ブログ記事725件
合う仕事を見つけるには、という22歳女性の相談。だいたいのことは「合う」「合わない」ではなく「合わせる」努力をするしかないのです。仕事も人間関係も、たとえば結婚においてもまた。でも「好き」かどうかならわかります。わたしはこの仕事が「好き」なので、「合わせる」努力をしても平気です。だから「合う仕事」ではなく「好きな仕事」を見つけるしかありません。「自分の好き」を探すことこそ、人生で一番大切なことなのかもしれないのです。との回答。2026.4.25付毎日新聞東京本社版朝刊掲載紙面より
「読む」ってどんなこと高橋源一郎難しかったです。坂口安吾さんの作品を取り上げた項目が一番分かりやすかったです。戦後の日本の特に天皇のあり方に疑問を持った辛辣な文章が心に残りました。NHK出版の本は初めて読むのですが、こんなに難しい本を出しているんですね。勉強になりました。お勧めいただいたやよい亭のタカコさん、素敵な本をありがとうございました。ゲンタ。
「スモールワールズ」一穂ミチちょっと合わないので、やめて「読む」ってどんなこと?高橋源一郎NHK出版この本読んでみます。やよい亭のタカコさんが紹介されていた本📚です😃2時間はちょっと疲れるので1時間読んでみます。それではまた後で。ゲンタ。
戦後ポルノグラフィ史における革命的記念碑2019年にNetflixから配信された『全裸監督』(シーズン1)は、単なる一人の先駆者の伝記ではない。それは、日本という島国が長らく抱え込んできた「性」に対する湿り気を帯びた執着と、それを覆い隠すための「倫理」という名の偽善を、暴力的なまでのエネルギーで突き崩した、戦後のポルノグラフィ史における一つの革命的記念碑だ。総監督武正晴の手によって描かれた「アダルトビデオ界の帝王」村西とおるの半生は、単なる成功譚や挫折の物語の枠を大きく踏み
2026年4月28日(火)『ぼくたちはどう老いるか』(高橋源一郎著、朝日新書)を読んだ。鶴見俊輔、吉本隆明、谷川俊太郎などなど、偉大な思想家、哲学者、作家、詩人、の老い方、そして身近な家族の死について語ることで、読者に自分自身の、老いと死を考えさせる。70歳を過ぎると、自分自身の老いは否応なしに認識させられるが、死、(自分自身の死)は、まだまだ身近に考えられないでいる。自分が、どんなふうに最期の時を迎えるのか、想像がつかない。両親や叔父叔母の時のことを思い出しても、なかなか我が事として考
教養としての〈まんが・アニメ〉講談社現代新書Amazon(アマゾン)いいつかも忘れたほど昔に買った本。なのでデータとしては古くて、最近のまんがやアニメの話題は出てこない。だけど、好きな人なら読んでいなくても名前ぐらいは知っている人や作品ばかりなので、それなりに楽しめる。ちょっと見直そうとおもったら、行方不明になっていた。また探さないと。杏のパリ細うで繁盛記Amazon(アマゾン)俳優の杏さんのエッセイ。言葉の違う国に引っ越すのは、さすがに出来ないかな
「推し」が活躍しない、という30歳男性の相談。わたしが最初に「推し」にはまったのは中学3年の頃。オードリー・ヘプバーンのファンになりました。当時はヴィデオなんてなく、名画座をたどって旧作をすべて観ました。絶対結婚するのだと英会話を習いはじめたのを覚えています。バカです。でもそれでいいのです。「推し」活って恋愛だから。「推し」活の本質は報われぬ愛です。翻弄され、惑わされ、悲しくなる。いいじゃありませんか。本望ですよ。との回答。2026.4.18付毎日新聞東京本社版朝刊掲載紙面より
父許せぬ母にどう接する、という57歳女性の相談。いま生涯の果てにひとりでたどり着いたお母様に愛情を感じているなら、寄り添ってあげてください。あなたのできる範囲で。「寄り添う」とは、具体的ななにかではありません。ただ「横」にいること。そして、感謝の言葉を述べること。「愛している」と言うことです。「お母さん、あなたはわたしに降り注ぐような愛をくれた」と、その場面を一つ一つ、語ること。お母様が、自分には溢れるような愛を与える能力があったのだと最後に思いだせるように。との回答。2026.4.11
