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【優勝馬プロフィール】スターアニスStarAnise(JPN)牝馬2歳栗毛2023年2月4日生[父]ドレフォン(2013)[母]エピセアローム(2009)[母父]ダイワメジャー(2001)[母母]ラタフィア(1999)[主な近親]サクラローレルカポーティスター[馬主]吉田勝己氏[調教師]高野友和・栗東[生産]ノーザンファーム[産地]北海道安平町[馬名の意味]中国原産の香辛料、八角[戦績]4戦2勝[優勝騎手]松山弘平
阪神芝1,600m外回り(Aコース)【晴・良】【レース成績】1着9:スターアニス(2人気)騎:松山弘平(55.0)調:高野友和・栗東1.32.6(34.5)2着5:ギャラボーグ(4人気)騎:川田将雅(55.0)調:杉山晴紀・栗東11/4(34.3)最速3着17:タイセイボーグ(6人気)騎:西村淳也(55.0)調:松下武士・栗東クビ(35.0)4着11:スウィートハピネス(9人気)騎:高杉吏麒(55.0)調:北出成人・栗東クビ
【優勝馬プロフィール】ジャンタルマンタルJantarMantar(JPN)牡馬4歳黒鹿毛2021年3月21日生[父]PalaceMalice(2010)[母]インディアマントゥアナ(2014)[母父]Wilbun(2008)[母母]SpeedWagon(2003)[馬主](有)社台レースホース[調教師]高野友和・栗東[生産]社台ファーム[産地]北海道千歳市[馬名の意味]インドにある天体観測施設[戦績]10戦6勝[過去の重賞勝利]23年
京都芝1,600m外回り(Cコース)【晴・良】【レース成績】1着15:ジャンタルマンタル(1人気)騎:川田将雅(58.0)調:高野友和・栗東1.31.3(33.1)2着6:ガイアフォース(4人気)騎:横山武史(58.0)調:杉山晴紀・栗東13/4(33.2)3着3:ウォーターリヒト(15人気)騎:高杉吏麒(58.0)調:石橋守・栗東ハナ(33.0)4着11:オフトレイル(7人気)騎:菅原明良(58.0)調:吉村圭司・栗東クビ
【優勝馬プロフィール】オールナットAllnatt(JPN)牡馬4歳鹿毛2021年2月17日生[父]サトノダイヤモンド(2013)[母]キューティゴールド(2004)[母父]フレンチデピュティ(1992)[母母]ゴールデンサッシュ(1988)[兄弟姉妹]ショウナンパンドラ(半姉)[主な近親]ステイゴールドサッカーボーイドリームパスポートレクレドール(他活躍馬多数)[馬主](有)シルクレーシング[調教師]高野友和・栗東[生産](有)社台コーポレ
阪神芝2,000m内回り(Aコース)【曇・良】【レース成績】1着11:オールナット(2人気)騎:J.モレイラ(56.0)調:高野友和・栗東1.58.0(34.5)最速2着12:グランヴィノス(1人気)騎:川田将雅(56.0)調:友道康夫・栗東1(34.9)3着2:マイネルクリソーラ(4人気)騎:C.ルメール(57.0)調:手塚貴久・美浦クビ(35.0)4着13:サブマリーナ(3人気)騎:武豊(57.0)調:庄野靖志・栗東クビ(
第75回安田記念【GⅠ】は2番人気のジャンタルマンタル(4牡・父パレスマリス)<高野>が優勝。GⅠ3勝目を飾りました。2枠のマッドクール、ウインマーベル2頭が先行しましたが、600m通過35.0と思いのほか落ち着いたペースに。3番手にピタリとつけたジャンタルマンタルは1頭楽な手応えで直線を向き、早めに先行勢を捉えると、後続の追撃を完封。勝ち時計1分32秒7。前が止まりにくい馬場傾向となってハマった感もありますが、強い内容でした。2着は外から追い込んだガイアフォース。若手のホープ
【優勝馬プロフィール】ジャンタルマンタルJantarMantar(JPN)牡馬4歳黒鹿毛2021年3月21日生[父]PalaceMalice(2010)[母]インディアマントゥアナ(2014)[母父]Wilburn(2008)[母母]SpeedWagon(2003)[馬主](有)社台レースホース[調教師]高野友和・栗東[生産]社台ファーム[産地]北海道千歳市[馬名の意味]インドにある天体観測施設[戦績]8戦5勝[過去の重賞勝利]23年
