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「ミカエルの使命、人間本来の秘密の開示」危機の時代の人智学3ルドルフ・シュタイナー著高橋巌訳春秋社2021年11月20日発行ルドルフ・シュタイナーさんは哲学者。人智学協会を設立。霊学的観点から新たな総合文化の必要性を説き、その影響は宗教、芸術、教育、医療、農法、経済など広範な分野に及ぶ。1925年に逝去。著書・講演録多数翻訳者の高橋巌さんはドイツに留学し、ミュンヘンでドイツ・ロマン派美学を学ぶなかシュタイナー思想に出会う。1985年、日本人智学
宇宙の根源はイキ(水火)であり、水と火とが互いに助けあって働いているのだそうです。アイウエオ五十音の言霊でもアカサタナハマヤラワの十行それぞれに「正火の灵(タマ・レイ)」だとか、「空水の灵」だとか、「昇水の灵」だとか、「水火の灵」だとか、「火中の水灵」だとか、「水中の火灵」などと呼ばれる法則のりがあり、それぞれ異なる働きをしているということです。『タ』には九つの法則(のり)があり、その第一が『霊(たま)』(灵に同じ。レイ・タマ)だとされています。タは連なること、マは円きこと。水
「不登校の子どもがいる」という話は、本当に身近な状況になった。学校のあり方を変えなければならない、と、憤りさえ感じてきたが、好転したという兆しは一向に見えない。教育者でも親でもない私にとっては、腕押しする暖簾すら見つけられず、対岸の火事が消えることを祈るしかないのだろうか、と自分ごとに引き寄せられず、頼りなく感じていた。けれど、この社会の未来を託す子ども達、若者達への教育が大人の責任であるなら、自分が関与出来ないことはない。と、ある時ふと気づいた。自分一人の意識を変えることか
シュタイナーの言葉を大筋で捉えようとしてみれば、現在身近に学べるスピリチュアルや霊性に関する知識と合致していて、考え方としては馴染みやすく、大体理解できている話だと思える。けれど、シュタイナーの言葉遣い(言葉の定義)が、私が聞いてきたものと違い過ぎ、丁寧に読み込もうとすればするほどストレスがかかり、シュタイナーから疎遠になっていたように思う。それでも、何かに引かれるように高橋巌先生の人智学講義に参加したところ、その進行や内容が常軌を逸していたために、ついハマってしまった。この
高橋巌+荒俣宏『神秘学オデッセイ』(平河出版社、1982年12月10日)本書の帯には「『総合』の神秘学をめざす高橋氏と若き百科全書派荒俣氏」と書かれています。本書は元慶應義塾大学教授・日本人智学協会代表の故高橋巌氏(今年3月30日逝去)と作家・荒俣宏氏の対談本という形式をとっているのですが、残念ながら対談本としては大変に読みにくい本となっています。というのも高橋巌氏は第一章ではドイツロマン派と『デミアン』以降のヘルマン・ヘッセが「神秘学」への橋渡しになったことなどがかなり詳
まだ十八世紀のころの、ブルジョアジーのイデオロギーとしてのフリーメーソンは、ゲーテもヘルダーもモーツァルトもそのメンバーであったように、霊的な世界との関係をつける、純粋に精神的なシステムでした。ところがそのブルジョアジーが、十九世紀になって、帝国主義体制の主体となり、権力を握るようになったとき、自分たちの文化の根にあるオカルティズムを、権力の道具につくりかえたのです。それが十九世紀以降のフリーメーソンの実態です。それ以来ヨーロッパには、さまざまな結社やオカルト・グループができて、今日のロー
「ミカエルは私たち人間を助けてたくてウズウズしているの。だから、水道が壊れた時、ミカエルに祈ったら、翌日には直っていたわ」昔、読んだアメリカの有名ヒーラーの本に書かれていた文章。いかにもの物質主義的発想に苦笑www今年、出版された高橋巌先生の講演録には次のように書かれています。「悩む、悪戦苦闘する態度そのものを、シュタイナーはミカエル、と呼んでいるのです」思いどおりにいかない。次々と壁が立ちはだかる。けれど、へこんでも、へこんでも、何度でも立ち上が
