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薬師丸ひろ子の映画が好きだったので、探偵物語を見に行った時ちょっと丸くなっていた薬師丸ひろ子にがっかりしていたら同時上映(名古屋は二本立てだった)時をかける少女が凄く良かった。これが第一回目、まだ移転前の伏見ミリオン座での鑑賞だったと記憶している。曲もストーリーも俳優も良かった。当時は大林監督の存在も知らない。角川春樹のポケットマネーで作ってるのももちろん知らなかった。だれこの原田知世って、と思っていた。”ともよ”とも読めていなかった。これから何十年もして大阪フ
監督:大林宣彦1983年公開原作:筒井康隆『時をかける少女』(1967年)所要時間:1時間44分本作は、筒井康隆原作をもとに制作された、タイムトラベルをする高校生の恋を描いたSF青春ドラマ映画で、アニメ化やリメイクドラマ化もされるほど人気な作品です。主人公の和子を原田知世が演じていて、素朴なショートヘアの女子高生姿がとても素敵です。本作は、筒井康隆原作をもとに制作された、タイムトラベルをする高校生の恋を描いたSF青春ドラマ映画で、アニメ化やリメイクドラマ化もされ
「時をかける少女」(1983)原田知世の伝説的なSF青春映画をU-NEXTで観ました。監督は大林宣彦。予告編はコチラ。尾道に暮らす高校1年生の芳山和子(原田知世)。可愛らしいです。3月のスキー合宿で幼馴染と親しく会話をしている吾朗(尾美としのり)。そばで二人のやりとりを聞いている、同じく幼馴染の深町(高柳良一)。活発でヤンチャそうな吾朗と花を摘んで愛でているミステリアスな深町とは正反対のキャラ。そこに和子を合わせての仲良し3人組。いわゆる、ドリカム編成(死語)ですね。そして
NETFLIX原田知世が絶対的なハマり役時をかける少女高校2年生の和子(原田知世)は放課後、理科室の掃除中に不思議な匂いをかいで倒れ、クラスメイトの吾朗(尾美としのり)、深町(高柳良一)に助けられる。週明け、学校へ行った和子はその夜奇妙な夢を見る。翌日、いつもどおり登校した和子だったが、昨日経験したことばかりが繰り返されていることに気付く。薬師丸ひろ子に続き角川映画が送り出した二人目のアイドル・原田知世。当時の人気は伝説的。今も母役、妻役で活躍されている原田の映画デビュー作を再見。公開時
天国にいちばん近い島1984年12月15日公開父から教えられた“天国にいちばん近い島”を探しに出かけた少女が、その島を見つけ、成長してもどってくるまでを描く。あらすじ桂木万里は、ドジで根暗な高校生。彼女は5歳の時、南太平洋に浮かぶ小さな島・ニューカレドニアの名を、父・次郎がしてくれたおとぎ話で知った。そこは、神さまのいる天国から、いちばん近い島だという。万里にとって“天国にいちばん近い島”は父と一緒に行く約束の場所だったが、突然、その父が亡くなった。“天国にいちばん近い島”を自分の目で確
『時をかける少女』1983年日本《スタッフ&キャスト》監督・脚本大林宣彦原作筒井康隆脚本剣持亘撮影阪本善尚音楽松任谷正隆出演原田知世/高柳良一/尾美としのり/根岸季衣/岸部一徳/津田ゆかり/きたむらあきこ/入江若葉/入江たか子/上原謙/内藤誠《解説》「だれ⁉…誰なの」、いつかどこかで出会うはずの彼に、会ってしまった高校生の芳山和子はあ
映画『時をかける少女』(1983)新文芸坐で大林宣彦監督の特集、<追悼・大林宣彦〜永遠の魔法〜③>があると知り、池袋まで🏃『青春デンデケデケデケ』『時をかける少女』どちらも思い入れのある作品スクリーンで観られてよかった😆平日の昼間なのにけっこう席が埋まっていたしかも、9割くらいが男性だった二本立ての二本目『時をかける少女』(1983)公開当時、映画館で観た当時、小学生だったけれど、心をつかまれまくり(矢で射られたと言ってもよいかも)タイムリープに心をとらわれて、しば