東京芝1,600m(Cコース)【曇・良】【レース成績】1着10:ジャンタルマンタル(2人気)騎:川田将雅(58.0)調:高野友和・栗東1.32.7(34.2)2着7:ガイアフォース(9人気)騎:吉村誠之助(58.0)調:杉山晴紀・栗東11/2(33.9)3着13:ソウルラッシュ(1人気)騎:浜中俊(58.0)調:池江泰寿・栗東クビ(33.9)4着18:ブレイディヴェーグ(4人気)騎:戸崎圭太(56.0)調:宮田敬介・美浦クビ
<今週の出走馬>8日(土)阪神4R・3歳1勝Cダート1800mアローオブライト(西村淳)9日(日)中山8R・4歳上2勝C芝1600mライラスター(丸山)阪神9R・アルメリア賞芝1800mインターポーザー(西村淳)中山9R・湾岸S芝2500mレッドヴェロシティ(杉原)泥沼の連敗脱出へリンゲルブルーメは除外になりましたが、今週は4頭が出走2勝目を狙うインターポーザー(3牡・インヘリットデールの22父エピファネイア)<高野>水曜の最終追い切りは…栗
モアザンワンス(4牝・フォーエバーモアの21父マジェスティックウォリアー)<高野>に悲報両前脚の骨片摘出手術から回復し、昨年11月末に栗東TCに帰厩。12月の復帰を目指していたところ、左前脚の脚部不安を発症。放牧に出されていました。追分Fリリーバレー到着後、改めて左前脚の検査を行い、深屈腱の支持靭帯上部にオステオコンドローマ(骨軟骨腫)を発症していることが判明。また、それとは別に、左前手根腱鞘炎の症状が重度であり、腱鞘液の貯留が著しいことも確認され、獣医師からは「手術を行ったとして
セントカメリア(6牝・アドマイヤテレサの19父ドゥラメンテ)<高野>先週の小倉牝馬S【GⅢ】では追い込んで8着と見せ場を作りましたが…高野友和師「スタート後はリズム重視で乗ってくれましたが、伸び伸びと走れていなかったものの、ギリギリはみ出る寸前のところで収まっていたと思います。ラスト1ハロンは物凄い脚を使ってくれました。北村友一騎手は‟脚を余してしまった”と悔やんでいましたが、セントカメリアのことをよく理解してくれていて、彼じゃないとここまで動かせませんし、一番手が合っていますね。それ
キャロット2歳馬のキャンセル募集、結果発表1次募集で落選した70.リャスナの23(♂・父ナダル)<高野>に申し込みましたが…抽選結果は…当然すぎる結果募集口数わずか1口では当たるわけがなかったですね
キャロット2歳馬のキャンセル募集一応、参加してみました1次募集で落選したこの馬に…70.リャスナの23(2牡・父ナダル)<高野>キャンセル口数はわずか1口【NF空港】近況:現在は週3日、900m屋内坂路コースをハロン17~18秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。少しずつ速めのペースを取り入れるようにしていますが、ここまではスムーズに対応することができています。坂路コースでの動きには柔らか味があり、キラリと光るモ
京都2R・2歳未勝利(ダート1200m)でイマージョン(2牡・アディクティドの22父ロードカナロア)<高野>が初勝利馬体重は前走と変わらず508キロ。1番人気でした。五分のスタートから先行争いを制しての逃げ。前半600m35.7の平均ラップを刻み、そのまま直線へ。いったん後続に並びかけられますが、しぶとく脚を使い、最後は2馬身離して逃げ切り勝ち。勝ち時計1分12秒8でした。「間隔が詰まっていた分少しピリッとしている印象はあったのですが、ゲート内はむしろメリハリが利いていて反応も
<今週の出走馬>21日(土)京都2R・2歳未勝利ダート1200mイマージョン(北村友)京都7R・3歳上1勝C(牝)ダート1800mセレスティアリティ(西村淳)いよいよ有馬記念ですが、エフフォーリア以降、今年もグランプリ出走は叶わず…土曜に2頭が出走します前走2着から中1週で勝ち上がりを期すイマージョン(2牡・アディクティドの22父ロードカナロア)<高野>水曜の最終追いは坂路で55.5-38.9-24.6-12.0をマーク。「引き続き北村友一騎手に依頼をして
