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現在、プロ野球ではキャンプたけなわですが、東京ヤクルトスワローズでは3シーズンぶりの復活を目指す奥川恭伸投手がブルペンで投げ込みを行うなど、順調な回復ぶりをアピールしています。また、肩痛から同じく3シーズンぶりの復活を目指す近藤弘樹投手も昨年はファームで復活の兆しを見せており、育成から支配下登録を目指しています。2人が復活すればV奪回の大きなピースとなるのは間違いないと思いますが、過去に、スワローズで同じような大きな故障から3投手が復活し優勝を果たしたシーズンを思い出します。そ
①プロ野球チームもつくろう!(セガサターン/1998年2月発売)未収録②プロ野球チームをつくろう!(ドリームキャスト/1999年8月発売)OBとして登場③もっとプロ野球チームをつくろう!(ドリームキャスト/2000年9月発売)OBとして登場④プロ野球チームをつくろう&あそぼう!(ドリームキャスト/2001年8月発売)未収録⑤プロ野球チームをつくろう!アドバンス(GBアドバンス/2002年8月発売)未収録⑥プロ野球
ひとつ前の当ブログで、元ヤクルト・スワローズの高野光投手が自ら命を絶ったことに触れました。1983年秋のドラフト会議で4球団は競合、ヤクルトが当たりくじを引いて入団した高野光投手は1984年いきなり新人で開幕投手というデビューを飾りました。その年、10勝をあげ、3年目の1986年にも12勝をあげエースとなりました。長身を活かし、角度のあるフォークボールや大きなカーブピッチングで活躍、抑えをやった年もありました。故障で成績があがらない時期もありましたが、1992年に野村克也監督で14年ぶりに優
ひとつ前の当ブログの続きです。今年、史上最年少で「三冠王」を獲得したヤクルト・スワローズの村上宗隆選手はドラフト会議で清宮幸太郎選手を外したあとに指名されました。このようにいわゆる「はずれ1位」で入団した選手がけっこう主力になっているケースはあります。代表的な例は、村上選手と同じヤクルト・スワローズの山田哲人選手。トリプルスリーを3度も達成した押しも押されぬ球界のスーパースターです。その山田選手も実は、元・ハンカチ王子こと斎藤佑樹投手の「はずれ1位」でした。正確に言えば、さらに塩見貴洋投手も
最近、テレビで(主にプロ野球ニュース)で見ないから、心の何処かでしてはいけない心配をしていたのは事実。逆に言えば、自分の野球ファンとしての心を形成するジグソーパズルのピースであったことは間違いないということ。関根さんの現役選手時代は知らない。そりゃそうだ。あの伝説の投手、沢村栄治に投球フォームを褒められたというエピソードを持つ人だもん。伝説と言うか、結構有名なエピソードだけど、監督時代、投手が不甲斐ない投球をすると、自らマウンドに行き、傍からは優しい笑顔に見える表情のまま、
11月。肌寒い季節がやってきた。テレビでは、プロ野球を首になる選手家族の特集番組の季節だ。最近は、「消えた天才」特集も、もてはやされている。先日の「消えた天才」特集で法政大から近鉄にドラフト1位で入団。イチローの頭部にデッドボールを当ててから精神的な弱さが出て消えていったと言われる真木将樹氏の事が扱われていた、幸い、起業して成功しているようだ。という前に彼は2年前から法政大野球部の助監督をしているが、そのことは番組盛り上げ上、都合が悪いのか取り上げられなかった。別に、消えちゃいないの
女性プロ野球投手第1号となった水原勇気はついに魔球ドリームボールを完成させた一方カープにトレードされた武藤兵吉もプロ入り10年目で初めて一軍入りし、初打席初ホームランを放つ翌日の試合も代打で出場した武藤は、フルカウントからリリーフに登板した水原と対決ドリームボールの前に三振を喫し、そのまま再び二軍に落とされてしまった水原が戻って来てから好調なメッツしかもドリームボール効果もあって、球場は連日満員オーナーはご機嫌だった『なにぬかしとんねんこのクソオーナー、水原をプロボー