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GI・2勝を挙げたショウナンパンドラの半妹となるチェルビアット(牝3、栗東・高野友和厩舎)が、ターコイズステークス(3歳上・GIII・芝1600m)で重賞初制覇を狙う。チェルビアットは父ロードカナロア、母キューティゴールド、母の父フレンチデピュティの血統。半姉のショウナンパンドラは14年の秋華賞と15年のジャパンCの覇者。半兄のオールナットは今年のチャレンジCを制している。そして伯父のステイゴールドは01年の香港ヴァーズを制し、種牡馬としても大活躍した。さらに近親にはサッカーボーイやスノード
12月20日に中山競馬場で行われる、第11回ターコイズステークス(3歳上・牝・GIII・芝1600m)の出走馬・騎手が確定した。NHKマイルC3着馬で前走の紅葉Sを勝ったチェルビアット(牝3、栗東・高野友和厩舎)は戸崎圭太騎手、昨年の阪神JF2着馬で復調気配を見せるビップデイジー(牝3、栗東・松下武士厩舎)は西村淳也騎手。ウンブライルC.ルメールカピリナ横山典弘キタウイング嶋田純次シングザットソング斎藤新ジューンオレンジ横山和生スリールミニョン永島まなみソーダズリン
本日の阪神JF(GⅠ)は、スターアニスが力強く抜け出し2歳女王に戴冠した。スターアニス2歳牝父ドレフォン、母エピセアローム、松山騎手、高野和厩舎、社台オーナーズ優勝陣営の皆様は、おめでとうございました。戦前にメンバー構成を見て、何となく2019年の阪神JF(GⅠ)を思い出していた。アランカール=リアアメリア(元愛馬)、スターアニス=レシステンシアに似ていると。整った。三連単複をまたGETです。======================
こんばんは。先週の新馬戦で優勝したレッドリガーレの近況。助手さんのコメントが......大丈夫かな東サラの会員さんは覗いてみて下さい。内容は、褒めすぎで、持ち上げ過ぎな感じとにかく幼くて、ポテンシャルだけで勝ったと・素質の塊・次走G1への挑戦もありみたいな事が書かれていて、続戦予定で調整する予定だそうです出資馬なので贔屓目にレースを見ても化物級では無い感じがする自分は、自己条件で苦戦しそうだなって、そしてコツコツい
シルクホースクラブの3歳馬チェルビアットは今月頭の紅葉Sを勝ってオープン入りし、その後ノーザンFで次走の予定が出るのを待っているところでしたが、年内にもう一走させたいという話があり近々栗東・高野友和厩舎に帰厩する予定となりました。◎チェルビアット【ノーザンFしがらき】調教主任「この中間は坂路コースでの調教も開始しており、現在はハロン16秒ペースで乗っています。あまり攻め込み過ぎないように注意していることもあって体はだいぶふっくらとしてきましたし、体調はとても良さそうですよ。高野友和調教
こんにちは😃昨日夕方、クリーニングを出しに行きましたら、持ち出していたのはスーツ上下だけでした。後からワイシャツとネクタイを持っていきました。10数分の間にクリーニング屋さん往復は人生初の出来事だった(かも)⁉️今週末の出資馬の出走結果です。ロゼア(ターファイト)11/2(日)京都2R2歳未勝利戦ロゼア5着/5人気馬体重増加🙌西村淳也Jは上手にレースを進めてくれた👍キズナ産駒はこれからどんどん成長していく。今日は初距離を2分3秒1で走れたし、内容的にじゅうぶん前
本日の出資馬の出走は2頭です京都2R2歳未勝利戦芝2,000mロゼア♀高野友和厩舎西村敦也騎手緒戦惨敗のロゼアが距離延長に望みを賭けて出走します先ずはどの距離が合っているのかをある程度絞りたいところですゆったり流れるこのくらいの距離が合うのであれば継続的にレースを使うしかありません今回は7頭立てとある意味恵まれていますもちろん勝ち負けできるという意味ではなく少頭数のほうがロゼアにとっては良いだろうということですロゼア、オドロワーズ、ダイシンヨー
