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高野聖(こうやひじり)と読みます。空海は日本全国へと歩いたとされています。数が莫大で本当なのかな?と前から思っていました。するとテレビで「高野聖」なる人たちがいたと言うのです。高野聖の人たちは高野山の寺が火事で燃えたためその寄付を募るために全国に散ったと言うのです。それで納得しました。愛知県にも空海の像があります。ありますが行ったことはないです。山の上です。愛知県は空海の伝説が多いですよ。
本日の歴史探偵は弘法大師空海特集平安時代のスーパースター空海日本各地に空海伝説が3000も在るんだね…伝説の元になってる高野聖の存在を初めて知りました空海の名を…布教活動を広める為に各地に散らばり空海をPRしてた集団がいたとは…寺院を巡ると縁起に空海建立とか、空海が刻んだ仏像とか、た〜くさんの寺伝が存在してるけど、これは高野聖の布教活動が関係してるのかな!?熊野曼荼羅の布教活動に熊野比丘尼が各地に散らばった構図と似てるね…昨年は空海生誕1250年今年は川崎大師で、10年に1度の赤
泉鏡花の「高野聖」は、日本の文学史において重要な作品の一つです。この作品は、明治時代の日本社会における宗教や人間の内面に焦点を当てて描かれています。物語は、主人公である高野聖が、仏教の修行僧として高野山に入ることから始まります。彼は、物質的な世界から離れ、精神的な探求を行うことで真理に近づこうとする苦悩に満ちた姿が描かれています。しかし、その修行の果てに彼が見出したのは、自らの内に潜む欲望や苦しみと向き合うことであり、物質と精神の世界の間で揺れ動く姿が鮮やかに描かれています。「高野聖
皆さんこんにちは!長浜奈津子です🌸"おとがたり”朗読ライヴの、フライヤーが出来上がりました。一心に、この作品を朗読させて頂きます。泉鏡花の幻想小説。魔界と現実の交差を、音楽とともに。おとがたり長浜奈津子拝<心揺さぶる物語>夢うつつの世界でありましょうか?いいえ_『どこぞで白桃の花が流れるのをご覧になったら、私の体が谷川に沈んで、ちぎれちぎれになったことと思え、』深山の孤家に住む女の哀しみが、我々の心に深く響いてきます。幽き嘆息をまとう、美しき魔
孔雀蝶くじゃくちょうクジャクチョウは浴衣やビー玉、眼玉を連想させる、日本的な姿をしているように見え、東アジアのものは学名をl.i.geishaと言い、(geisha)とは日本の(芸者)の事らしいので、自分のようなイメージに見えている人も割といるのかもしれません。夏祭りと合わせたくても、暑さは苦手な蝶らしいので、滑稽に思えるため、しかし雪には映えるし、良いし、許せるなと。文は高野聖です。M.Y
『青の光DasblaueLicht』1932年KOLORIERTDasblaueLicht(1932)LeniRiefenstahlsRegiedebüt:DieBauerneinesDolomitendorfeshaltendasverwilderteMädchenJuntafüreineHexeundfürchtenihrenbösenBlick.Außerdemma...youtu.be言葉が通じずボロ服を着ていて行動に突飛な
文学好きなもので、備忘録として残します01うとうととして目がさめると女はいつのまにか、隣のじいさんと話を始めている。このじいさんはたしかに前の前の駅から乗ったいなか者である。02「まあ、綺麗。お前、そのまま王子様のところへでもお嫁に行けるよ。」「あら、お母さん、それは夢よ。」この二人の会話に於いて、一体どちらが夢想家で、どちらが現実家なのであろうか。03石炭をばはや積み果てつ。中等室の卓のほとりはいと静かにて、熾熱燈の光の晴れがましきも徒なり。今宵は夜ごとにここに集い来る骨牌
高野聖こうやひじりM.Y
短歌→歌える不思議鏡花作婦系図もとか湯島かな高野聖の朗読しても昭和17発売小畑実氏の「湯島の白梅」泉鏡花作婦系図が元に泉鏡花作高野聖の朗読ができても「湯島の白梅」は歌えまい文学的洞察歌に広げて貪欲に今日もまた
M.Y
桃もも白桃じゃなかった。文は高野聖からです。M.Y
