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4月29日、兵庫県北部管区の護法大会が朝来市の覚性寺さまで開催されました恐縮にも、お招きいただき、1時間30分の高座説教を勤めさせて頂きました(。-人-。)当日は160名ほどの檀信徒の皆様がご参集され、午前、午後と信行に励まれました修行には色々なものがありますが、その中に、聞法の修行というのがありますどんな有り難い教え、どんな素晴らしい教えでも、それを実際に耳にしなければなんの意味もありません
皆様お元気でしょうか私は布教院というお説教の修行に先生として出向中です(。-人-。)京都市山科区にある大本山本圀寺で、9月1日から14日まで開設しております期間中、毎朝7時30分からの晨朝説教もたくさんの方が聴聞されております本日9月8日、私の模範説教がありました多くの檀信徒の皆様がご聴聞に駆けつけて下さりありがたく思っています日蓮聖人は『諸法実相抄』の中で、行学の二道をはげみ候べし。と仰せ
【8月20日】京都市山科区にある日蓮宗護国寺さんの盂蘭盆会へ。法要の後で、東京の中道寺・山形教享師による、高座説教が有りました。
【8月19日】京都市左京区にある日蓮宗本山妙傳寺塔頭本光院さんの盂蘭盆会へ。法要の後で、東京の中道寺・山形教享師による、高座説教が有りました。行事参加限定御朱印。8月の御首題。
京都市山科区にある大本山本圀寺で布教院が開催されます9月2日~14日まで毎朝7時30分から晨朝説教があります。どなたでも自由に聴聞できますので、どうぞ皆様お足をお運び頂き、この高座説教をご聴聞くださいましたら幸いです。ちなみに私も9月8日(金)の13時30分から模範説教として高座に上がりますよろしければお越しください※9月2日~14日です。
9月20日、山科の護国寺で盂蘭盆会を執り行いました本堂の冷房が効かないくらいの酷暑年々暑くなってきていますねだからこそ水のありがたさが染みいりますお盆は水向供養と良い、清浄な水を差し向ける供養を行います。暑くて喉が渇ききった時、たった一滴の水に心から救われることがありますねそうこのお盆の供養は、私達の先祖のみならず多くの救われない精霊、餓鬼が私達が差し向けた水をプハ~っといただき、心から救われてい
8月19日、本光院で開創四百年記念法要(盂蘭盆会併修)を執り行いました四百年はすごいですね次の節目の年は四百五十年ですから、参拝下された方は、その時は私を含めほとんど生きていないと思うと、この瞬間に出会えたことがありがたく、尊い仏縁に恵まれたと実感いたします私達は大きれば大きいほど感覚がわからなくなります例えば・・・雨の日の傘のありがたさは分かるけど屋根のありがたさは大きすぎて分からない親のありがたさ
こんにちは、美穂子です^^この一か月ほど忙しくしていてブログの更新が滞ってましたが少し落ち着いたので少しずつ上げていきたいと思います☆(Instagramはこちら)5月27日は春荘寺にて永代経法要が行われました。正信偈を唱えてから佐々木高彰先生(山鹿、常法寺)に法話を頂きました落語や講談の元になったといわれる高座説教台の上に座り節のある説法を行う高座説教で笑い声も聞こえてくる楽しい時間でした^^当日はとても良いお天気で寺ネコ
こんにちは、美穂子です^^先日春荘寺にて婦人会法供養が行われました!皆様と正信偈をあげたあとに八代の勝明寺からお越し頂いた木下明水先生にご法話頂きました。ご門徒様からの質問を取り入れながら楽しくお話下さり和やかな時間を過ごさせていただきました^^お浄土に往かれた婦人会の方と身近でいらした方が今回初めてご参加くださったのですが「今日は参加できて本当に良かった!お寺が遠い存在で今までどうやって法要に参加すればよい
【3月18日】京都市左京区にある日蓮宗本山妙傳寺塔頭本光院さんへ。彼岸会に参加しました。4月30日に法話会が有ります。3月の月替わり御首題。行事参加限定御朱印。彼岸会で使用された散華。仲田恵慶師による高座説教『彼岸からの願い』が有りました。高座説教とは日蓮宗の伝統的な説教で、今の講談や落語の源流とも言われています。高い座から色々な儀式のあと、法話があり最後に日蓮大聖人の一代記を朗々と語ることが特徴です。高座説教は初めて聞かせて頂き、目の前だったので撒かれた散華も頂けました
春に三日の晴れなしと言いますようにお彼岸の一週間は晴れたり雨が降ったりでしたね。私たちの人生も山あり谷あり心も喜んだり悲しんだりそれを乗り越えて新たな芽吹きや、新緑の季節を迎えるように、私たちも一日一日、幸せを感じられる心を手に入れて参りたいですね3月21日のお中日は道入寺で高座説教がありましたお伺いしたのは3年ぶりですねちょうどコロナウイルスが流行しだした年です。この3年間を埋めるように、心温まる法話
