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2026年10月、高知県にて『峠に架かる光の橋』山あいの駐車スペースで、天の川のアーチを広角パノラマで撮影しました。日が落ちると、谷には霧が流れ、集落の灯りが点々と浮かびます。空気が澄んだ秋の高知県は、星を撮る人への贈り物のような季節です。天の川は左の山並みから立ち上がり、頭上を越えて右の地平線へ。右上には肉眼でもぼんやり見えるアンドロメダ銀河、右端には青く瞬くプレアデス星団(すばる)が写っています。アンドロメダ銀河までは約250万光年。私たちが見ている光は、人類が生まれる前に旅を
2026年10月10日室戸市吉良川町にて吉良川御田八幡宮神祭お舟・花台行事こちらは2023年の動画になります。(ダークマターの土佐日記で一番の再生回数)夜のチョーサイ舞が終わったあと、総代の方とお話しする機会がありチョーサイ舞が終わると皆変えるけど、是非花台が帰る所と吉良川の街並みを撮ってくださいと言われてついて行きました夜なので撮影は厳しかったですが、良い経験ができました。駐車場に戻ってきた頃は22時20分でした。宮入するときもそうですが、花台が連携プレーで
2026年10月高知県吾川郡仁淀川町・鳥形山展望台にて『天空の仁淀ブルー』〜鳥型山展望台で出会った、丸い空の物語〜高知県仁淀川町。四国カルストからいうと東の方向にある鳥型山の展望台に立ちました。「仁淀ブルー」といえば、川面に透きとおる青を思い浮かべる人が多いと思います。けれどこの日、私が出会ったのは、川ではなく空の仁淀ブルーでした。鳥型山展望台は、丸太を組んだ大きな展望台です。標高約1,400mの稜線にあります。頭上にも足元にも、遮るものがありませんと言いたいところですが、東方
2026年10月四国カルスト天狗高原にて『旅はまだ続いてゆく』遠い昔、世界がまだ静かだった頃。人は夜空を見上げ、あの光の河に、物語のはじまりを見ていました。天の川は、いま、ゆっくりと西へ傾いてゆく。ひとつ、またひとつ。星々は長い旅を終え、地平へと還ってゆきます。幾重にも連なる山々の、その向こう。海を越えた遥かな地に、人々の灯が、かすかにまたたいている。九州の街あかり。それは、同じ夜を生きる誰かの、確かな証。丘に散らば
2026年10月四国カルスト天狗高原にて『さらば夏の天の川』四国カルスト・天狗高原(高知県・愛媛県境、標高約1,000〜1,500mの高原の一角はじめに夏の天の川は、10月になると日没後まもなく南西~西の空へ傾きながら沈み、地平線へと沈んでいきます。同じ空では、秋の主役であるアンドロメダ銀河が高く昇ってきます。夏と秋の星空が入れ替わるこの時期の夜に、四国カルストの天狗高原へ向かいました。目的は、夏の天の川を見送ることです。そして、その場所でしか撮れない風景として残すことでした。
2026年10月四国カルスト天狗高原にて『私が滞在している時間は星空日和ではなかった夜』秋晴れの日に四国カルストの天狗高原へ星を撮りに出かけました。標高1,400m前後の尾根に、石灰岩が点在する草原が広がっています。遮るもののない空と、どこまでも重なる四国の山並み。星景写真を撮る人にとって、憧れの場所のひとつです。ただ、この日は条件がよくありませんでした。車の外気温計は12℃を示していました。数字だけ見れば、10月の高原としてはそれほ
2026年10月四国カルスト天狗高原にて『秋風天狗高原』高知県と愛媛県の県境にまたがる四国カルスト、天狗高原に立っていました。標高は約1,400メートルあまり。昼は白い石灰岩と草原が広がる、風の通り道です。日が沈んで人の気配が消えると、高原は別の顔になります。聞こえるのは風の音だけ。見上げれば、空には数えきれない星があります。気温は10℃を切っていたこの夜の高原は、思った以上に冷えこんでいました。気温は10℃を切り、指先はかじかみ、息は白く
