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大塚製薬「エクエル」の短歌コラムの連載【あなたと私のための短歌】第18回「ある秋のひねもす~紙飛行機にのせて~」✈️ゆびさきで紙飛行機を夜空へと明滅をせし5・7・5・7・7朝、ベランダに出ると、金木犀のにおいがした。マンションには金木犀は植えられていなかったはずだけれど......↓続きはこちらからhttps://www.otsuka.co.jp/eql/tab/column/tanka-18.html第18回ある秋のひねもす~紙飛行機にのせて~/歌人・高田ほのかさんの【あなた
毎日新聞の朝刊に、連載「ほのかにはるかに短歌する街」を寄稿うめきた(大阪市北区)をお散歩しました寝ころべばすっぽり空の懐にはいったようなうめきたひろば今回は歌人の山本夏子さんと一緒です🚶♀️🚶♀️そのあたりもお楽しみいただけましたら幸いです꙳⟡うめきたビルが囲む芝生で、青空と風途中までですがWEBでもお読みいただけます⇩⇩https://mainichi.jp/articles/20251124/ddm/014/040/037000cほのかにはるかに・短歌する
2025年11月10日、ホテル阪神大阪にて関西学院同窓会大阪支部総会・懇親会が開催されました🌙192名の皆さまがご参加されるなか、ゲストスピーカーとして登壇させていただき、関学短歌の穴埋めを会場の方々に考えていただきました꙳⟡⸻差し出せばぼくにもともる灯のありて〇〇〇〇〇〇〇降り積む聖夜突然の指名にも関わらず、五名のみなさまから即座に声があがり、関学らしい軽やかな知性が会場に広がりました☾໋꙳.。.:*・゜こちらの写真は、2024年に芥川賞、2025年にはひょうご本大
日本経済新聞の朝刊「文化」面に、わたしの取材記事「経営者人生、三十一文字に」が掲載されました✨https://www.nikkei.com/article/DGXZQOIH318HM0R30C25A1000000/経営者人生を短歌に関西企業や商店街店主は熱く面白い-日本経済新聞〈豚玉を返せばふぷぷおもてうらきっとどっちも幸せなんや〉。お好み焼きチェーン「千房」を運営する千房ホールディングスの中井貫二社長は、新型コロナウイルス禍の大変な時、支えてくれる人のありがたさなど物事の良い面に気
母校である関西学院大学大阪支部のウェブサイトに毎月、拙歌が掲載されることになりました🌙第四回はこちらの短歌新月祭三日月のわたあめはとけ中芝のざわめきが待つあまい新月関西学院大学の学祭は「新月祭」と名づけられています新月はまだ、形も色も決まっていないだからこそ、学生さんたちの色で、形で、染めていけるはじまりの闇に、すこしずつ光を注いでいくように新月祭といえば、中芝のライブと思い出のわたあめ☁️をモチーフに詠んでみましたhttps://kg-osaka.com/tanka/
たまに、どこからか見つけて、拙著『ライナスの毛布』をお求めくださることがあります。この方は、十年以上前の「角川全国短歌大賞」の作品集で拙歌を記憶にとどめてくださっていて、未来賞次席をいただいた連作「哀しいボート」にも惹かれ、ウェブサイトに辿りついてくださったそうです。ちいさな歩幅でも短歌を愛して歩んでいたら、たまにご褒美をいただけるんやなあ感謝໒꒱·°:.。.:*・しんにょうをスルリと描く祖父の手よ歩んできた道ぼくにきかせて高田ほのかhttps://honokatanka.com
大塚製薬「エクエル」の短歌コラムの連載【あなたと私のための短歌】第17回「うぬぼれ鏡」🪞方形のなかによく似た口もとの互いがたがいのうぬぼれ鏡最近、「あざとい」という言葉を頻繁に聞くようになった。一方、「うぬぼれ」は......↓続きはこちらからhttps://www.otsuka.co.jp/eql/tab/column/tanka-17.html第17回うぬぼれ鏡/歌人・高田ほのかさんの【あなたと私のための短歌】|大塚製薬のエルシリーズ|大塚製薬暮らしを彩るワンポイントのコ