深夜にこんばんは🌃先ほど風呂🛀に入りましたら、しばし湯船に浸かったまま寝てしまいました😩まあ、寝たまま湯船に浸かっていなくて良かったですが😔ヤバかったですよね。まさか“落ちる”とは❗️今週末の出資愛馬の出走が確定しました。土日とも高野友和厩舎の馬🐴チェルビアット(シルク)は前走、ローズステークスで思わぬ大敗😵💫秋華賞出走を断念😓コンディションが整っていなかったのか?今回は自己条件、それも春にNHKマイルカップで3着に飛び込んだコースです。(春はAコース。今回はBコースで
前向きに振り返りたい。9/28(日)インターポーザー阪神8R3歳上1勝クラス11着(13人気)芝1,800m55小沢大仁〈小沢騎手コメント要約〉勝負どころまでは考えていた通りの形で運ぶことができたが、最後の直線で甘くなってしまった。窮屈になるところがあったが押し返すほどの脚はなかった。中距離戦は合っていると思うし、自分のリズムで競馬できればどこかでチャンスがありそう。〈筆者感想〉レースの形はよかったし、この感じで徐々に自分のものにしてくれたら。ワンターン外回りよりはツーター
楽しみな3歳も出走。9/28(日)インターポーザー阪神8R3歳上1勝クラス芝1,800m55小沢大仁〈高野師コメント要約〉追切は途中で力んだが、ラストを12.8−12.8でまとめた。現状では自分のリズムで走って、そのまま流れ込む形がベスト。コンディション良く、気持ちと走りが噛み合えば好結果が期待できそう。〈筆者感想〉リステッド好走馬など強力メンバーが揃ったが相手云々よりも自分との戦い。同舞台の3月アルメリア賞ではスムーズさを欠いたが、勝ち馬テレサから0.4秒差。ひと夏越して少
チャレンジCを制したオールナットの高野調教師のコメントが届いた。オールナット4歳牡高野和厩舎、シルクHC9/17HP(抜粋)在厩場所:栗東トレセン高野友和調教師「おめでとうございました。札幌記念を使えなかったのは誤算だったものの、その後は短期でノーザンファームしがらきへ放牧に出し、牧場サイドがうまく調整してくださったおかげで、新潟大賞典の時よりも遥かに良い状態で戻ってきました。これなら意識的に負荷を掛けて仕上げても耐えてくれると思い、今回は渾身の仕上げで臨ませていただき
今日の阪神11R、芝2,000mのチャレンジC(GⅢ)。シルクHCのオールナットが、モレイラ騎手に導かれて初の重賞を制覇した。オールナット4歳牡父サトノダイヤモンド、母キューティゴールド、モレイラ騎手、高野和厩舎、社台コーポレーション白老F生産優勝スタート後から、ゆっくりと11番手からインに入って追走。先行馬2頭が5F58.4秒で飛ばすも、ずっとインをピッタリ。4角で回る時も、慌てずにマイネル馬をマーク。直線ではインを一気に突き、そのままゴー
スポーツ報知に今週日曜のローズSに挑むチェルビアットの記事が載っていました。兄のオールナットも同日のチャレンジCに出走するということで兄妹同日重賞制覇の可能性も!という記事でした。スポーツ報知兄オールナット&妹チェルビアット史上4例目の「同一週のJRA重賞きょうだい制覇」だ厩舎ゆかりの期待馬で阪神の土日重賞ダブル取りだ。高野友和調教師(49)=栗東=は今週、秋華賞トライアルの第43回ローズS・G2(14日=3着まで優先出走権)にチェルビアット(牝3歳)、第76回チャレンジC
今週のメインはチェルビアットが出走する秋華賞トライアル・関西テレビ放送賞ローズS(G2)、3着以内に入れば秋華賞への出走権利が得られます。現在3勝クラスのチェルビアットはここで権利を取っておきたいところです。9月14日(日)阪神競馬第11競走第43回関西テレビ放送賞ローズステークス(G2)芝1800m3歳牝馬アイサンサン田山旺佑55.0kgウィルサヴァイブ〇〇55.0kgヴーレヴー浜中俊55.0kgエリーナストーム菱田裕二55.0kgカムニャック川
