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人口わずか320万人余りの小国(自治連邦区)ながらも数多くの名ボクサーを生んできたプエルトリコ。自分はベニテス、ゴメス、ロサリオらの天才ボクサーは歴代でもトップクラスの才能があったと評している。ヘスス、カマチョ、トリニダードらも忘れられない天賦の才があった。一時は世界王者不在時期もあったが、現在は4名の世界王者を抱えている(MM:コヤソ、LF:サンティアゴ、SL:マティアス、SW:ザヤス)スーパーライトとスーパーウェルターに王者を配するところは、我が国と違いうらやましいバ
《本日のDVD観賞》「あしたのジョー」に代表されるように、ボクシングと過酷な減量はいまでもセットだろう。しかし、この9ヶ月間の間に日本で日本人4人が開頭手術を受ける事故は競技としてあり方を問われてしまうのもしょうがないか。しかし、4試合のうち2試合はダウンも無かった試合で、ストップが遅かったや壮絶な敗けではなかった。そして、減量での水抜きが問題視されてきてしまうが、事故が起きるから前日計量にしている以上は減量も技術のうちとなってしまう。ONEChampionShipのように尿比重を測定す
9月14日IGアリーナ:愛知県名古屋市[井上尚弥vsムロジョン・アフマダリエフの4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチをメインイベントとする、トリプル世界戦興行のセミセミ]◇WBA世界ミニマム級(レギュラー)王座決定戦◇1位/WBOアジアパシフィック同級王者高田勇仁(27=ライオンズ:16勝6KO8敗3分)vs2位/日本同級王者松本流星(27=帝拳:6戦全勝4KO)高田選手は今年1月、小林豪己(真正)選手に判定勝ちでWBOアジアパ
名古屋興行セミセミ。WBA世界王座決定戦に相応しい試合とは言えないが、高田勇仁、松本流星の両雄がミニマム級世界トップクラスのボクサーである事は間違いない。初回、高田が足を使い松本が追いながら左ストレートを伸ばす。松本の左が一発、クリーンヒット。高田は下がり過ぎ。後半を考えればもっと松本に手を出させたい。2ラウンド、高田は前に出る様になるが松本の右フックでバランスを崩す。3ラウンド、松本の左ボディアッパーがヒット。4ラウンド、松本の右フックで高田はダウン………と思ったが裁定はスリップ。
今日は朝から一日暑かったですね、最近の中では一番暑かったと思います(;´∀`)明日から雨が続いて気温が下がるらしいので身体も少し楽になりますかね~9/14名古屋トリプル世界戦の一角WBA世界ミニマム級王座決定戦1位高田勇仁選手vs2位松本流星選手の日本人対決でしたね同じ27歳ですが叩き上げとアマエリートと真逆の両者の対戦はかなり気になりましたハイライト動画です↓↓↓結果は5R負傷判定で松本選手が勝って新王者となりましたが何ともいえない終わり方でした試合はじっくり見合う展
名古屋IGアリーナにて行われた三大世界戦。メイン以外のカードを【WBA世界ミニマム級王座決定戦】高田勇仁(ライオンズ)VS松本流星(帝拳)1R、松本は身体が大きい。リカバリーでは松本。高田の動きは良いが、松本は左ストレートで高田の顔面を上げる。その後、高田は左回りで同パンチ被弾を防ぐ。10-9松本2R、スピードのある松本は打ち終わりへパンチ。対する高田は距離が中途半端。高田の右から左にパワーも感じるが、松本は冷静に切
いやぁ~とりあえず、昨日の生中継観戦記貼りますか『生中継観戦‼「井上尚弥×アフマダリエフ」「武居×メディナ」「高田×松本」トリプル世界戦っ‼』2025914LeminoBOXINGトリプル世界タイトルマッチ名古屋IGアリーナあ~っついに来ちゃいましたなこの時が~っ‼★…ameblo.jp昨日はボクシング観過ぎてクタクタにつき、さら~っと試合後の「声」をいくつか拾うだけでご勘弁してください~ということで昨晩の井上尚弥選手の強さは「宇宙規模」の