高橋巌講演より〜催眠術にかかっていたこの動画でお話されている内容は現在エスカレートしているように思う。催眠術にかけられている人は魂が抜けだ状態なのだそうだ。そこに催眠術をかけた人の魂を入れるのだとか。どんどん人間がロボット化しているように思う。実際ロボットになり未来にはあのエイリアンのグレイのようになってしまうのかもしれない。人間とは何か、自分とは何か?魂とは?霊とは何か?と求めると、多くのヨギの教えに気づく。今、ラマナ・マハルシの本を読んでいるので、そういった関
自分はかなり頭がおかしいのに、そのことに全く気がつかなかった。恥ずかしいことだけども頭がおかしい人も生きていいのだ、とも気づいた。頭がおかしい人のいない世界がもしあったら、と想像したらゾッとする。昨日京都で高橋巖講演会に参加して。ハナスキー
星とお花とあなたをつなぐ占星家&フラワーエッセンスプラクティショナーの長岡知子です。21日(土)は、志賀くにみつ先生のシュタイナー読書会を開催しました。読んでいる本は『星々と木々』と『照応する宇宙』。『星々と木々』からは「水星とニレ」を『照応する宇宙』からは、睡眠と秘儀を取り上げました。ニレは水星のはたらきかけを強く受け取っている代表的な木なのです。その理由は、太陽の動きと水星の動き、水星の神、ヘルメス(メリクリウス、英語読みはマーキュリ
地球が🌏次元上昇する中で、社会の仕組みも変わるのだろうけど、教育だって変わらないといけないよね。義務教育や一斉に学ぶことの成果はある程度はあった。どんなシステムだって限界や弊害はある。未来の教育の方向性を私たちががどんなふうに拓いていくのか。学校教育はある意味一番保守的で、変わりにくいところかもしれないね…子どもが小さい頃うに雲丹な私は幼稚園をいろいろと探してた。その頃シュタイナーの本をたくさん読んでいて霊性を育てるならシュタイナー教育だな、と探したけど、遠くて。
高橋巖は、霊的に生きるということを端的に「命がけで生きる」と言ってくれました。シュタイナーは「自由の哲学」という本のなかで「愛=自らの自由な意思」によって生きること、と言葉にしました。「不惜身命」「死身弘法」と池田大作が伝えようとしていることも同じだと思う。池田大作はドイツの大詩人シラーが「己の命をかけぬものは、何も勝ちとることはできない」と断言したと教えてくれました。「小我から大我へ(池田大作)」と自分を超えて行こうとする。そんな人生を、私も目指して生きたい。いつも。
何年前か、高橋巌さんの講座に参加したことがある。どの様な内容だったかは忘れてしまったが、講座の終盤で高橋巌さんが述べていたことを最近、ふと思い出した。『日本人は、ある意味人類の代表の様な意味合いを担う。それが故、これから天災、人災、疫病等にみ見舞われる・・・。』その時は、少し受け入れがたい印象を持っていたが、振り返って考えてみると、「当たっている。」と言う印象がある。ニチユ同素論。神道。神仏習合等々。深く調べて行くうちに、であったキーワードである。日本語の曖昧さ、『空気を読む』文化はま
アップさせて頂くのが、ちょっと遅くなってしまった。以下は、10月の記事。寝たり起きたりの日々となっているので、手帳タイプの日記でさえ、空欄が目立っている。私の地方での講演は、年内で終わりとさせていただき、来年からは書きかけの『伝習録』下巻の口語訳に力を入れさせていただくつもりだ。ただし、名古屋での陽明学講座が後2回残っている。11月9日(土)と12月7日(土)である。名古屋での陽明学講座についての情報をお求めの方は、FB(日本陽明学研究会、姚江の会、https://www.facebook
