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豊中市で毎年秋に行われている「豊中まちなかクラシック」。約3ヶ月に渡って55もの音楽イベントが開催される「とよなか音楽月間」のシリーズイベントのひとつです。今年の「豊中まちなかクラシック」は、全部で7公演あります。無料で室内楽が楽しめるとあって毎年抽選になる人気イベントですが、定員が少ないこともあってなかなか当選できません。今年も私は全部落選。ヨメがかろうじて1公演だけ当選できたので、一緒に聴きに行きました。🎵🎹🎻🎵🎹🎻🎵🎹🎻🎵🎹🎻11月29日土曜日。会場は大阪大学豊中
☆プログラムより↓↓↓☆この案内に気づいたのが終演後でしたので、カーテンコール写真撮れませんでした🥲2025年全国共同制作オペラ歌劇「愛の妙薬」大阪公演■作曲:ガエターノ・ドニゼッティ■台本:フェリーチェ・ロマーニ(全2幕、イタリア語上演、日本語・英語字幕付き、新制作)2025年11月16日(日)14時~フェニーチェ堺大ホール(大阪府堺市)☆キャスト☆■アディーナ:高野百合絵■ネモリーノ:宮里直樹■ベルコーレ:大西宇宙■ドゥルカマーラ博士:セルジオ・ヴィターレ
(8月7日・ミューザ川崎シンフォニーホール)「一人ほぼ日刊サマーミューザ第9回」九州交響楽団を初めて聴いた。メイン曲ショスタコーヴィチ「交響曲第5番」の印象を一言で言えば「恐るべし九響!」。緻密な合奏力に驚かされた。ヴァイオリン群の強靭で美麗な響きは、まるで名刀のような切れ味。チェロの渋く締まった音、重厚なコントラバス、味わい深いヴィオラと、弦全体が充実している。木管はフルートの清透さ、オーボエの艶、ファゴットの奥行きが際立ち、クラリネットはゲストとしてN響の松本健司が参加。金管もホルン
昨夜はミューザで、太田弦九響を聴きました。九響はサマーミューザ初登場。曲目は小出稚子(のりこ)《博多ラプソディ》、ビゼー《カルメン》から、ショスタコ5。《カルメン》からは、第1幕への前奏曲~ハバネラ*~セギディーリャ*~第2幕への前奏曲~ジプシーの歌*。*ソリストは高野百合絵さん。オケは14型、コンマスは西本さん。自席は2CAブロックの通路側。楽しかった!小出《博多ラプソディ》は博多どんたくと博多祇園山笠にインスピレーションを得て書かれた曲。
指揮/太田弦(九州交響楽団首席指揮者)ソプラノ/高野百合絵小出稚子/博多ラプソディビゼー/歌劇『カルメン』から第1幕への前奏曲-ハバネラ-セギディーリャ-第2幕への間奏曲(アルカラの竜騎兵)-ジプシーの歌ショスタコーヴィチ/交響曲第5番ニ短調op.47九響を生で聴くのは初めて。残念ながら入りは6割程度か。オケ編成はすべて14型。冒頭のラプソディ。博多と冠しているが関連は分かりにくい。失礼ながら、吹奏楽コンクールの課題曲を聴いているようだった。高野
ソプラノの高野百合絵さん。2022年9月に藤岡シティのスペイン・プロで聴きました。高野さんが歌ったのは、ビゼー《カルメン》より「ハバネラ」、ドリーブ《カディスの娘たち》、チャピ《セベデオの娘たち》より「囚われ人の歌」、ファリャ《三角帽子》。『藤岡シティ・フィルのスペイン・プロを聴く』今日はティアラで、藤岡シティのスペイン・プロを聴きました。ビゼー《カルメン》より第1幕前奏曲/ハバネラ※シャブリエ狂詩曲《スペイン》ドリーブ《カデ…ameblo.jp
演奏会形式とはいえセミ・ステージ方式で、九州では滅多に鑑賞できない歌劇「トスカ」全幕ということもあり衆目が集まりましたが、私の会員席2F2列目からふと上手最前列を見るとN響や広響で指揮をとる下野さんの姿も~最前列は何だかお偉方がずらっといる雰囲気でも、鑑賞環境さえ確保できればノ~プロプレムでしたが・・・後ほど開演が18:30なのでいつもより更に早い時間に夕食~私の故郷佐世保に近い松浦市は、アジの水揚げ日本一で「アジフライの聖地松浦市」として町おこし今回は漁業・養殖業・水産加工
ラ・フォル・ジュルネからのガルガンチュア音楽祭はゴールデンウィーク中に金沢で開催される音楽祭。2008年に金沢の姉妹都市ナント(仏)の音楽祭を金沢で開催したのがスタートである。その後、紆余曲折があり、「風と緑の楽都音楽祭」になり、昨年から「ガルガンチュア音楽祭」となっている。なかなか聞けないクラッシックのアーディストが金沢に集結する素晴らしい企画だ。昨年に続き、今年も妻と聞きに行った。やっぱりピアノコンチェルトは聞きごたえがある昨年は、ピアニスト、バリー・ダグラス、指揮