『ポールポジションGET』高知県展を見に行ったら、駐車場の「1番」が空いていた。レースならポールポジション。フォーメーションラップも、シグナルブラックアウトもないが、ポールポジションの位置に静かに最前列に収まった。ライバルは誰もいない。いるとすれば、隣のコンクリート壁くらいだ。会場に入る前から、今日の運は使い切った気もする。でも、作品を見る目は「いつもより2割増し」で冴えていた気がする。たぶん。本日の戦績:駐車場の部・1位(出走1台)追伸それより来年1月車検なんだが、見
2026年10月高知県東洋町・野根八幡宮の流鏑馬神事。雨が降り続く鎮守の杜に、馬蹄の音が響きました。足元はぬかるみ、傘や雨具に身を包んだ見物客が、馬場の両脇から静かに見守っています。的を射止めたあと、白馬が四肢を宙に浮かせて一直線に駆けてきます。真紅の房は疾走の風に躍り、緑一色の森のなかで雨に濡れてひときわ鮮やか。馬上の射手は弓を高く掲げ、ほどけるような笑み。極度の集中から解き放たれた、偽らざる一瞬の表情です。手綱を握らず、馬を信じて矢を放つ流鏑馬。宙に浮いた脚と揺れな
2026年10月2日仁淀川町・伝説の都にて『都太鼓踊りの皆さん』記念撮影している所がおわったあとに、お声をかけて撮影させてもらいました😊ありがとうございました😊2024年の動画ですがどうぞ。屋島の戦いに敗れた平家一門は、阿波の祖谷から土佐の山中に逃れ、旧仁淀村都に落ち延びたと伝えられています。その時に伝えられたのが「太鼓踊り」で、安徳天皇の御霊を慰めるために皇陵塚の前で円形になり、唄と太鼓に合わせて優雅に踊ります。この太鼓踊りは「都踊り」と
2026年10月2日高知市にて『風と共に去りぬ』鳥形山展望台では思うようにいかず、悪戦苦闘の一日でした。リアクション15件|2026年10月仁淀川町鳥形山展望台にて『ダークマター遂に完全登頂!』山は大好き、でも登山は大嫌いな私が何度も引き返そうかと思いつつ登山路にさく高山植物を見でる余裕もなく、ゼェゼェ言いながら登頂した瞬間です😊|ダークマター2026年10月仁淀川町鳥形山展望台にて『ダークマター遂に完全登頂!』山は大好き、でも登山は大嫌いな私が何度も
2026年9月、高知県土佐郡土佐町にて。『秋を感じる小径を行く』深く澄んだ青空に、ふわりと羽を広げたような白い雲。山の上にはまだ夏の名残の積雲が立ち上がっていましたが、遠くの山並みがくっきりと青く見えて、空気はもう秋のものでした。道の両側には棚田が広がります。左手はまだ鮮やかな黄緑色、右手の奥にはすでに黄金色に色づき始めた区画。緑と黄金が隣り合うのは、稲刈り前のこの季節だけの、短い贈り物のようです。田んぼの間を縫って蛇行する、ひび割れた細い農道。人が通い続けてきた素朴な道は、なだ
2026年9月土佐町にて『里山の秋』四国山地の懐に抱かれた、土佐町の棚田に、今年も彼岸花が咲きました。九月も終わりに近づくと、田んぼの畦に赤い炎のような花が一斉に立ち上がります。先週まで緑一色だった畔に、細い茎がすっと伸びて、燃えるような赤い花を開く。葉を持たずに花だけが咲くその姿は、どこか不思議で、季節が巡ったことをまっすぐに教えてくれます。その向こうでは、稲穂が黄金色に染まり頭を垂らしていました。若い黄緑色が、重みを増した穂先のあたりから色を変えていきます。風が通るたびに穂
えっと、9/21に収益化しまして9/21~9/30までの推定収益が1191円です。少ない日は80円多い日は223円でした。ハッキリ言って良くわかりませんが、お賽銭ペースで貯まっています😊
『食卓に咲く大輪の華』水もフタも油も不要の冷凍餃子。フライパンを新調したら、羽根つき餃子が「本当に」成功した話今までの失敗:ひっくり返した瞬間の絶望冷凍餃子を焼くとき、私にはずっと消えない悩みがありました。使っているのは、水・フタ・油が不要のタイプの冷凍餃子。凍ったままフライパンに並べて焼くだけという手軽さが魅力です。焼き上がりにお皿をかぶせ、フライパンごと「えいっ」とひっくり返す。あの緊張の一瞬が、私にとっては毎回の賭けでした。ところが、羽根がフライパンにべったりくっついてし