昨年の4月、万博開催のちょうど一年前、大阪メトロ(大阪市高速電気軌道OsakaMetro)の河合英明社長にお話をうかがい、短歌コラムを書きました。⇩記事はこちらhttps://weekly-osakanichi2.net/archives/15963【短歌に込める経営者の想い②】大阪市高速電気軌道(OsakaMetro)河井英明社長(歌人・高田ほのか)2018年、大阪市高速電気軌道株式会社(OsakaMetro)は民営化という大きな舵をきった。そのとき、新しいトップにと白羽の矢
大塚製薬「エクエル」の短歌コラムの連載【あなたと私のための短歌】第16回「スイカのてっぺん」🍉シャリッに振り向いてからゆっくりと文字化けしてくスイカのまっ赤にこやかな顔の並ぶアルバムの中に、一枚、笑顔からはぐれた写真がある。真っ黒に日焼けして、苦々しい顔でスイカを見つめる......↓続きはこちらからhttps://www.otsuka.co.jp/eql/tab/column/tanka-16.html短歌に添えられたイラストは、小学生のころから大好きな漫画家、小沢真理先生が手掛
/週間大阪日日新聞での連載【短歌に込める経営者の想い】\第22回は、大林組永井靖二副社長です1970年、小学6年生の夏。永井靖二副社長は大阪万博のために下関から大阪へ向かった。「なんじゃこのユニークな建物は……!」続きはこちらから⇩https://weekly-osakanichi2.net/archives/37986【短歌に込める経営者の想い〔22〕】大林組永井靖二副社長(関西経済同友会代表幹事)(歌人・高田ほのか)1970年、小学6年生の夏。永井靖二副社長は大阪万
母校である関西学院大学大阪支部のウェブサイトに毎月、拙歌が掲載されることになりました🌙第三回はこちらの短歌この足はちゃんと小道をおぼえてた呼吸のさきにああハミル館https://kg-osaka.com/tanka/高田ほのかの短歌の窓|関西学院同窓会大阪支部高田ほのかの短歌の窓の記事一覧ページです。kg-osaka.com母校の短歌を詠むために、もしかしたら卒業式以来?に関学を訪れました。わたしは文学部の心理学科だったのですが、多人数の社会学部や法学部とはちがい、全員で6
/週間大阪日日新聞での連載✨【短歌に込める経営者の想い】\第21回は、富士電機産業衣斐茂樹社長です🦐「A−B−Cといえば、何を思い浮かべますか?」インタビューは、衣斐茂樹社長の軽やかな質問から始まった。......続きはこちらから↓https://weekly-osakanichi2.net/archives/37317祖父から父、そして子へ名字然り、〝よう捨てん精神〟など、ロマンをもって受け継がれるお姿に感銘を受けました2019年から関西の経営トップをインタビューし
大塚製薬「エクエル」の短歌コラムの連載【あなたと私のための短歌】第15回「ちくわと、仲直りのしかた」🍚ゆるされることばをきっとしらなくてちくわの穴からちくわを覗く冷蔵庫を開けたら、そこにちくわがいた。きのうも、おとといも、きっといてくれた気がする。あんまり目立たないけど、目立たないまま存在してるって、すごくない?......↓続きはこちらからhttps://www.otsuka.co.jp/eql/tab/column/tanka-15.html第15回ちくわと、仲直りのしかた
/週間大阪日日新聞での連載✨【短歌に込める経営者の想い】\第20回は、画屋小川満洋社長です📃吹き出しは「漫画で生きる!」泣かないでタイムマシンで逢いにいくから続きはこちらから⇩https://gunosy.com/articles/ejvNd?s=l【短歌に込める経営者の想い〔20〕】画屋小川満洋社長(週刊大阪日日新聞)-グノシー(歌人・高田ほのか)小川満洋社長は、小学生のころに繰り返して読んでいた漫画がある。「僕は『ドラえもん』がめっちゃ好きで、それ一択!という
母校である関西学院大学大阪支部のウェブサイトに毎月、拙歌が掲載されることになりました🌙第二回はこちらの短歌靴紐を結びなおして前をみる坂の彼方に二十歳のわたし母校の短歌を詠むために、もしかしたら卒業式以来?に関学を訪れました。大学はながーい坂の上にあります。当時からバスも出ていたのですが、わたしは「若いうちは歩かな!」主義で、よっぽどのことがないかぎり、毎朝坂を登っていました。そのことを思い出しながら詠んだ一首です☾໋꙳https://kg-osaka.com/tank