ご訪問ありがとうございます。皆様からの「今日の漢字」のリクエストをお受けさせていただきます。コメント欄、メッセージ欄のほかメールでも、お受けさせていただきます。どうぞ、お氣軽に下記をクリック下さい。takasubancho1@gmail.comなお、完成原字送信時のエラー防止のため、恐れ入りますが、メールでのリクエストは、パソコンメールから送信下さい。2023年12月14日日々、多数のお声掛けをいただき、誠にありがとうございます。
はるまにあんの皆様、こんにちは☺️今日は1日限りのお話をお楽しみ下さい😊それではどうぞ😚💕はるまにあ版高野聖原作泉鏡花〜ナレーション〜ここは北海道のとある山。ハイキングを楽しんでいたSAKURAは、友人とはぐれ途方に暮れていた。携帯もずっと圏外で通じない。何だか雲行きも怪しいわ、、今にも雨が降りそうなのに、一体どっちに行ったら良いの?よく分からないけど、、こっちかな?〜ナレーション〜その時、近くの藪から音がした。ガササッ!まさか、熊じゃないよね?でも
シネマ歌舞伎『高野聖』を観てきたので、感想を少し(ネタバレあり)。・頭上から降ってくる山蛭にゾクゾク。・修行僧・宗朝(そうちょう)の世話を焼く、どこかミステリアスな雰囲気の女。可憐な少女のようにも、慈愛に満ちた母親のようにも感じられた。・老爺から女への「嬢様」という呼び方が可愛い。・谷川の場面が美しく幻想的。女の色香が凄まじく、見てはいけないものを見ているような気持ちに。・夫が人間の腕を食べるのかと思い、ぎょっとした。たくあんで良かった…。・老爺は秘密を喋り過ぎでは…。帰る場所を失
玉三郎✕泉鏡花の舞台を上映すると聞いて見に来ました。1日2本見るのはキツイかと思って『海神別荘』だけにしようと思ったけど、結局『高野聖』も見てしまった。両方見てよかったけどね。◆海神別荘◆人柱として海に捧げられた美女(玉三郎)と海底の宮殿に住む公子(市川海老蔵)の物語。女は海に投げ込まれて死んだと思っていたけど、生きていたものだから故郷の父に生きていることを知らせたい、と望郷の念を募らせる。だが公子は「父親は売った金で若い妾を囲ってよろしくやってるんだから、別にいいんじゃない?」って
以前の記事鬼才泉鏡花「高野聖」で「高野聖」が青空文庫にあったので、数十年ぶりに読み返した。…妄念もうねんは起さずに早うここを退のかっしゃい、助けられたが不思議なくらい、嬢様別してのお情じゃわ、生命冥加いのちみょうがな、お若いの、きっと修行をさっしゃりませ。出家者のセックスがあたりまえになって久しい。今や不犯護持するごくごく少数の出家を宗門の異端者よばわりしかねない勢いだ。まして世間をや。高野聖の心の葛藤が、おおかたの読者にとって意味不明になるのも、そう遠い日の話ではない。
中洲大洋のシネマ歌舞伎で、玉三郎さん☓泉鏡花の4作品が上映中前期は「海神別荘」と「高野聖」後期(11/3日から16日まで)は「天守物語」と「日本橋」という訳で、「高野聖」を見てきました(2011年に博多座で上映された作品だそうで)ざっくりとしたストーリーは知っていましたが、ちょっと予習しまして…。わかりやすい物語に少なめの登場人物、無駄が無い分、そのゾッとするようなジワ〜っとくる女性の「恐ろしさ」が全面にでてまして。歌舞伎版は、「おんな」を演じる玉三郎さ
←一昨夜は満月だった?撮影したかったがやはり朧な形。何故か星影がくっきり。星じゃないのか?昨日31日は晴れ…休み。庭仕事。チェーンソーなど使って頑張ったのは天晴れだったけど、案の定夜半になって寝落ち。自分への褒美に寿司を食べた。スーパーで買ったものだが、我輩には贅沢。(11/0101:24)(頂いたコメントで教えていただいたサイト:「今日のほしぞら-国立天文台暦計算室」で調べたら)マイナス一日(29日の夜八時、方角は東に設定)にしてみました。画像の右上のひと際明るい星は木星かも
←「国宝/浄土寺(じょうどじ)|小野市観光ナビ」四日連続の勤務。結構、体に負担になる。内科医院通院四年ほど。もう一人夜勤務がいるが、彼も持病持ち。夜勤務の中には突然死などの仲間が幾人も。昼勤とは違って大口の仕事もないし売り上げが上がらないストレス。で、無理して過重な残業をし…。ま、死因は不明だけどね。本人の自己管理がなってないってこと?(10/3114:50)「「浄土寺」は、鎌倉時代のはじめ、重源上人が建立した寺院です。敷地中央に八幡神社、その前に池をはさんで浄
4551歩数でした。今日のシネマ歌舞伎高野聖海神別荘玉三郎さんの怪しげな美しさお相手の獅童さんの惑わされない僧の魅力海老蔵さんのモデルのような美しい姿海神別荘は舞台だったのですね。歌舞伎に全く興味のなかった頃の映画でした。