再来週の阪神メイン、ローズSに出走予定になっているチェルビアットの鞍上はクリストフ・ルメールに決まりました。主戦の北村友一騎手がローズSと同じ日に行われるフランスG3プランスドランジュ賞に出走するクロワデュノールに乗るため、チェルビアットの鞍上が誰になるのか気になっていましたが、ここでルメールが来るとは思ってもいませんでした。というのも高野厩舎の馬にルメールが乗るイメージは全く無く、調べてみても最後に乗ったのは2023年11月まで遡ります。しかもライバルで同クラブの桜花賞馬エンブロイダリー
シルクの抽選発表で昼頃からネットはザワついてましたね。サーバーダウンもあったようですが、私はピークは避けて14:00頃に覗いて、全くストレスなく確認することができました。早速結果を見ていきましょう。予想総口数809抽優203結果総口数1017抽優152一般は死に票と予想して申し込みしたのですが、思いのほか計算上は50口近く一般に残ったようです。ほんの僅かなチャンスの一般で当選という結果を得られたでしょうか!ジャッジャッジャー推定8%を突
2025年7月13日(日)今週末唯一の重賞は、サマー2000シリーズ第2戦ハンデ重賞の「七夕賞」(福島/芝2000m)表彰式プレゼンターは…福島県郡山市出身箭内夢菜(やないゆめな)福島県出身といえば、田辺裕信騎手今年を含めて3年連続で<福島>の重賞を勝っている[2023]「福島記念」ホウオウエミーズ<単勝550円③>[2024]「ラジオNIKKEI賞」オフトレイル<単勝1120円⑥>[2025]「福島牝馬ステークス」アドマイヤマツリ<単勝380円
今日、東京競馬場で行われた春のマイル王決定戦安田記念。昨年秋の屈辱から見事に復活を遂げたジャンタルマンタルが、見事、名実とも真のマイル王として君臨しました。(Photo:日刊ゲンダイ競馬X)積極的に行く馬が不在、マッドクールが逃げる展開で前半の3ハロン35秒のスローペース、2番手ウインマーベル、3,4番手にジャンタルマンタルの隊列で、3,4コーナーでもほとんど動く馬が無く、そのままの隊列で直線へ。手応え十分の先頭集団、ウインマーベルが一気にマッドクールを捕えに行くかと思ったものの動か
こんばんは。今日も暑かった。多分、昨日よりも暑かった気がする。岐阜県美濃市では30℃を記録したそうです。さてはて。6月8日に東京競馬場で行われる、第75回安田記念(3歳上・GI・芝1600m)の出走馬・騎手が確定した。【写真】ソウルラッシュこれまでの軌跡前走のドバイターフで強豪を撃破したソウルラッシュ(牡7、栗東・池江泰寿厩舎)は浜中俊騎手、昨年のNHKマイルCの覇者ジャンタルマンタル(牡4、栗東・高野友和厩舎)は川田
前記事でも書きましたがチェルビアットは本当に惜しかったですね。前走の桜花賞では大きな不利があって立て直して追い込んで6着でしたから普通に走れば桜花賞組では最上位の馬なのに12番人気ですからね、予想屋さんたちは何を見ているんでしょうね(笑)マイケル・ディー騎手も来日後の成績はあまり良くありませんでしたが、騎乗した馬の力を考えればよくやっているほうだと思っていたし、何より騎乗姿勢がカッコイイと思っていたので能力があるチェルビアットに乗ればこのくらいの結果は当然でしょう。チェルビアット、デ
今週日曜に行われるNHKマイルカップに出走するシルクホースクラブのチェルビアットが最終追い切りを済ませました。相変わらず坂路で馬なりという追い切りで全体は58.7秒という目立たない時計でしたが終いは12.2秒としっかりと締め、軽快な動きを披露したようです。◎チェルビアット助手5/7栗東坂路重58.7-41.6-25.8-12.2馬なり余力追い切り短評:軽快な動き目立つ(競馬ブックWeb.)どうせ二桁人気で気楽な立場だろうと思いますが、スポーツ紙の予想欄に