京都「月に帰らないかぐや姫のブログ」においでくださり、ありがとうございます。明日15日土曜日から、4泊5日で京都へ出かけてきます。幾つもの目的がミコトにより準備されている模様。私には、その一部はすでに知らされているが、全貌は知らされてはいない。確定していないと言おうか...。その一部とは、1、仁和寺にて崇徳天皇の御魂鎮め2、ルドルフ・シュタイナー研究の第一人者でいらっしゃる高橋巌先生による京都での連続2日、「秘教講義」の受
おはようございます。よく眠れましたか。この、わたし達の文明は。科学と「技術」の進歩こそが未来であり。すべてを「産業」が支配し。お金がすべての「営利主義」が本心。しかし、この文明を生きる人の潜在意識は。「懐疑」と「嫌悪」そして「恐怖」という三つの獣であるのに、そのことに誰も気づかない。自分自分の「思考」と「感情」と「意志」があの三つの獣であることに、気づかない。この三つの獣を見抜く「力」を教えてくれた、高橋巖に改めて感謝したい。高橋巖の人智学集中講義を受けてハナ
みなさん、こんにちは。高橋巖の人智学集中講義に出席するために会場に向かっています。テキストは、あの「秘教講義」の予定です。何かを学んで、ここでみなさんと共有出来れば、幸いです。ありがとうござます。ハナスキー
おはようございます。いきなりですが、シュタイナーのマントラ(瞑想の為の言葉)の一節を紹介させていただきます。魂が神霊の想いを語る……「おお、人間よ、汝自身を知れ。」それは、神の救済力の言葉であり、宇宙の形成力の言葉である。(シュタイナー/秘教講義1高橋巖訳)P17秘教講義第1講より下線は引用者この言葉が、「救済力」であること。そして、救済の「力」であるということは、「宇宙の形成力」でさえあること。想えば、日蓮も池田大作も、シュタイナーも高橋巖も。そのことを
おはようございます。『神智学』のシュタイナー自身による「まえがき」を読んでいると。1904年の初版から、最終の1922年11月24日の版まで。20年近くにわたって推敲に推敲を重ねたことが分かります。全てのページ、文章、ひとつの言葉までシュタイナーの魂が宿っているのでしょう。高橋巖の翻訳も、この本をテキストに長年講義を行ってきた経験に基づいていて、安心して取り組むことが出来ます。この本は、まさに読むこと自体がひとつの体験になると思います。例えば以前読んだ時にはどうして
おはようございます。瞑想について。よく高橋巖は瞑想のための言葉として「波うつ、光の海」というマントラを取り上げて、自分が、光の海の中に居るような。あるいは、自分が光になってしまったような、感覚になること。と、瞑想についてというかエーテル体験について話してくれました。瞑想法そのものは、決して難しいものではないと思いうのですが。繊細で微妙な体験といえるので、自分では体験していても、最初の頃は確信が持てないかも知れません。その意味で、継続することがなかなかできないので
おはようございます。いつも、ありがとうござます。今朝の大阪は、明るい日差しがかすかに春の予感を知らせてくれています。シュタイナーの秘教講義のマントラを朝と夜に唱えながら。あらためて、シュタイナーのどの本も、どの講義も、すべてが。それぞれに、深く遥かな秘教であることを感じています。境域の守護霊や天使、大天使、人格霊。こんなにも、生き生きと感じ取ることを教えてくれたシュタイナーに。いつか、恩返しできるような自分になれるだろうか。ハナスキー良き日でありますように。いつ
おはようございます。いつも、ご訪問いただきありがとうござます。今日は、みなさんへ高橋巖の言葉を贈ります。1人ひとりが個としての自覚だけを求め、個としての自立だけを図るのでしたら、ルツィフェルに頼らざるをえません。つまり自由の神としてのルツィフェルにです。しかし、共感・共苦を通しての人間関係の神、あるいは愛の神を求めるのだったら、キリストに到るのです。ルツィフェルは自我に宿るのに対して、キリストはエーテル体に宿るのです。高橋巖私が自分自身のなかのルツィフ