2025年04月19日(土)14:00-すみだトリフォニーホール錦糸町□ベートーヴェン/『レオノーレ』序曲第3番ハ長調op.72b□バーンスタイン/「ミサ」から3つのメディテーション*□バーンスタイン/交響曲第3番「カディッシュ」**佐渡裕[指揮]櫃本瑠音[チェロ]*大竹しのぶ[朗読]**高野百合絵[ソプラノ]**晋友会合唱団[合唱]東京少年少女合唱隊[児童合唱]新日本フィルハーモニー交響楽団佐渡さんの思いがつまったかなり重たいプログラム。佐渡さんの前説では、
コンサートに行って来ましたぁ〜🤩🤠は自宅での介護をお願いして久し振りに気兼ね無く音に浸りましたよベートーヴェン…レオノーレ序曲第3番バーンスタイン…「ミサ」から3つのメディテーションバーンスタイン…交響曲第3番「カディッシュ」朗読…大竹しのぶソプラノ…高野百合絵凄い!朗読の上手さに👏👏👏合唱…晋友会合唱団児童合唱団…東京少年少女合唱隊👏👏👏👏👏🤗👏👏👏👏🤩👏👏👏今朝の花ナニワイバラの白い花が咲きました咲いたわ〜🙄ん?バラって…5月に咲くんじゃ?歌にも有
すみだトリフォニーホール新日本フィルハーモニー交響楽団ベートーヴェン交響曲第九番ニ短調『合唱付き』op.125指揮・佐渡裕行ってきました🎶素晴らしい演奏に心晴れやかに。戦争分断のない世界、皆が手を取り合い、平穏な世の中であって欲しいと願いました。↓専門の知識がない素人の感想です。佐渡裕さん指揮の新日本フィルハーモニー交響楽団の演奏は今年2回目。前回は音が伸びてくるホールでしたので、伸びやかに歌うような演奏でした。今回の「すみだトリフォニーホール」は音が柔らかく伝わってきま
毎年大阪城ホールにて、佐渡裕さんを指揮台に迎え開催されている恒例企画が「サントリー1万人の第九」です。大勢の合唱団がオーケストラと共にベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付」を披露するので、1回でも参加した人々は、その魅力にやみつきになっていることと思います。この「1万人の第九」が、大阪・関西万博の開幕を祝って、2025年4月13日(日)午前9時から、大阪・関西万博ウォータープラザ及び大屋根リング南側にて行われることになったとの発表がありました(MBS毎日放送公式サイト、12/7アクセス)。
2024.11.23(土・祝)14:00~福岡シンフォニーホールにて<第39回名曲・午後のオーケストラ>ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」Op.92ドヴォルザーク:歌劇《ルサルカ》より「月に寄せる歌」グノー:歌劇《ファウスト》より宝石の歌「なんと美しいこの姿」マスカーニ:歌劇《カヴァレリア・ルスティカーナ》より間奏曲プッチーニ:歌劇《ラ・ボエーム》より「私が街を歩くと」:歌劇《蝶々夫人》より「ある晴れた日に」ブラームス:交響
今日は早朝の鹿児島での踏切事故(飲酒運転)でJR九州の動脈である鹿児島本線がマヒ定年前の準備で単身赴任を解消して自宅へ戻ってから、特急でコンサートに通っていますが、こういう事態を想定して早めの便を予約していたのですが・・・ともかく1時間ちょっとの遅延で博多駅に到着そのまま地下鉄で直行してアクロスの地下街で爆速でランチして入場いつもは余裕で開場30分には到着しているのでホール入口etc.の写真を貼り付けるのが常なのですが今回はそういう訳でNGのまま入場です終演後に開催さ
11/3(日・祝)日本橋三井ホールで開催される「2024LIVEFORLIFE音楽彩」へ行って来ました白血病で亡くなった本田美奈子.さんのメモリアルコンサートで、この収益金は白血病や難病で苦しんでいる方達への支援金になりますアーティストもチャリティーなので無償で出演されています。受付では献血募金を本田美奈子.さんと仲良しだった早見優さん、松本伊代さん、森口博子さんをはじめ、今年も素晴らしいアーティストたちが集結しました第1部の前半は、各アーティストの持ち歌や選曲した曲を披露