来週のNHKマイルカップに出走するチェルビアットの鞍上が短期免許で先週から来日中のマイケル・ディー騎手に決まりました。マイケル・ディー騎手は今回が初来日、先週は府中で18鞍に乗り勝ち星こそありませんでしたが2着が3回あります。オーストラリア・ヴィクトリア州に所属しているディー騎手、29歳という若さながらG1レースを12勝もしているトップジョッキーで、オーストラリアからの来日というとダミアン・レーン騎手が真っ先に名前が挙がりますが最近ではレイチェル・キング騎手もフェブラリーSを女性騎手として
2歳馬のティブロン、エオリアンリッジに続き、ターファイトクラブの「クリスレジーナ」が高野友和厩舎に入厩しました父はエピファネイアで、母はファンディーナ…ファンディーナの仔は全て新馬勝ちしています従いましてこの仔にも新馬勝ちの期待をしていますしかしながらファンディーナの仔は、新馬勝ち後から活躍していないのでこの仔にかける期待は大きいですこの仔が走らなかったら、ファンディーナ産駒からは手を引きます現時点ではチャンピオンヒルズにて15-15を余裕の手応えで
チェルビアットが出走を予定してるNHKマイルカップの特別登録馬が発表されました。フルゲート18頭に対し登録馬は22頭、4頭が除外されることになります。第30回NHKマイルカップ(G1)チャーチルダウンズC1着馬ランスオブカオス吉村誠之助57.02着馬アルテヴェローチェ佐々木大輔57.03着馬ミニトランザット鮫島克駿57.0ニュージーランドトロフィー1着馬イミグラントソング〇〇57.02着馬アドマイヤズーム川田将雅57.03着馬コートア
桜花賞6着後にリフレッシュ放牧に出ていたシルクホースクラブのチェルビアットは本日の検疫で栗東・高野友和厩舎に帰厩し、5月11日の東京・NHKマイルC(G1)に向かう事となりました。オークスと両睨みとなっていましたが現状の距離適性を考えての事だそうです。◎チェルビアット【栗東・高野友和厩舎】高野友和調教師「放牧に出した後も体調が崩れることはなく、順調に立ち上げることができていたようですので、25日の検疫で帰厩させています。桜花賞では残念な結果になってしまいましたが、すべてが噛み合っていれ
4月13日(日)阪神11R第85回桜花賞(G1)チェルビアット6着今回も人気はありませんでしたがレースはやや消化不良の6着とあと一歩でした。勝ったのは同じシルクホースクラブのエンブロイダリー、現段階での差は大きかったですね。ただチェルビアットもまだまだ成長途上ですから姉のショウナンパンドラが勝った秋華賞あたりには追い付いてくれるような気がします。エンブロイダリー陣営の皆様、出資者の皆様、おめでとうございました。◎チェルビアット【レース後コメント】北村友一騎手「2週続
今日の阪神メインの阪神牝馬S、勝ったのはシルクホースクラブのサフィラでした。7枠のシルク、阪神1600m、人気薄、これはもう明日も来ちゃうんじゃないアーモンドアイの桜花賞も7枠13番でした。アーバンシックが勝った昨年の菊花賞も7枠13番。古くはシルクジャスティスの有馬記念も7枠でしたよね。7枠のシルク、絶対何か起きるじゃん!レース後、「こっちのシルクか~」って声が聞こえてきそうです(笑)
4月13日(日)阪神11R第85回桜花賞G1チェルビアット北村友一フィリーズレビューと同じ7枠に入りました。そして7枠13番、シルクホースクラブ、ロードカナロア産駒、そう、あの馬と同じです。netkeibaの掲示板には家系にパンドラがいるところまで一緒と書いてありました。むこうは母がフサイチ、こっちは姉がショウナンですね。何とも共通点が多い(笑)フィリーズレビューから戻ってきて馬はまた良くなったようです。【栗東・高野友和厩舎】高野友和調教師「9日に坂路コースにて追い