おはようございます。土曜日の新聞からこのやまひは仏の御はからいか(御書P1480)この運命と苦しみは何かの意味があるのでしょうか。自分自身を認識すること。きっと、道はあるはず、その人の道が。いつも、ありがとうござます。ハナスキー今朝はalvanotoを聴いています。良き日でありますよう。
おはようございます。いつもありがとうござます。うつ病を経験して良かったこともあります。自分は、誰より働いてきたとか。苦労を惜しまずひとの嫌がることも、黙って引き受けてきたとか。そんな、自分の鼻持ちならないプライド。というか、虚栄心に気付くことが出来た。これが、ひとつ。家族、親戚、友人、同僚。まわりのすべての人が、「充分に頑張ったから、いまは休んでいいよ」と言ってくれたこと。これが二つ目。そしてこの、病を経験して社会に対する危機感をやっと切実に感じることが出来たこ
おはようございます。今日は少しだけ早く起きてリハビリをかねた日課の、掃除と洗濯とゴミ出しを今終わりました。昨夜、シュタイナーの「秘教講義1」のP393をいつものように声を出して読んでいると。「(瞑想することで)私たちは別人になるのでなければなりません。」と、書かれていました。それくらい、真剣に自分自身と向き合い、戦うこと。シュタイナーの暖かい厳しさに触れて、大切な励ましを受けることができました。まるで、シュタイナーがその時、私のかたわらに寄り添って、語りかけてくれ
おはようございます。一か月経ったのですね。時間の経過がとても早く感じられます。龍星さんの虐待シリーズです。今朝は不思議な夢で目覚めました。うまく言葉に出来ない、長い夢でした。夢のなかの、奇妙なラジオのCMソングを今でも思い出せそうです。いつも、ありがとうござます。ハナスキー
自らの、潜在意識の世界に踏み込んで行くことを。シュタイナーは、はっきりと「霊界参入」と呼びました。霊界とは、一面ではもちろん死後の世界のことでもあります。高橋巖は、さらにはっきりと「霊界に入る勇気があるか?ということは今、死ねるか?ということと同じだ(趣意)」とある時話してくれました。その、霊界への参入が今の時代わたし達にとってどうしても、必要なことなのだという認識が、シュタイナーの活動の原点だと思います。そして、私もいま本当に必要だと、思える地点に近づく
みなさん、こんにちは。2年ほど前、うつの症状が悪化して苦しいとき。シュタイナーの「自由の哲学」という本を懸命に読みました。最初はよく意味がつかめませんでした。何度も読み返して、10回目くらいで何が書いてあるのか分かりかけてきました。20回目くらいで、意味が少しだけつかめたように思います。30回目くらいで、自分に変化が起きたことに気が付いてきました。自分の読書の記録を、日記代わりにして残していますので、みてみると。昨年末に、40回目を読み終えていました。この本の内容が
あなたは、いつも自分のことばかり考えている。自分の好みに合うこと、心地よいことばかり求めている。自分が成功したいとか、認められたいとか。まあ、それも君の人生だ。でも、それでいいのか?それが本当に君の人生なのか?ハナスキーへの手紙、その2みなさんにも良き日でありますように。いつも、ありがとうござます。
あなたは、いつも自分は正しいと思っている。だからあなたは、いつも心の底で、自分以外の人を見下している。なのにあなたは、いつもだれかから、評価されたいと願っている。しかもあなたは、いつも心の底で、お金で幸せになれると思っている。なのに、あなたはいつも自分は、人格者だと思っている。病気になって少しは自分自身のことを見直してみることも、必要かもしれない。その時、自分のではなくだれかの苦悩に、少しでも近づくことができるかもしれない。ハナスキーへの手紙いつも、本当にあり