2026年9月24日高知県高岡郡中土佐町久礼にて久礼八幡宮秋季大祭「かつおの国の花火大会2026」フィナーレ。堤防から一斉に打ち上がった金色の柳枝垂れ大玉が夜空いっぱいに広がり、鮮やかな花火と共演。約1,100発の集大成にふさわしい迫力と、久礼港の海面に揺れる光の余韻が、かつおの街の夜を彩りました🎆追伸久礼の花火は3年振りで、過去のデータが生かせるかどうか不安でしたが。何とか『おみこくさん』の挽回をできたかな?『🎆かつおの国の花火大会2026』高知県中土佐町
2026年9月室戸市吉良川町にて『ハネ』手筒花火には、観客が息を止める瞬間があります。筒に火薬を詰め、縄でぎっしりと巻き固めた花火を、人が両手で抱えています。火柱が夜空へ噴き上がるあいだ、放ち手は筒を体の前に構え、降りかかる火の粉を浴び続けます。そして最後に、筒の底が抜け、地面へ向けて火の粉が爆ぜる。これが「ハネ」です。最も美しく、最も危うい場面です。ハネは、手筒花火の締めくくりです。轟音とともに足元で火が炸裂し、噴き出した煙と火の粉が放ち手を包み込みます。観る側にとっては最
2026年9月24日高知県高岡郡中土佐町にて深夜の久礼を練り歩く「火の神事」御神穀祭(おみこくさん)太平洋に面したこの小さな漁師町で、戦国時代から連綿と受け継がれてきた祭りが「久礼八幡宮秋季大祭」、通称「くれはち」です。久礼八幡宮の秋季例大祭である久礼八幡宮大祭は戦国時代から続くもので、土佐の3大祭りにも数えられる勇壮な祭りとして知られている。写真に写る、炎を上げながら大人数で担がれる巨大な松明の行列は、この祭りの初日の主役・御神穀祭(おみこくさん)の光景です。御神穀祭と
『星に願いを』北西の空に横たわる天の川。二台のカメラが赤い瞳を光らせ、同じ夜を見つめていた。誰にも聞こえない静寂の中、シャッターだけが星々の記憶を刻んでいく。願いごとは、まだ言葉にならなくていい。ただこの一瞬を、ふたつのレンズが確かに見ていた夜だった。追伸多くの人が見向きもしない、北西の天の川。上弦の月が山の稜線へと沈んだあと、月食でもないのに、星々は静かに、けれど確かに、その輝きを増していった。
『びしょ濡れの夜』2026年8月宿毛市平田にて宿毛の夜、野菜祭りは大盛況。と思ったら、空も盛り上がりすぎたようです。夕立、直撃。カメラも私も、びしょ濡れの夜になりました。追伸カメラが回ってない時が一番凄かったです。
2026年7月四国カルスト天狗高原にて~ハンカイソウの咲く夏~こんにちは、私は今!。高知と愛媛の県境、標高およそ千四百メートル。四国カルスト天狗高原にいます。日本三大カルストのひとつに数えられる、雄大な石灰岩の台地です。太古の海の底に積もったサンゴや貝の殻が、長い年月をかけて隆起し、雨と風に削られて、今の姿になりました。緑の草原のなかに、白い石灰岩が点々と顔をのぞかせる。その景色は、まるで羊の群れが草を食む牧場のようにも見えます。その
youtubeの収益化条件をクリアしました。だからどうしたと言えば、それまでですが。2022/10/23に登録(アカウント)2023/4/18に初投稿(霧雨の四国山地)今となれば、味気ないタイムラプス、そして最初からタイムラプスから行っていた辺り方向性は今とかわらず。そして2026年9月に収益化しました。初投稿からは苦節3年5カ月長かかったなぁ~皆さんのお陰ですいつも見てくださっている皆さんのおかげです。本当にありがとうござい
1年前の話ではありますが😊2025年10月高知県室戸市羽根にて『願いは叶わずとも、美しい夕暮れ』今晩は私は今!太平洋に向かって開ける、高知県室戸市羽根の海岸にいます。この日、西の空にはもうひとつ、待っているものがあった。日が沈み、夜の帳が下りたころ、西の低い空に浮かぶという、レモン彗星と、スワン彗星。条件が良ければ、その淡い光に出会えるはずだった。打ち寄せる波は、幾千年もこの岩を洗ってきた。高知県の東部の、室戸市。彗星を待ちながら見上げた空には、厚い雲が、静