3月18日、本光院で春彼岸会を執り行いましたマスクも自己判断となりコロナウイルスと共生の第一歩となりましたが、今年は花粉がすごいらしくて、外すどころか二枚にしたいぐらいですねさて本光院は、今年で開創四百年という節目の年でもあります8月19日に盂蘭盆会と合わせて開創四百年記念法要を厳修いたしますそこでその日までに盛り上げていこうということで、日蓮宗の伝統説教である、高座説教を開設することになりました
本日3月20日、春彼岸のお中日ですねポカポカ陽気で、まさに春そのもの本日は京都市左京区の道入寺さまからご依頼頂き、高座説教を一座(。-人-。)最近は、コロナウイルスのニューズばかりで、憂鬱な気持ちになってしまいますねこんな時こそ、前向きに明るく過ごして参りたいものですということで、心がジ~ンと温まるお話しをさせて頂きました私たちは一人では生きていけません。そんな時、大事なのは、愍(あわ)れむと
平田篤胤をして神敵二宗と言わした宗派がありますひとつは日蓮宗もう一つは浄土真宗どちらも庶民に教えが広がり影響が大きかったのでしょう日蓮宗には、高座説教という伝統がある布教があり、江戸時代には名説法者を輩出し布教に多大な影響を与えました一方、浄土真宗にも節談説教というのがあり、布教の第一線で展開したそうですと、、、前振りが長かったですが、2月4日に、西本願寺の聞法会館で開催された節談説教研究会にお招き頂き
御会式(おえしき)法要のあと、(日蓮上人ご命日)法話など、いつもは信徒会館であるのですが、きょうは本堂で「高座説教」だそうです。いまは別のお寺のご住職をされていますが、当寺のご次男さんです。若いころは音楽活動に身を投じるために上京された方なので普段のしゃべりは鼻声ハスキーですが、お経やお説教の時は美声です。下は「高座説教」の説明ですので、興味のない方は飛ばしてください。ご次男さんは、「高座説教」の講師の資格を持たれていて、本日のお話は、このご次男
9月3日、東京の本山堀之内妙法寺で開設されております日蓮宗布教院にお邪魔させて頂きましたとは言っても、外来講師の模範説教という・・・仰々しい名目ですが・・・ヽ(ヽ>ω<)ヒイィィィ!!妙法寺さまは、厄除けの祖師としても有名で、いつも多くの参拝の方で賑わっていますそんな名刹で、高座説教をさせて頂いたことはとても光栄なことですねちなみに私の住職をしている本光院、そして生まれ育った護国寺と、堀之内の妙法寺さまは同じ法縁
一月末から法務続きで、ドタバタとしていましたε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛ふはははおまけにインフルエンザの流行で、家族が感染なぜか私は普通の風邪を引き、ヽ(ヽ>ω<)ヒイィィィ!!と、言うておりましたさて、そんな中でも先日、大津市の浄土真宗さまのお寺へ訪問しました。浄土真宗には『節談説教』という伝統的なお説教があったのですが、近年、その説教形式がすたれ、その布教師がたった2名までに減少した時代があったとのこと・・・。日蓮宗に
本日11月23日、滋賀県の本像寺さまから、お会式の法話をご依頼頂き、高座説教をさせて頂きました本像寺様では、来る平成33年にお迎えする日蓮大聖人御降誕800年に向けて、「日蓮聖人降誕八百年を迎えて」をテーマとして数年前から取り組んでおられそうですそこで今回の高座説教も、最後に語る日蓮大聖人の一代記は、ご誕生から出家にいたる繰り弁をお話させて頂きましたお寺の寺報『本像寺だより』にわざわざご案内して下さったようで
本日11月3日、名古屋の本遠寺様からお会式の法話をご依頼頂き、高座説教を勤めさせて頂きました(画像は高座説教の七つ道具)本遠寺様は私にとって、とても特別な場所それは20年前にこの本遠寺様を会場として日蓮宗布教院が開設されましたその時、第一回生として入らさせて頂いたのが、大学を卒業したばかりの私でございますもちろん人前で話をしたこともなく、法話なんてもってのほかの私でした。その布教院で、初めて人前で法話をさせて頂い
10月13日辰の刻、現在の時刻で言いますと、午前8時頃。現在の東京、池上の地において、日蓮大聖人は61才のご生涯を閉じられましたこのお亡くなりになられた10月13日は、全国の日蓮宗寺院で、日蓮大聖人を偲び、報恩感謝の念を捧げるお会式(えしき)という法要が執り行われます(。-人-。)私ごとになりますが、本年、山形県の大寳寺さまからお会式説法のご依頼を頂き、高座説教をさせて頂きました本堂いっぱい
