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厚労省の外郭団体である公益財団日本エステティック研究財団(http://www.jerf.or.jp)が第18回エステティック学術会議の配信を2025年11月1日~11月30日に行います。申し込まれた方は聴取可能です。http://www.jerf.or.jp/gakujutsu/より申し込んでください。「美容医療とエステティック」古川福実「美容外科手術後の注意点~美容外科医の立場から~」原岡剛一氏「美容医療の現状~皮膚科医の立場から~」岡島加代子氏「エステティックが紡ぐ繊
コロナで閉じていた院内ローソンのイートインが、復活しました。コロナの患者はゼロでもなく、時に患者の多発をみますが、とりあえず復活しました。マスクは忘れずに。#コロナ#ローソン#イートイン#高槻赤十字病院
人生100年時代の爪、勉強になりますよ私も出演しています(笑)。フットケア外来で診療いたします。まずは、皮膚科美容皮膚科外来(皮膚・形成外科センター)を受診してください。https://www.youtube.com/watch?v=GjYDrHWS3Ks&t=15s
猪と共生?病院??イノシシ避けにならないクルマ避けこの三日連続して、病院構内に猪さんが現れました。守衛さんが、シーッシツとアクションしてもなんの効果もないらしい。イノシシ避けにならないクルマ避けで対応してます。
先週高槻日赤の先生が大阪関西万博日赤館に行かれたそうです。その時の写真を送っていただきましたThePowerofHumanity東日本大震災の際に石巻赤十字病院に掲げられていた旗だそうです。その他いろいろです
勤務する病院は自然豊かな環境に囲まれ、マムシ咬傷の受診患者が比較的多く、近年経験した30例をまとめてみました。マムシは一般的に夜行性であり、更に視界不良などの状況も重なり、患者さんは夜間や早朝に受傷し、初期対応の60%の患者さんが救急科を受診されていました(後に皮膚科対応)。時に患者さんが「成敗」した犯人を持参されることがあります。治療は原則入院で輸液・抗生剤投与の上、経過観察を行っており、GradeⅢ以上や腫脹の進行が速い場合には、速やかにマムシ抗毒素の点滴静注を施行していま
浜松医科大学皮膚科学講座同門会・木公会会誌「MOKKO」に投稿して、載っけていただきました。言いたかったのはここです8.最後に美容医療は患者の生活の質を維持するために重要な領域と筆者は考えています。このような美容医療の今のような異常なブームは終息していくと考えていますが、そのためには医師及び医療をめぐる諸制度が正しい方向に向かっていくことが大事です。繰り返しになりますが、しっかりした教育制度です。給与の問題は需要と供給の問題ですから低めに落ち着くと思います。不必要な需要の掘り起
皮膚・形成外科センター2025高槻赤十字病院皮膚科67令和7年度を迎えました。本年度もよろしくお願いいたします。高槻赤十字病院皮膚・形成外科センター関連では、4月1日付で形成外科の櫛田先生が副部長から部長に昇任されました。昨年暮れに形成外科の尾崎先生がめでたく専門医に合格されました。また1月から皮膚科では水野先生が新たに医員として着任されました。添付の写真は例年、4月初旬の桜と私どもの写真(@高槻日赤のグラウンド)でございます(撮影松宮さん)。ちなみに左から二人目は、初期研修医の
同郷の先輩の紺綬褒章伝達式【紺綬褒章の伝達式を執り行いました】3月19日に、高槻赤十字病院にご寄附をいただいた小〇〇三様に【紺綬褒章】が授与され、玉田尚院長並びに古川福実より伝達いたしました。【紺綬褒章とは】公益のために私財を寄附された個人や団体に授与される、国の褒章制度です。長年の民生委員など社会における貢献などが加味されています。申請の窓口を日本赤十字社にさせていただきました。【同郷の先輩】小〇〇三様は高槻市在住ですが、1943年2月に広島県で出生されています。化粧品会社勤務
美容皮膚科メモQ&A20主な治療法・施術法4)高出力パルス光発生装置(intensedplulsedlight:IPL)高出力パルス光発生装置(intensedplulsedlight:IPL)は広域の可視光線(500〜1,200nm)を照射するフラッシュランプ装置です。レーザーは単一の波長であるのに比べて、メラニンやヘモグロビンなどに吸収される幅広い波長の光を一度に照射することが可能です。写真は高槻赤十字病院のHPからです。私もやってもらいました(有料)。確かに、一週間ほど