2026年9月19日高知県室戸市吉良川町にてもはや、室戸市の新しい名物でもある手筒花火も見物しに行きました。昨年、16時前に到着で、写友の間にいれてもらい場所とれました。なので、今年は早めの14時頃に到着しましたが、去年より場所撮りがおおくて端っこでした。おそるべき、手筒花火。最前列で撮影しなければ、こんなに早くこなくてもいいのですが。花火はやっぱり、場所ですよね。これはサムネイルにつかった写真です。スローシャッターです。やってみれば
2026年9月高知県にて『稲穂が輝く季節』山あいの斜面を覆う棚田が、黄金色に染まっている。まだ緑を残す穂先と、すっかり熟して垂れ下がった穂が入り混じり、風が吹くたびに色の濃淡がゆっくりと波打つ。稲刈りを間近に控えた、実りの絶頂の瞬間だ。視線を奥へ移すと、谷はいくつもの山襞(やまひだ)に区切られながら幾重にも重なり、棚田が谷筋に沿って小さく折り重なっている。杉やヒノキと思われる濃い緑の人工林と、広葉樹の柔らかな緑が斜面ごとにまだら模様を描き、その合間に集落らしい小さな屋根がぽつりぽつ
2026年9月13日高知競馬場にてこの日のメインレースは農林水産大臣賞典第49回建依別賞優勝馬ライラボンド父キズナ母ベガグレシヤス(母父アドマイヤドン)農林水産大臣賞典・第49回建依別賞(3歳以上、1,400メートル)は、単勝人気1番のライラボンドが人気に応えて重賞連勝を飾った。ライラボンドは前走の福永洋一記念を制した後、船橋競馬から高知の打越勇児厩舎へ転入したばかりで、この日も断然の支持を集めていた。手綱を取ったのは川崎所属の野畑凌騎手。序盤はシンリンゲン
2026年9月芸西村にて『長谷地蔵尊の皆さん』西分の浜にて、お声をかけて撮影させてもらいましたありがとうございました久しぶりに浜まで、お神輿がきたような気がします。長谷(ながたに)のお地蔵さんの言われその昔、ここに長谷寺(ちょうこくじ)というお寺がありました。800年位前のこと、突然大きな竜巻があり、お祀りしてあった十一面観音さまは寺もろともに遠く羽尾(現在の香南市夜須町羽尾)まで吹き飛ばされました。村人たちは境内に取り残されていたお地蔵さんを、
2026年8月12日高知市にて『最初から、希望を捨ててはダメということかな!』前回からの続きです。ペルセウス座流星群の極大は、8月12日の夜から13日の明け方にかけて。天体好きなら誰もがカレンダーに丸をつけるこの夜、しかし高知県地方の天気予報は正直、あまり芳しいものではありませんでした。「今夜はほぼ無理だろうな」そう頭では分かっていながらも、どうしても諦めきれない。もしかしたら、一瞬でも雲の切れ間から星空が覗く、そんなワンチャンスがあるかもしれない。そんな淡い期待だけを頼りに、
2026年8月12日高知市にて『雲の切れ間のペルセウス流星群!』ペルセウス座流星群の極大日は、12日の夜から13日の明け方にかけて。天体好きなら誰もがカレンダーに丸をつけるこの夜、しかし高知県地方の天気予報はというと。正直、あまり良くありませんでした。「今夜はほぼ無理だろうな」そう分かっていながらも、どうしても諦めきれず、ダメ元で近場に出かけることにしました。もしかしたら、一瞬でも雲の切れ間から星空が覗くワンチャンスがあるかもしれない。そんな淡い期待だけを頼りに、機材を車に積み
2026年8月越知町桐見川にて『七夕とお盆の関係』谷あいに供えられた小さな棚。高知県越知町桐見川の七夕飾りに見る、七夕とお盆の知られざる関係。高知県高岡郡越知町桐見川西浦地区。古い木の柱に組まれた竹の台の上に、ひとつの小さな祭壇があった。明け方まで降った雨の水滴をまとった青々ときゅうり。艶やかな黒紫のなす。赤い包み紙のお菓子。そしてアルミの器に盛られたそうめんには、刻み海苔と紅生姜が彩りを添えている。観光地の華やかな笹飾りとはまるで違う、山あいの家々に代々伝わってきたであろ