大本山本圀寺で、日蓮宗布教院が開設されました日蓮宗の伝統的説教である『高座説教』が1日~14日までの間、毎朝7時30分より、30分間、晨朝説教として聴聞できます法話のあとに続く日蓮大聖人の一代記を語る『繰り弁』は、ハラハラ・ドキドキの連続きっと聴聞なされた皆様の心にあつい信心を植え付けてくれますこと間違いなしです私も模範説教として9月7日の13時30分より一座の高座説教をさせて頂きますので、是非こちら
昨日5月13日、松ヶ崎の涌泉寺で、大きな法要がありました涌泉寺は松ヶ崎檀林の旧跡で、妙泉寺と本涌寺が合併して本年100年目を迎える節目の年(詳細は涌泉寺の公式HPをご覧下さい)御開山は華洛弘通の大導師、龍華樹院日像上人日蓮大聖人がご臨終の際、帝都弘通を委嘱され、三度都を追われる迫害にあわれますが、後醍醐天皇から綸旨を賜り、日蓮宗の弘通を公許されました今年は日像上人がお生まれになられて、750年という記念すべき年でもあります。
8月30日から9月14日まで、名古屋の法音寺さまで開設されていました、日蓮宗布教院も無事に閉院を迎える事ができました12日には、龍口法難会が執り行われ、法要後は、高座説教による卒業試験もおこなわれました大本堂を埋め尽くした聴衆による大音声の唱題のもと、菊地妙光部長による卒業試験は、本当に素晴らしい説教でした多くの聴衆が涙を流し、信仰とは何なのかそれを教えて下さいましたまた布教院開催中は毎朝、晨朝説教がおこなわれ、多く
本年も日蓮宗布教院が開設されました布教院とは、100年以上の歴史を持ち、僧侶が高座説教の研鑽を積むお説教の修行道場です高座説教というのは、江戸時代から始まった説教儀式で、様々な法具を使って所作を行い、お釈迦様の説法の奇瑞をあらわして、お説教をおこなったのち、日蓮聖人の伝記を独特な口調で語る繰り弁をおこなうのが特徴です会場は名古屋の法音寺さまとても立派なお寺で、山務院の皆様や、檀信徒の皆様がとても親切でニコニコ笑顔まさに菩薩道の実践そのもので
春彼岸のお中日である3月20日、山口県下関の法正院さまからご依頼をいただき、一時間の高座説教をおこないました法正院さまの前住職は、日蓮宗の布教院主任講師をながらくお務めになられ、布教の大家である山本龍雄先生このようなお寺の檀信徒は、聞き上手うなずいて下さったり、メモをなさったり、説法師が話しやすい環境を作って下さいます(゚ー゚)(。_。)ウンウンそして次の日、3月21日は、下関の大乗寺さまにて高座説教(。-人-。)
昨日3月4日、本山本法寺で京都日蓮宗公開講座がありました参加者と共に読経唱題の後、前座のミニ法話『命に合掌』と題し、梅本政秀師による法話その後、メイン講座であります一龍齋貞鏡さんによる講釈がありました貞鏡さんは女性講談師で、なんと日蓮大聖人の一代記も語ることができます昨日は赤穂浪士の討ち入りの外伝、徂徠豆腐を講談され、「情けは人の為ならず」という言葉の本当の意味を改めて伝えてくださった内容でした(*^-゚)vィェィ♪その
1月21日、本山本法寺で、京都日蓮宗公開講座がありました隔月に一回開催される公開講座毎回、名説法師をお招きし、法話を聴聞できます今回は愛知県犬山市・妙感寺の三大寺聡温先生による、『今をありがとう』と題し、高座説教でお話し頂きましたこのブログでも何度も紹介している高座説教日蓮宗に伝わる伝統的な説教形式で、字の如く、高い座に座り、お釈迦さまが法華経を説かれたときに起こりました奇瑞と同じように、儀式を行い、最後に日蓮大聖人の
本日12月3日、兵庫県東部管区の信行の集いがありました恐縮にも平成33年に日蓮大聖人ご降誕800年をお迎えするに当たり、法話をご依頼頂きましたので、高座説教をさせて頂きました(。-人-。)会場は葺合文化ホールの大ホールでの高座説教でした( ̄□ ̄;)!!高座説教とは、日蓮宗に伝わる伝統的な説教で、聴衆より一段高い席に座した僧侶が、お釈迦様の説法の奇瑞をあらわす儀式に則り法話をし、最後に日蓮大聖人の一代記を「繰り弁」として語ることが特徴です
10月25日~26日、大本山妙顕寺で、近畿教区の檀信徒研修道場がありました今年のテーマは「日蓮聖人初歩のホ」一泊二日の日程で日蓮大聖人とはどんな方だったのかを学びます定員40名でしたが、それを越す人数での開催でした\(^▽^)/二日間にわたって休息時間もあまりない中、参加者の檀信徒の皆様は講義、そして修行の読経や唱題行と昼夜常精進今年も私は常任講師として参加させて頂き、高座説教を通して、日蓮大聖人とはどんな方で、どんな教えを説い