「自分は無価値」抱えつつ、という30歳男性の相談。わたしの秘密はわたしの「深淵」です。あなたが書かれたのはあなたの「深淵」です。われわれには「深淵」がある。覗きこむと、「死」に誘われるような「深淵」が。けれども、そのような「深淵」だけが人間を成長させることができるのです。いや「死」に脅かされないような「生」に意味があるでしょうか。「深淵」だけが真の友になれるのです。あなたが手にしたのは、素晴らしい生きる力です。目を背ける必要はありません。との回答。2026.4.4付毎日新聞東京本社版
来年には「高齢者」の仲間入りをするのもあって、高橋源一郎さんの「僕たちはどう老いるか」を読みました。基本自分なんて、実体しているかどうか定かでないものであるから、自然の摂理に従って受け入れて行くしかないのだろうなあと、鶴見俊輔の文章の引用をみて思った次第です。それなりの役割を果たしたとしても、ほんの些細なことなので、あまり後世に残さなくても良いのではと、いまブログをアップしている行動ととても矛盾する事も考えたのでした。
誰もが歩む「老い」の道の先にある「死」へのプロセスに、どういう構えで臨めばよいのかが書かれていました。【目次とあらすじ】第1部「もうろく」鶴見俊輔さんの「もうろく帖」の文章を基に、哲学的に老いの本質と人生観、死生観について綴られていました。第2部「家族にとって『老い』とはなにか1えらい人が「老い」るとき偉大な書き手(詩人)である吉本隆明さん(作家の吉本ばななさんのお父さん)が老いていく有り様を、長女の漫画家•ハルノ宵子さんが書いた作品『隆明だもの』を取り上げて、自分にとっての「老い
不安なこと考えそう、と63歳男性の相談。「暇なので」と書かれていました。失礼を承知であえて申し上げます。それがほんとうの原因です。誰でもいつか暇になる、そのときのために準備するのです。勉強するのです。経験するのです。あなたはなにも準備してこなかった。だから「空っぽ」なんです。悪いけど。困ってますよね。自分にはなにもないから。でも、それは見たくない現実だから、目を背けてる。現実の代わりに、母親や娘を見つめている。依存してるんです。彼女たちに。との回答。2026.3.28付毎日新聞東京本
幸せだが再婚への思いも、という36歳女性の相談。誰かの人生はその人が決めるもので、他人が口を挟むものではないということです。その人の人生は、その人の人生は、その人が策書として書く一つの「物語」です。他人はそれを「読む」だけ。あなたの「物語」のもう一人の登場人物、7歳の息子さんの目を見て抱きしめて、「ねえ、幸せ?」「ママにどうしてもらいたい?」と聞いてみてはどうでしょう。との回答。2026.3.21付毎日新聞東京本社版朝刊掲載紙面より
最近、心に残った一冊があります。毎日新聞の人生相談をまとめた高橋源一郎さんの本「居場所がないのがつらいです」その中にあった、ある相談と答えがずっと心に残っています。《シギの森BOOKカフェ》🌈読書の時間をもっと豊かに心に響く言葉との出会いを大切に🌈🌸4月のお知らせ🌸開催日4月25日(土)時間20時〜21時参加費500円場所オンラインZoom📖BOOKテーマ📖あなたの人生に希望
今朝の「朝日新聞」(3月25日)高橋源一郎の「歩きながら、考える」(高橋源一郎が様々な現場を訪ねつつ考察するシリーズ)今回は「老い」がテーマ「ヒト以外のほとんどの生物には長い老化期間は存在しない」という生物学者(小林武彦東京大学教授)の指摘が起点となった。気がつくと後期高齢者になっていた(高橋源一郎さんは今年一月で75歳)(僕はまだなってはいない)昨年の暮れに『ぼくたちはどう老いるか』という本を出した(もちろん買って読んだ)実は、ベストセラー本の多くは「老い」