2025914LeminoBOXINGトリプル世界タイトルマッチ名古屋IGアリーナあ~っついに来ちゃいましたなこの時が~っ‼★戦前予想の投稿貼る…けど、いきなりカネロ×クロフォードはハズしたわ〜(・_・;『【戦前予想‼】井上尚弥×アフマダリエフ武居×メディナ高田×松本トリプル世界戦‼』え~っとなるべく無駄は省いて、ズバリ予想いたしますなぁ【戦前予想その1】WBC.WBA.WBO.IBF世界4団体スーパーバンタム級王座統一戦
名古屋で行われたトリプル世界戦。熱い展開が予想されたけど・・・まずは高田vs松本のミニマム級王座決定戦。エリートvsたたき上げの構造だったけど、やっぱり松本のスピード、パワーが上回ったな、という印象。高田も苦労してこぎ着けた大舞台だけに、これから仕掛けようというタイミングで不運なバッティング。ちょっと危ないぶつかり方でかなりのダメージを受けてしまった。ここでの試合終了は仕方ないことだと思う。負傷判定の結果、松本の手が上がったものの本人は笑顔無し。でも、4Rまでの戦いぶりを見ても、
え~っとなるべく無駄は省いて、ズバリ予想いたしますなぁ【戦前予想その1】WBC.WBA.WBO.IBF世界4団体スーパーバンタム級王座統一戦アンディスピューテッド・チャンピオン井上尚弥×挑戦者(WBA世界スーパーバンタム級暫定チャンピオン)ムロジョン・アフマダリエフhigege91の戦前予想★井上尚弥選手の6RTKO勝利っ「慎重」と「堅実」の遂行が功を奏する…と予想つまり、接戦にはならない…とネリ戦のみならず、カルデナス
本日名古屋IGアリーナにて開催される三大世界戦。前日行なわれた計量【4団体世界スーパーバンタム級タイトルマッチ】井上尚弥(大橋)VSムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)井上:55.2kgアフマダリエフ:55.0kg両者共にリミット(55.3kg)を下回るウェイトでパス。リザーバーとして同じサウスポー下町俊貴(グリーンツダ)を用意していたが、下町は予定通り韓国選手(リ・ハンソル)と対戦へ。仕上がりは両者共に良さそうだが、やはりムロジョンの
井上尚弥ら6選手とも計量パス14日に名古屋でボクシングトリプル世界戦産経新聞>ボクシングのトリプル世界戦(14日、IGアリーナ)の前日計量が13日、名古屋市で行われ、世界スーパーバンタム級主要4団体統一王者の井上尚弥(大橋)ら出場6選手はいずれも1回でパスした。団体王座の5度目の防衛が懸かる井上尚は上限より約100グラム少ない55・2キロ、対戦する世界ボクシング協会(WBA)同級暫定王者のムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)は55・0キロだった。3度目の防衛に挑む
今週末の名古屋興行セミセミ。高田勇仁と松本流星が激突。本来なら今年のチャンピオンカーニバルで日本タイトルを争うはずの両者だが、何故かWBA王座決定戦になった。肩書を横に置けば好カード。ポイントは①松本のスピードに高田は付いて行けるか?②後半に集中力を切らさないのはどちらか?この2点だろう。これまでの相手とは桁違いに速い松本のスピードに高田は反応出来なければ、ワンサイドもあり得ると思う。だが松本は8ラウンドまでしか経験していない。それも1度だけ。意外にも同い年の2人だが、キッズか
9月9日:東京・後楽園ホールで開催された「フェニックスバトル142」興行。メインイベントはOPBFミニマム級タイトルマッチ、王者石井武志(25=大橋:10勝8KO1敗)vs挑戦者8位ジェイク・アンパロ(27=比:16勝4KO7敗1分)。石井選手は今年3月、伊佐春輔(川崎新田)選手に5ラウンドKO勝ちして以来となるタイトル2度目の防衛戦、昨年3月に当時のIBF同級王者重岡銀次朗(ワタナベ)選手に挑んで2ラウンドKO負けした経歴を持つアンパロは、今年3月に北野武郎(大
9月14日名古屋IGアリーナ興行試合予想【WBA世界ミニマム級王座決定戦】高田勇仁(ライオンズ)VS松本流星(帝拳)現在WBA同級ではスーパーチャンピオンへオスカル・コヤゾ(プエルトリコ)が昇格した為、正規王者決定戦が用意された。是非は有るが与えられたチャンスに応えることは必然。1位高田と2位松本。両者のキャリアは対照的。叩き上げの高田に対し、トップアマから名門帝拳入り、プロ5戦目で日本王座獲得したエリートボクサー松本。スタ