毎日新聞の朝刊に、連載「ほのかにはるかに短歌する街」を寄稿今回は京都の鴨川をお散歩しました🦆約束は眩しさだから鴨川の風にかかげるブーケの純白途中までですが、WEBでもお読みいただけます⇩⇩出町柳・鴨川を流れる透明な水と思い出https://mainichi.jp/articles/20250728/ddm/014/040/044000cほのかにはるかに・短歌する街:出町柳・鴨川(京都市)流れる透明な水と思い出|毎日新聞夏の京都は、風よりも石の上に涼がある。京阪出町柳
大塚製薬「エクエル」の短歌コラムの連載【あなたと私のための短歌】第14回「キャベツくんの真価」🥬【四〇〇円】貼られたキャベツを手に抱え「やすいやすい」とあやしてみたりキャベツが高い。信じたくないけれど、これはもう現実らしい。かつては100円でドン!と売られていたあの丸い緑のかたまりが......↓続きはこちらからhttps://www.otsuka.co.jp/eql/tab/column/tanka-14.html第14回キャベツくんの真価/歌人・高田ほのかさんの【あなたと
/週間大阪日日新聞での連載✨【短歌に込める経営者の想い】\第19回は、ディオニー前田豊宏社長です風がまた風を運んでワインとはきのう出逢ったまぶしい手紙続きはこちらから🍷https://weekly-osakanichi2.net/archives/34319【短歌に込める経営者の想い〔19〕】ディオニー前田豊宏社長(歌人・高田ほのか)ディオニーの前身である前田豊三郎商店は、大正2年、前田社長のおじいさまにより醤油問屋として創業。2代目のお父さまが酒類食品総合卸に発展さ
サントリー副会長鳥井信吾様より、大変丁寧な直筆のお手紙を頂戴いたしました꙳⟡2019年にこの取り組みを始めた当初には、まさかサントリー様とご縁をいただける日が来るとは、夢にも思っておりませんでした。現在、「関西の経営トップ100人100首」も、95人までくることができました。これもひとえに、社長様、会長様、そしてご縁を繋いでくださっているお一人おひとりのお力添えのおかげだと深く感謝しております。最後まで心を込めて、社長様、会長様の思いを丁寧に紡ぎ、短歌とコラムにしていければと存じ
🎋滋賀を紡ぐ!短歌ワークショップ参加者募集滋賀県への愛着や短歌への関心を深めるために、滋賀の自然や歴史ある風景に触れながら、歌人の高田ほのかさん、ラジオパーソナリティーと一緒に短歌を作るイベントを開催します小学生のお子さんを含むファミリー、短歌初心者の方など、どなたも楽しめるイベントとなっていますみなさん、一緒に短歌を詠みましょう!!🎋詳細https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/345057.html「令和
お一人おひとひが読んでくださっているおかげで、携わった作品たちが多くの方々に読んでもらえたり、連載を長と続けさせていただけている感謝☆°:.。.:*・第12回油のにおいとシーツの白/歌人・高田ほのかさんの【あなたと私のための短歌】|大塚製薬のエルシリーズ|大塚製薬暮らしを彩るワンポイントのコラムページです。女性の健康と美を応援する、大塚製薬のエルシリーズ「エクエル」「トコエル」。女性のライフステージに寄り添い、自分らしく、美しく、心地よく前を向ける毎日をサポートします。www.ot
短歌教室ひつじ🐏にhttps://honokatanka.com/seminar短歌教室詳しくは投稿をご覧ください。honokatanka.comお越しくださる生徒さんお一人おひとりに、教室をより楽しんでもらいたい!という思いから参加させていただいた、クレオ大阪(大阪市の男女共同参画社会の推進拠点施設)の河合将生先生のセミナー。そこで、⭐︎究極の質問⭐︎というものを教えていただいた。①短歌教室ひつじを10段階で評価してください②その理由を教えてくださいこの2つから、さまざまな