「ねらわれた学園」(1981/東宝)監督:大林宣彦原作:眉村卓脚本:葉村彰子薬師丸ひろ子高柳良一三浦浩一峰岸徹長谷川真砂美手塚真大石吾朗岡田裕介赤座美代子ハナ肇久里千春この日の「角川映画祭」で「時をかける少女」に続いては薬師丸ひろ子主演の「ねらわれた学園」を鑑賞。作品そのものは1981年の公開時に劇場で鑑賞済み。個人的には女優薬師丸ひろ子をスクリーンで観た最初の作品であり、同じく最初の大林宣彦監督作品との出会いだった。当時
1983年6月20日有楽町東商ホール。すべてのはじまりはこの日だった。映画「時をかける少女」の試写会に当選。すでに角川の新人女優原田知世の存在は知っていた。先行して放送されたテレビドラマ「セーラー服と機関銃」で主演デビュー、さらに続く「ねらわれた学園」でも主人公を演じ、いよいよ満を持しての映画デビュー作品だった。大林宣彦監督のことはもちろん知っていた。話題になった商業映画デビュー作「HOUSE/ハウス」から注目されていたし、先に公開された薬師丸ひろ子主演「ねらわれた学
『ねらわれた学園』1981年日本《スタッフ&キャスト》監督大林宣彦原作眉村卓脚本葉村彰子撮影阪本善尚音楽松任谷正隆出演薬師丸ひろ子/高柳良一/長谷川真砂美/手塚真/三浦浩一/大石吾朗/明日香和泉/峰岸徹/檀ふみ/岡田裕介/山本耕一/赤座美代子/ハナ肇/眉村卓《解説》何もかもがいつも通りだ!でも、何かがこの学園を狙っている、どうして、何故?
(公開当時の観賞券・2本立て)[上映後トークイベント]登壇:高柳良一(ニッポン放送社員)監督:大林宣彦原作:筒井康隆原田知世高柳良一尾美としのり[1983年公開]★原田知世映画デビュー作!幾度となく映像化される不朽の名作★★過去や未来へタイムスリップする少女を描いた筒井康隆原作の甘くせつない切ない傑作青春映画★★斬新なオープニングなど大林監督が仕掛ける数々の映像トリックも必見★★原田知世が歌う同名主題歌も大ヒットした★知世さんの
『彼のオートバイ、彼女の島』1986年日本映画90分監督・編集:大林宣彦原作:片岡義男(角川文庫版)脚本:関本郁夫製作:角川春樹プロデューサー:森岡道夫、大林恭子撮影:阪本善尚美術デザイン:薩谷和夫音響デザイン:林昌平照明:高野和男録音:稲村和已特機:大島豊(NK特機)カメラ・オペレーター:志満義之記録:黒岩美穂子ヘア・メイク:岡野千江子衣裳:山田実(第一衣裳)スタイリスト:えなみ真理子カー・スタント:高橋レーシング高橋政生、高橋義浩、高橋昌志
『天国にいちばん近い島』1985年日本映画103分監督・潤色・編集:大林宣彦原作:森村桂(角川文庫版)脚本:剣持亘潤色・助監督:小倉洋二製作:角川春樹プロデューサー:坂上順、菅原比呂志製作協力:P・S・C、大林恭子撮影監督:阪本善尚美術デザイン:薩谷和夫音響デザイン:林昌平音楽監督:朝川朋之指揮:熊谷弘演奏:グリサンド・ブラザース&ポルタメント・シスターズ音楽プロデューサー:高桑忠男、石川光主題歌:「天国にいちばん近い島」作詞:康珍化、作曲:
★★★104分原作:筒井康隆の同名SF小説監督:大林宣彦出演:原田知世、高柳良一、尾美としのり大林宣彦の「尾道三部作」の2作目。ロケの多くを広島県尾道市で行っている。原作は、筒井康隆が学研の「中三コース」1965年11月号から「高一コース」1966年5月の7回掲載された。原田知世はかわいいけど何歳かな?16歳の頃ですね。ヤングが見る映画でしたね。尾道三部作とは1982年「転校生」主演女優:小林聡美1983年「時をかける少女」主演女優:原
片岡義男原作のオートバイと恋愛の小説を原作の映画。片岡義男は当時大ベストセラー作家で凄く売れていたことを思い出した。現在はほとんど絶版らしいが、BOOKOFで105円で買える。角川書店は映画化して原作が売れるというメディアミックスを切り開いた。もちろんこの映画でも歌が絡んでくる。(キャバレーと同時上映された。)彼のオートバイ、彼女の島Amazon(アマゾン)彼のオートバイ、彼女の島Amazon(アマゾン)275円あらすじ初美(渡辺典子)という女性と別れを