<先週の結果>地方のルージュベルベットを含めて2つ勝てました。これで28勝、あと2週でなんとか2つ勝って30勝に到達したい<今週の出走予定>21日(土)京都2R・2歳未勝利ダート1200mイマージョン(未定)京都7R・3歳上1勝C(牝)ダート1800mセレスティアリティ(西村淳)22日(日)京都9R・クリスマスエルフ賞ダート1800mレッドリベルタ(未定)‟グランプリ”有馬記念ウィークは3頭がスタンバイ3戦目での勝ち上がりを期すイマージョン(2
中京5R・2歳未勝利(芝2000m)でインターポーザー(2牡・インヘリットデールの22父エピファネイア)<高野>が初勝利馬体重は+12キロの486キロ、やや余裕残しでしたが1番人気でした。ゆっくりとしたスタートで行き脚がつかず、8頭立ての7番手から。前半1000m通過1分2秒0とスローな流れを、なだめながらの追走。3~4角の中間で外から早めに動いて、直線入口で先頭に立つと、あとは2番人気エリーナストームの追撃を1馬身3/4しのぎ切って先頭でフィニッシュ。勝ち時計2分2秒7でした。
マイルCSでアクシデントのあったナミュール(5牝・サンブルエミューズの19父ハービンジャー)<高野>の引退、繁殖入りが決まりました。「先週のマイルCSは、厩舎としては良い状態で送り出せたと考えていましたが、このようなことになり大変申し訳なく思っております。幸いレース後の獣医チェックでは大きな異変は見つからず、馬も穏やかな様子で過ごしています。その上で本日、再度細かいチェックを行いましたが、やはり骨や腱に傷みはありませんでした。ただ、ジョッキーが気になったという右トモに関しては筋肉の疲
マイルCSで最下位入線後、下馬するアクシデントのあったナミュール(5牝・サンブルエミューズの19父ハービンジャー)<高野>ですが、クラブから続報が…。レース後、獣医師による詳しいチェックを受けましたが、異常は認められませんでした。しかしながら、時間の経過とともに傷みが表面化する可能性は否定できず、次走に予定していた香港マイルまでは中2週という短い間隔になることなども考慮し、関係者間で協議を行った結果、12月8日(日)に香港・シャティン競馬場で行われる香港マイルは回避することになりまし
マイルCS【GⅠ】でナミュール(5牝・サンブルエミューズの19父ハービンジャー)<高野>にアクシデント発生5ヵ月半の休み明けで、馬体重は14キロ増の464キロ。2番人気でした。パドックの雰囲気は良かったです。五分のスタートから押して中団より前にポジションを取りに行きます。しかし、勝負処の手応えが悪く4角で一杯になり、直線は早めに失速。最後は無理をせず、離れた最下位でゴールしました。「今日はこのようなことになり大変申し訳ありませんでした。馬はいい状態だったのですが、ジョッキーが
今日はマイルCS【GⅠ】命名馬ナミュール(5牝・サンブルエミューズの19父ハービンジャー)<高野>国内最終戦を見に京都競馬場へなんと口取り権利が当選したので、正装で天気がもってくれますように去年はムーアが落馬負傷で乗り替わりとなって人気急落。美味しい単勝馬券でした。そのときは自宅で見ていたので、京都で走る姿を生で見るのは初めてとなります。鞍上クリスチャン・デムーロは「真ん中より前目がベストポジション」と謎の発言をしていましたが、もしスタートを五分に切れたら、内枠だしポ
【優勝馬プロフィール】スタニングローズStunningRose(JPN)牝馬5歳鹿毛2019年1月18日生[父]キングカメハメハ(2001)[母]ローザブランカ(2005)[母父]クロフネ(1998)[母母]ローズバド(1998)[3代母]ロゼカラー[主な近親]ローズキングダムゼルトザームロサードヴィータローザローゼンクロイツ[馬主](有)サンデーレーシング[調教師]高野友和・栗東[生産]ノーザンファーム[産地]北海道安平町[馬名の