さあ、荘村清志さんのギターリサイタルの記事これで、最後になります。三曲目に、印象深かった曲◆タレガ:アルハンブラの想い出あまりに有名すぎる一曲。哀愁を帯びたトレモロが、ため息が出るほど美しいです。こちら、荘村さんの才能を見いだした、ナルシソ・イエペスさんの演奏です。実家の父が、この曲が好きで私が幼い頃、ギターでよく練習していたのを覚えています。さてさて、本日お目当てだった、
今日は猛暑だが休日、佐渡裕プロデュースオペラ「蝶々夫人」高野百合絵さん、笛田博昭さんチームの千穐楽を観てきた。初日に観た迫田美帆さんのチームのオペラと同様に素晴らしい公演だった。ピンカートン役の笛田さんの声も歌唱も素晴らしかった。高野さんの演技とソプラノには感動した。このオペラの筋書きはあまり好きではないが、歌は素晴らしい。また同じ講演を2つの配役で観るのは贅沢だが面白い。公演後に佐渡裕さんにTシャツにサインしてもらい記念撮影では「お疲れでしょうから苦笑いでお願いします」とお願いしたら笑
昨日は、佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2024プッチーニ没後100年初演120周年演出家・栗山昌良追悼歌劇「蝶々夫人」を兵庫県立芸術文化センターで観てきました。先日観た、本オペラの公開リハーサル(★)と同キャストでの本番ということになります。出演蝶々さん:高野百合絵スズキ:清水華澄B.F.ピンカートン:笛田博昭シャープレス:髙田智宏ゴロー:高橋淳ヤマドリ:町英和ボンゾ:伊藤貴之ケイト・ピンカートン:キャロリン・スプルールほかスタッフ台本:ル
昨日は、先日、抽選で当選(★)した兵庫県立芸術文化センターの佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2024プッチーニ没後100年初演120周年演出家・栗山昌良追悼歌劇「蝶々夫人」公開リハーサルに、水曜日は休診の幼馴染みでかかりつけ医の親友と出掛けてきました。この公開リハは、Wキャスト両方の組について、一昨日昨日と無料で開催され、僕は7/18の本番で観る7/13組が上手く当選したのです。ゲネプロなので、本番同様の舞台・照明・衣装を用いた通しでの上演です。出演蝶々さん:高野百合絵
今週のチケ取りは声楽の公演2件でした。①8/29京都北山マチネ・シリーズVol.18「夏に届ける愛の歌」京都コンサートホール主催の時間的にも費用的にもお手軽なトーク付きランチタイムコンサート、先日の石上真由子さんのリサイタル(★)に続き、連続の参戦です。今回はソプラノの高野百合絵さん。僕は以前、兵庫芸文・夏のオペラで2度(★、★)聴いていますが、何れも素晴らしい公演だったので、この公演も大いに期待しています[出演]高野百合絵(ソプラノ)、石野真穂(ピアノ)[プログラム]プッチ
今夜はソプラノ歌手、高野百合絵さんの歌を聴きに行きました。オペラはもちろん、オケとの共演やテレビの音楽番組などなど引っ張りだこの若手人気歌手です。たった60席の超贅沢なサロンコンサート。トーク多めの、ファンとの交流会みたいなアットホームな会でした。アンコールも含めて10曲で、前半はクラシック、後半はミュージカルナンバー。サティやピアソラの曲もあれば、「オズの魔法使い」や「サウンド・オブ・ミュージック」のポピュラーな曲まで。こんな間近に歌ってる姿を見れるなんて、本当に贅沢。華や
今日はおむかえに行くと、おかあちゃんの顔を見るなり手の甲🤚を噛みまくる。。加配の先生とお話をしていると、先生にも手の甲を噛んで何やら訴える。。昨日もここまで酷くなかったけど、似たような感じだった。昨日から、卒園文集に取り掛かっています。何となく、いつもと違う雰囲気を感じとっているようにも見える一緒に帰ろうとすると、まだお迎えがこないお友だちがいるところに行ってしまったりする。おかあちゃんもそんなぼくちゃんを見ているとジワジワ半泣きになってしまいました加配の先生から『再来週、バスで