今週の土日は気候も穏やかでよかったですね今までが異常に暑かったから穏やかに感じただけかもしれませんけどね(笑)9/14名古屋トリプル世界戦まであと一週間、井上尚弥選手、武居由樹選手も楽しみですがWBA世界ミニマム級王座決定戦日本人対決も楽しみですねWBA世界1位高田勇仁選手vsWBA世界2位松本流星選手両者共に強いですがスタイルや戦績が真逆というか全然違うから興味深いです高田選手27戦16勝8敗3分、松本選手6戦6勝キャリア序盤に多くの敗戦や引き分けを経験して2022
1週間後となった名古屋でのトリプル世界戦。モンスターの試合、しかも最大の難敵とあって予想が飛び交っているけど、わてもここいらで予想しておこうかと。井上が階級をSバンタムに上げるとなった時、最大の相手はアフマダリエフになるだろうことは予想していた。ところが・・・タパレスに微妙な判定を持っていかれて、株が急落。その後、立て直してきたアフマダリエフ。井上はネリ戦、カルデナス戦でのダウンシーンもあったことで、危機感が高い記事も多いのかなと。確かにアマ戦績は抜群のアフマダリエフ。頑強な体躯
世界2位松本流星が亡き先輩の思い胸に14日世界初挑戦「大切だと教えてもらった」日刊スポーツ>プロボクシングWBA世界ミニマム級2位・松本流星(27=帝拳)が5日、東京・新宿区の所属ジムで練習を公開した。14日、名古屋・IGアリーナで同級1位・高田勇仁(27=ライオンズ)との同級王座決定戦を控える。シャドーボクシング、サンドバッグ打ち、オギー・サンチェス・トレーナー(47)、田中繊大トレーナー(53)と各1ラウンドのスパーリングを披露。無敗のまま所属ジム最速となるプロ7戦目の世界挑戦
ライオンズジム初の世界王者へ高田勇仁「アマエリートを叩き上げが倒したら盛り上がる」松本流星と対戦スポニチ>◇プロボクシングWBA世界ミニマム級王座決定戦同級1位高田勇仁(ライオンズ)<12回戦>同級2位松本流星(帝拳)(2025年9月14日名古屋・IGアリーナ)WBA世界ミニマム級王座決定戦に出場する同級1位の高田勇仁(ゆに、27=ライオンズ)が4日、東京都東大和市内の所属ジムで練習を公開した。同級2位・松本流星(27=帝拳、6勝4KO)との対戦に向けシャドー
前回に続きライブビューイングが発表になりました。Leminoで無料生配信されますが、それでも集客が見込めということでしょう。東海地方はどの映画館でライブビューイングがググッてみました。IGアリーナで開催されるチケットは10分で完売するほどの人気です。
19日、NTTドコモが9月14日:名古屋・IGアリーナで開催される井上尚弥(大橋)vsムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)の4団体統一スーパーバンタム級タイトルマッチをメインイベントとするトリプル世界戦興行のライブビューイングを、当日午後6時から全国の映画館で行うと発表。チケットは全席指定で一般3500円/dカード(R)及びdポイントクラブ会員は特別料金3000円となり、同会員限定チケットの方は8月23日正午から先行抽選販売。(料金は共に税込み)受付期間は
9月14日愛知県名古屋市IGアリーナ興行【4団体世界スーパーバンタム級タイトルマッチ】王者・井上尚弥(大橋)VSWBA暫定王者・ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)井上過去の強豪対戦相手ナルバエス、ロドリゲス、ドネア、フルトン、ネリといった相手と比べてもムロジョンは遜色なく、実に嫌な相手。アマ強豪国ウズベキスタンのフィジカル、技術は侮れない。ただこのような相手の場合井上の良さも光る。テーマは無傷で完封。期待したい。【WBO世界バンタ
9/14名古屋世界戦興行に組み込まれた日本人対決の世界戦も個人的に凄く楽しみですねWBA世界ミニマム級王座決定戦1位高田勇仁選手vs2位松本流星選手WBO・AP王者高田選手と日本王者松本選手が激突しますが世界戦で日本人対決は外国人選手相手の世界戦とは違う盛り上りがありますからねオーソドックスで粘り強く強打を打ち込んでいく高田選手とアマチュアで全国大会を制してプロ入りしてスピードと技術で戦う松本選手でスタイルも真逆だから面白いです高田選手は1月小林豪己選手をスプリットで下