本日、"第98回選抜高等学校野球大会"第1回戦最後"大阪桐蔭高等学校対熊本工業高等学校"第2回戦に入っては、"中京大中京高等学校対帝京高等学校"そして、"八戸学院光星高等学校対滋賀学園高等学校"と、超好カード試合ばかりと…いつもなら絶対に観戦しにいってますが…
衰えていく父、見守るしか、という34歳男性の相談熊谷頼佳先生はこうおっしゃっています。「認知症の方たちは『人間性』を少しも失っていません。それを伝える手段を失っているだけなのです」人は、心置きなくこの世を離れるため、最後に自分自身の内側の秘めた場所にこもる必要があるのかもしれません。安らかに、温かく見守ってあげてください。との回答2026.3.14付毎日新聞東京本社版朝刊掲載紙面より
裏表紙に「2時間で読める教養の入り口」とありまして。本当に2時間以内で読み切りました。厚さ1センチ、行間も割と広くて文字も大きめ。”学びのきほん”ていうシリーズの一巻のようです。語りかけ口調で書かれているのでとても読みやすいです。高橋源一郎さんの講義を聞いているような、そんな気分です。最も入り込んで読んだのは、「考えずに書く」の章でした。作中人物になって、書くのだそうです。今、私はこんなふうにブログを書いていますけど、考えずには書けません。だ
土曜日NHKラジオ第1"マイあさ"夫が出掛ける日には時計代わり7日にはコーナー終了のお知らせ週末文化の歩き方美術ライター橋本麻里「美術館で会いましょう」夫は茶会で見かけたことがあるそうで毎日新聞主催の講演会を見つけて二人で出掛け私にも近い存在になっていました橋本さんのXこの番組を見た時はただただビックリしました*写真は、NHKHPより。「森の図書館」の詳しい記事発見*写真は、2021,1,3BRUTUSより。しかし橋本麻里さんの父親があの高橋源一郎
同性の友人と毎月旅行、という30歳男性の相談。はっきり「自分の人生だから自分で決めます。口に出さないでください」といいましょう。それでも何かいってきたら「これまでお世話になりました。さよなら」と伝えて連絡を経ちましょう。以上で一件落着です。「毎月旅行に行く同性の友人」についてです。「毎月旅行に行きたい」くらい「一緒にいたい」なら恋人かなあ。でも、そのままでいいんじゃないかな。あなたたちがそれで満足なら、なんの問題もないですよ。「付き合い方」なんて、その人たちの数だけ種類があるのだから。と
ぼくたちはどう老いるか(朝日新書)Amazon(アマゾン)日経に、「老害」扱いされる中高年層に対する反論が語られるようになった記事が掲載されていた。不遇の中間層である。時代はコスパ、タイパ流行り。更に生成AIの登場で、若手はそれらを楽々と使いこなし、自らの効率性を訴える。逆に、経験知しか持たない中間層に勝ち目がそう見当たらない。第一、そうした近代IT機器を使いこなせない世代でもあるからだ。「ぼくたちはどう老いるか(朝日新書)」:高橋源一郎氏を読んでいる。ht
私だけが子育て夫に不満、という39歳女性の相談。あなたにも問題があります。仕事優先(?)の夫を受け入れてきましたよね。「家族帯同不可の単身赴任」が決まる時、なぜ徹底して話し合わなかったのですか。自分がどう生きたいか、何がイヤか、最後の一線はどこなのか、はっきりさせなきゃいけなかったのに。知人の女性は納得いく生き方をするため50歳で2歳の子どもを持つシングルマザーの道を選びました。ガンガン働いています。カッコいいです。死ぬほど大変だけど後悔はまるでないって。今のままじゃ子どももかわいそう
先日の高橋源一郎の「飛ぶ教室」で取り上げられていた本松井久子「最後のひと」貸し出し中だったけど、戻って来たので、図書館内で読んだ。75歳になって、86歳のひとを好きになって、何が悪いの?だって・・・(イヤ、悪くはないと思うけど)(まあ、お互い独り身だからね~)燿子がついに出会った「ぴったりな人」。人生仕上げの情愛がもたらすものは――。ベストセラー『疼くひと』で70代女性の性愛(十五も年下の男と)を描いた著者が、実感を込めて後続世代に送る、希望?の物語だって奇跡の出