東海では日曜の朝6時からの放送なので、録画しておきました。オペラの役柄と声質の関係の話。解説は加藤昌則さん、ゲストは古坂大魔王?さん←よく知らない。英語のパロディの人??まず高野百合絵さんが「私のお父さん」。オペラ歌手を超えた表現者なのだそうですが、演奏を聞いてもやっぱりピンと来ませんでした。お綺麗だとは思いますけれど。初歩で必ず習う曲ですから、私ごときでもちょっとうるさい(笑)。そして大西さんが「トスカ」の「テデウム」の箇所のスカルピオを。小編成の弦楽器と加藤さんの
大西宇宙さんご出演。加藤昌則さんの解説。あ、NHKナゴヤニューイヤーコンサートに出ておられた高野さんも。私にはピンと来なかったので題名で確かめたい。これは録画せねば。題名のない音楽会|テレビ朝日テレビ朝日「題名のない音楽会」オフィシャルサイトwww.tv-asahi.co.jp
3日、芸コンで開催。例年、生中継されたり、ちょっと時間をズラして放送されたりなのですが、今年は地震で放送延期、今日の午後1時間に編集されて放送されました。観覧募集も知っていて、20数年ぶりに新年の仕事がないので、申し込もうかと思ったものの、6日に宗次へ田所マルセルさんを聞きに行こうと見送り、それもパスしてしまいました明日の愛知室内オケが遅まきながらコンサート初め。NHKナゴヤニューイヤーコンサート2024新春を彩る「NHKナゴヤニューイヤーコンサート2024」を以下のとおり開
こんばんははなですDecember10,2023暖かな日曜日目白駅前にあるアンジェロコート東京に行ってきました♪https://x.com/kobatsu52/status/1733674258591817973?s=61&t=4UKiFwudDb8KoU7IhrGPuw目白駅前の可愛いクリスマスツリー🌲奥の茶色の建物の4階がパーティ会場です銀杏並木も綺麗でした右手奥は学習院大学ですナオミプレイスさんのクリスマスパーティーNaomiPlaceナオミプレイス大戸尚美が
こんにちは。プリンセスハウス細見貴子です。暑い毎日、皆様お元気ですか?最近の私は、一日おきくらいに新幹線に乗って移動しています。先日、佐渡裕さんプロデュースのオペラ「ドン・ジョバンニ」を観てきました場所は、西宮北口にある兵庫県立芸術文化センター。阪急西ノ宮駅から直結していて便利な場所です。なんと、8回も公演がありました。4日間が「外国人ソリストのチーム」4日間が
佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2023歌劇「ドン・ジョヴァンニ」(新制作/全2幕イタリア語上演・日本語字幕付)【日時】2023年7月23日(日)開演14:00【会場】兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール【スタッフ&キャスト】指揮:佐渡裕演出:デヴィッド・ニース装置・衣裳:ロバート・パージオラ照明:高沢立生かつらデザイン:アン・ネスミス振付:広崎うらん合唱指揮:矢澤定明声楽コーチ:デニス・ジオーク声楽コーチ:森島英子演出助手:飯塚励
ごきげんようはい。少しずつ記憶を記録していこうと存じますオッターヴィオ役のテノール城宏憲さんよかったです。丁寧に誠実に難曲を歌ってらした。どうか、どうか声を大切にしてください!と願っております。金切り声では全くなくて、やわらかで、表情のあるお声でしたから〜。10月のドン・カルロも楽しみですそして、アンナ役の高野百合絵さん、しんどそうなところが多々ありましたが、ビブラートに頼らず、こもったお声にもならず、めちゃくちゃ頑張ってらした。オッターヴィオ役の城宏憲さんが、あんな
☆プログラムより↓↓↓☆佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2023モーツァルト究極のドラマティック・オペラ歌劇「ドン・ジョヴァンニ」新制作/第2幕イタリア語上演/日本語字幕付き2023年7月20日(木)14時~兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール(兵庫県西宮市)■音楽:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト■台本:ロレンツォ・ダ・ボンテ■指揮:佐渡裕■演出:デヴィッド・ニース■ドン・ジョヴァンニ:大西宇宙■騎士長:妻屋秀和■ドンナ・アンナ:高野百合絵■