井上尚弥次戦正式発表9月14日愛知県名古屋市IGアリーナムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)相手に自身の持つ4団体世界スーパーバンタム級王座防衛戦となる。※WBA王座は暫定王者との「統一戦」という形実はこのニュースを知ったのは営業中のカーラジオ(ニッポン放送)井上のインタビュー肉声迄放送された。改めてスポーツヒーローとなった井上尚弥のバリューを知る。「今回は判定決着でもいいと自分自身、思っている。しっかりと勝ち星を取りにいく強い気持ちで12ラウ
10日、大橋ボクシングジムがザ・キャピトルホテル東急(東京・千代田区)で会見を開き、9月14日:名古屋市のIGアリーナでトリプル世界戦興行の開催を発表。◇4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ◇王者井上尚弥(32=大橋:30戦全勝27KO)vsWBA暫定王者/元WBAスーパー&IBF同級王者ムロジョン・アフマダリエフ(30=ウズベキスタン:14勝11KO1敗)今年5月、米ラスベガスでラモン・カルデナス(米)に8ラウンドTKO勝ちし、スーパ
井上尚弥、”最大の強敵”アフマダリエフにKO宣言を封印も「そういう時の井上尚弥が一番強い」イーファイト井上尚弥、”最大の強敵”アフマダリエフにKO宣言を封印も「そういう時の井上尚弥が一番強い」(イーファイト)-Yahoo!ニュース9月14日(日)名古屋市IGアリーナにて、プロボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)が、WBA暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(30=ウズベキスタン)と対戦するとnews.yahoo.co.jp>9月14日(日)名古屋市IG
最軽量級であるミニマム級が誕生して37年余り立つ。過去にリカルド・ロペスやローマン・ゴンサレス、ノックアウトCPフレッシュマートなど偉大な王者達を産んできたが、世界的名声を得たのはほんの一握り。ロマゴンも転級後にメジャー路線に乗った形。一時は不要論さえ巻き起こったほどの不人気クラス。アジア圏内での王座たらい回し状態は、世界のボクシングシーンで関心を持たれなかった。ただ現在のミニマムには復権の兆しというか非常に楽しみな選手たちが揃ってきた。現在のトップはW
2月も忙しい日々が始まりましたが肩の力を抜いて集中していこうと思います(´∀`)b1/24有明アリーナ世界戦興行アンダーで行われたWBO・APミニマム級タイトルマッチは良い試合でしたね!WBO・AP王者小林豪己選手に前日本王者高田勇仁選手が挑戦しましたね高田選手は世界を狙うにあたり4度防衛した日本王座を返上しての挑戦なので事実上の統一戦ともいえる試合でしたねハイライト動画です↓↓↓結果は12R判定2‐1で高田選手が勝って新王者結構打撃戦で見応えありました初回から王者
◆WBOアジアパシフィック・ミニマム級タイトルマッチ12回戦○高田勇仁(ライオンズ=47.4kg)[判定2-1(113対114、116対111、114対113)]●小林豪己(真正=47.5kg)スタンスを広げ、重心を若干低めにする小林は、普段以上に強打を当てようという意識が強かったのではないか。その意図を感じ取った高田は、元々の戦略もあったのだろうが距離を取って小林を呼び込む作戦を取り、細かいボディーワークも織り交ぜて空振りを繰り返させた。こうしてリズムを狂わされた小林は、なおいっ
1月24日:東京・有明アリーナで開催された、井上尚弥vsキム・イェジュンの4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチをメインとするイベントのアンダーカード結果&簡単な観戦記。[Leminoのライブ配信で観戦]◇日本スーパーバンタム級タイトルマッチ◇王者/WBC&IBF6位/WBA11位/WBOフェザー級6位下町俊貴(27=グリーンツダ:19勝12KO1敗3分)vs挑戦者13位平野岬(27=三松スポーツ:11勝5KO1敗)イベントの第2試合で行