『ねらわれた学園』。眉村卓原作のSF小説。NHKの少年ドラマシリーズのドラマ化が素晴らしかった。こちらは人気絶頂の薬師丸ひろ子主演で大林宣彦監督。当時は洋画に夢中で邦画のアイドル映画は観ていない。というわけで初見である。ねらわれた学園角川映画THEBEST[Blu-ray]Amazon(アマゾン)1,772〜5,205円ねらわれた学園(講談社文庫)Amazon(アマゾン)477円ねらわれた学園Amazon(アマゾン)324円あらすじ三田
ブレンディのCMが、知世ちゃんじゃなくなってしまった(T-T)封切から38年芳山君も53才大林監督も星になってしまいました津田ゆかりちゃんや高柳良一君は元気なんだろうか(*_*)
監督:大林宣彦原作:眉村卓薬師丸ひろ子高柳良一峰岸徹[1981年公開]亡くなった大林監督の追悼上映は原田知世さん主演の"時をかける少女"とともになかなかスクリーンでは観られないこの作品もひろ子さんを知るきっかけだったのがテレビで放映されたデビュー作の高倉健さん主演"野性の証明"自分よりふたつ上のひろ子さんに大きな衝撃をうけて翌日に書店で当時月刊だった映画情報誌"シティロード"を購入それまでのひろ子さん出演作"翔んだカップル""ねらわれた学園""戦国自
爽やかな季節から梅雨入り~夏の雰囲気になってきました。映画秘宝7月号が手にはいり、林の中の切り株風椅子で記念撮影その後、同じ書店へいったときには売り切れてた模様。すごいな。表紙の原田知世さん(芳山和子ちゃん)に、泣かないで、、と言いながら自分が泣いてるこの名作1983年度版「時をかける少女」の撮影にあたり、イメージとしてスタッフに渡したのは中原淳一さんのイラストだったとか。タイムトラベラー深町君を演じた高柳さんも寄稿なさっています。偶然中原淳一さんの絵のマウスパッド今使って
4月18日に、日本テレビ系列で放送された番組を録画視聴。原田知世主演の大林宣彦監督の尾道三部作の一つ。ラベンダーの香りを嗅ぐとタイムリープしてしまう能力を持った少女を描くSFファンタジー。昔、一度は見ているはずなのに、ラベンダーでタイムリープ、ってとこしか覚えていなかったのには愕然としたそれにしても、原田知世。半分青いなんかで見たときは、昔と変わらないなぁ、なんて思ったけど、これ見ちゃうと、流石に幼いねぇ。
美術館などもずっとお休み中ですね。ロンドンナショナルギャラリー展、会期は6月までありますが、いつ美術館は開放されることになるかな。光の世界、モネ、見たいな。ルノワール、見たいな。チケットは、ずっと持っている。いまは、いま、出来ることをして、光を見出だそういまは自然の、人のいないところへいき新緑を楽しんでいます。自然は支えてくれますね。ほんとに自然があることって、ありがたいです。映画「時をかける少女」1983年作の話です。本編でも、4月18日がキーとなる日ですが、
大林宣彦監督が亡くなりました。で、彼の作品を、思い返しています。1982年公開の『転校生』に続いて、1983年7月16日に公開されたのが、『時をかける少女』。併映は、根岸吉太郎監督の『探偵物語』。薬師丸ひろ子主演です。筒井康隆の小説を原作として、脚本は、剣持亘。この小説を原作として、NHKのテレビで、『タイム・トラベラー』という、少年向けの作品がありました。調べると、1972年の放映。で、ちょうど、夕方頃の放映だったので、見ていました。この『時をかける少女』は、角川春樹が製作に。
昨日は16時に上って…もちろん直帰ッ( ̄^ ̄)ゞ♨️♨️♨️からの…メシ❤︎(´・ω・`)❤︎エスニック⁉️風味のレタス巻き⤴︎( ̄▽ ̄)⤴︎何だったか⁉️素揚げ\(//∇//)\それにしても…午前中の雨と風、、、凄かったですね( ̄▽ ̄;)外に出るな‼️…と言う自然からのメッセージと受け止めて(´・ω・`)Amazonprimeで検察側の罪人を観ました\(//∇//)\オモロ〜🎵(*≧∀≦*)そして…昼メシを食べ、、、午後からは、、、時をかける少女初めて観ました\(
