ブログ記事35件
今日はレンタカーして倉敷から備中高梁までノープラン、行き当たりばったり備中松山城があるから行ってみようか、と駐車場からシャトルバスで山の中へそこから私の足でノロノロ登ること30分日本一高いところにある山城ですっていやぁ、しんどかった!下り坂でようやく周りの景色も楽しめ、でも、足はガクガク街まで降りたらちょうどお昼時待ち時間一時間のおそば屋さんは避けて、ちょっと歩いた所の、昔ながらの食堂で街中を散策して、高梁市成羽美術館安藤忠雄氏の設計の美術館で、草間彌生展を観て
皆さんは、《草間彌生-クサマヤヨイ-》さんをご存じでしょうかこんな感じのとてもファンキーな女性ですこう見えても、なんと80才をこえられております!!!!!そんな草間彌生さんは日本を代表する芸術家きっと、皆さんも一度は見たことがあると思います!!!!香川県の直島にありますこちらのオブジェ【かぼちゃ~Pumpkin~】草間さんの代表作ですとってもキュート(*´艸`)もちろん私も実物を見に行ったことがありますそんな大好きな草間さんの作品展が、なんと!なんと!なんと!岡山県にも
美術館って堅苦しくて敷居が高いイメージで、なんだか苦手でした。けれど、春休みに訪れた金沢21世紀美術館が思いの外楽しくてただ展示された作品を見るのではなく、建物や空間も楽しめる近代美術館ならありかも!?なんて思ったり。先日は、草間彌生さんの特別展が開催されている高梁市成羽美術館へ行ってきました草間彌生さんって直島のかぼちゃしか知らなかったんだけど、水玉と網で描かれたたくさんの作品はどれもすごく素敵で、見入っちゃいました✨安藤忠雄さん設計の建物もすごくカッコよくて、うんやっぱり美術館
成羽美術館無限の網草間彌生の世界9月10日~11月27日わたしは生きてゆくことに生命のかがやきに深く打たれ、心打たれ、人間の生命は永遠に回帰するのだということを実感するときの喜び私は死の憂鬱を乗り越えて世界最高の芸術をもって人間のすばらしさを求めていきたいと決意している毎日なのだ草間彌生「永遠の永遠の永遠」より抜粋前衛芸術家として世界の美術界の頂点に君臨する草間彌生。1957年に単身渡米し、73年に帰国してから現在に至るまで国内はもちろん世界各国の美術館で大規模な個展