大塚製薬「エクエル」の短歌コラムの連載【あなたと私のための短歌】第12回は「油のにおいとシーツの白」です໒꒱·゚白妙のシーツのうえに微笑める少女は母のおもかげのごと幼稚園のアルバムをめくると、布団の上でポーズをとるわたしが何枚も登場する。ちょっと得意げに、あるいは照れくさそうに。カメラを向けられると、とりあえず足をピーンと伸ばしたり......↓続きはこちらからhttps://www.otsuka.co.jp/eql/tab/column/tanka-12.html短歌に添
/毎日新聞の朝刊に歌人・鈴木晴香さんとの連載「ほのかにはるかに短歌する街」第1回が、誌面に掲載されました\―――――SNSで人気広がる短歌高田ほのかさん・鈴木晴香さんが語る魅力https://mainichi.jp/articles/20250425/k00/00m/040/111000c気鋭の歌人、高田ほのかさんと鈴木晴香さんにさまざまな街を歩いてもらい、肌で感じたことを短歌と写真で表してもらう新企画。第1回は、短歌の魅力や可能性について2人に語り合ってもらいました。―――
「いちご文通』11通目🍓きっと春だかららりるれレモネード色した音譜に落としてね、針拙歌を、漫画家のまつざきしおりさんが、レトロでとびきりキュートなイラストに描いてくださいました🍋✨女の子のつま先が、レコードの針になってるなんて☺️🩵⭐︎以下、しおりさんのお言葉です⭐︎歌人の高田ほのかさん(@hono57577)と蒼井杏さん(@avianaoianaoian)と紡ぐ、歌と絵の文通『いちご文通』ほのかさんの、さわやかでかわいらしい春のお歌🍋✨思わずステップをふんで踊りたくなる
『関西大学通信4月号』の特集ページ、【短歌で詠む関西大学】から一年が経ちました。関大をテーマに詠まれた、短歌の桜たち🌸https://www.kansai-u.ac.jp/.../pdf/about/pr/tsushin/515.pdf学生さんたちへのメッセージは、本気の言葉じゃないと届かんやろう!と、綺麗なうわべをさらった大人からのメッセージではなく、本気をぶつける一個人として書かせていただいたのですが、冊子を見ていただいた方たちからいまだに「あのメッセージがよかった」と言ってい
/毎日新聞で新連載はじめます🌱\4月28日から、歌人の鈴木晴香さんとの連載「ほのかにはるかに短歌する街」がはじまります!街を歩きながら、風景や空気を短歌とエッセーで切り取ります。写真も交えつつ、日常のなかにひそむ詩情をすくいあげ、短歌の魅力をお届けできたらと思っています。互いの歌から一語を引き継ぎ、詠み合う「いちごつみ」の形式にも挑戦します。わたしたちが街を通して短歌を詠むことから、読者のみなさまに短歌を通して街を見る楽しさを感じていただければうれしいです毎月第4月曜日を、ど
今回も、杏さんの一語から紡いだ短歌を、しおりさんが夢のようにかわいいイラストにしてくれました✉️🥹木洩れ日に桜さらさら記憶って幼いばかりで口さがないな高田ほのか⇩しおりさんのおことばです⭐︎⭐️✨⭐️✨⭐️✨⭐️✨⭐️✨⭐️歌人の高田ほのかさん(@hono57577)と蒼井杏さん(@aoianaoianaoian)紡ぐ歌と絵の文通『いちご文通』🍓✉️今回の高田さんのお歌、舞い散る桜に思い出をのせるように、なつかしさと切なさがふんわり滲むイメージで描いてみました🌸桜の季節ももう
春が、そこまで来ています🌸新緑が芽吹く季節、新しい趣味を見つけてみませんか?🌱春の新規生徒募集https://honokatanka.com/information/%e6%98%a5%e3%81%ae%e6%96%b0%e8%a6%8f%e7%94%9f%e5%be%92%e5%8b%9f%e9%9b%86-5想いを汲み取り、お一人おひとりの作品を丁寧に添削しております。今回、4月からの新規生徒さんを若干名募集いたします。☆火曜日クラス日程:4月1,22日時間:午後20
『基礎からわかるはじめての短歌』(メイツ出版)が重版6刷になりました🥹✨✨これも、短歌を愛するお一人おひとりの真心のおかげです。心より感謝申し上げます。ちょうど4年前の今日、刊行されました。https://amzn.to/3h0b3bA依頼をいただいたのが闘病真っ只中だったから今の体調で書きとおせるか…と随分悩んだのだが、「“監修”なのでできたページをチェックしてくれればいいですから」ということで引き受ける。しかし、送られてきた原稿はどのページも微妙に納得がいかず、面倒なやつと