京都芝2,200m外回り(Bコース)【晴・良】【レース成績】1着11:スタニングローズ(3人気)騎:C.デムーロ(56.0)調:高野友和・栗東2.11.1(34.0)2着16:ラヴェル(2人気)騎:川田将雅(56.0)調:矢作芳人・栗東2(34.1)3着1:ホールネス(2人気)騎:坂井瑠星(56.0)調:藤原英昭・栗東3/4(34.4)4着8:シンリョクカ(6人気)騎:木幡初也(56.0)調:竹内正洋・美浦クビ(34.6)5
真の王者は信念と情熱をマイルに捧げる。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以下のようになった。馬海外馬ナミュールソウルラッシュセリフォスマル外騎手武豊C.ルメール外人J戸崎圭太C.デムーロ川田将雅横山典弘松山弘平調教師友道康夫高野友和外国調教師池江泰寿中内田充正国枝栄杉山晴紀ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー馬[外]チャリンR.ムーアR.ヴェリアンナミュールC.デムーロ高野友和ソウルラッシュ池江泰寿セリフォス川
真の王者は信念と情熱をマイルに捧げる。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーマイル24第29回NHKマイルカップ8-16ジャンタルマンタル川田将雅高野友和7-14アスコリピチェーノC.ルメール黒岩陽一22第72回安田記念7-13池添謙一林徹5-9外C.ルメール手塚貴久21第38回マイルチャンピオンシップ6-12C.ルメール藤沢和雄2-3外横山武史手塚貴久20第70回安田記念(マイル、信念)7-11池添謙一藤沢和雄4-
真の王者は信念と情熱をマイルに捧げる。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー王者24第74回安田記念4-7外ロマンチックウォリアーJ.マクドナルドC.シャム3-5ナミュール武豊高野友和5-10ソウルラッシュJ.モレイラ池江泰寿23第67回大阪杯5-9武豊藤岡健一6-11C.ルメール高柳瑞樹21第163回天皇賞春1-1福永祐一友道康夫6-12和田竜二大久保龍志馬海外馬ナミュールソウルラッシュ騎手武豊C.ルメール外人J
永野猛蔵騎手(22)が騎乗停止1年の処分を受けて廃業(1年4ヵ月に及ぶ不正スマホ使用に加え、骨折休養中に親族に予想行為を行っていたのが決定打かと)。さらに、横山琉人、佐々木大輔両騎手が永野、小林勝太騎手とのスマホ不正使用に関わっていたとして30日間の騎乗停止。期待のホープ佐々木Jまでとはバレるのが分かっていながら、これまで平然と乗っていたことが逆に恐ろしいです。次から次へと不祥事が芋づる式に出てきて、競馬村がいかに世の中の常識とかけ離れているか、競馬学校が学校の体を成していないか、改めて思い
今この時代を魅了する女王の気品が映える。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今回、ポイントの言葉でピックアップされた馬だけを書いて起きたいと思う。「時代」「魅了」「女王」「気品」「映える」この五つからピックアップされた馬の結果を記載する。特に「時代」「女王」は使用頻度が高いので読み切るのが難しいだろう。以下がピックアップされた馬をまとめたものである。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー馬スタニングローズハーパーライラック騎手武豊松山弘平外人JC.ルメール
マイルCS連覇のかかるナミュール(5牝・サンブルエミューズの19父ハービンジャー)<高野>6日(水)に1週前追い切りを行いました。栗東坂・良(助手)56.1-40.2-25.5-12.1(馬なり余力)「時計は目立ちませんが、ゆったりスタートして終いだけ伸ばすというのはこの馬のルーティンで予定通りの内容です。先週は正直まだいかにも休み明けという感じはありましたが、今週は反応、息遣いともに大幅に良くなっています。ここまで順当に良化を辿っていますし、このままレースまでしっかり態勢を整え