先週の高橋源一郎の「飛ぶ教室」で取り上げられた本小林武彦「なぜヒトだけが老いるのか」を図書館から借りてきた昨年末に亡くなった我が家の愛老猫も、晩年は老いた(ように思った)けど、それに猫だけでなく犬も老いる感じがするんだけどどうして「ヒトだけが老いる」と言うのだろう??人間以外の生物は、老いずに死ぬ。ヒトだけが獲得した「長い老後」には重要な意味があったーー。生物学で捉えると、「老い」の常識が覆る!【ベストセラー『生物はなぜ死ぬのか』(2021、講談社現代新書)『なぜヒ
先週の評点:「眠れなくなるほど面白い図解マンションの話:後悔しない買い方&売り方を不動産のプロが徹底解説!」(◎):沖有人、「ぼくたちはどう老いるか(朝日新書)」(〇):高橋源一郎、「拡張生態系ーー生命から照らす人類・地球・科学の未来」(◎):舩橋真俊。「眠れなく・・」は視点を変えたマンション投資の方法論である。持ち家と投資を複合的に考える思想は面白いと思う。「ぼくたち・・」はかなり人気の書籍のようだ。作者への期待も大きいのだろうが、どうだろうか?「拡張生態・・」は私にかなりイ
自営業63歳、負けた気が、という63歳男性の相談。わたしは20代を肉体労働者として過ごしました。作家にならず肉体労働者として過ごしました。作家にならず肉体労働者として生の終わりを迎えても、同じような感謝の気持ちを持てるような気がするのです。それは「夢を見ること」を知ったからです。若い頃もいまも、わたしは一冊の本を通じてさえ世界という美しい夢を見ることができるのを知りました。どんな場所で、どんなふうに生きても、誰だって見ることのできる夢ですよ。との回答。2026.2.21付け毎日新聞東京本
新着記事他の方のも一杯在りますが~~~🙇さいねdのだけほんとの最近のをピックアップさせて戴きました^^青い題をクリックして戴くとその記事に飛びます^^もし良かったら間が有ったらで良いので見に立ち寄って見て下さい^^来れなくても大丈夫ですので^^☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆[いちょうだかぎ
鶴見さんも吉本隆明さんも深く独創的な思想を作り出した人たちだった。2人ともイデオロギーに凝り固まったり閉鎖的な学問の世界の内部に閉じこもったりしたことはなかった。彼らの思考に共通しているのは教会を超えた「自由」さだった。そんな二人にも「老い」はやってくるその時何が起こったのだろう。彼らは彼らが作り上げた独創的な「思想」を最後まで失わなかった。彼らの中にはおそらく最後まで、彼らの「ことば」が作り上げた、彼らの想像力が築き上げた、「思想」の大伽藍があったのだ。人は最後に「赤ん
誰もが歩む甥の道を楽しく歩きたい。「老い」の世界へ分け入ってその先へ朝日新書高橋源一郎著鶴見俊輔さんどうすれば自由でいられるのかを考えたいのだ。何かに支配されたり、何かに追い回されたり、何かの都合に合わせて生きるのではなく、自分の意思と経験からくる自分の考えで行きたいのだ。今僕はここにいる。僕の体と共にここにある。それ以外のことはとりあえず置いておこう。自分の人生が自分の表現能力を超えて、無限の出来事としての奥行きを持っているとはどういうことだろう。それは誰にとっても一
飛ぶ教室良い題ですね高橋源一郎の教室です太田光が実名告白、自著の小説を絶賛してくれた大物作家最後、泣いたっていうんだから[2026年2月25日12時4分]太田は20日放送のNHK「高橋源一郎の飛ぶ教室」で作家の高橋源一郎氏と共演したことを明かした。「高橋源一郎っていったら巨匠。それがですよ、『笑って人類!』が大傑作だって言ってましたよ!」と声を張り上げた。☆「これはうれしくて。3回読んだと。あんなもん3回読めるかと。大傑作だよ」と状況を説明。「