『時をかける少女』1983年日本映画104分監督・潤色・編集:大林宣彦原作:筒井康隆(角川文庫版)脚本:剣持亘製作:角川春樹プロデューサー:山田順彦、大林恭子撮影監督:阪本善尚(J.S.C.)美術デザイン:薩谷和夫音響デザイン:林昌平音楽監督:松任谷正隆主題歌:「時をかける少女」作詞・作曲:松任谷由実、編曲:松任谷正隆、唄:原田知世挿入歌:「愛のためいき」作詞:平田穂生、作曲:大林宣彦照明:渡辺昭夫録音:稲村和巳ヘア・メイク:岡野千江子(オフィス・コジマ)
映画『時をかける少女』の余韻に浸っていたら、嵐が去って眩い日射しが~ついさっきまで雷が鳴って真っ暗だったのが嘘みたい『時をかける少女』は“土曜日”とか“4月18日”とかがカギとなるので、O.A.するなら今日しか無い!ってくらいの良いタイミングだった。初々しい原田知世と高柳良一に対し、尾美としのりが自然体で巧い!の一言に尽きる(笑)。また、この映画はエンドロールがみどころなのに、丸々カットされていたのが残念。あとでDVDを探して観よう。(DVD持ってるのにO.A.チェックしました
眉村卓の同名小説を映画化、本人は校長役で登場。第一学園の三田村由香が下校中に不思議な事象に遭遇、それから強く念じると願いが叶うことに気付く。さらに気味の悪い男に声を掛けられた彼女は仲間になれと誘われ、同時に謎の転校生が現れ学校を支配、都合の悪い人間が次々と身の危険に晒される。謎の組織「英光塾」が学園の周囲で暗躍していた。ねらわれた学園角川映画THEBEST[DVD]Amazon(アマゾン)1,527〜5,329円
『ねらわれた学園』1981年日本映画90分監督:大林宣彦製作:角川春樹原作:眉村卓(角川文庫版)脚本:葉村彰子プロデューサー:逸見稔、稲葉清治撮影監督:阪本善尚美術デザイン:薩谷和夫音響デザイン:林昌平音楽監督:松任谷正隆主題歌:「守ってあげたい」作詞・作曲・唄:松任谷由実ピクトリアルデザイン:島村達雄、坂間雅子(白組)作画合成:岡田明方、山田孝(チャンネル16)編集:P・S・Cエディティング・ルームネガ:相沢尚子記録:新沼恵子ファッショ
大林監督の『時をかける少女』。何度観たことか。あの、まったり、ゆったりした空気。好きだわー。私は原田知世より、薬師丸ひろ子派だけれど、この映画の原田知世ちゃんは、透明感があって、初々しくて、奇跡的に可愛い❤️🎵‼️。何年か前に、映画のロケ地を見たくて、尾道へ。尾道駅の観光案内所で、各々の映画のロケ地マップを貰えます。ロケ地は、いろいろ離れた場所だったので、全て行くことは出来なかったけれど、坂道を登り降りして、雰囲気は味わえました。映画の雰囲気が好きだけれど、繰り返し観る要因の一つは、高柳良一
4月10日、大林宣彦監督が82年の生涯を閉じられました。心からご冥福をお祈り申しあげます。大林宣彦監督といえば、「尾道三部作」といわれる「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」で有名です。私は、中でも「時をかける少女」が大好きです。「時をかける少女」は何度も映画化、ドラマ化されているので少し振り返ってみます。この映画は1983年夏に上映され、リアルタイムで観に行きました。原田知世さんのかわいらしさに魅了されたことを覚えています。原田さんのデビュー映画であり、大林監督にとっ
日曜日。ありがたいことに昨日から連休。という訳で、洗濯と買い物は昨日のうちに済ませて、今日は「サンデーモーニング」を観て、ラジオで「にち10」を聴いて、映画。私の場合、実は日曜日は「サンデーモーニング」で始まる。これまでは単なる「習慣」でしかなかったのだが、昨今の安倍政権に弱腰な報道ばかりになってしまったテレビ業界において、まともな報道をしてくれる数少ない番組としても見る意義が大きい。平昌オリンピックが行われている今でも、ちゃんと安倍政権の「横暴」を伝えてくれて