高槻赤十字病院公式Youtube「消化器の早期がん治療」について、神田副院長兼消化器科内科部長が講演いたしました。神田先生は、高槻市出身で高槻赤十字病院に就職して20年となりました。私自身、長年頼りにしている信頼できる内科医です。内視鏡的粘膜下層剥離術が1000を超えたので、まとめたそうです。。https://www.youtube.com/channel/UCPATUB3u4Z-Zgg8hiWOon8A是非ご覧ください
病診連携講演会と懇親会が昨夕開催されました。病院では、主にクリニックの先生方が患者さんを紹介してくださいます。病気の種類や状態によっては、スタッフがたくさんいる病院を頼りにしてくださいます。医師、看護師、病院事務の方々に日頃の協力を感謝します。病院の改善点など忌憚のない要望やお叱りもいただきます。病院に勤務していて開業された先生の近況を聞くのは楽しみです。立派に地域医療に貢献されているのを聞くのは、嬉しい限りです。
大阪府救急医療機関連絡協議会理事会に行きました。テーマは、大阪・関西万博救急医療対応確認で、その概要を大阪大学高度救命救急センター長・救急教授の織田順先生からを聞きました。愛知万博の経験も豊富でそれを踏まえたわかりやすいお話でした。主に大阪市内の病院が対応にあたり、日赤関係では大阪赤十字病院が担当し、高槻赤十字病院は期間中2回の応援となるようです。なお、赤十字は、万博で「国際赤十字・赤新月運動館」としてパビリオン出展し入場抽選も始まっているそうです。https://expo2025.jrc
ソテツとユッカラン(?)高槻赤十字病院の門になぜか、ソテツが植ってますが、さらに胡蝶蘭のようでそうでないユッカラン(?)が咲きました。なんでじゃろう?白い花は何か?と思ってましたら、ユッカラン(?)ですよと秘書さんが調べてくれました。胡蝶蘭ではないようです。
高槻赤十字病院皮膚・形成外科センターの忘年会久々にコメディの方も参加して、忘年会を開催しました。12月いっぱいで退職されるN先生の送別会も兼ねました。話も弾んで、なかなか楽しい会でした。#LeLapinBleu
高槻赤十字病院公式Youtubeに「しみ・しわから美しい肌を守るためのセルフケアについて」をアップいたしました。https://m.youtube.com/watch?v=rx5IucXMeacこれは2014年の第14回和歌山県地域医療フォーラム2014を改変したものです。和歌山医大皮膚科の先生方にご協力をいただきました。特に稲葉先生には顔出しも了解をいただきました(8:14潤いを保つ方法の検証)。感謝でございます。チャンネル登録と高評価をお願いいたします。2024/
虫ずきのK先生の最近の探索結果です。感動している様子がわかります。日直の帰りにヒラタクワガタを見つけました!初ですオオゴキブリも発見しました。黒楽茶碗のような黒。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%B4%E3%82%AD%E3%83%96%E3%83%AA
小児科医がわかり易く語る熱中症「汗とは肌への打ち水である」高槻赤十字病院小児科の先生が解説いたしました。なんとか8月中にアップできました。https://www.youtube.com/watch?v=4BHX9sI8T_w
高槻赤十字病院に勤務されていた矢野翔也(大阪医科薬科大)先生が、第117回近畿皮膚科集談会(504回大阪地方会・486回京滋地方会)(令和6年7月21日@京都市国際交流会館)で、皮膚の科学論文賞を受賞されました。受賞論文は「好塩基球活性化試験とプリックテストにより原因が特定できたスガマデクスによるアナフィラキシーショックの1例」第22巻1号です。当日発表されたので、急いで授賞式に向かいました。たまた、ご家族の肩も見えていたので、記念写真を撮らせていただきました。ご了解いただい
来る7月5日の高槻赤十字病院で13時から第10回院内健康講座を開催いたします。早いもので第10回目となりました。回数を重ねるに従って参加者は減ってます。今回は、高槻赤十字病院のエース河上千尋先生におわかりやすいお話をお願いしています。ドクター河上の「熱中症のお話」ですなお、7月は熱中症予防啓発期間です講師:高槻赤十字病院小児科部長河上千尋会場:小児科外来と皮膚科外来の間の待合場所参加費無料