子供の頃、家に本がたくさんあったので、小学生の頃に、読んだようなはず。でも、この高野聖の内容は、田舎の小学生には無理ですよね。これこそ、もう一回、ちゃんと本を読んで、予習してから行くべきでした。電子書籍がどーーーしても好きになれない、アナログ人間なのがダメなとこ。玉三郎様の妖艶さが全身から滲みてていて、いったいどんなトレーニングをして、どんな食事して、どうやって日々を過ごしていらっしゃるのか、覗い観てみたい。不思議なベールに包まれています。中村獅童様も、ぴったりの役柄
何月に買ったんだろうムビチケカード今日やっと使えました。最初に玉三郎さんのトークさりげない言葉ですが話される内容が奥が深く感じます。高野聖お相手は中村獅童さん一瞬ドキッとする場面も美しすぎる玉三郎さん実の姿は・・・海神別荘お相手は市川海老蔵さん(当時)海神に嫁いで来た美しい女泉鏡花の美の世界海老蔵さんのコスチュームが宝塚みたいな雰囲気でした。何より若くて美しかった。玉三郎さんは妖艶でした。
←ミシェル・ウエルベック著『滅ぼす上』(野崎歓/齋藤可津子/木内尭訳河出書房新社)「謎の国際テロが多発するなか、2027年フランス大統領選が行われ、経済大臣ブリュノと秘書官ポールはテレビタレントを擁立する。社会の分断と個人の幸福。フランス発の大ベストセラー。」自宅では、ミシェル・ウエルベック作の『滅ぼす下』と、五来重著の『高野聖』(角川ソフィア文庫)とを交互に。この頃は、ホントに数頁…せいぜい十頁ずつ互い違いに読んでる。同じものをずっと読む根気がなくなったのもあ
高野聖より、部分です。M.Y
10月25日(水)MOVIX橋本原作:泉鏡花出演女:坂東玉三郎修行僧(宗朝):中村獅童親仁:中村歌六2011年博多座公演を、編集前週の水曜日以来の外出。6日間連続で家、自室(長流水庵)籠もりしていた。24日(火)には、全快して調子が良くなったのだけど、その日は、一日中能楽等の学習。ふと、シネマ歌舞伎を検索したら、上演中とわかり、25日(水)に出かけることにする。泉鏡花は、名前だけは知る作家で、『高野聖』も同様。未読。そこで、どんな小説だったかいな、とネット検索し
今日は久し振りにシネマ歌舞伎に行って参ります何だか本当にシネマ歌舞伎は久し振りです歌舞伎は映画で観る物ではない!絶対に生の舞台でなければ!と、頑なに思っておりましたが、これはこれでとても良いのですよ特に玉三郎様はご自分で監修編集とかなさいますので歌舞伎の良さが味わえますあーたも仁左衛門さまの女殺し油地獄はシネマで観てどえりゃー感動しておりました今回は玉三郎様を2本やってるんですよ👇と👇です海神別荘は泉鏡花原作で鏡花の妖しげな世界を大学生だった娘と歌舞伎
←表の北東角の生け垣のホトトギス群生。車道沿いの柘植などに隠れて誰にも見てもらえない。(10/2319:00)今日も畑仕事。伐採した枝葉や枯れ葉などの片付け整理の2日目。日没で作業終了。まだかなり残ってる。落ち葉は植木の根元などに散り敷いた。かなりリッチな堆肥に。土壌が豊か過ぎて樹木がメタボになりそう。(10/2319:00)仕事の車中では、古井由吉の『半自叙伝』(河出文庫)を読み出してる。再読。悲しいかな驚くほど初読感強い。逆に言えば楽しめてるとも?自宅では相
こんばんは今日はいい天気ですピザとみかんと柿と牛乳庭でバッタを見かけるこの前観たバッタかな?近所の小学校では運動会らしいが川崎へ出かけますラゾーナ川崎の駐車場ルーファ広場アゼリア地下街チネチッタ通りチネチッタ映画館で映画シネマ歌舞伎「高野聖」を観ました原作:泉鏡花演出:石川耕士/坂東玉三郎シネマ歌舞伎高野聖出演坂東玉三郎中村獅童中村歌六ストーリー修行僧の宗朝は、
20231021午後シネマ歌舞伎「高野聖」(坂東玉三郎主演。泉鏡花原作)を観ての感想コラム動画です。面白い作品です。オススメです。映画の映像、音源等は、使っておりません。チャンネル登録といいねをぜひお願いします。↓をタップして下さい。「高野聖」(シネマ歌舞伎。坂東玉三郎主演、泉鏡花原作)をめぐって(映画の映像、音源等は、使っておりません。)2023年10月21日藤谷蓮次郎・製作#坂東玉三郎#高野聖#中村獅童#泉鏡花#中村歌六#松竹#シネマ歌舞伎youtu.be藤谷