは出来るけどウチから市内では1時間は余裕でかかる。市内のホテルできる所に連絡してもらったんだけどそこもダメだったと再度おばあちゃんから
すっかり寒くなりましたねコートをあまり着ない私も朝晩のお散歩は帽子にコートが必須になりました2022.12.4兵庫県尼崎市中央生涯学習センターで「高齢者とペット問題を考える」シンポジウムを見に行ってきました杉本彩さん児玉小枝さんのお話をじっくりと聞かせて頂きました繁殖場での地獄絵のような内容のお話は、涙なしでは、聞けません無麻酔での帝王切開、糞尿にまみれた遺体行政の隠蔽体質杉本さんの生のお話には説得力がありました児玉小枝さんの写真展とお話私は、何度もこの写真展