マムシ咬傷が習得できるのは魅力高槻赤十字病院皮膚科では、月曜日から金曜日はそれぞれ2診体制で外来診察を行っており、1日あたり平均40~50人程度の外来患者を診察しております。一般外来では、近隣の医院からのご紹介も多く、皮膚生検やアレルギー検査も適宜行っております。水曜日には、難渋している症例や難治な症例の相談や他院での難渋している症例などの特別外来を行なっています。私は偶数週の午後に小児科外来でアトピー性皮膚炎外来を小児科医師と合同で行っております。他院では経験が難しいマムシ咬傷が習得でき
紫外線対策の時期がきました。臨床経験から、日焼け止めは皮膚の変化のみでなく全身状態にもいい影響を及ぼすだろう思っていました。私が勤務する病院の職員(主に看護師さん)にアンケートを取ったところ、約9割の方は、変化なしと回答し、体調・気持ちの変化は確認できなかったとの結論になりました。残念です、結果を添付します。私はエリテマトーデスの光線過敏を研究しているので、少なくとも日焼け止めは病気の悪化を防止することは明らかです。なので、このアンケート結果にはがっかりしましたが、アンケートの対象者を
国策で全国都道府県に少なくとも一つのアレルギー拠点病院があります。大阪府では、近畿大学附属病院、大阪はびきの医療センター、大阪赤十字病院、関西医科大学附属病院の4つです。目的は1.診療重症・難治性アレルギー疾患に対し、複数診療科が連携し、診断、治療、管理を行う2.情報提供患者・家族・地域住民に対し、アレルギー疾患に関する適切な情報提供など3.人材育成4.研究5.医学的見地からの助言・支援大阪全域をカバーできていません。三島二次医療圏では、大阪医科薬科大学アレ
能登半島地震こころのケア高槻赤十字病院の看護師3名と大阪府赤十字血液センターの1名が、4月4日から珠洲市で、こころのケア活動に従事し、同7日に任務を終了し、無事帰任いたしました。現地の写真の一部を紹介させていただきます。1日も早い復興を祈っています。
2017年9月から運用を開始したシャトルバスが終了になります。残念ですが致し方ありません。年間バス運行料の値上がり、運転士不足、運転士さんの働き方改革などなどの要因が重なった結果です。最寄りの高槻市バスの停留所は日赤病院南と日赤病院前の二つがあります。主に使っているのは日赤病院南です。病院の玄関までは100メートルほどですが、この距離がお年寄りや歩行に困難がある患者さんには結構辛い。シャトルバスは正面玄関の軒下まで来ていました。5月末までとなりました。
3月1日(金)13時より第8回院内健康講座を開催します。1)!とは講師:小児科河上千尋部長2)フットケアあなたの爪切り間違っていませんか??講師:フットケア担当看護師川上伊津子(講演の順番に変更がある可能性があります)その場での質問も受け付けています。患者さんご本人あるいはご家族の方、遠慮なく参加ください。参加費は無料です。https://www.takatsuki.jrc.or.jp/event/info_20240214/過去の
高槻赤十字病院院内健康講座永く歩くためのフットケア講師:フットケア担当看護師今回の話題の❤️人間は二本足歩行です。でも例えば爪の具合が悪いとどうでしょう。爪の感染症に始まり、ひいては姿勢は傾き激痛がくるかもしれません。そうならないためのセルフフットケアの話です。日時:令和6年2月9日(金)13:00~会場:小児科外来と皮膚科外来の間の待合場所
高槻赤十字病院、能登半島地震救護班が無事帰着いたしました1月22日に大阪府支部第5救護班として能登半島の高校などで活動を展開しておりました。無事ミッションを果たして帰任いたしました。その着任式を行いました。皆さん元気そうで何よりでした。
石川能登半島地震の災害救護活動出発式本日からほぼ1週間の予定で、高槻赤十字病院から医師1名、看護師長1名、看護師2名、薬剤師1名、事務職4名が災害救護活動に出発しました。各自の健康に気をつけ、災害救護活動のミッションを果たしてください。
大阪医科薬科大学のアレルギーセンターから、プライマリ・ケア医が日常診療で遭遇する様々なアレルギー疾患について、ひとりで診療できるようになることを目的とした本が上司されました。皮膚科にせよ、小児科にせよ、アレルギー科を標榜しているクリニックや病院はたくさんあります。アレルギー疾患は1つの臓器に留まらないことが多いです。日常診療で複数の臓器にまたがった患者さんを見る場合、1人医長、1人院長ですと診断や治療に困難を覚えたり、どうしたらいいのか不安になったりすることがたくさんあります。この本はそのような